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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.24 (Sun) Category : 

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神隠し?

2015.08.30 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

462:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/08/24(月)22:41:21.88ID:WGgip7QRO.net
突然だけど、俺には古い断片的な記憶がある。
おそらくだけど、俺には昔弟がいた。それは間違いないと思う。

母方の実家(茨城の糞ド田舎)の目と鼻の先には山があって、その山の入口には赤い鳥居があった。
家の窓からでもその鳥居が見えるほどの位置だ。

ある日、4歳の俺は弟と一緒にその鳥居の柱の周りをぐるぐる回って遊んでた。
ふと気付くと、5~6秒前まで一緒にぐるぐる回ってた弟が忽然と姿を消してた。
せいぜい太さの直径が60cmぐらいの細い柱の周りを回ってたぐらいで、弟を見失うわけがない。

弟が消えたことを俺は家に戻って母親と婆さんに話した。
ここからの記憶が曖昧なんだが、母親と婆さんは大人スマイルで笑うだけで、何故だかてきとうにあしらわれてしまった。
でも今でも俺の身体には本能的に「弟がいた」という確かなものだけは残ってる。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









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463:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/08/24(月)22:44:29.29ID:WGgip7QRO.net
よく「子供の頃の思い込み」って話もきくけど、不可解な点はいくつもある。
例えば、母親と婆さんに「弟が消えた」と話した深夜のことだが、
母親は弟のミニタオル(くまの絵柄)を握りながら泣いてたし、実家から自宅に戻ってきた何日間かは母親と父親の間で変な空気がずっと流れてた。
他にも、俺に聞こえないようなヒソヒソ声で、両親が弟のことを話しているのも聞いた。



464:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/08/24(月)22:45:21.29ID:WGgip7QRO.net
そして、弟が消えてから不思議な体験も何度かした。
上でも言ったが、婆さんの家の窓からでもその鳥居は見える位置にある。
昼間、鳥居の柱の後ろから白い布みたいなのがヒラヒラしてるのを2~3度見たし、夜にも(暗くてよく見えなかったが)誰かが鳥居の柱の後ろからひょこっと出てきて、すぐに引っ込むのも見てる。

あれから30年近く経った。ここ5年ぐらい、俺は両親とまったく会ってない(ちょっと家庭のいざこざがあった)ので、確かめようがないが、あの赤い鳥居で弟を必死に探した記憶だけは確かにある。

ちなみに俺は霊感皆無。
統合失調症ではないしそれ以外の精神疾患もちでもないと思う。
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Title : 無題

あらかた40にもなって戸籍に言及しないのが、精神疾患の証。キチガイは気が狂ってないと主張するし。

砕天 2015.08.31 (Mon) 02:51 編集

Re:無題

戸籍を知らない可能性が微レ存(察し)

2015.09.03 15:14

Title : 無題

弟は流産若しくは中絶で、そもそもこの世に生まれてきていなかったとか?
そんな事いちいち幼子には報告しないから、語り手は弟が居たと知らない筈なのに…って泣いてたんじゃ?
両親の空気が不穏だったのは、弟は経済的な事情で諦めざるを得なかったからとか?
幾らでも理由はあるでしょう。なんでもかんでもすぐピチガイ認定はどうかと。

ドラスタ娘 2015.09.01 (Tue) 05:12 編集

Re:無題

ていうかそもそもオカルト認定するのもどうかと…

2015.09.03 15:39

Title : 真実ほど恐ろしいものはない。ダグラス・アダムズ

罪悪感が酷くて、正視したくないから、アブノーマルな行動。戸籍に触れることができない。
状況a)「お兄ちゃんになるからね。くまさんのタオルは弟にあげるんだ」「弟が来なかったのは、ぼくがピーマン残す悪い子だから」
状況b)「最近のマイブーム。階段一段に一つレゴを置く」
状況c)「お母さんがご飯の用意で忙しいから、ハチミツおいしいから、弟にも」
状況d)「弟とくまさんのタオル取り合いしたの。右手でタオル引っ張って、左手で弟押したら、弟、窓ガラス開けずに庭に出てった。救急車来て、ぼくも…」

砕天 2015.09.02 (Wed) 06:07 編集

Re:真実ほど恐ろしいものはない。ダグラス・アダムズ

状況bがよくわかんない。
レゴ?

あ、いやもちろんレゴは知ってるけど。

2015.09.03 15:50

Title : ↑↑↑

とりあえず俺にはお前がキチガイに見えるんだが

NONAME 2015.09.03 (Thu) 02:28 編集

Re:↑↑↑

なんてことをwww

2015.09.04 20:03

Title : 状況2 やっぱり長い!

お昼寝から目が覚めると、だれもいなかった。僕は3さい。4さいになる前くらいにお兄ちゃんになるらしい。お母さんは、お医者さんかな。お腹に僕の弟か妹がいて、あと何回かお医者さん行ったら、どっちかわかるって。
だれもいないなら、冒険しよう! 階段に一人で行くと怒られるから、お母さんのいないうちに冒険! 階段って不思議。こっちとあっちの、なんか違うところを移るためのマホーだ。階段のどっからが、あっちなんだろう。確かめるには、階段の段段にレゴを1つずつ置いて、下からレゴが見えないところが、あっちだ。
3つと3つ段段を登って、レゴを1つずつ置いて下がる。下まで降りたら、お母さんが階段の一番上にいた。あっちじゃないのかな? たたんだ洗濯物を持っている。
「起きたの。危ないからそこにいなさい」
お母さんは階段の途中で滑り台みたいに背中で降りて来た。「わー」って言ってた。大人にはああいう降りかたもあるんだ!
お母さんは救急車を呼んで…
弟だった…そうだ。
30半ばだが結婚まで至らないのは、いなくなった弟のせい。戸籍見たらなにしたか思い出しちまうじゃないか。

砕天 2015.09.06 (Sun) 17:44 編集

Re:状況2 やっぱり長い!

わー

ってwwwwおいwwwww

2015.09.07 21:52

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