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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2015.05.16 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

832ぬまNew!2005/10/30(日)23:41:29ID:NPzMgUrE0
私が小さいとき(3、4歳ごろ?)に体験した話です。

私の家族はよく母方の祖母の家に遊びに行くんですが、その日はイトコ達も集まって何かの前日準備みたいのをやっていました。
(お盆か何かだった)
母や叔母さん達は台所。父や叔父さんたちは掃除などをしていたと思います。
私はというと二階に続く階段(結構高さがある)に一人で登っていたんです。

当時小さかった私にはその階段は相当高く感じ、ちょっとずつちょっとずつ登ってたんです。
で、登り切った当時の私はそのことに感動したのか、一番上の段から下を見下ろしてたんです。
その時、後ろに誰かの気配を感じたんです。

当時中学・高校くらいだったいとこの兄たちは、二階の奥の部屋をよく占領していたので、
「お兄ちゃんかなぁ・・」
と後ろを振り返ろうとした瞬間でした。
「ドン」と突き飛ばされて、私は階段を勢いよく転げ落ちていきました。
その音に驚いた叔父や叔母達が私に駆け寄って来ました。
私は泣きながら「誰かに押された」と答え、叔母が見に行きました。
しかし叔母が言うには、上には誰もいなかったらしいです。
私は落ちたところがちょうど床マットのところで、何ともありませんでした。

あれ以来おばあちゃんの家では何も起こっていませんし、おばあちゃんの家には、家が近いので今もよく行きます。
しかし何年かたった今でもあの時の記憶ははっきりしていて、振り返り際に誰かいたこともちゃんと覚えています。
いったい何だったんでしょうか。



 








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