都市伝説・・・奇憚・・・blog
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子供の頃、近所にちょっと変わった女性がいた。
2017.06.05 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
394:⑦⑦⑦:2017/05/29(Mon)09:26:05
子供の頃、近所にちょっと変わった女性がいた。1日中縁側に座りながら何かぶつぶつと独り言を言っているのだ。
学校の通り道にその人の家があったため、学校の行きと帰り、必ずその人を見かけた。
あの日も、いつも通り学校の帰り道にその人の家の前を通った。
いつもなら通りすぎる所なのだが、その日に限って、その人の独り言が気になってしょうがなかった。
誰かと会話しているようなそんな風に聞こえたのだ。
塀の上に手をかけ、少し頭を出して、縁側のほうを覗いてみた。
やはり女性1人しかいなかった。
気のせいかと思い、帰ろうと思ったその時、その女性が喋りだした。
「もう暗くなってきたから、中に入りましょうか」
自分に言っているのかと思い、ドキッとしたが、向こうがこちらに気づいている様子は無い。
俺はもう少し様子を見てみることにした。
「こんなに汗かいて、お風呂に入らなくちゃね。待っててね、今お風呂の準備してくるから」
何もない、誰もいないはずの空間に向かって話かける女性。
手に持ったタオルで目の前にある何かを拭き、家の奥の方へと消えていった。たぶんお風呂の準備に行ったのだろう。
何かの病気なんだな、小さいながらもそう思った俺は、これ以上覗き見してるのはよくないと思いその場を立ち去ろうとした、その時家の奥のほうから女性の声がした。
「お風呂の用意ができたわよ、いらっしゃい。あぁ、ちゃんと窓は閉めてくるのよ。」
その声がした数秒後、縁側の窓が閉まった。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
.
子供の頃、近所にちょっと変わった女性がいた。1日中縁側に座りながら何かぶつぶつと独り言を言っているのだ。
学校の通り道にその人の家があったため、学校の行きと帰り、必ずその人を見かけた。
あの日も、いつも通り学校の帰り道にその人の家の前を通った。
いつもなら通りすぎる所なのだが、その日に限って、その人の独り言が気になってしょうがなかった。
誰かと会話しているようなそんな風に聞こえたのだ。
塀の上に手をかけ、少し頭を出して、縁側のほうを覗いてみた。
やはり女性1人しかいなかった。
気のせいかと思い、帰ろうと思ったその時、その女性が喋りだした。
「もう暗くなってきたから、中に入りましょうか」
自分に言っているのかと思い、ドキッとしたが、向こうがこちらに気づいている様子は無い。
俺はもう少し様子を見てみることにした。
「こんなに汗かいて、お風呂に入らなくちゃね。待っててね、今お風呂の準備してくるから」
何もない、誰もいないはずの空間に向かって話かける女性。
手に持ったタオルで目の前にある何かを拭き、家の奥の方へと消えていった。たぶんお風呂の準備に行ったのだろう。
何かの病気なんだな、小さいながらもそう思った俺は、これ以上覗き見してるのはよくないと思いその場を立ち去ろうとした、その時家の奥のほうから女性の声がした。
「お風呂の用意ができたわよ、いらっしゃい。あぁ、ちゃんと窓は閉めてくるのよ。」
その声がした数秒後、縁側の窓が閉まった。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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中学の修学旅行の話。
2017.06.05 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
359:本当にあった怖い名無し:2005/05/15(日)17:33:08ID:JIpUVQoH0
中学の修学旅行の話。
名古屋から新幹線に乗って東京⇒日光への観光だった中学3年の修学旅行へ私は行ったけど、覚えていない…いや、行っていないのだ。
たしかに名古屋駅から新幹線に乗った。
でも、着いた先は東京駅ではなく、名古屋駅だった。
「え?ちょっと何??」
とパニくっている私をバスは学校へと送り届けた。
わけがわからないうちに家に帰ると、バックの中にはちゃんとおみやげが入っていたし、下着もちゃんと着替えていた。後に友人が撮った写真にも私はちゃんと写っていた。
でも、記憶はないのだ。
友達の話を聴くと、私はいつもと違って異常なほどハイテンションだったらしい・・・
ひょっとしたらその2日間を誰かに乗り移られていたのかも知れない。
自分の未だに納得のいかない話です。
引用元:不可解な体験・謎な話 ~enigma~ PART 26
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1114330679/359
中学の修学旅行の話。
名古屋から新幹線に乗って東京⇒日光への観光だった中学3年の修学旅行へ私は行ったけど、覚えていない…いや、行っていないのだ。
たしかに名古屋駅から新幹線に乗った。
でも、着いた先は東京駅ではなく、名古屋駅だった。
「え?ちょっと何??」
とパニくっている私をバスは学校へと送り届けた。
わけがわからないうちに家に帰ると、バックの中にはちゃんとおみやげが入っていたし、下着もちゃんと着替えていた。後に友人が撮った写真にも私はちゃんと写っていた。
でも、記憶はないのだ。
友達の話を聴くと、私はいつもと違って異常なほどハイテンションだったらしい・・・
ひょっとしたらその2日間を誰かに乗り移られていたのかも知れない。
自分の未だに納得のいかない話です。
引用元:不可解な体験・謎な話 ~enigma~ PART 26
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1114330679/359
JR八高線に「毛呂(もろ)」という駅がある。
2017.06.03 (Sat) | Category : ミステリー・不思議な話
971:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2014/09/08(月)05:11:57.16ID:AYbk9mX+0.net
実話体験談に出したものだが、山の話なので置いとく。
俺が写真学校の学生のころ。
JR八高線に「毛呂(もろ)」という駅がある。
その西口から適当に歩いて、駅近くの丘のような低い山に登った。
一面にススキが生えて木や藪はなく、まわりがよく見渡せる。
初秋のころで、よく晴れたいい日だった。
上り口に石段があったから、木に隠れた頂上付近に社でもあるのだろう。
ところが中腹まで行ったころ、怖くて怖くてたまらなくなった。
何が怖いのかわからない、あいかわらず周りのススキはのどかだし、後ろを振り向けばちょっと遠くに八高線がゴトゴト走ってる。
日の光や風だってさわやかだ。
それなのに汗が出て体が震えるほどひたすら怖い。
とうとう、山道の向こうに一本松が見えるところまで来て、一歩も進めなくなった。
おれはカメラを取り出し、一枚だけ撮った。
そのあいだも怖くて体がビクビクするし、くるりと背を向けて道を下るのも怖い怖い。
おれは知人の霊感のある人にその写真を見てもらった。
秋田の人で当時、50くらいのおばさんだった。
その人は言った。
「ああ、いやな写真だね。この先の土の盛り上がったところ。ここがよくない。超えて行かなくてよかったね」
たしかに一本松の手前の山道に、あたかも何かが出ようとしているかのように一箇所、はっきりと土が盛り上がっていた。
972:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2014/09/08(月)06:47:20.22ID:irtb2i3r0.net
>>971
毛呂駅周辺は医大病院などもあり、そこそこ田舎町としては賑があるんだが、裏手の山へ踏み込もうとすると完全に山仕事の為の痩せた寂しい林道しかなく、あらぬ所に山神社が祀られてある(あらぬ所というのは比較的林道の入口に近い所)
民俗学上では其処で過去に何かの霊異に遭遇したという意味があるとされる
余り感じのいい場所ではない
最近は変わっただろうか?
973:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2014/09/08(月)07:19:47.00ID:AYbk9mX+0.net
>>972
うん、毛呂はずいぶん変わったよ。
祭りなんかを仕切ってた、おれの親戚の893さんも消えちまったしな。
一時期はフェラーリやランボルギーニ乗り回してたのにw
古い田舎町は栄枯盛衰、いろいろあると思うよ。
1005:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2014/09/09(火)17:34:01.08ID:CW1tFqvF0.net
>>971
毛呂病院の裏辺りのこと?
そんな所あるんですね、病院側には入ったこと無いから知らなかった
1006:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2014/09/09(火)20:44:45.24ID:FxcggRRB0.net
>>1005
今、考えると毛呂病院から、かなり北西だった気がする。
後ろを振り返ったとき、毛呂病院が右手側に見えた。
距離も3キロくらい離れていたんじゃないかな。
最初からその山を目指したわけじゃなく、ぶらぶら適当に歩いてたどり着いたのだから。
でも、やまのうえから見ると、3キロくらい、目と鼻の先に見えるよね。
1012:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2014/09/11(木)18:11:14.10ID:grYIStaP0.net
>>1006
てことは、滝の入の向こう(越生寄)の山かな?
麓には結構民家あるから意外
もう少し越生方面行くと無名戦士の墓があるけどそっちじゃないよね?
あそこは心スポらしいけど
1013:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2014/09/11(木)19:48:20.38ID:rd6vDneB0.net
>>1012
うん、そこまでは行かない。
今はどの山か思い出せない。
ススキの生えたカヤ山は今では使い道ないんで、植林されちまったかも。
そうなると判別できない。
引用元:∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part74∧∧
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1403468618/971-1013
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実話体験談に出したものだが、山の話なので置いとく。
俺が写真学校の学生のころ。
JR八高線に「毛呂(もろ)」という駅がある。
その西口から適当に歩いて、駅近くの丘のような低い山に登った。
一面にススキが生えて木や藪はなく、まわりがよく見渡せる。
初秋のころで、よく晴れたいい日だった。
上り口に石段があったから、木に隠れた頂上付近に社でもあるのだろう。
ところが中腹まで行ったころ、怖くて怖くてたまらなくなった。
何が怖いのかわからない、あいかわらず周りのススキはのどかだし、後ろを振り向けばちょっと遠くに八高線がゴトゴト走ってる。
日の光や風だってさわやかだ。
それなのに汗が出て体が震えるほどひたすら怖い。
とうとう、山道の向こうに一本松が見えるところまで来て、一歩も進めなくなった。
おれはカメラを取り出し、一枚だけ撮った。
そのあいだも怖くて体がビクビクするし、くるりと背を向けて道を下るのも怖い怖い。
おれは知人の霊感のある人にその写真を見てもらった。
秋田の人で当時、50くらいのおばさんだった。
その人は言った。
「ああ、いやな写真だね。この先の土の盛り上がったところ。ここがよくない。超えて行かなくてよかったね」
たしかに一本松の手前の山道に、あたかも何かが出ようとしているかのように一箇所、はっきりと土が盛り上がっていた。
972:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2014/09/08(月)06:47:20.22ID:irtb2i3r0.net
>>971
毛呂駅周辺は医大病院などもあり、そこそこ田舎町としては賑があるんだが、裏手の山へ踏み込もうとすると完全に山仕事の為の痩せた寂しい林道しかなく、あらぬ所に山神社が祀られてある(あらぬ所というのは比較的林道の入口に近い所)
民俗学上では其処で過去に何かの霊異に遭遇したという意味があるとされる
余り感じのいい場所ではない
最近は変わっただろうか?
973:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2014/09/08(月)07:19:47.00ID:AYbk9mX+0.net
>>972
うん、毛呂はずいぶん変わったよ。
祭りなんかを仕切ってた、おれの親戚の893さんも消えちまったしな。
一時期はフェラーリやランボルギーニ乗り回してたのにw
古い田舎町は栄枯盛衰、いろいろあると思うよ。
1005:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2014/09/09(火)17:34:01.08ID:CW1tFqvF0.net
>>971
毛呂病院の裏辺りのこと?
そんな所あるんですね、病院側には入ったこと無いから知らなかった
1006:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2014/09/09(火)20:44:45.24ID:FxcggRRB0.net
>>1005
今、考えると毛呂病院から、かなり北西だった気がする。
後ろを振り返ったとき、毛呂病院が右手側に見えた。
距離も3キロくらい離れていたんじゃないかな。
最初からその山を目指したわけじゃなく、ぶらぶら適当に歩いてたどり着いたのだから。
でも、やまのうえから見ると、3キロくらい、目と鼻の先に見えるよね。
1012:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2014/09/11(木)18:11:14.10ID:grYIStaP0.net
>>1006
てことは、滝の入の向こう(越生寄)の山かな?
麓には結構民家あるから意外
もう少し越生方面行くと無名戦士の墓があるけどそっちじゃないよね?
あそこは心スポらしいけど
1013:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2014/09/11(木)19:48:20.38ID:rd6vDneB0.net
>>1012
うん、そこまでは行かない。
今はどの山か思い出せない。
ススキの生えたカヤ山は今では使い道ないんで、植林されちまったかも。
そうなると判別できない。
引用元:∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part74∧∧
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1403468618/971-1013
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