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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.24 (Sun) Category : 

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まじで幽霊にあったんだがwwwww

2015.08.15 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

1:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
地方のド田舎の国公立の工学部の男子なんだけど、サークル帰りにマジで幽霊にあった



3:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
俺のスペック
21歳。男
大学一年に留年したバカ。いま二年。
大学の一年目は少しだけとかいのところにキャンパスあったんだけど。
2年目からド田舎のキャンパスにかわった。

一年のころからずっと演劇サークルで、2年でも続けようと思って。
キャンパス変わった後、そのキャンパスの演劇部に参加してみた



6:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
新しいキャンパスの演劇部は近くにあった女子短期大学と合同のサークルでおとこぐさい工学部ではなかなか女子率の高いサークルだった。

月曜と木曜に活動があるんだけど、月曜はうちの大学で、火曜日は短大のところで練習することになってる。

短大のほうは少し遠くて、自転車で30分のところにある。
いくまでの道はほとんど田んぼっか



9:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
その日は木曜日で、短大側の練習だった。
テスト前だったこともあって男子で集まったの俺だけだった。

俺はあんま勉強しない屑だったから、そういう時もサークルとか普通に参加してた。
そんで、練習終わって、8時くらいになって、帰ることになったんだけど。

いつも何も考えずに、先輩とかの後ろについていくだけだったから、短大から家までの道がまだ覚えてなかった



10:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:uMxANjUs0
やめろ!!まだ風呂行ってないんだ!!

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









拍手[1回]



12:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
だから、途中までは女子に道教えてもらって、そのあとはスマフォの道案内アプリに頼ることにした。

田んぼばっかでかなり道がわかりずらかったんだけど、電波はなんとか入るみたいだった。
アプリで「現在地」→「○○大学 □□キャンパス」って俺の大学の道を入力して

道順が出たので、アプリの道が見やすくするため、地図を少し拡大してその通りに道をたどった



13:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
そんで自転車走らせて15分。
そこらへんで何かおかしいってことに気がついた。

いつもなら15分も自転車こげば、少しくらい民家がある場所に出るはずなのにその日はなんかどんどんと人気のないところにい向かっていた

やっぱり田んぼばっかで、むしろなんか山みたいなところに向かってるみたいでなんか木とかも増えてきた



14:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
それでも、まぁ、ナビだし、いつもと違う道で、遠回りでもしてるのかなぁって納得してさらに10分くらい自転車をこいだ。

でも、今度は山道みたいなとこをのぼりはじめて、これはおかしいってさすがに気がついて縮小していた地図を拡大してよく見てみた。

そして、ぞっとした。
本来「現在地」→「○○大学 □□キャンパス」って設定していたはずなのに目的地のほうがよくわからない墓地になっていた。



17:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
みているひといるかな?

夜で、あたりに街灯とかもなくて、とにかく急に寒気がして、怖くなった。
まぁ、アプリの地図を縮小したときに変なとこでも押したかなとか自分に言い聞かせてとりあえずもっかいアプリの設定をして「現在地」→「○○大学 □□キャンパス」に直した

今度は間違えがないと確認して、また地図を拡大させた。まぁ、させないと見えないんだよね、よく



19:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
そんで、またアプリたよりに少し道を引き返して

田んぼ道をすすんだんだけど、何回か道を曲がるって、5分ぐらいするとまた山みたいなところに向かい始めたから、まさかっておもってナビを確認したら

やっぱり例の墓地に向かっていた



21:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
誤字とか言葉が変だったらすまぬ。
工学部クオリティと思ってくれ

これはさすがにと、俺はぶるぶるした。
昔、一時期ラノベとか読んで、少しそういう仕事にあこがれて作家ごっこみたいなことしてたんだけどすこしだけお化け関係のことは知っていた。

これは「鬼の壁打ち」という現象ではないかと思った



23:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
お化けが人間の目を手で覆い隠して、方向感感覚を狂わせてずっと同じ場所をぐるぐるさせる現象なんだけど
これをずっと繰り返すと、どこかよくわからない異界に連れて行かれるとか何とか。

まぁ、俺の場合ナビがおかしいからそうとは確信もてなかったんだけど。
ナビを閉じて、完全に自分の勘ですこし道を進んでも、やっぱなんか山に向かうからこれは「鬼の壁打ち」じゃないとしても、何か似たものじゃないかと思った



27:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
だから、昔調べた通りなら、これにはひとつ簡単な解決策があった。
とくに、俺は童貞だったから、もっと効果があるらしい。

それは目を閉じて、そのままぐるりと後ろを向き、その場でしょんベンするっていうものだった。

なんか怖くて、とりあえずおまじないでも何でもいいからすがりたい気持ちあったからそれを実際にやってみることにした

周りはド田んぼだったし、恥ずかしさはあったけど、誰にも見られないだろうなと思った

自転車から少し離れて、俺は目を閉じて、そのまままわれ後ろして、ズボンを下ろし始めた



26 :名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:5Vj7oQ2PP
鬼の壁打ちググっても出ない・・・



29:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
>>26
たしか中国の伝承か何かだった
鬼打牆ってしらべてみ



30:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
そんでいざしょんべんしようとしたら、急に後ろから

「どうしたんですか?」

って女の人の声が聞こえた



31:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:rfHas7/Q0
そういうのってなんで生きてる人間を引きずり込もうとするん?



32:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
>>31
どうだろう。
ずっと同じ場所をぐるぐるすると異界に行くっていう話があるんだけど

お化けはヒトの目を隠して特に悪意はないけど遊ぶ→人が方向感欠くなくしてぐるぐる→その結果異界に飛ぶのかもw



35:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
えって思って。すばやくズボンをあげた。
でもその場では振り返らなかった。

なぜかというと、とっさに頭の中に別のお化けの話がうかんだ。
それは「夜道を歩いているとき、決して振り返ってはいけないというものだ」

人間には頭のてっぺんと、かたの両側に魂の火みたいなのが付いていて。
それが結界みたいに人を守っているらしい。(三味真火だっけ?)

人が死んでも、その火はしばらく燃えたままになっていたりする。
よくいわれる鬼火っていうのがこれがもとだね。

そうそう簡単に消える火じゃないみたいなんだけどこの火は人間の鼻息で簡単に消えてしまう。
だから、夜道を歩くときは決して振り返ってはいけない
じゃないと自分の鼻息で、肩の火が消える。

夜とかになると、よく後ろが気になるけど、これはヒトを狙うお化けが人を振り返らせるためにいろいろ仕掛けているって話だ



36:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:miCDB15f0
息止めて振り返ればおkじゃね

続けて



37:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:5Vj7oQ2PP
呼吸を止めて一秒
あなた真剣な



39:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
だから、究極のチキンの俺は、ズボンのすそをつかんだままその場で凍りついた。

「大丈夫ですか?」
小さい声だけど後ろの女の人はもう一回聞いてきた。

お化けとかそんなわけあるか。と、俺は固まった頭を無理やり働かせた。
どうせ通りかかった人間だろ。と思った。

俺「お。。えっと。。はい。大丈夫です」

そう言いながら、俺はベルトを急いで締めて、後ろを向いた。
もちろん頭を後ろに向けるのではなく、体全体でまわれ後ろだ。

どうでもいいけどもちろんって打とうとすると、もろちんになる



41:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:eKTD/ULa0
>>39
まわれ後ろやめろ
まわれ右かまわれ左だろ



42:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
後ろを見ると、そこには女の人が立っていた。

スペック的に言うと

夜だし暗い補正付きでいいならかわいいかも

年齢は俺と同じかもう少し上

服装は白い感じの今風の大学生のよくある格好。

生足

髪の毛は肩くらいまでで、その年齢には珍しくそめてない



44:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
まぁ、夜に田んぼ道で少し細い道で

俺は道のど真ん中で彼女に背を向けて何かずぼんらへんをがさごそしているんだから
俺のほうがよっぽどお化けとか変態とかに見えるだなぁ、といま冷静に書いてて思ったんだけど

彼女は特に俺を怖がる様子はなかったけど
俺は中学の時遊園地の初デートでジェットコースターに乗り、こわくて目を閉じてたら一緒に来た女の子に
「なんでめをとじてるの?」
ってきかれて
「太陽がまぶしいから」
と答えるくらいチキンだからすこしびびってきょどってた。

「あ、あの、すこし、み、みちに、迷って、あの」



45:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:HLuwvBha0
>>42
それって同じ大学の人じゃねーの



48:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
女「ああ、このあたり田んぼばっかりで確かに迷いやすいですよねぇ」

俺「は、はい」

女「学生?」

俺「うん」

女「えーと、なら、大学まで道わかればいいのかな?確か大学の方向は…」


と、まぁ、そんな感じに会話して、道を教えてくれた。かなり親切な人だなぁとおもった

そんでそのころには冷静になったから、その人に感謝のことばをいってちゃりにのりそのまま教えられた道に進もうとした



50:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
去り際に、女の人は
「夜だし、ここらへん物騒だから、気をつけてね」

といってきた。

軽く会釈して、俺はチャリをこぎ始めた。

うわ、そういえばかわいいみたいだったし、感謝したいからとかいってさっき連絡先聞いておけばよかった
とか思って、そこで俺は少し後悔した。

そんでなんとなく携帯をのぞいてみたら。

携帯の電池がしんでいた。


まぁ。一日の終わりらへんだし、ナビで結構電力くったのかとおもった



53:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
で、女の人のこと思い返していたら、あることに気がついた。

そういえば、あの人ってどこから湧いてきたんだ?

いや、湧いてくるっていう表現はおかしいかもしれないけど
俺はおしっこしようとしたとき、さすがにまわりをぐるりと見回したさ。

首を動かさずにねwww

でも、人気なんてもちろんなかった。
あたりが暗いにしろ、月の光で少しくらいは見えていたからこれは確かだ。

ちゃりおりて、目閉じで、まわって、ズボン下ろすのにそんな時間かかるわけないから

その女、瞬間移動でもしてきたのかよ!

と気がついた



56:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
まぁ、ぞっとしたさ。でも、いや、気のせいだよ。

ほら生足だしとかとりあえず、自分を納得させようと必死だった。

急に歌いたくもなったけど、でもやっぱりやめることにした。
なんか夜外を歩いているとき歌うのもタブーらしい。

そんで、その女の人の言った通りに進んでいいのかも少し迷ったけど他に方法もなかったから、そのまますすんだ



60:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
10分くらいかな?もう携帯死んでたから、時間がよくわからなかったんだけど

田んぼの道の前のほうにぼんやりする明かりみたいなのがあった。

近くまで漕いで行くと、田舎には珍しい公衆電話BOXがあった。
普段なら何とも思わないけど、いったん怖くなったりした時そういうのってかなりの恐怖の対象になった。

通る時にマジでびくびくしてまさかなったりしないよなとかおもった



61:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
電話BOXはもう少ししたらもっかい出てくるけど今は置いておく

その電話BOXからさらに5分くらい進んだんだけど、奇妙なことが起きた

女の人から、道を教えてもらって、3回曲がったら、後はまっすぐって言われたはずなのに目の前に分かれ道があった。

右か左か、そんなの一切教えてもらってなかったし、これはどっちだろうと悩んだ。

クラピカは右のほうが安全だって言ってたし、俺は右に行くことにした。

俺は女の言った通りに道を進んできたし。女がうっかりしたのかもとおもった。

まぁ、間違えてそうなら、すぐに引き返すつもりではあった。、



67:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
だが、そこからさらに5~10分くらい?

俺は自分が道を間違えたのを知った。クラピカなんか信じるんじゃなかった。
富樫はもっと仕事するべきだと思った。

少し進んだ先には狭い川があって、渡れない状態で、行き止まりだった。

でも、そんなのどうでもよかった。もっと怖い事実があった。

川の向こう、月明かりでぼんやりとわかるんだけど、少し先には墓地があった



70:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
もちろんその墓地が何なのか、わかんなかったけど、田舎だし、墓地とか結構あったりしたけど

ナビの件もあってマジで怖かった。

これあのナビがさしてた墓地じゃないよな。墓地でボッチじゃないよなとかチキンの俺は泣きそうになった

俺はもうまじでなきそうになって、いそいでチャリで引き返した。
そんで、漕いでいる間に
さっきまでカエルの鳴き声とかしてたのに、それがなくなってたことに気がついてさらに混乱した。



71:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
おれまだレベル低いから連続投稿してると規制食らうかも。

少し時間置きたいから、コンビに行ってくるすまぬ



72:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:9DeMCcp90
あげ



73:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:edneZRAjP
支援



74:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:NLyKCX/I0
はげ



75:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:f37fbYxL0
あげ



78:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:uZVtovPC0
現状怖いっていうか何か無性に懐かしい気持ちがする
小学生の頃田舎の家で夜怖い話をして盛り上がるような
ありがとう



81:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
ただいま
>>72~75ありがと

>>78まぁ、俺もその時は怖かったけどいまはそうでもない



83:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
しばらく、引き返すと、さっきいってた電話ボックスが見えてきた。

今度はどうやら中に人影が見えた。

俺は藁にもすがる勢いで、その電話ボックスのほうに自転車をこぎ人影にちかずいた。


PS:うまいぼうかってきた



84:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:9DeMCcp90
うまい棒はめんたい味が至高です



94:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
>>84こんぽたがすき



88:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
そこには男がいた。

まぁ、ぱっとみ普通の男でさ、電話を使って何か喋っていた。
服装はそこら辺に歩いているおっさんとしか言いようがないんだけど髪が少し薄かった。

俺はひとにあった安心感で少し落ち着いた。

まぁ、おっさんは電話しているからさ。
さすがに声をかけられなかったけどおっさんの電話が終わるのを待つことにした



90:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:ytexO/m40
>>88
ハゲディスってんのかオラ



92:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
それでしばらく待つんだけどさ、なにかだおかしいんだ。

いや、何がおかしいかうまく言えないんだけど、全部に違和感を感じた。
どう表現すればいいかな

おっさん電話でしゃぺってだんだけどさ、身じろぎひとつしないんだ。
まるで写真でとったヒトこまみたいで。口が動いているのは見えるし何か話声みたいなのは聞こえるんだよ。

でも、普通、電話しているとしても、動くだろ?
まぁ、でも、そんときは何か違和感とかした思えなかった



95:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
でも、結構待っているはずなのに、全然おっさんは話が終わらない。

俺は携帯が死んだし、まわりを見渡したり、草むしったりして時間つぶしたんだけどかなり待って、一向におっさんは電話ボックスから出てこない。

おっさんが電話ボックスにお金を入れているところも見ない。
まぁテレカ使ってる可能性もあるけど、でも、普通こんなに長い時間話すか?

いらいらしておっさんのほうに目をやると。

おっさんは電話で何か話しながらじっと、こっちを見つめていた



99:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
俺は軽く会釈をした。

おっさんは無反応のままこっちを見つめてる。

10秒くらいから、見つめあってたんだけど唐突にさ
「あ、これ、もしかしたら、やばいやつかも」

とか、よくわからない感じがした。
全身ゆっくりと生温かい風に吹かれた的な感じ?
そんでぞわっとした。

俺はおっさんを無視して、自転車に乗ってさらに引き返すことにした。

多分もっと前のほうで道を間違えていたのかも。
とりあえず、墓地の近くには行きたくなかった



100:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:ytexO/m40
どんだけ化かされてんだよwww



102:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
>>100 ほんとうにただのおっさんで、俺が疑心暗偽してただけかもね



105:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
振り返りもせず、必死に自転車をこいだ。

女の言った道を逆に走って、女がいて、ぐるっとまわってしょんベンしようとしたところに来た。

すると、いつの間にかカエルの音が聞こえるようになってて、安心した



108:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
ともかく俺はいったん冷静になって
いろいろ考えることにしてみた。

とりあえず、ここがどこなのか知らないし、何が起きているのかも知らない

で、頼りになる携帯さんは死んでいる。
寺生まれの知り合いはいない。

なら最後に頼れるのはやっぱり自分だった。

まぁ、このまま朝まで待ってうんぬんもできそうだけど明日学校もあるしなぁとか考えて

自分が今まで見てきたおまじない的な奴を全部一通りやってみることにした



109:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
まずはぐるっとまわってしょんべんだ。

ちょうどしばらく道に迷っていたし、尿意はわりとたまっていた。
俺はそこで目を閉じて、まわって、ズボンを下ろして、おしっこをした。
すごい急いでやったんだけど、それが終わるとなんか耳鳴りがした。

あるじゃん、たまに。なんかよくわかんないけど耳の奥で「ぴー」っておとがなるみたいな。

そんで次はそのおっしこの匂いを嗅いだ。

理由は分からないけど、むかしの人は夜道歩くとき、布に自分のおしっこかけて鼻に当てて歩くんだってwww
まぁ、さすがにそこまでできなかったから、とりま一回かぐだけにした



119:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
そんで次は頭の後ろあたりをぽんと叩いた。

これは体に何か付いているなら、これで出てくるのと。
あと別の説だと、頭をたたくと、頭のてっぺんの火が刺激されて一瞬火が大きくなるから
それにびっくりして、お化けがげんるんだって。

何回か叩いてたんだけど、その間妙に後ろのほうから寒気がして
でも、無視することにした。

最後に、俺はことの原因だと思われる携帯をぶん投げた。もちろんやさしくな。

そんで、もっかい拾った。理由は分からないけど、なんかものに着いた時はそうするらしいw

そして、俺はちゃりにまたがり、ほぼ勘でチャリを爆走させた



120:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:UT7zDm+g0
奇声をはりあげておかしな動きをすると大丈夫ってあるよね。
ユートピアとかね。

自分も何か得体の知れない恐怖を感じたらこれやってる。
がに股でヒョコヒョコ前方後方に動きながら
片方の腕を振り回してもう片方は腰にあてて
「ズットコホイホイ、ズットコホイホイ、ズットコホイホイ ホッホゥ!」
と叫ぶ 連呼する事も重要 これでサーッと気配が無くなる。



121:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:Q+7Qr6kE0
>>120
こんなことしてる人いたら通報するわwwww



122:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
まぁ、飽きた人いるらしいし、後は普通だから。適当にまとめるね
視界の内に山があったから、その山から遠ざかる感じに適当に走ることにした。

しばらくしたら、普通のアスファルトのある道に出て、田んぼも少なくなった。

すると、田んぼのほうでもぞもぞ動く人影が見えた。

近付くと、おばあちゃんが犬の散歩してた。おばあちゃんに道尋ねると親切に教えてくれたし、割と普通だった。

唯一つ気になったのが、犬がめっちゃ俺の後ろのほうに向かって吠えてた。

なにもないはずなのにねw

そんでばあちゃんの言った通り帰ると、家にたどり着いた。



124:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
一応後日談あるけどききたいひといる?



125:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:Q+7Qr6kE0
いる



126:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:QvCgbHUFP
はよ



127:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:xhStYzrX0
聞こうではないか



128:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:JpepdMJA0
後ろに何かいたんだな
こわい

聞きたい



131:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
まぁ、この事件の話を後日女子短大とか先輩連中とかに話したわけよ

そしてら、その女子連中で、地元の子がいて
「その墓ってもしかして○○墓じゃない?」
っていってきた。

正直あんま覚えてなかったんだけどとりあえず
「なにそこ?」
って聞いてみたら
そこには神様がいるらしいよ
っていわれた



134:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
川の向こう側にある墓地で、その墓地の真ん中には古ぼけた地蔵さんがあるって話らしい。

俺は怖くて確認しにいけなかったんだけど。まぁ、地元だと結構肝試しに行ったりするみたい
その子も小さい時、地蔵の足元にろうそくを置いてうんぬんやったみたい。

その地蔵には本当に神様がいてでもそれが今回の事件と何かかかわりあるのってきいても女の子はよくわからないという



136:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
実際にその時は道に迷ってただ女の人やおっさんにであって混乱しただけかもだしなんで携帯が墓地うんぬんにみちびいてたのかもわからない。

それ以来だけど、俺は先輩と一緒に帰って。道を覚えた。
もう、迷ったりしないと思うし、迷おうとも思わない。

田舎の夜道はこわい。

唯一の心残りといえば。あの女の人、幽霊だとしても、人間だとしても、名前とか連絡先とか聞いておきたかった

おしまい



137:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
何か質問は?



140:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:EQC7d9qSO
田舎ってのはそれだけで不思議な力があるよなぁ
俺も異世界に入りかけたわ



142:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
>>140その話聞きたかったり



143:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:wXiftdC70
>>140おれも



144:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:uZVtovPC0
>>140
俺も



152:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:EQC7d9qSO
>>142-144
飯作りながらなんでゆっくりで良ければ



153:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:uBGEV6tdO
俺も一度だけ幽霊に会ったことあるよ
俺の場合はバイクでローリングしてた時に曲がった先の事故を教えてくれた命の恩人だった
白い革ツナギを着た人がスローダウンの手を下げるゼスチャーしてたからスローダウン
その先には事故った車が完全に道を塞いでた

いつも100キロ位で突っ込んでたから教えてもらえなければ間違いなく生きてないと思う
振り返ってその人に
「ありがとう」
と手を上げたらもうそこには誰もいなかった
隠れる場所など一切ないガードレールで覆われた一本道、あり得ない…

休憩所に戻って古参の常連さんにその話しをしたら
「白のツナギ?場所は?」
と言って慌てて現場の方に下ってった
俺も一緒に着いていったらその常連さん泣きなら
「○山さん!○山さん!○山さんなんだろ!?」
と狂ったみたいに叫んでた
それから何年かその山に通ったけど白いツナギの人は二度と見てない
○山さんのご命日には毎年その場所にお花をお供えしてます

スレチ失礼しました



155:1:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:BPQe+yZP0
>>153

そういういい話系は好きだけど、せつなくなる



156:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:Nb1ceIwVO
>>153
ええ話や



158:140◆IcDNGvLTVE:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:EQC7d9qSO
コテこれだっけ

少しだけフェイク入れときます
話は小学校高学年の頃
うちは放任主義なのか、割と小さい頃から田舎に1人で行くのが普通だった
その日は確か8月になるかならないか、少なくとも盆よりは前の時期だった

例年のように荷物を背負って1人で田舎に向かった



162:140◆IcDNGvLTVE:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:EQC7d9qSO
田舎は本当にどが付く田舎な所で、1時間に2本あるか無いかの電車に乗って、降りてからはさらにバス
バスの降り場も周りに何も無いところで、そこからさらに20分ほど歩くとようやく祖父母宅が見えてくるって場所
その日もいつも通り、電車を降りた所で電話をしてバス停まで迎えに来てもらうことにした
が、何か電話の調子が悪い
時々声が聞こえなくなったり、音が遠かったりした
そのせいか相手が祖父じゃない感じもしたけど大して気にせずバスに乗った



165:140◆IcDNGvLTVE:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:EQC7d9qSO
それでもバスに乗って、いつものバス停に降りた
バス停とベンチだけしか無くて、周りはほとんど田んぼって言う、明らかに設置位置を間違えたような場所だった
それなりの都心部に住んでたから、この田舎特有の何も無さを見て安心していたものだった
が、この日はいつもから欠けているものがあった
迎えがいない



166:140◆IcDNGvLTVE:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:EQC7d9qSO
道自体は分かっていたけど、毎年必ず祖父母のどちらかが迎えに来てくれていた
それがこの日はいなかった
しばらく待ったけど来る気配は無し
携帯なんて無かったから連絡できず
仕方なく歩いて家に向かうことにした



168:140◆IcDNGvLTVE:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:EQC7d9qSO
しばらく歩くと変なことに気付いた
いつもの駅で降りた
いつものバス停で降りた
いつもの道を歩いている
それにも関わらず、全く知らない景色の中にいた
開発が進んでとかじゃなく、田舎の風景なんだけど、表現しにくいけどとにかく知らない景色だった



169:140◆IcDNGvLTVE:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:EQC7d9qSO
それでも、1人で田舎に帰れる俺かっこいい、みたいな厨二発想だった俺にバス停に戻る選択肢は無かった
若干の不安を覚えつつも、祖父母宅への道(と思われる方向)を歩き続けた
ところがやっぱりいつまで経っても家に着かない
進んでない気すらして振り返ってみたけど、バス停は見えなかった
ここに来てもう一つおかしなことに気付いた
音が無かった



170:140◆IcDNGvLTVE:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:EQC7d9qSO
これはさっき>>1が電話のおっさんの話や蛙の鳴き声が消えたってのにも通じるのかもしれない
田舎とは言え、いつもならすれ違う人はいたし、鳥が鳴きながら飛んだりもしていた
それがこの日は何の音も聞こえなかった
正確には、音を出すもの(鳥や虫)はいたのに、その音が何も聞こえなかった
軽いパニックになって声を出したら、これは問題なく聞こえた
たまたま鳥が鳴かずに飛んでいる
虫とかが声を殺してる
そう思い込んで足を早めた



171:140◆IcDNGvLTVE:2013/07/16(火)NY:AN:NY.ANID:EQC7d9qSO
それでも1時間くらい歩いたように感じてもなお、家は見つからなかった
祖父母宅だけでなく、周囲の家1軒すら見つからなかった
もう半泣きになりながらバス停に戻ろうとした瞬間、後方(振り返ったとこだから、今まで向いてた方)から声を掛けられた
「坊や、迷子になったの?」
和服の若いお姉さんだった
今なら違和感があるかもしれないけど、黒髪ロングの、いわゆる大和撫子的な感じだった



173:名も無き被検体774号+:2013/07/17(水)NY:AN:NY.ANID:ytexO/m40
おねいさん美人かな?wktk



174:140◆IcDNGvLTVE:2013/07/17(水)NY:AN:NY.ANID:EQC7d9qSO
ようやく人に会えた安心感で、これまでの経緯を全て話した
すると
「あなたのおじいちゃんの家は知ってるから連れてってあげる」
と言われた
もうこの時の安心感と言ったら無かった

けれどすぐにこれが間違いだと気付いた
彼女と歩き出すと今度は多くの人と出会った
彼女は彼らと何度か立ち止まって話をしていた
が、ついに俺がその相手の声を聞く事は無かった
確実に会話が成立しているのに、その声が聞こえなかった
それどころか相手に自分は認識されてないようにも感じた



175:140◆IcDNGvLTVE:2013/07/17(水)NY:AN:NY.ANID:EQC7d9qSO
あれ?なんかおかしい
そんな疑問をお姉さんにぶつけた
すると
「あなたとは違う場所にいるから」
と言われた
口元は笑みを浮かべていたけど、目は笑っていなかった
美人なだけに余計に恐怖が際立った

繋いでいた手を振り払って、わき目も振らずに元来た方向へ走った
道すがら、今までとは打って変わって多くの人を見かけた
お互いに話して笑う人たちもいたけど、皆一様に言えるのは、声が聞こえず、そして自分を認識していないことだった
一つだけ聞こえるのは
「こっちに来なさい」
という女の声だけだった



176:名も無き被検体774号+:2013/07/17(水)NY:AN:NY.ANID:HLuwvBha0
なんか千と千尋みたい



177:140◆IcDNGvLTVE:2013/07/17(水)NY:AN:NY.ANID:7daJ8HI8O
もうパニック甚だしく、ひたすら走った
バス停はいつまでも見えず、徐々に女との距離は縮まり、ついに肩に手を掛けられた
そこで気を失った

気付いたのは祖父母宅だった
いつまでも電話が来なくて不審に思った祖父がバス停に向かう途中、道端に倒れている自分を見つけたらしかった
一気に安心して、これまでの経緯を話した



182:140◆IcDNGvLTVE:2013/07/17(水)NY:AN:NY.ANID:7daJ8HI8O
祖父母達はその女のことを知っていた
特に決まった名前は無く、ただ「あの人」と呼ばれる彼女は、少なくともこの世界の人間ではないらしい
いわゆる神隠しがあれば「あの人」に連れていかれたと言われる
「あの人」に連れられ未知なる世界を見た人もいる(もちろん帰ってきた)
未知なる場所があの世なのか、いわゆるパラレルワールド的な物なのかは分からないけど、きっとあのまま歩いてたら連れていかれたんだろうなとは思う

物凄く敵意があるわけじゃないけど、一度目を付けられると何度も連れていこうとするらしいので、その一件以来田舎には帰ってない

個人的には、途中で出会った人が当時にしては近未来的な服装や、おそらく携帯とかを持ってたことから、別世界の人なんじゃないかと思ってる
彼女はその橋渡し的な



195:名も無き被検体774号+:2013/07/17(水)NY:AN:NY.ANID:5AapXHPs0
お前ら異性界に行きすぎw



198:1:2013/07/17(水)NY:AN:NY.ANID:41xD7j2x0
もうねるよ。みんな変な話に付き合ってくれてありがとう。

明日テストだわ。

いいゆめみれるといいけど。。。


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Title : 無題

2013年に21歳なら私とタメね。
留年とか阿呆ぉ!!お前みたいな奴が居るから「これだからゆとりは…」ってため息吐かれるんじゃ!!

ドラスタ娘 2015.08.15 (Sat) 21:25 編集

Re:無題

留年なんていつの世代でもありまっせw

2015.08.23 18:50

Title : 無題

<ドラスタ娘さん、

いやいや、私全然ゆとり世代じゃないけれど、ていうか寧ろ詰め込み世代だけど、学校の出席日数が1日足りなくて留年したから、あんまり関係ないんじゃ…。

オーガスタス 2015.08.16 (Sun) 00:23 編集

Re:無題

留年はそれこそ我々でもいっぱいありましたよねー

2015.08.23 19:02

Title : 無題

>服装はそこら辺に歩いているおっさんとしか言いようがないんだけど髪が少し薄かった。

やれやれ人騒がせなヨシゾーだぜ

NONAME 2015.08.16 (Sun) 01:30 編集

Re:無題

少し薄い程度か
まだまだだな

2015.08.23 19:03

Title : それ、わたし

草むしりしたの?
この前帰りが遅かったうちの息子?
全然頭使ってない!

ojyo sikuko 2015.08.16 (Sun) 10:57 編集

Re:それ、わたし

そんなことよりなぜ誰も異性界に突っ込まないんだ!

2015.08.24 22:35

Title : 無題

鬼の壁打ち…
鬼がひとりでテニスの壁打ちをやってる絵を想像してしまい、後半話に集中できなかった…

キョン 2015.08.16 (Sun) 19:13 編集

Re:無題

テニヌかな?

2015.08.24 22:37

Title : 無題

153のバイクでローリングしてたときって、
すでに事故ってるじゃないか!

零崎軋識 2015.08.16 (Sun) 23:42 編集

Re:無題

わははwwww
気付かなかったwwwww

2015.08.24 22:37

Title : 無題

南東北の某大学ですね。

NONAME 2015.08.19 (Wed) 19:01 編集

Re:無題

え、どこ?

2015.08.25 21:47

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