PUFFY

ファーストシングル、「アジアの純真」でメジャーデビュー、ブレイクしたPUFFY。
現在はアメリカでも成功し、走り続けている彼女ら。

一発屋で終わらせないために、プロデューサーの奥田民生氏が一計を案じて出来たのがセカンドシングル「これが私の生きる道」だという都市伝説がある。

確かに資生堂のCMソングに採用され、「アジアの純真」に続く連続ミリオンヒットとなった楽曲だが…。
奥田民生氏の洒落っ気も入ったこの曲。

タイトルの「これが私の生きる道」の漢字だけを抜き出すと、「私生道（しせいどう）」となるからだとか。
都市伝説なのか真実なのかは不明だが、奥田民生氏ならやりそう、と思えてしまうところがなかなか面白い。

　

ブッシュ元大統領

ブッシュ元大統領の失言、言い間違いは有名だろう。
その中でも有名な話に以下のようなものがある。

ブッシュ大統領は次のように述べた。

「我々は常に思い起こすべきだ。すべての人間の命は大便として始まったのだとうことを。神の目からは大便も生きる存在であり、神は人類に授けられた権利と祝福のすべてを大便にも与えられたのだ」。

聴衆は皆、眼を点にしながら、大統領が１２回ほど繰り返した「大便」という言葉に聞き入っていたといわれる。何のことはない、"Feces"＝「大便」と、"Fetus"＝「胎児」を間違えたというだけのことらしいのだけれど、なんとなく彼の生命観の本音がうかがえるような話になっているような気もしないではない。

後にこの話は完全なガセであることが判明したようだが、ブッシュ氏なら言いそうな話ではある。

　

辻元清美

時は阪神大震災。

辻元清美が真っ先に被災地に乗り込んで
「みなさん！　自衛隊は人殺しの集団です！　自衛隊からの救援物資はもらわないようにしましょう！」
と、燃え盛る建物や家族が家屋の下敷きになって悲鳴を上げる人たちを前にして呼びかけ、ビラを巻き散らした。
おかげでいまだに社民党は兵庫県に近づけないらしい。

…という都市伝説がある。
当時の村山内閣は自衛隊嫌いの社民党だったために自衛隊出動を渋り、被害が拡大したため、現在では官邸の指示なしでも出動できるようになった。

いくら辻本氏でも、さすがにこれは悪意のある噂である、と思いたい。