都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
少し奇妙な記憶がある
2021.03.04 (Thu) | Category : ミステリー・不思議な話
220:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:21:56.09ID:abIAVNef0.net
少し奇妙な記憶がある
小さい頃から、自分以外の子供の記憶があるような気がしていた
例えば、ウチは、貧乏で県営住宅住まいだった、長屋形式のね
でも、それとは別にかなり裕福な暮らしを味わってたという記憶が微かにあったりして不思議だった
親が
「初めて買ってきたよ」
という高価な果物も、あれ食べたことなかったっけ?とかね
まあそれだけならTVの影響でも受けてた、とすれば説明がつく
221:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:23:39.85ID:abIAVNef0.net
やがて免許をとって車に乗れるようになって、とにかく運転が面白くて近所中のあらゆる道を走りまくった
で、家から30kmほど離れた海のそばの道を走ってた時
小さな脇道を発見した 知らない道はどんどん進め、っていう気分だったんで当然曲がって入ってみた
その脇道はすぐ急勾配の登り坂になっていて、その先がどうなっているのかは通りのほうからはみえなかった
登りきってみると、そこは太平洋に突き出る岬の先端部へとつづく道だった
あれ?っと思った なんか知ってる土地って気がするんだ まったくはじめての場所なのに
222:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:26:13.72ID:abIAVNef0.net
手前は畑と林、そのまま直進すれば岬の先端で行き止りになるはず・・・でその突き当りには豪華なお邸がでてくるはずだ
そして、実際にそうだった!
車を止めてそのあたりを歩いてみた
この塀のかげには建物があって、それは小さな気象観測所じゃなかったっけ?
みると確かに○○測候所とかなんとか書かれた看板が掲げられてた
そのお邸をみると強烈にいろいろ脳裏に浮かび上がってきた
・庭には芝生があって岬の崖まで連続している
・その崖のふちには木々が密に植えられててそれが垣根がわりになっている
223:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:29:25.79ID:abIAVNef0.net
・その木々の周りを歩くとイガが落ちてる・・・てことはそれらは栗の木
・庭からみて左手に父親の書斎がある
え・・・父親??
混乱したままそのお邸の庭のほうを伺うと、さっき頭に思い浮かんだ通りの景色となっていた
わけがわからなくなって、あわてて車に乗って家に帰った
ちなみにその時そのお邸に人の気配はなかった
家に帰っても、奇妙な記憶はどんどん沸きあがってきた
・書斎につながる廊下はけっこう長くツヤツヤの板敷き
・父親?は高級なウイスキーが好きで飾り棚にたくさん並べてた
・岬の高さは海面まで50mはゆうにある、見晴らしのいいところ
・・・・
224:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:31:19.50ID:abIAVNef0.net
なんかいろいろ浮かんでくる、そして
・嵐の時は、崖に当たった大波のしぶきが庭まで届くこと
・崖のふちの木々は密に植えられているけど、小さい子供にとってはスカスカでけっこう簡単に通り抜けられること
・その木々が植えられている場所が実は崖に向かって傾斜がついていること、そして滑りやすいこと
・そこから振り返ったときの枝越しのお邸の大きな窓
・父親が崖のほうには近づいちゃいけないよ、といつも言っていたこと、と同時に約束を破ってごめんなさい、という気持ち!
225:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:32:37.04ID:hbg7Pcfr0.net
今度は落とさないでね
226:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:33:26.38ID:abIAVNef0.net
今、これを書いていて少し鳥肌が立っている、これを思い出していたあの日も同じだったと思うわ
親にそれとなく聞いてみたことがあるが、そのあたりの土地と関連があるような話はいっさい聞けずじまいだった
で、ちょっと推理してみる
1.実はウチの親が元は金持ちでそこに住んでいたが没落し、貧乏長屋住まい→なのでその時の記憶が残っていた
2.考えたくはないが母親が小さいオレを連れて、その男のもとへ出入りし・・・いわゆるゴニョゴニョな関係
3.生まれた時、産院で取り違え事故が発生して入れ替わったが、数年後に気づいて元の親の所へ戻った→なので記憶が残っていた&親はそれを隠した
4.まったくの空想の産物 記憶とやらはまったくの捏造・思い込み
5.その家の子がなんらかの形で命を失い、オレとして生まれ変わった→前世の記憶が残っていた
このスレ的には、4か5だろうか?
オレとしては断然5を支持したいんだが、そんなわけあるかよ、ってのもあるし、うーむ
227:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:41:37.55ID:vhZuv8PS0.net
子供時代の写真とかビデオとか記憶の証明になるような物はないの?
228:本当にあった怖い名無し:2014/10/11(土)00:13:58.79ID:wbw/BJtu0.net
>>227
生まれた直後から貧乏長屋に住んでる写真があるので、本来ならそんな奇妙な記憶があるはずないんですよね
推理1、3は実はありえないです
お邸に関する写真類があれば記憶の証明になるんですけどね
229:本当にあった怖い名無し:2014/10/11(土)00:23:45.97ID:u0YK8LyZ0.net
自宅から30キロ程度の範囲なら、物心付く前に実際に連れて行かれた可能性もある。
その時の不鮮明な記憶と金持ちになりたいという気持ちが交錯して無意識に新しい記憶が作られたのでは?
一つの可能性として・・・
その屋敷はかつてお父さんが勤めていた会社の社長の自宅だった。
まだ記憶もしっかりしていない幼い頃に、会社の創立記念や社員の慰労などで家族ぐるみで社長の屋敷に招待された。
そこで屋敷内を案内されたり、日頃食べられないような高級フルーツなどをご馳走になった。
時間の経過とともに忘れてしまったが、その時の記憶がかすかに残っていて、たまたま近くを通りかかった時にフラッシュバックした。
231:本当にあった怖い名無し:2014/10/11(土)10:00:51.05ID:wbw/BJtu0.net
>>229
なるほど、そういう可能性はありそうだね説得力あるわ
いちおう調べてみたんだけど、そのお邸いまでもちゃんと実在するようだ
崖からの光景や約束破ってごめんなさいという強烈な後悔の気持ち、がどう考えてもその次に訪れる「ある出来事」を示唆してるっぽいからさ・・・推理4の通りならそれはそれでいいんだ
だいぶ昔の話なんですけどね、思い出したので書いてみたわけです
232:本当にあった怖い名無し:2014/10/11(土)14:59:35.97ID:RwGHAWGM0.net
>>231
その家の人に直接インタビューしてみるとか
まあ、ちょっとしづらいよね
233:本当にあった怖い名無し:2014/10/11(土)15:59:19.09ID:hrMos/rt0.net
お金持ちから貧しい家に生まれ変わったとしたら
それが死に対するペナルティなのかな
234:本当にあった怖い名無し:2014/10/12(日)00:43:41.46ID:cGsGHrqZO.net
>>231
ある出来事、とかウザイ書き方すんなよ
シリーズ化する気満々かよ
続きを書いてよってレスが欲しそうなのがみえみえで萎えるわ
もう書かなくていいよ
235:本当にあった怖い名無し:2014/10/12(日)00:48:53.52ID:9T83b3vc0.net
そこの崖でかつて事故がなかったかどうか調べてみるとかは?
本当の話のようなので気になる。
236:本当にあった怖い名無し:2014/10/12(日)01:24:29.06ID:RUgxWDFZ0.net
確かに萎えるよな。
この話のヤマ場って『後悔の気持ち』とかいう物証を伴わないものだろ?
事故死の記録を確認するとか、その家の人でなければ知り得ない事情を言い当てるとかしないと話に説得力がない。
ちなみに立派な書斎とかツヤツヤの廊下とか高級ウイスキーとかは豪邸には普通にあるものだと誰もが連想することだからな。
結局、建物の外観を言い当てただけで、内部事情については何一つ確認がとれていないという話だよな。
貧乏は嫌だ!金持ちになりたい!という願望が無意識に作り出した偽の記憶か?
237:本当にあった怖い名無し:2014/10/12(日)07:32:10.66ID:YPGdgdbp0.net
>>234
誤解させる書き方して悪かったです 「転落死」という直接的な表現を使うのを躊躇したんでああいう風に書いたんだ
さらに付け足しの話があるわけではないです
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part94
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1409634803/220-237
.
少し奇妙な記憶がある
小さい頃から、自分以外の子供の記憶があるような気がしていた
例えば、ウチは、貧乏で県営住宅住まいだった、長屋形式のね
でも、それとは別にかなり裕福な暮らしを味わってたという記憶が微かにあったりして不思議だった
親が
「初めて買ってきたよ」
という高価な果物も、あれ食べたことなかったっけ?とかね
まあそれだけならTVの影響でも受けてた、とすれば説明がつく
221:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:23:39.85ID:abIAVNef0.net
やがて免許をとって車に乗れるようになって、とにかく運転が面白くて近所中のあらゆる道を走りまくった
で、家から30kmほど離れた海のそばの道を走ってた時
小さな脇道を発見した 知らない道はどんどん進め、っていう気分だったんで当然曲がって入ってみた
その脇道はすぐ急勾配の登り坂になっていて、その先がどうなっているのかは通りのほうからはみえなかった
登りきってみると、そこは太平洋に突き出る岬の先端部へとつづく道だった
あれ?っと思った なんか知ってる土地って気がするんだ まったくはじめての場所なのに
222:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:26:13.72ID:abIAVNef0.net
手前は畑と林、そのまま直進すれば岬の先端で行き止りになるはず・・・でその突き当りには豪華なお邸がでてくるはずだ
そして、実際にそうだった!
車を止めてそのあたりを歩いてみた
この塀のかげには建物があって、それは小さな気象観測所じゃなかったっけ?
みると確かに○○測候所とかなんとか書かれた看板が掲げられてた
そのお邸をみると強烈にいろいろ脳裏に浮かび上がってきた
・庭には芝生があって岬の崖まで連続している
・その崖のふちには木々が密に植えられててそれが垣根がわりになっている
223:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:29:25.79ID:abIAVNef0.net
・その木々の周りを歩くとイガが落ちてる・・・てことはそれらは栗の木
・庭からみて左手に父親の書斎がある
え・・・父親??
混乱したままそのお邸の庭のほうを伺うと、さっき頭に思い浮かんだ通りの景色となっていた
わけがわからなくなって、あわてて車に乗って家に帰った
ちなみにその時そのお邸に人の気配はなかった
家に帰っても、奇妙な記憶はどんどん沸きあがってきた
・書斎につながる廊下はけっこう長くツヤツヤの板敷き
・父親?は高級なウイスキーが好きで飾り棚にたくさん並べてた
・岬の高さは海面まで50mはゆうにある、見晴らしのいいところ
・・・・
224:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:31:19.50ID:abIAVNef0.net
なんかいろいろ浮かんでくる、そして
・嵐の時は、崖に当たった大波のしぶきが庭まで届くこと
・崖のふちの木々は密に植えられているけど、小さい子供にとってはスカスカでけっこう簡単に通り抜けられること
・その木々が植えられている場所が実は崖に向かって傾斜がついていること、そして滑りやすいこと
・そこから振り返ったときの枝越しのお邸の大きな窓
・父親が崖のほうには近づいちゃいけないよ、といつも言っていたこと、と同時に約束を破ってごめんなさい、という気持ち!
225:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:32:37.04ID:hbg7Pcfr0.net
今度は落とさないでね
226:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:33:26.38ID:abIAVNef0.net
今、これを書いていて少し鳥肌が立っている、これを思い出していたあの日も同じだったと思うわ
親にそれとなく聞いてみたことがあるが、そのあたりの土地と関連があるような話はいっさい聞けずじまいだった
で、ちょっと推理してみる
1.実はウチの親が元は金持ちでそこに住んでいたが没落し、貧乏長屋住まい→なのでその時の記憶が残っていた
2.考えたくはないが母親が小さいオレを連れて、その男のもとへ出入りし・・・いわゆるゴニョゴニョな関係
3.生まれた時、産院で取り違え事故が発生して入れ替わったが、数年後に気づいて元の親の所へ戻った→なので記憶が残っていた&親はそれを隠した
4.まったくの空想の産物 記憶とやらはまったくの捏造・思い込み
5.その家の子がなんらかの形で命を失い、オレとして生まれ変わった→前世の記憶が残っていた
このスレ的には、4か5だろうか?
オレとしては断然5を支持したいんだが、そんなわけあるかよ、ってのもあるし、うーむ
227:本当にあった怖い名無し:2014/10/10(金)23:41:37.55ID:vhZuv8PS0.net
子供時代の写真とかビデオとか記憶の証明になるような物はないの?
228:本当にあった怖い名無し:2014/10/11(土)00:13:58.79ID:wbw/BJtu0.net
>>227
生まれた直後から貧乏長屋に住んでる写真があるので、本来ならそんな奇妙な記憶があるはずないんですよね
推理1、3は実はありえないです
お邸に関する写真類があれば記憶の証明になるんですけどね
229:本当にあった怖い名無し:2014/10/11(土)00:23:45.97ID:u0YK8LyZ0.net
自宅から30キロ程度の範囲なら、物心付く前に実際に連れて行かれた可能性もある。
その時の不鮮明な記憶と金持ちになりたいという気持ちが交錯して無意識に新しい記憶が作られたのでは?
一つの可能性として・・・
その屋敷はかつてお父さんが勤めていた会社の社長の自宅だった。
まだ記憶もしっかりしていない幼い頃に、会社の創立記念や社員の慰労などで家族ぐるみで社長の屋敷に招待された。
そこで屋敷内を案内されたり、日頃食べられないような高級フルーツなどをご馳走になった。
時間の経過とともに忘れてしまったが、その時の記憶がかすかに残っていて、たまたま近くを通りかかった時にフラッシュバックした。
231:本当にあった怖い名無し:2014/10/11(土)10:00:51.05ID:wbw/BJtu0.net
>>229
なるほど、そういう可能性はありそうだね説得力あるわ
いちおう調べてみたんだけど、そのお邸いまでもちゃんと実在するようだ
崖からの光景や約束破ってごめんなさいという強烈な後悔の気持ち、がどう考えてもその次に訪れる「ある出来事」を示唆してるっぽいからさ・・・推理4の通りならそれはそれでいいんだ
だいぶ昔の話なんですけどね、思い出したので書いてみたわけです
-imgur-
232:本当にあった怖い名無し:2014/10/11(土)14:59:35.97ID:RwGHAWGM0.net
>>231
その家の人に直接インタビューしてみるとか
まあ、ちょっとしづらいよね
233:本当にあった怖い名無し:2014/10/11(土)15:59:19.09ID:hrMos/rt0.net
お金持ちから貧しい家に生まれ変わったとしたら
それが死に対するペナルティなのかな
234:本当にあった怖い名無し:2014/10/12(日)00:43:41.46ID:cGsGHrqZO.net
>>231
ある出来事、とかウザイ書き方すんなよ
シリーズ化する気満々かよ
続きを書いてよってレスが欲しそうなのがみえみえで萎えるわ
もう書かなくていいよ
235:本当にあった怖い名無し:2014/10/12(日)00:48:53.52ID:9T83b3vc0.net
そこの崖でかつて事故がなかったかどうか調べてみるとかは?
本当の話のようなので気になる。
236:本当にあった怖い名無し:2014/10/12(日)01:24:29.06ID:RUgxWDFZ0.net
確かに萎えるよな。
この話のヤマ場って『後悔の気持ち』とかいう物証を伴わないものだろ?
事故死の記録を確認するとか、その家の人でなければ知り得ない事情を言い当てるとかしないと話に説得力がない。
ちなみに立派な書斎とかツヤツヤの廊下とか高級ウイスキーとかは豪邸には普通にあるものだと誰もが連想することだからな。
結局、建物の外観を言い当てただけで、内部事情については何一つ確認がとれていないという話だよな。
貧乏は嫌だ!金持ちになりたい!という願望が無意識に作り出した偽の記憶か?
237:本当にあった怖い名無し:2014/10/12(日)07:32:10.66ID:YPGdgdbp0.net
>>234
誤解させる書き方して悪かったです 「転落死」という直接的な表現を使うのを躊躇したんでああいう風に書いたんだ
さらに付け足しの話があるわけではないです
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part94
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1409634803/220-237
.
PR
先月の話なんだが、異世界っぽいところに行ってしまった
2021.03.04 (Thu) | Category : ミステリー・不思議な話
229:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)16:00:01.67ID:eOo/ZMOc0.net
先月の話なんだが、異世界っぽいところに行ってしまった
仕事で遅くなって夜の10時前くらいに帰路へ
帰り道は駅の繁華街側から反対口へ連絡通路を通る
まず駅についた時に若干違和感を感じた
終電前なのに薄暗いし人もまばら、コロナ自粛中とはいえ閑散としすぎだった
230:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)16:05:10.03ID:eOo/ZMOc0.net
で、連絡通路に行くと完全に真っ暗、電灯全くついてない
他の人はスマホのライト照らしながら入っていくもんだから、同じようについて行った
冷静に考えると明らかに変なんだが、仕事で疲れ果ててたからか、深く考えずそうしてしまった
中はライトで照らしても足元すらほぼ見えない暗黒で、歩き慣れた道だから何とか進めるレベルの暗さだった
231:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)16:09:56.82ID:eOo/ZMOc0.net
出口が見えてきたら外がかなり明るく感じた
夜目効きすぎって思いながら出たら、外が真っ昼間だった
暗さに慣れすぎたからか…?(チラッ)と見直してみたがやっぱり昼間
そこで初めてなんかやべえことになったぞって思った
232:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)16:14:19.46ID:eOo/ZMOc0.net
前を歩いていた人らは普通に散っていくんだが、俺は危険を感じてすぐ引き返した
真っ暗の連絡通路を戻りながら、シャッター閉まってたりしないかビビりまくってた
幸いそんなことはなく外に出られて、そのま脇目も振らずに遠回りの道で帰った
その間も途中まで何となく違和感があったが、怖いので周りはあまりよく見なかった
234:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)16:19:14.50ID:eOo/ZMOc0.net
家に着くより前にはいつの間にか違和感が消えていて、戻ってきた感じがしだしたがどこが境目だったのかいまいちハッキリしないのが不気味だった
空が赤いとかそういうのは無かったんだが、何か不気味な感じのする世界だった、伝わらんかもしれんが
その後は何も変なことは起きてない
俺の体験はそれだけ
235:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)18:28:01.86ID:ZRSJHlTx0.net
>>234
面白かった
ありがとう
237:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)20:34:38.48ID:SuoMD2fj0.net
不思議だなー
経験したいようなしたくないような
239:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)20:52:06.97ID:zZuAz2Vb0.net
>>234
繁華街の方からわざわざ連絡通路って家のある方には改札はないの?
小さめの駅?
240:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)21:02:32.16ID:GWFN4M3/0.net
足元も見えない暗黒って凄いね
俺だったら一歩も動けないと思う
241:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)21:17:25.85ID:eOo/ZMOc0.net
説明不足ですまんが徒歩通勤だ、駅の通路は近道で通ってるだけ
あと繁華街といっても、地方都市の2番手くらいの繁華街だからそんなたいしたもんではない
242:本当にあった怖い名無し:2021/01/14(木)02:03:12.06ID:TqqJO0uL0.net
外に出たら真っ昼間って
結局時間はどうなっていたんだろう
243:本当にあった怖い名無し:2021/01/14(木)02:14:24.17ID:rWFgJEuz0.net
>>242
そこはちょっと気になった
スマホを手にしていたはずだし
まず時間を確かめるんじゃないかなと
244:本当にあった怖い名無し:2021/01/14(木)02:23:42.66ID:dkGwgFhN0.net
撮影しとけばなあ
245:本当にあった怖い名無し:2021/01/14(木)02:26:09.20ID:94IFa5Qn0.net
如月駅とかみたいな話やな
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part114
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1605777878/229-245
.
先月の話なんだが、異世界っぽいところに行ってしまった
仕事で遅くなって夜の10時前くらいに帰路へ
帰り道は駅の繁華街側から反対口へ連絡通路を通る
まず駅についた時に若干違和感を感じた
終電前なのに薄暗いし人もまばら、コロナ自粛中とはいえ閑散としすぎだった
230:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)16:05:10.03ID:eOo/ZMOc0.net
で、連絡通路に行くと完全に真っ暗、電灯全くついてない
他の人はスマホのライト照らしながら入っていくもんだから、同じようについて行った
冷静に考えると明らかに変なんだが、仕事で疲れ果ててたからか、深く考えずそうしてしまった
中はライトで照らしても足元すらほぼ見えない暗黒で、歩き慣れた道だから何とか進めるレベルの暗さだった
231:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)16:09:56.82ID:eOo/ZMOc0.net
出口が見えてきたら外がかなり明るく感じた
夜目効きすぎって思いながら出たら、外が真っ昼間だった
暗さに慣れすぎたからか…?(チラッ)と見直してみたがやっぱり昼間
そこで初めてなんかやべえことになったぞって思った
232:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)16:14:19.46ID:eOo/ZMOc0.net
前を歩いていた人らは普通に散っていくんだが、俺は危険を感じてすぐ引き返した
真っ暗の連絡通路を戻りながら、シャッター閉まってたりしないかビビりまくってた
幸いそんなことはなく外に出られて、そのま脇目も振らずに遠回りの道で帰った
その間も途中まで何となく違和感があったが、怖いので周りはあまりよく見なかった
234:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)16:19:14.50ID:eOo/ZMOc0.net
家に着くより前にはいつの間にか違和感が消えていて、戻ってきた感じがしだしたがどこが境目だったのかいまいちハッキリしないのが不気味だった
空が赤いとかそういうのは無かったんだが、何か不気味な感じのする世界だった、伝わらんかもしれんが
その後は何も変なことは起きてない
俺の体験はそれだけ
235:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)18:28:01.86ID:ZRSJHlTx0.net
>>234
面白かった
ありがとう
237:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)20:34:38.48ID:SuoMD2fj0.net
不思議だなー
経験したいようなしたくないような
239:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)20:52:06.97ID:zZuAz2Vb0.net
>>234
繁華街の方からわざわざ連絡通路って家のある方には改札はないの?
小さめの駅?
240:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)21:02:32.16ID:GWFN4M3/0.net
足元も見えない暗黒って凄いね
俺だったら一歩も動けないと思う
241:本当にあった怖い名無し:2021/01/13(水)21:17:25.85ID:eOo/ZMOc0.net
説明不足ですまんが徒歩通勤だ、駅の通路は近道で通ってるだけ
あと繁華街といっても、地方都市の2番手くらいの繁華街だからそんなたいしたもんではない
242:本当にあった怖い名無し:2021/01/14(木)02:03:12.06ID:TqqJO0uL0.net
外に出たら真っ昼間って
結局時間はどうなっていたんだろう
243:本当にあった怖い名無し:2021/01/14(木)02:14:24.17ID:rWFgJEuz0.net
>>242
そこはちょっと気になった
スマホを手にしていたはずだし
まず時間を確かめるんじゃないかなと
244:本当にあった怖い名無し:2021/01/14(木)02:23:42.66ID:dkGwgFhN0.net
撮影しとけばなあ
245:本当にあった怖い名無し:2021/01/14(木)02:26:09.20ID:94IFa5Qn0.net
如月駅とかみたいな話やな
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part114
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1605777878/229-245
.
上司が中学一年GWの時。友達と六甲山にキャンプに行ったそうだ。
2021.02.26 (Fri) | Category : ミステリー・不思議な話
844:本当にあった怖い名無し:2021/02/17(水)00:06:33.95ID:qSter7s80.net
昔、上司に聞いた話
上司が中学一年GWの時。友達と六甲山にキャンプに行ったそうだ。
といっても知識なんてない中坊。自転車で適当に登って、一夜を明かす計画。食い物はお菓子だけ。
テントもなく、レジャーシートと毛布、懐中電灯だけ。
適当な枝にレジャーシートかけて日除けにして・・・夜に小雨が降った。
ガチガチに凍えて、こりゃ死ぬ。というので、慌てて撤収。
自転車で山道を下ろうとして、ショートカットのつもりで迷った。
下ってた道は獣道のようになり、水が流れてぬかるむ。やがて自転車を押していられなくなり、立ち往生。
各々自転車を捨て、それでも下に降りていった。
泥だらけで震えながら駐車場に出た。
驚いた顔の男性が何人かいたそうだ。
声をかけられて、温かいお茶を貰い、タオルや着替えをくれた。
それで車に止めて貰い、翌日麓まで送ってくれた。
それから10年以上経ち、集まった時に、
「自転車を探そう」
と言う話になった。
今度は装備も調え、記憶を頼りに迷い込んだらしい沢に降りていった。
自転車はあったらしい。
半ば土に埋まり、一台は木にめり込んで吊られていたが、不思議と一台のハンドルは綺麗だったそうだ。
それでぞっとして、自転車をそのままにして道を上って帰ってきた。
だから、六甲山には、俺達の自転車がまだあるんだ。見に行くなら場所を教えるぞ。
全く懲りたようには見えない上司の武勇伝にこっちの方が怖くなった
引用元:ほんのりと怖い話スレ 143
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1605779100/844
.
昔、上司に聞いた話
上司が中学一年GWの時。友達と六甲山にキャンプに行ったそうだ。
といっても知識なんてない中坊。自転車で適当に登って、一夜を明かす計画。食い物はお菓子だけ。
テントもなく、レジャーシートと毛布、懐中電灯だけ。
適当な枝にレジャーシートかけて日除けにして・・・夜に小雨が降った。
ガチガチに凍えて、こりゃ死ぬ。というので、慌てて撤収。
自転車で山道を下ろうとして、ショートカットのつもりで迷った。
下ってた道は獣道のようになり、水が流れてぬかるむ。やがて自転車を押していられなくなり、立ち往生。
各々自転車を捨て、それでも下に降りていった。
泥だらけで震えながら駐車場に出た。
驚いた顔の男性が何人かいたそうだ。
声をかけられて、温かいお茶を貰い、タオルや着替えをくれた。
それで車に止めて貰い、翌日麓まで送ってくれた。
それから10年以上経ち、集まった時に、
「自転車を探そう」
と言う話になった。
今度は装備も調え、記憶を頼りに迷い込んだらしい沢に降りていった。
自転車はあったらしい。
半ば土に埋まり、一台は木にめり込んで吊られていたが、不思議と一台のハンドルは綺麗だったそうだ。
それでぞっとして、自転車をそのままにして道を上って帰ってきた。
だから、六甲山には、俺達の自転車がまだあるんだ。見に行くなら場所を教えるぞ。
全く懲りたようには見えない上司の武勇伝にこっちの方が怖くなった
引用元:ほんのりと怖い話スレ 143
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1605779100/844
.
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター