都市伝説・・・奇憚・・・blog
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幽霊と戦う
2015.04.12 (Sun) | Category : オカルトでも笑いたい人へ
1021:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/02/24(火)17:40:40.37ID:rTzm3eH30.net
私にとっては洒落にならなかった話。
引っ越す前に、市営団地に住んでた。
その日はなぜか、いつも枕を置いている方と逆向きに枕を置いて、テレビを見ながら寝てしまった。
北枕だったけど、北枕は逆にいいと言われていたから気にしなかった。
しばらくして、金縛り特有の空気に包まれたのだが、まだ自分は夢の中。
ただ、これは今から金縛りくるなぁ、いやだなぁ、と思っていた。
夢に何故か妹が出てきて、
「おねぇちゃん、そんな方角で寝てるからそんな目に合うんだよ」
と怒り口調で言った。妹の隣には死んだじいちゃんがいて、頷いた。
その瞬間、キーンという音と共に覚醒。そしてもちろん金縛り。
いつもは目も開けないのだけど、その日はなんだか気になって目を開けたら、ベッドで寝ている自分の真上に女の人の足が。
下着姿で、パンツの柄まではっきり見えた。少しぽっちゃりしてて、色は紫っぽいような色。
あ、首吊ってるんだなって思った瞬間めっちゃ怖くて、怖くて怖くて、なんで自分でもそんなことになったのかわかんないんだけど、気合いで金縛り解いて、その足にしがみついた。
その時にはなんでか怒りがすごくて、絶対に引きずり下ろしてやると思った。
また金縛りでその体制で固まって、でもこのまま足を持ってうつ伏せになれば落とせる!と思った私は、必死で少しずつ身体を動かそうとした。
で、金縛りが解けて、うつ伏せになった瞬間、覚醒したのだけど、死体なんかはなく、自分の身体を抱くように思いっきり力入れてた。
すっげー怖かったんだけど、誰に言っても後半部分で、なんで戦うんだって笑われて終わる。
そんなの自分でもわからん。
1022:981@\(^o^)/:2015/02/24(火)17:47:06.54ID:rTzm3eH30.net
次は引っ越した先で、今度は金縛りの空気にはなったけど、固まる前に、ベッドの右になんかいることに気付いた。
小太りの男。
そいつが寝ている私の身体に手を伸ばしてきたから、めちゃくちゃ怖くって、一人だったし、心の中でうぎゃー!って叫んだ瞬間、そいつの手を思いっきり引っ張ってた。
そしたらそいつ、体が腐ってたみたいで、嫌な感覚させながら腕が抜けた。
そこでまた怒りが湧いてきて、その腕を思いっきり壁に叩きつけ、
「こっちは眠いんだよ寝かせろや!」
って怒鳴りつけたら消えた。
消えた瞬間にまためっちゃ怖くなったけど、なんであんなことしたのかわからない。
たぶん私の守護霊様はファイターかなんかで、戦わずにはいられないんだと思う。
私にとっては洒落にならなかった話。
引っ越す前に、市営団地に住んでた。
その日はなぜか、いつも枕を置いている方と逆向きに枕を置いて、テレビを見ながら寝てしまった。
北枕だったけど、北枕は逆にいいと言われていたから気にしなかった。
しばらくして、金縛り特有の空気に包まれたのだが、まだ自分は夢の中。
ただ、これは今から金縛りくるなぁ、いやだなぁ、と思っていた。
夢に何故か妹が出てきて、
「おねぇちゃん、そんな方角で寝てるからそんな目に合うんだよ」
と怒り口調で言った。妹の隣には死んだじいちゃんがいて、頷いた。
その瞬間、キーンという音と共に覚醒。そしてもちろん金縛り。
いつもは目も開けないのだけど、その日はなんだか気になって目を開けたら、ベッドで寝ている自分の真上に女の人の足が。
下着姿で、パンツの柄まではっきり見えた。少しぽっちゃりしてて、色は紫っぽいような色。
あ、首吊ってるんだなって思った瞬間めっちゃ怖くて、怖くて怖くて、なんで自分でもそんなことになったのかわかんないんだけど、気合いで金縛り解いて、その足にしがみついた。
その時にはなんでか怒りがすごくて、絶対に引きずり下ろしてやると思った。
また金縛りでその体制で固まって、でもこのまま足を持ってうつ伏せになれば落とせる!と思った私は、必死で少しずつ身体を動かそうとした。
で、金縛りが解けて、うつ伏せになった瞬間、覚醒したのだけど、死体なんかはなく、自分の身体を抱くように思いっきり力入れてた。
すっげー怖かったんだけど、誰に言っても後半部分で、なんで戦うんだって笑われて終わる。
そんなの自分でもわからん。
1022:981@\(^o^)/:2015/02/24(火)17:47:06.54ID:rTzm3eH30.net
次は引っ越した先で、今度は金縛りの空気にはなったけど、固まる前に、ベッドの右になんかいることに気付いた。
小太りの男。
そいつが寝ている私の身体に手を伸ばしてきたから、めちゃくちゃ怖くって、一人だったし、心の中でうぎゃー!って叫んだ瞬間、そいつの手を思いっきり引っ張ってた。
そしたらそいつ、体が腐ってたみたいで、嫌な感覚させながら腕が抜けた。
そこでまた怒りが湧いてきて、その腕を思いっきり壁に叩きつけ、
「こっちは眠いんだよ寝かせろや!」
って怒鳴りつけたら消えた。
消えた瞬間にまためっちゃ怖くなったけど、なんであんなことしたのかわからない。
たぶん私の守護霊様はファイターかなんかで、戦わずにはいられないんだと思う。
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