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それらの元凶はすべてお前の男のせいだ
2015.12.15 (Tue) | Category : 人を信じすぎる人へ
481:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/09/17(水)16:15:23.64ID:LVOBwc2Q0.net
怖い話ばかりなので
お祓いの話
バイトで近くのお寺さんの庭掃除や剪定をしているんだけどそこで下らない話を住職からきいた
2年ほど前、お祓いをしてほしい+人形供養をしてほしいと一人の若い女が突然やってきたという。
いわく、この人形のせいで私の人生が滅茶苦茶になったとのこと。
その日本人形は着物の褪せ具合から、かなりの時代を経てはいるが、かなり精巧に作られているものだった。
ことのあらましを聞いてみると、
☆彼氏が暴力を振るうようになった
☆彼氏が浮気している
☆バイトに受からなくなった
☆家族が仕送りしてくれなくなった
☆体の調子が思わしくない等々
どうでもええわの数々。
昔からこの人形を持ってたのかと聞くと違うという。
廃村になった廃墟から勝手に持ち出してきたものだと。
それをアホな彼氏は戦利品と称して、大切にしているため。捨てたら殴られるから、とりあえず供養してまともな状態に戻してほしいという。
住職もそこらへんで流石にあほらしくなって、それはできない。
供養するなら、燃やしてしまうから捨てる覚悟がないというと逆切れ。
漫画みたいに魂だけを云々かんぬんと、正直始末に終えない。
482:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/09/17(水)16:16:57.55ID:LVOBwc2Q0.net
もう色々とめんどくさかったので、寺の本尊のまえに人形をおいて小一時間くらいお経を唱えてやった。
その間、女にも床の間に正座を強要させた。
「マジいってぇ~。正座ありえない。なんで私が」
などとブツブツ言ってたらしい。
一時間後、住職は怒ったふりをして、
「これが怒っておる。それらの元凶はすべてお前の男のせいだ。私のせいにするな」
というと、一時間の正座で気力の尽き果てた女は
「はい。分かりました」
といってそのまま帰っていったらしい。
礼もせずに話が終わった途端、便所をかりて挨拶もなしにいなくなったのだそうな。もちろん人形もそのまま放置。
それから二年後。かなり昔からの付き合いの檀家が訪ねてきて、かなり高額な謝礼をもってきた。
いわく、昔むすめが大変お世話になったとのこと。
くわしく聞くと、あのときの娘。
あれから直ぐに彼氏と別れて、いまは堅実な男と結婚してこのたび孫が産まれたという。
そのときに住職の話になって、まったくお礼もしていないというので、こうやって恥を忍んでやってきたという話。
この前、子供と一緒に恥ずかしそうにやってきたのを思い出したから、俺に話してくれたのだが、正直どうでも良かった。
引用元:実話恐怖体験談 弐拾段目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1382553456/481-482
怖い話ばかりなので
お祓いの話
バイトで近くのお寺さんの庭掃除や剪定をしているんだけどそこで下らない話を住職からきいた
2年ほど前、お祓いをしてほしい+人形供養をしてほしいと一人の若い女が突然やってきたという。
いわく、この人形のせいで私の人生が滅茶苦茶になったとのこと。
その日本人形は着物の褪せ具合から、かなりの時代を経てはいるが、かなり精巧に作られているものだった。
ことのあらましを聞いてみると、
☆彼氏が暴力を振るうようになった
☆彼氏が浮気している
☆バイトに受からなくなった
☆家族が仕送りしてくれなくなった
☆体の調子が思わしくない等々
どうでもええわの数々。
昔からこの人形を持ってたのかと聞くと違うという。
廃村になった廃墟から勝手に持ち出してきたものだと。
それをアホな彼氏は戦利品と称して、大切にしているため。捨てたら殴られるから、とりあえず供養してまともな状態に戻してほしいという。
住職もそこらへんで流石にあほらしくなって、それはできない。
供養するなら、燃やしてしまうから捨てる覚悟がないというと逆切れ。
漫画みたいに魂だけを云々かんぬんと、正直始末に終えない。
482:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/09/17(水)16:16:57.55ID:LVOBwc2Q0.net
もう色々とめんどくさかったので、寺の本尊のまえに人形をおいて小一時間くらいお経を唱えてやった。
その間、女にも床の間に正座を強要させた。
「マジいってぇ~。正座ありえない。なんで私が」
などとブツブツ言ってたらしい。
一時間後、住職は怒ったふりをして、
「これが怒っておる。それらの元凶はすべてお前の男のせいだ。私のせいにするな」
というと、一時間の正座で気力の尽き果てた女は
「はい。分かりました」
といってそのまま帰っていったらしい。
礼もせずに話が終わった途端、便所をかりて挨拶もなしにいなくなったのだそうな。もちろん人形もそのまま放置。
それから二年後。かなり昔からの付き合いの檀家が訪ねてきて、かなり高額な謝礼をもってきた。
いわく、昔むすめが大変お世話になったとのこと。
くわしく聞くと、あのときの娘。
あれから直ぐに彼氏と別れて、いまは堅実な男と結婚してこのたび孫が産まれたという。
そのときに住職の話になって、まったくお礼もしていないというので、こうやって恥を忍んでやってきたという話。
この前、子供と一緒に恥ずかしそうにやってきたのを思い出したから、俺に話してくれたのだが、正直どうでも良かった。
引用元:実話恐怖体験談 弐拾段目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1382553456/481-482
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Title : 無題
床の間wwwwwwwwwwwwwww
そりゃ痛てーわwwwwwwwwwwwwwww
良い薬だぜwwwwwwwwwwwwwwwああ痛快
ドラスタ娘 2015.12.15 (Tue) 17:39 編集
Re:無題
床の間の使い方間違えてるよね…
勘違いしてるのかしら
2015.12.16 23:03
Title : 無題
最終的にちょっとエエ話やん
NONAME 2015.12.15 (Tue) 20:35 編集
Re:無題
改心したようで何より!
2015.12.16 23:09