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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.01.23 (Thu) Category : 

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ダイエット

2008.01.02 (Wed) Category : 都市伝説・警告・教訓

水+塩+油を大量に摂取するとお腹を壊し激痩せするらしい。

だがそれを本にして発表した作家がそれにより死亡した。
世の中には色んなダイエット方法があるが楽に痩せれるものには注意しなくてはならない。







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鉄と魚

2007.12.31 (Mon) Category : 都市伝説・警告・教訓

漁獲量の規制、排他的経済水域・・・等で日本の漁業の現状は以前よりいっそう厳しくなって来ている。

特に水産資源の豊富な某国の排他的経済水域付近の海域では拿捕が後を絶たない。

そんな日本の漁業に光明をもたらすかも知れないプロジェクトがある。

温暖化の原因となっている大気中の二酸化炭素を吸収してくれる光合成の働きは重要だが、海の植物プランクトンが行なう光合成もそれに一役買うことが期待されている。しかしながら海の大部分の地域では植物プランクトンが増えるのに重要な鉄分が慢性的に不足しているらしい。

「足りないならば鉄を撒けば良い」という発想で、海に鉄をばら撒く作戦が海で実際に行われているという。

そして植物プランクトンは二酸化炭素削減の他、魚達のエサとしても重要である。プランクトンが多く湧くところにはそれを食べる小魚が集まり、それを食べる更に大きな魚が来て、更に大きな・・・・と海に浮遊する微細な生き物達は海の生態系の底辺を支えている。

このように鉄を撒くことで増える植物プランクトンは温暖化だけにあらず漁業にとっても有益である。

そして海に鉄を撒く作戦の、もう一つの意図は他国の経済水域から魚を呼び寄せてしまおうということにある。

日本で魚が取れないならば、他国の経済水域に居る魚を呼び寄せて獲ってしまおうということらしい。

この作戦、実験的には成功しており植物プランクが増えることで商業的に価値のある魚が鉄を撒いた海域では多く獲れたらしい。これは栄養の無い砂漠のような海に突如オアシスが湧いたようなもので、魚がオアシスに群がるのである。

ただ歴史的に見て、人間が生態系に手を加えてあまり良いことは起こっていないので、この計画も思わぬ副作用が出ることが懸念されるが・・・・







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アセスメント

2007.12.27 (Thu) Category : 都市伝説・警告・教訓

自然保護の機運により公共事業も環境を顧みずには行なうことが出来なくなり、開発に先立って環境評価を行なうようになった。

それを行なうアルバイトが時たま募集され、生物の分類ができることを条件に、建前的には知識ある人間が行なうということになっている。

内容は調査地を一日歩き、そこで観察できた生物の種類と数を記載するというもので、日給はそこそこ良い。

アルバイトは時に人里離れた山の中も調査することがあるのだが、そういったところにはクマが出没する可能性があるという。バイトごときでクマに襲われては堪らないので、調査中はラジオ等を大音量で流して遭遇を未然に防いでいる人は結構いるらしい。

大音量を流して調査するのでクマ以外の動物達も勿論姿を見せる事は無い。これでは調査の正当性に疑問が持たれるところであるが、開発を行なう側の人間から見たら動物が観察出来なかったことはむしろ好都合。
始めから調査の正当性など気にしてはおらず、環境評価など単なる形式的なものに過ぎないのだという。

どのみち開発は自然が残っているからと云う理由で、簡単には止められるものでもない。このようなずさんな環境評価で、動植物の宝庫が知らずに潰されているのかも知れない。







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