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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.01.24 (Fri) Category : 

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擬似警察

2007.10.03 (Wed) Category : 都市伝説・警告・教訓

ある女性が、仕事からの帰り道、黒い服を着た男が走っていく姿を目撃する。

その翌日、女性がテレビを見ていると、自宅の近くで殺人事件があったことを知る。同じ日、制服の警察官がやって来て「この近所で殺人事件があったのを知っていると思うが、何か知らないか」と、聞いてくる。女性が何も知らない、と、返答すると、警官は、"事件のせいで警戒が強化されており、自分はパトロールでこの付近を巡回しているので、また後日同じ時間に尋ねるから、思い出すことがあったら教えてくれ"という旨の言葉を残して去っていく。

翌日も、翌々日も、その翌日も、決まった時間に警官は来る。女性は仕事熱心で立派な警察官だと思いつつ、やはり知らないと答えていた。

そんなある日、警官が帰った後、女性は事件の日に不審な男を見たことを思い出す。明日警官が来たらその事を話そう、女性はそう思う。

次の日の朝、女性がテレビを見ていると、例の事件の犯人が捕まったとのニュースが流れる。だが、女性は犯人の写真を見て愕然とする。捕まった男は、自分の家に聞き込みに来ていた警察官だった、というか、警察官に扮装して、女性が事件に関係する事を思い出さないか監視し、もし思い出せば口封じに殺害してしまおうと狙っていた犯人だった、という話。







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日焼けサロン

2007.10.03 (Wed) Category : 都市伝説・警告・教訓

ある10代の女性が肌を小麦色に焼くために日焼けサロンに通っていた。
とにかく早く肌を焼きたかった彼女は何件もの店を掛け持ちでまわったり、サロンの決めた限度時間を無視して一日に何時間も日焼けマシンにさらされたりと努力を重ね、見事に小麦色の肌を手に入れる。
・・・ところが、このころから彼女の体に異変が起きた。
何日ものあいだ体調がすぐれず、さらには体から変な臭いがする。
この臭いは体をいくら洗っても取ることができない。
そこで彼女は病院へ行くことにした。
検査を終えると、医者は驚いた様子で彼女にこう尋ねてきた。
このような症状になってしまったことに、何か心当たりはないかと。
彼女が全てを正直に話すと、医者は悲しそうな顔でこう告げた。
「それでわかりました。あなたの内臓は日焼けサロンでじりじりと焼かれたために“調理”されてしまったのです。わかりますか?今のあなたの内臓は、生焼けの肉みたいになっているんですよ」
驚いた彼女は、私は治るのですかと恐る恐る医者に尋ねた。すると・・・
「無理です」
医者は溜息まじりに答えた。
「あなたは一度焼いたステーキを生の状態に戻すことができますか?」
結局、彼女は数週間も持たずに死んでしまったという。







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消えた赤ちゃん

2007.10.03 (Wed) Category : 都市伝説・警告・教訓

ある風の強い日、若い夫婦の乗った車がトンネルを出たところで横風を受けて横転するという事故が起きた。
車はかなりスピードを出していたようで、横転したあと数十メートル地面を滑ってから停止したという。
夫婦は意識を失っていたが一命は取りとめた。
さて、意識を取り戻した夫婦は私たちの赤ちゃんはどうなったかと周囲に尋ね始めた。
ところが、警察の話では事故車に乗っていたのは夫婦だけで赤ん坊はいなかったという。
赤ちゃんは事故直前には妻に抱かれていたということなので、窓から放り出されたのかもしれないとあらためて捜索が行われた。
しかし、どんなに探しても赤ちゃんは見つからない。
やがて事故の検分が進むにつれて恐ろしい事実がわかった。
事故が起きた時に赤ちゃんは窓から放り出され、車体と地面の間に挟まってしまった。
そのまま車体が横滑りをしたので、赤ちゃんは地面に擦りつけられて「擦りきれて」しまったのだ。
車が横滑りした跡をよく調べると、所々に点々と赤ちゃんの指などが残されていた。







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