都市伝説・・・奇憚・・・blog
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被災地での体験
2025.05.30 (Fri) | Category : ミステリー・不思議な話
178:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)13:11:47.91ID:lk6dpyYW0.net
今このスレ見てるやつどのくらいいる?2、3人でもいるなら話す、俺が東日本大震災の被災地での不思議体験
179:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)13:22:20.58ID:Z+YEdhKe0.net
>>178
見てるよ
180:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)13:44:02.71ID:EyV6yk3X0.net
>>178
話せ
181:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)14:24:44.47ID:lk6dpyYW0.net
んじゃ話すわ
東日本大震災が起きたとき俺は中学2年生とかそんくらいだったんだけど俺の中学校は高台にあったから全然被害が無かったわけよ。
182:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)14:28:45.80ID:lk6dpyYW0.net
そんで親戚の家がなかなか海に近くてさ、俺の家族みんなで片付けとかを手伝いに行ったんだけど、その時の町の惨状はかなり酷かった、こんなとこから建て直せるんかってくらいね。
183:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)14:35:37.06ID:lk6dpyYW0.net
町の大人たちはみんな大量の瓦礫を運んでてすごく大変そうだった、親戚の家で亡くなった人は幸いいなかったんだけど親戚の友達?みたいな関係の人の身内が亡くなったみたいで何でか俺の家族も葬式に出ることになった。
そのときの葬式中の親戚の反応が明らかにおかしかった、親戚みんな本当に大きな声で泣くのよ、もちろん友達が亡くなったわけだから泣いてもおかしくはないと思うけど、泣いてるときの声の大きさが明らかに異常だった、当時中学生の俺は怖くて仕方なかった、思わず耳を塞いじまった
184:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)14:42:46.00ID:lk6dpyYW0.net
初日からそんなことがあってあまり気分が上がらなかった俺は当時大学生の兄貴と瓦礫の撤去とかを手伝うことになった、とはいえ軽いな道具とかを作業をしてる大人達に届けに行ったりしただけだけどね、道具を届ける時に特に被害が酷かった場所に行ったときは体調を崩した。
なんていうか異臭?のようなものが漂ってきて本当に嫌だった、瓦礫作業中に突然
「今日はもう帰れ」
なんて言われたりもした、今なら分かる、多分亡くなった方の死体があったんだと思う。
185:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)14:50:26.79ID:lk6dpyYW0.net
そんなこんなでニ日目も終えた俺は親戚のおばあちゃんにある話を聞いた、それは被災した人の霊に関する話。災害によって亡くなられた人は高確率で霊になるらしい、自分は二日間の中でそれらしきものを見た訳じゃないけど誰もいないところに向かって喋りかける大人は少し見かけたかもしれない。
亡くなった方の霊がその家族の前に現れるのは嬉しいことなのか悲しいことなのかは中学生の俺には検討もつかなかった。
186:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)15:04:57.48ID:lk6dpyYW0.net
そして三日目、親戚の家に居たのはこの日が最後、この日は親戚や家族で集まって楽しく過ごそうってことで一日中団欒を楽しんだそんな中おばあちゃんからまた一つ不思議な話を聞いた、「帰るときは家の近くにある〇〇様(元から訛りが強い人だからなんて言ってたかよく聞き取れなかった)に合掌して帰りなさい」
って言われたわけ、俺が何で?って聞き返すとおばあちゃんは
「〇〇様に手を合わせると守ってくれるからだよ、でも水をかけたり無礼な発言をしたら必ずバチが当たるからね」
って返してくれた、その後間髪入れずにおばあちゃんが
「〇〇様は半月に一度お湯に入れて洗って差し上げないと怒りだすんだよ、そのお湯が少しでもぬるいと家族の誰かが必ず重度の風邪を引くのさ」
って語り出した、俺はほんとにバチなんてあるのか?なんて思ってたけどおばあちゃんの目は嘘をついているようには全く思えなかった。
そんなこんなで家に帰ることになった。もしかしたら霊とか神様とかバチとか本当にあるのかもしれないって思わせられるような三日間だった。
俺が体験したのはこんなところ
187:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)15:06:40.72ID:Z+YEdhKe0.net
その神様は礼儀に厳しいタイプの方なのかな?
189:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)15:11:08.94ID:lk6dpyYW0.net
>>187
どうなんだろう、他の地方の神様のことは知らないから一概には言えないけどもしかしたら厳しいほうかも
190:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)15:24:11.29ID:Z+YEdhKe0.net
>>189
ありがたい方だけど、安易に関わるべき存在ではないな
やっぱり緊張する
191:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)15:34:59.47ID:7vzlsRyh0.net
俺は東北行ったことないけど1番の被災地でももうかなり復興したん?
193:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)16:28:15.09ID:lk6dpyYW0.net
>>191
公共施設とかもほぼ全部の被災地で建てられてるしインフラもとっくに直ってるからほぼ完璧に復興したって言える
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?379
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1722422439/178-193
.
今このスレ見てるやつどのくらいいる?2、3人でもいるなら話す、俺が東日本大震災の被災地での不思議体験
179:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)13:22:20.58ID:Z+YEdhKe0.net
>>178
見てるよ
180:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)13:44:02.71ID:EyV6yk3X0.net
>>178
話せ
181:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)14:24:44.47ID:lk6dpyYW0.net
んじゃ話すわ
東日本大震災が起きたとき俺は中学2年生とかそんくらいだったんだけど俺の中学校は高台にあったから全然被害が無かったわけよ。
182:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)14:28:45.80ID:lk6dpyYW0.net
そんで親戚の家がなかなか海に近くてさ、俺の家族みんなで片付けとかを手伝いに行ったんだけど、その時の町の惨状はかなり酷かった、こんなとこから建て直せるんかってくらいね。
183:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)14:35:37.06ID:lk6dpyYW0.net
町の大人たちはみんな大量の瓦礫を運んでてすごく大変そうだった、親戚の家で亡くなった人は幸いいなかったんだけど親戚の友達?みたいな関係の人の身内が亡くなったみたいで何でか俺の家族も葬式に出ることになった。
そのときの葬式中の親戚の反応が明らかにおかしかった、親戚みんな本当に大きな声で泣くのよ、もちろん友達が亡くなったわけだから泣いてもおかしくはないと思うけど、泣いてるときの声の大きさが明らかに異常だった、当時中学生の俺は怖くて仕方なかった、思わず耳を塞いじまった
184:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)14:42:46.00ID:lk6dpyYW0.net
初日からそんなことがあってあまり気分が上がらなかった俺は当時大学生の兄貴と瓦礫の撤去とかを手伝うことになった、とはいえ軽いな道具とかを作業をしてる大人達に届けに行ったりしただけだけどね、道具を届ける時に特に被害が酷かった場所に行ったときは体調を崩した。
なんていうか異臭?のようなものが漂ってきて本当に嫌だった、瓦礫作業中に突然
「今日はもう帰れ」
なんて言われたりもした、今なら分かる、多分亡くなった方の死体があったんだと思う。
185:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)14:50:26.79ID:lk6dpyYW0.net
そんなこんなでニ日目も終えた俺は親戚のおばあちゃんにある話を聞いた、それは被災した人の霊に関する話。災害によって亡くなられた人は高確率で霊になるらしい、自分は二日間の中でそれらしきものを見た訳じゃないけど誰もいないところに向かって喋りかける大人は少し見かけたかもしれない。
亡くなった方の霊がその家族の前に現れるのは嬉しいことなのか悲しいことなのかは中学生の俺には検討もつかなかった。
186:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)15:04:57.48ID:lk6dpyYW0.net
そして三日目、親戚の家に居たのはこの日が最後、この日は親戚や家族で集まって楽しく過ごそうってことで一日中団欒を楽しんだそんな中おばあちゃんからまた一つ不思議な話を聞いた、「帰るときは家の近くにある〇〇様(元から訛りが強い人だからなんて言ってたかよく聞き取れなかった)に合掌して帰りなさい」
って言われたわけ、俺が何で?って聞き返すとおばあちゃんは
「〇〇様に手を合わせると守ってくれるからだよ、でも水をかけたり無礼な発言をしたら必ずバチが当たるからね」
って返してくれた、その後間髪入れずにおばあちゃんが
「〇〇様は半月に一度お湯に入れて洗って差し上げないと怒りだすんだよ、そのお湯が少しでもぬるいと家族の誰かが必ず重度の風邪を引くのさ」
って語り出した、俺はほんとにバチなんてあるのか?なんて思ってたけどおばあちゃんの目は嘘をついているようには全く思えなかった。
そんなこんなで家に帰ることになった。もしかしたら霊とか神様とかバチとか本当にあるのかもしれないって思わせられるような三日間だった。
俺が体験したのはこんなところ
187:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)15:06:40.72ID:Z+YEdhKe0.net
その神様は礼儀に厳しいタイプの方なのかな?
189:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)15:11:08.94ID:lk6dpyYW0.net
>>187
どうなんだろう、他の地方の神様のことは知らないから一概には言えないけどもしかしたら厳しいほうかも
190:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)15:24:11.29ID:Z+YEdhKe0.net
>>189
ありがたい方だけど、安易に関わるべき存在ではないな
やっぱり緊張する
191:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)15:34:59.47ID:7vzlsRyh0.net
俺は東北行ったことないけど1番の被災地でももうかなり復興したん?
193:本当にあった怖い名無し:2024/08/14(水)16:28:15.09ID:lk6dpyYW0.net
>>191
公共施設とかもほぼ全部の被災地で建てられてるしインフラもとっくに直ってるからほぼ完璧に復興したって言える
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?379
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1722422439/178-193
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心霊番組でよく出るトンネル
2025.05.22 (Thu) | Category : ミステリー・不思議な話
178:本当にあった怖い名無し:2009/11/15(日)02:54:05ID:MKARi2ZF0
んじゃ、誰も期待してないかもだけど同じ友人の車で遭遇した不思議と言うか心霊的な話。
俺の地元は伊豆の方なんだけど、伊豆の山奥に心霊系のテレビでもよく出てくるトンネルがあるんだ。
結構深夜にドライブがてら行くんだけど、その日もそいつとあと二人合計4人でそのトンネルに行ってみました。暇だし。
かなりいわく有りな場所なんだけど、スポットとしてはメジャーなので深夜でも結構車がいたんだ。
んで、砂利の山道を進んでトンネルの入り口前はちょっとした広場になってるんだけど、そこにテント張ってキャンプしてる人達がいた。テントの外に出て火を焚いてコーヒー飲んでた。
その時深夜3時。全く意味不明。でも多分だけど生きてる人。
気を取り直してトンネル入口へ。なんとなく車から降りてみる。
トンネルの中は真っ暗で出口も見えないんだけど、なんか人が歩いてくる音がした。息を飲んで見守ってるとチャリを押して歩いてるおばあさんだった。俺達には目もくれず砂利道を歩いて降りて行った。これは生きてる人か正直分からん。
生気が全く感じられなかったからだ。ばあさんの体もなんか色が薄かった。チャリはママチャリだった。
長くなるので続きます。
179:本当にあった怖い名無し:2009/11/15(日)03:08:53ID:MKARi2ZF0
気を取り直して車に乗り込みトンネルに入ってみた。
丁度真ん中辺りに来た時に「ボンッ!ガチャーン!」
なにかガラスが破裂して割れた音が聞こえた。
もちろんそいつの車から。
皆青ざめてもう帰ろうって事になった。もち帰りは猛ダッシュ。
ようやく砂利道を抜けて舗装路に入った途端にさっきまでは快晴だったのに土砂降りの雨が降ってきた。
良く言う「バケツをひっくり返した様な雨」。まさにそんな感じ。
その時俺は後部座席に乗っていたんだけど、ふっと気になって後ろの窓から後ろを見てみた。
そしたらさ、いるんだよ。ヘッドライトが見えない位に俺達の車にベッタリくっ付いて走る車が。
普通夜道で後ろに車が来てたら誰でもヘッドライトで気が付くと思うんだけど、その時は誰も気が付かなかった。
俺が運転手に
「おい、後ろにべったり付けてあおってきてる車いるぞ」
と言ったら全員その時に初めて後ろの車の存在に気が付いた。
舗装路とは言えそこは曲りくねった山道。おまけに土砂降りの雨。
あぶねーなーとか言いながら走ってたんだけど、俺ずっと後ろの車見てたんだ。普通そこまで寄って走ってたら多少は運転してる奴見えるはずなんだけど、全く見えないんだよ。なんか真っ暗なの。
10分位ベッタリ付けられてようやくそろそろ麓まで降りてきたって所で大きな左カーブに差し掛かった。と初めての対向車とすれ違った。
そしてカーブを抜けたら後ろの車がいなくなってた。
謎な車とのカーチェイスはそこで終わった。気持ち悪いねとか言いながら家路についた。
次の日、俺はバイクで事故にあい1週間生死の境を彷徨って3カ月入院する羽目になった。
まぁただの偶然だとは思うけど。そんな話でした。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~57
.
んじゃ、誰も期待してないかもだけど同じ友人の車で遭遇した不思議と言うか心霊的な話。
俺の地元は伊豆の方なんだけど、伊豆の山奥に心霊系のテレビでもよく出てくるトンネルがあるんだ。
結構深夜にドライブがてら行くんだけど、その日もそいつとあと二人合計4人でそのトンネルに行ってみました。暇だし。
かなりいわく有りな場所なんだけど、スポットとしてはメジャーなので深夜でも結構車がいたんだ。
んで、砂利の山道を進んでトンネルの入り口前はちょっとした広場になってるんだけど、そこにテント張ってキャンプしてる人達がいた。テントの外に出て火を焚いてコーヒー飲んでた。
その時深夜3時。全く意味不明。でも多分だけど生きてる人。
気を取り直してトンネル入口へ。なんとなく車から降りてみる。
トンネルの中は真っ暗で出口も見えないんだけど、なんか人が歩いてくる音がした。息を飲んで見守ってるとチャリを押して歩いてるおばあさんだった。俺達には目もくれず砂利道を歩いて降りて行った。これは生きてる人か正直分からん。
生気が全く感じられなかったからだ。ばあさんの体もなんか色が薄かった。チャリはママチャリだった。
長くなるので続きます。
179:本当にあった怖い名無し:2009/11/15(日)03:08:53ID:MKARi2ZF0
気を取り直して車に乗り込みトンネルに入ってみた。
丁度真ん中辺りに来た時に「ボンッ!ガチャーン!」
なにかガラスが破裂して割れた音が聞こえた。
もちろんそいつの車から。
皆青ざめてもう帰ろうって事になった。もち帰りは猛ダッシュ。
ようやく砂利道を抜けて舗装路に入った途端にさっきまでは快晴だったのに土砂降りの雨が降ってきた。
良く言う「バケツをひっくり返した様な雨」。まさにそんな感じ。
その時俺は後部座席に乗っていたんだけど、ふっと気になって後ろの窓から後ろを見てみた。
そしたらさ、いるんだよ。ヘッドライトが見えない位に俺達の車にベッタリくっ付いて走る車が。
普通夜道で後ろに車が来てたら誰でもヘッドライトで気が付くと思うんだけど、その時は誰も気が付かなかった。
俺が運転手に
「おい、後ろにべったり付けてあおってきてる車いるぞ」
と言ったら全員その時に初めて後ろの車の存在に気が付いた。
舗装路とは言えそこは曲りくねった山道。おまけに土砂降りの雨。
あぶねーなーとか言いながら走ってたんだけど、俺ずっと後ろの車見てたんだ。普通そこまで寄って走ってたら多少は運転してる奴見えるはずなんだけど、全く見えないんだよ。なんか真っ暗なの。
10分位ベッタリ付けられてようやくそろそろ麓まで降りてきたって所で大きな左カーブに差し掛かった。と初めての対向車とすれ違った。
そしてカーブを抜けたら後ろの車がいなくなってた。
謎な車とのカーチェイスはそこで終わった。気持ち悪いねとか言いながら家路についた。
次の日、俺はバイクで事故にあい1週間生死の境を彷徨って3カ月入院する羽目になった。
まぁただの偶然だとは思うけど。そんな話でした。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~57
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霊視
2025.05.09 (Fri) | Category : ミステリー・不思議な話
126:本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木)06:08:09ID:bptuh2yAO
2ちゃんの心霊系のオフに参加した時の話です。
車は3台あって、私は霊感がある(手品も上手い)Tさんの車に乗せて貰いスポットをいくつか回りました。不思議なのはその人の会話です。
話題が霊視になった時、Tさんは
「あれはコールドリーディングというテクニックですよ。」
と、言い切りました。話によると、会話の中からどうとでも取れる曖昧な話をして、相手にその先を喋るように仕向けてヒントを得ていくやり方で、いわゆるインチキだと。
「じゃあ試してみましょうか?」
とニッコリとほほ笑みを浮かべ、Tさんは喋り始めました。
そして次々と私の部屋の間取りと置いてるタンスの位置や、カーテンの色を当ててきます。
ただ、確かに曖昧に言って私に正解を言わせているのが分かりました。
127:本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木)06:11:20ID:bptuh2yAO
「もうちょっと特別なことをしてみる?」
Tさんは妙なことを言い出しました。
私の手をTさんの手の上に乗せるように言ってきました。運転の邪魔にならないタイミングで手を乗せるとTさんはまた喋り始めたのです。しかも話を引き出す今までの話し方ではなく、いきなり。
「君のお母さん・・・今のお母さんじゃなくて、生んでくれた方のお母さんの実家、H市のM町の方だけど、今でも縁があるかな?」
私が2才のとき実母は他界して、5才で父が再婚。実母の記憶はほとんどなく、今の母親を実母のように慕ってて、自分でも実母の事はすっかり忘れてました。
確かに実母の実家がH市というのは知ってましたが、M町かどうかは知りません。Tさんは続けます。
「来年結婚する前に、お母さんの実家に行ってみてくれんかな?おじいちゃんとおばあちゃん・・・特におじいちゃんが会いたがってるよ。」
128:本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木)06:14:21ID:bptuh2yAO
私は後日、父にH市の住所を聞いて(本当にM町でした!)、彼氏と行ってみました。
私達は歓迎され、お祝いとして、大金まで頂きました。さらにおじいさんの方は病気を患ってもう長くないとも聞きました。
そこで、あの時Tさんが続けた言葉、
「庭の元井戸があった位置で、酒を撒いて、器に入れた塩と水を供えておいで。」
を実行しました。初めてのお庭でしたがTさんの言う通りの位置に井戸がありましたし、迷いませんでした。それ以降おじいさんは快方に向かい、元気な姿で結婚式にも来てくれました。
Tさんとはオフの後、二・三度会いましたが、結婚後は会っていません。
あの時
「見えない縁の綻びを直せるのが本当の霊視ですよ。」
と言った
Tさんの言葉通り、今は幸せです。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~57
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2ちゃんの心霊系のオフに参加した時の話です。
車は3台あって、私は霊感がある(手品も上手い)Tさんの車に乗せて貰いスポットをいくつか回りました。不思議なのはその人の会話です。
話題が霊視になった時、Tさんは
「あれはコールドリーディングというテクニックですよ。」
と、言い切りました。話によると、会話の中からどうとでも取れる曖昧な話をして、相手にその先を喋るように仕向けてヒントを得ていくやり方で、いわゆるインチキだと。
「じゃあ試してみましょうか?」
とニッコリとほほ笑みを浮かべ、Tさんは喋り始めました。
そして次々と私の部屋の間取りと置いてるタンスの位置や、カーテンの色を当ててきます。
ただ、確かに曖昧に言って私に正解を言わせているのが分かりました。
127:本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木)06:11:20ID:bptuh2yAO
「もうちょっと特別なことをしてみる?」
Tさんは妙なことを言い出しました。
私の手をTさんの手の上に乗せるように言ってきました。運転の邪魔にならないタイミングで手を乗せるとTさんはまた喋り始めたのです。しかも話を引き出す今までの話し方ではなく、いきなり。
「君のお母さん・・・今のお母さんじゃなくて、生んでくれた方のお母さんの実家、H市のM町の方だけど、今でも縁があるかな?」
私が2才のとき実母は他界して、5才で父が再婚。実母の記憶はほとんどなく、今の母親を実母のように慕ってて、自分でも実母の事はすっかり忘れてました。
確かに実母の実家がH市というのは知ってましたが、M町かどうかは知りません。Tさんは続けます。
「来年結婚する前に、お母さんの実家に行ってみてくれんかな?おじいちゃんとおばあちゃん・・・特におじいちゃんが会いたがってるよ。」
128:本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木)06:14:21ID:bptuh2yAO
私は後日、父にH市の住所を聞いて(本当にM町でした!)、彼氏と行ってみました。
私達は歓迎され、お祝いとして、大金まで頂きました。さらにおじいさんの方は病気を患ってもう長くないとも聞きました。
そこで、あの時Tさんが続けた言葉、
「庭の元井戸があった位置で、酒を撒いて、器に入れた塩と水を供えておいで。」
を実行しました。初めてのお庭でしたがTさんの言う通りの位置に井戸がありましたし、迷いませんでした。それ以降おじいさんは快方に向かい、元気な姿で結婚式にも来てくれました。
Tさんとはオフの後、二・三度会いましたが、結婚後は会っていません。
あの時
「見えない縁の綻びを直せるのが本当の霊視ですよ。」
と言った
Tさんの言葉通り、今は幸せです。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~57
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真っ暗で何にも見えない
2025.05.05 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
98:本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火)18:07:52ID:T+xRaB/V0
今まとめサイト読んでて思い出した話です。
長くなりますので、苦手な方はスルーでお願いします。
中学二年か三年くらいの頃の夏だったと思います。
その頃は、暑さで寝苦しかったせいなのか、友人関係のことで悩んでいたせいなのか、不眠症のようになっていたのを覚えています。必ず明け方に目が覚めるんです。
それで「また目が覚めちゃったな」なんて思いながら暗い部屋の中でじっと天井を見つめているんです。
ちょっと恥ずかしい話ですが、その時はかなり小さいアパートに住んでいて、親と同じ和室の部屋に布団を敷いて寝ていました。夏は襖を取り払って隣の部屋とつなげて風通しを良くして使っていました。
それで、眠れずにじっとしていると、アパートの階段を上る音が聞こえてきて
「来たな」
と思っていると、うちの玄関のところでガタンッという大きな音がして、足音が去っていきます。
新聞が郵便受けに入れられた音です。四時だか五時だか確認した事がなかったのでわかりませんが、それぐらいの時間に目が覚めていたのだと思います。初めて配達の人の足音と新聞が郵便受けに入った音を聞いたときは、泥棒が来たのかと思ってびくびくしたのですが、すぐに新聞配達だと気づいたので、いつも
「もうそんな時間なのかあ」
などと思いながら聞いていました。
その日も、夜中だか早朝だか分からない時間に目が覚めてぼんやりしていました。
じーっと静かにしていると、足音が聞こえてきます。
「ああ、もうすぐ朝だ」
とかいうふうに思って聞いていました。
99:本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火)18:13:33ID:T+xRaB/V0
足音はうちの前まで来て、ちょっと止まります。それで「新聞を入れるな」なんて郵便受けの音がするのを待ってたんですが、その時はいつもと少し違いました。
「バンッ!」というような、床にとても重たいものを思い切り投げつけたような音がしたんです。私はびくっとして体を硬くしました。聞こえ方からすると、玄関の横の台所の床に誰かが飛び降りたような感じだったからです。台所の流しのところには通路に面して窓があって、そこから今度こそ泥棒が入ったんだと思ったんです。
隣の親を起こそうかとか、気づかれたら殺されるんじゃないかとか、恐怖と緊張で頭が混乱していましたが、そのときの私はとにかく寝たふりで乗り切ろうとしていました。今考えると馬鹿ですね。
そうして、体を動かさずに、一応薄目を開けて様子を伺っていると、台所のほうを歩き回るしとしとという足音が聞こえてきました。きっと金目の物を探しているんだ、あーやっぱり泥棒なんだ、もう人生お終いかも知れないと私は変な覚悟をしていました。
でも、泥棒にしては少し様子がおかしいんです。しとしとと台所をうろつく音は聞こえても、戸棚を開けたり閉めたりする音が全く聞こえてこないんです。
それに物凄く足音が小さいんです。
静かな部屋の中で私が息を潜めてやっと聞こえるくらいでした。
いくら相手は泥棒で足音を立てないように気をつけているといっても、男の人は足そのものが大きくて体重も重いですから、それなりの重みのある足音になると思うんです。
なのに聞こえてくるのは、体重がかなり軽そうな、足の小さそうな足音でした。
ですがこれはあとになって気づいた事なので、その時は怖くて怖くてたまりませんでした。
100:本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火)18:18:16ID:T+xRaB/V0
私は隣の部屋側に足を向けて寝ていて、隣の部屋から台所のほうへと通じるドアも開け放してあったので、薄目を開けてそちらを見ていました。
やはり、足音はドアのほうに近づいてきます。そして今度は隣の部屋でしとしとと動き回る足音が聞こえてきました。私は薄目ながらも必死で目を凝らして探しました。けれど、目の前で足音はしているのに、全く姿が見えません。部屋は暗いですけど、カーテンの隙間から月の明かりが
入ってきてましたから、真っ暗闇ではありませんでした。なのに足音しか聞こえませんでした。
私は
「幽霊だ!」
と思って息も出来ませんでした。息をすると幽霊に見つかって襲い掛かってこられると思ったからです。その時、ぴたっと足音が止まりました。そして若い女の人の声でこう言うのが聞こえました。
「真っ暗で何にも見えない」
私はえっと思いました。ほとんど感情のこもっていない、ぼそっとした言い方でした。
それっきり足音はしませんでした。
101:本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火)18:23:15ID:T+xRaB/V0
何年か経って、私にも彼氏が出来ると、夜遅くまでデートを楽しんだりするようになりました。
その日はどこか夜景でも見て帰ってきたんだと思います。家に着くともう親は寝ているようでした。
鍵を開けて家に入ると、ヒールの高めの靴を履いて疲れていた私はよたよたと歩いて、暗い中を半分手探りで移動しました。そして台所から隣の部屋に入ると、電気をつけようとしたのですが、暗くてスイッチの場所が分かりません。
それでぽろっとこぼれるように言ってしまったんです。
「真っ暗で何にも見えない」
その時にあっと思いました。
何年も前の事だったのに、あの夏の夜のことが一編に思い出されて、何もかもつじつまが合いました。
あの時に聞いた女の声は自分の声だったんだ。
そう思うと、妙に納得して、感動して、不思議な気持ちになったのを覚えています。
他の人からしたら、夢じゃないのって感じかもしれませんが、その町に住んでた頃は不思議な事が
家以外でも起きてたので、これは絶対夢じゃないって思っています。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~57
.
今まとめサイト読んでて思い出した話です。
長くなりますので、苦手な方はスルーでお願いします。
中学二年か三年くらいの頃の夏だったと思います。
その頃は、暑さで寝苦しかったせいなのか、友人関係のことで悩んでいたせいなのか、不眠症のようになっていたのを覚えています。必ず明け方に目が覚めるんです。
それで「また目が覚めちゃったな」なんて思いながら暗い部屋の中でじっと天井を見つめているんです。
ちょっと恥ずかしい話ですが、その時はかなり小さいアパートに住んでいて、親と同じ和室の部屋に布団を敷いて寝ていました。夏は襖を取り払って隣の部屋とつなげて風通しを良くして使っていました。
それで、眠れずにじっとしていると、アパートの階段を上る音が聞こえてきて
「来たな」
と思っていると、うちの玄関のところでガタンッという大きな音がして、足音が去っていきます。
新聞が郵便受けに入れられた音です。四時だか五時だか確認した事がなかったのでわかりませんが、それぐらいの時間に目が覚めていたのだと思います。初めて配達の人の足音と新聞が郵便受けに入った音を聞いたときは、泥棒が来たのかと思ってびくびくしたのですが、すぐに新聞配達だと気づいたので、いつも
「もうそんな時間なのかあ」
などと思いながら聞いていました。
その日も、夜中だか早朝だか分からない時間に目が覚めてぼんやりしていました。
じーっと静かにしていると、足音が聞こえてきます。
「ああ、もうすぐ朝だ」
とかいうふうに思って聞いていました。
99:本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火)18:13:33ID:T+xRaB/V0
足音はうちの前まで来て、ちょっと止まります。それで「新聞を入れるな」なんて郵便受けの音がするのを待ってたんですが、その時はいつもと少し違いました。
「バンッ!」というような、床にとても重たいものを思い切り投げつけたような音がしたんです。私はびくっとして体を硬くしました。聞こえ方からすると、玄関の横の台所の床に誰かが飛び降りたような感じだったからです。台所の流しのところには通路に面して窓があって、そこから今度こそ泥棒が入ったんだと思ったんです。
隣の親を起こそうかとか、気づかれたら殺されるんじゃないかとか、恐怖と緊張で頭が混乱していましたが、そのときの私はとにかく寝たふりで乗り切ろうとしていました。今考えると馬鹿ですね。
そうして、体を動かさずに、一応薄目を開けて様子を伺っていると、台所のほうを歩き回るしとしとという足音が聞こえてきました。きっと金目の物を探しているんだ、あーやっぱり泥棒なんだ、もう人生お終いかも知れないと私は変な覚悟をしていました。
でも、泥棒にしては少し様子がおかしいんです。しとしとと台所をうろつく音は聞こえても、戸棚を開けたり閉めたりする音が全く聞こえてこないんです。
それに物凄く足音が小さいんです。
静かな部屋の中で私が息を潜めてやっと聞こえるくらいでした。
いくら相手は泥棒で足音を立てないように気をつけているといっても、男の人は足そのものが大きくて体重も重いですから、それなりの重みのある足音になると思うんです。
なのに聞こえてくるのは、体重がかなり軽そうな、足の小さそうな足音でした。
ですがこれはあとになって気づいた事なので、その時は怖くて怖くてたまりませんでした。
100:本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火)18:18:16ID:T+xRaB/V0
私は隣の部屋側に足を向けて寝ていて、隣の部屋から台所のほうへと通じるドアも開け放してあったので、薄目を開けてそちらを見ていました。
やはり、足音はドアのほうに近づいてきます。そして今度は隣の部屋でしとしとと動き回る足音が聞こえてきました。私は薄目ながらも必死で目を凝らして探しました。けれど、目の前で足音はしているのに、全く姿が見えません。部屋は暗いですけど、カーテンの隙間から月の明かりが
入ってきてましたから、真っ暗闇ではありませんでした。なのに足音しか聞こえませんでした。
私は
「幽霊だ!」
と思って息も出来ませんでした。息をすると幽霊に見つかって襲い掛かってこられると思ったからです。その時、ぴたっと足音が止まりました。そして若い女の人の声でこう言うのが聞こえました。
「真っ暗で何にも見えない」
私はえっと思いました。ほとんど感情のこもっていない、ぼそっとした言い方でした。
それっきり足音はしませんでした。
101:本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火)18:23:15ID:T+xRaB/V0
何年か経って、私にも彼氏が出来ると、夜遅くまでデートを楽しんだりするようになりました。
その日はどこか夜景でも見て帰ってきたんだと思います。家に着くともう親は寝ているようでした。
鍵を開けて家に入ると、ヒールの高めの靴を履いて疲れていた私はよたよたと歩いて、暗い中を半分手探りで移動しました。そして台所から隣の部屋に入ると、電気をつけようとしたのですが、暗くてスイッチの場所が分かりません。
それでぽろっとこぼれるように言ってしまったんです。
「真っ暗で何にも見えない」
その時にあっと思いました。
何年も前の事だったのに、あの夏の夜のことが一編に思い出されて、何もかもつじつまが合いました。
あの時に聞いた女の声は自分の声だったんだ。
そう思うと、妙に納得して、感動して、不思議な気持ちになったのを覚えています。
他の人からしたら、夢じゃないのって感じかもしれませんが、その町に住んでた頃は不思議な事が
家以外でも起きてたので、これは絶対夢じゃないって思っています。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~57
.
婆ちゃんの葛籠
2025.05.02 (Fri) | Category : ミステリー・不思議な話
82 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 11:38:59 ID:HINRD6M/0
俺は幼稚園児だった頃、かなりボーッとしたガキだったんで、母親は俺をアパートの留守番に置いて、買い物に行ったり小さな仕事を取りに行ったりと出かけていた。
ある日いつものように一人でボーッとしていたら、誰もいないはずの台所でガタガタ音がするのに気がついた。
誰もいないはずだよね~と襖を少し開けて見てみたら、見知らぬニーちゃんが二人、台所のあちこちの引き出しを開けてなんだか探していた。
泥棒だ!と驚いて、流石に怖くなって押し入れに隠れようとした。窓から大声出して助けを求めようとは気がつかなかった。
押し入れの襖を開けると、漆みたいな色をしている大きな箱があったので、そこに隠れた。
しばらくして台所方面の襖を開ける音がして、ボンボンと足音が聞こえてくる。
…そりゃ、泥棒もすぐ押し入れのでかい箱に気がつくよな、部屋の真ん中に引き摺られる感触がして、蓋を開けようとして…開かない。
別に中から俺がなにかしてるわけでもないのに、すぐ外から「ん!ん!」って声も聞こえているけど、蓋が開かない。
もう一人の小さな声が聞こえて、ちょっとだけ開けようという力を感じたんだけど、すぐ静かになった。
ベテランの泥棒って三分とか五分とか時間を決めて、獲れるものだけ獲って、あとは諦めるんだってな。
それを知らないからずーっと息を潜めていたら、しばらくして母親の驚く声が聞こえた。
警察を呼んで、結局泥棒は見つからなかったんだけど、なんで俺が無事だったのか、みんな不思議がってた。
だいぶ経ってから母親から、その箱は「葛籠(つづら)」というものであり、俺のバーちゃんがジーちゃんの家に嫁に来たとき嫁入り道具を入れていたもんだって聞いた。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~57
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俺は幼稚園児だった頃、かなりボーッとしたガキだったんで、母親は俺をアパートの留守番に置いて、買い物に行ったり小さな仕事を取りに行ったりと出かけていた。
ある日いつものように一人でボーッとしていたら、誰もいないはずの台所でガタガタ音がするのに気がついた。
誰もいないはずだよね~と襖を少し開けて見てみたら、見知らぬニーちゃんが二人、台所のあちこちの引き出しを開けてなんだか探していた。
泥棒だ!と驚いて、流石に怖くなって押し入れに隠れようとした。窓から大声出して助けを求めようとは気がつかなかった。
押し入れの襖を開けると、漆みたいな色をしている大きな箱があったので、そこに隠れた。
しばらくして台所方面の襖を開ける音がして、ボンボンと足音が聞こえてくる。
…そりゃ、泥棒もすぐ押し入れのでかい箱に気がつくよな、部屋の真ん中に引き摺られる感触がして、蓋を開けようとして…開かない。
別に中から俺がなにかしてるわけでもないのに、すぐ外から「ん!ん!」って声も聞こえているけど、蓋が開かない。
もう一人の小さな声が聞こえて、ちょっとだけ開けようという力を感じたんだけど、すぐ静かになった。
ベテランの泥棒って三分とか五分とか時間を決めて、獲れるものだけ獲って、あとは諦めるんだってな。
それを知らないからずーっと息を潜めていたら、しばらくして母親の驚く声が聞こえた。
警察を呼んで、結局泥棒は見つからなかったんだけど、なんで俺が無事だったのか、みんな不思議がってた。
だいぶ経ってから母親から、その箱は「葛籠(つづら)」というものであり、俺のバーちゃんがジーちゃんの家に嫁に来たとき嫁入り道具を入れていたもんだって聞いた。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~57
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