都市伝説・・・奇憚・・・blog
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死の恐怖
2017.06.13 (Tue) | Category : ミステリー・不思議な話
502:本当にあった怖い名無し:2005/05/20(金)21:18:06ID:I6Vy6yr60
親戚に白血病を患ってしまったおじさんがいた。
一回だけ病院に見舞いに行ったが随分弱弱しく様変わりしてしまっていて驚いた。
いつもその人の家に遊びにいくと、縁側で猫と一緒にのんびりしていて(社長だったんだが、よくさぼるw)自分が悪さすると厳しくしかる人だった。
見舞いに行ってしばらくしてから、当時まだ小学生だった自分は異様に死について恐怖感を持つようになった。
死に近い人に会ったからか?とも思ったが、毎日その考えが離れない。何も手につかない。
よくうなされて眠れず、なぜか戦争の体験談ばかり読みふけっていた。
ある日の休日、突然今までの比ではないほどの言い知れない恐怖が自分を襲った。
「怖い、怖い!!」
と心の中で叫びつつ、床を転がっていると突然ふっ・・・・と今まで感じていたものが消えた。
「あれ?」
なんでだろうと考えていると、電話が鳴った。
「いま、××(おじさんの名前)おじさんが死んだって」
なぜ自分なのかわからんが、あの訳のわからん感情は、おじさんの感じていた物だったかもしれないと思った
503:本当にあった怖い名無し:2005/05/20(金)21:23:20ID:I6Vy6yr60
後日談。
それから葬式に出るためにそのおじさんの家に行くと、いつもおじさんの横にいる猫が仏壇の前に座っていた。
この猫は大の子供嫌いで、少しでも近づけば逃げるのに自分がいるのに気づくと、向こうから近づいてきて自分の足をなめ、去っていった。
それからなぜか、他のいとこ達にはなつかないのに自分にはなつくという状態が続いた。
何か察するものがあったのかどうか。その猫は20歳と大往生で亡くなり推測しか出来ないのだが。
引用元:不可解な体験・謎な話 ~enigma~ PART 26
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1114330679/502-503
.
親戚に白血病を患ってしまったおじさんがいた。
一回だけ病院に見舞いに行ったが随分弱弱しく様変わりしてしまっていて驚いた。
いつもその人の家に遊びにいくと、縁側で猫と一緒にのんびりしていて(社長だったんだが、よくさぼるw)自分が悪さすると厳しくしかる人だった。
見舞いに行ってしばらくしてから、当時まだ小学生だった自分は異様に死について恐怖感を持つようになった。
死に近い人に会ったからか?とも思ったが、毎日その考えが離れない。何も手につかない。
よくうなされて眠れず、なぜか戦争の体験談ばかり読みふけっていた。
ある日の休日、突然今までの比ではないほどの言い知れない恐怖が自分を襲った。
「怖い、怖い!!」
と心の中で叫びつつ、床を転がっていると突然ふっ・・・・と今まで感じていたものが消えた。
「あれ?」
なんでだろうと考えていると、電話が鳴った。
「いま、××(おじさんの名前)おじさんが死んだって」
なぜ自分なのかわからんが、あの訳のわからん感情は、おじさんの感じていた物だったかもしれないと思った
503:本当にあった怖い名無し:2005/05/20(金)21:23:20ID:I6Vy6yr60
後日談。
それから葬式に出るためにそのおじさんの家に行くと、いつもおじさんの横にいる猫が仏壇の前に座っていた。
この猫は大の子供嫌いで、少しでも近づけば逃げるのに自分がいるのに気づくと、向こうから近づいてきて自分の足をなめ、去っていった。
それからなぜか、他のいとこ達にはなつかないのに自分にはなつくという状態が続いた。
何か察するものがあったのかどうか。その猫は20歳と大往生で亡くなり推測しか出来ないのだが。
引用元:不可解な体験・謎な話 ~enigma~ PART 26
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1114330679/502-503
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一人で人を浮かばせる方法
2017.06.13 (Tue) | Category : ミステリー・不思議な話
4 名前:本当にあった怖い名無し2006/07/25(火)12:06:11ID:4nDcJaMf0
これは小学校3年生の時に体験した話。
その時の俺は、毎週水曜日の夕方、近所のマンションの一室にある英会話教室に通ってた。
その日は丁度授業の時間に夕立が発生し、教室には俺を含めて2~3人しかいなかった。
外は大雨。先生は人が集まるのを待っている間、時間つぶしにある話をしてくれた。
その話とは人差し指だけで人を持ち上げる方法のことだった。
ご存知の方も多いと思うが、椅子に人を座らせ、その人の頭頂部に手をかざしてから、タイミングよく持ち上げると、人差し指だけで人がフワ~と浮き上がっていく。
ただ、一般的に知られている方法では最低でも4人程度は必要で、先生が教えてくれたのは(くれようとしたのは)「一人で人を浮かばせる方法」だった。
先生いわく、やり方は一緒で、ちょっとした呪文が必要になるだけらしい。
人を人差し指一本で浮かばせるなんてどうやるんだろう?
リアル小学生だった俺はわくわくしながら先生の話を聞いていた。
先生の言うことには、何回も成功していることで、それほど難しいことではないらしい。
先生は俺ではない生徒の一人を椅子に座らせると、妙な手の組み方をしてゴニョゴニョと呪文を唱え始めた……呪文というか、俺が聞き取れた範囲では、誰かにお願いをしているような感じだったが……。
5 名前:42006/07/25(火)12:07:55ID:4nDcJaMf0
ところが、この儀式(?)は結局行われずに終了してしまった。
話と準備をしている間に雨が上がってしまい、途中で生徒が何人かやってきたからだ。
話を最初から聞いていた俺たちはやってくれと先生に抗議したが、先生は笑いながら授業を開始してしまった。
その時の俺は、ああ、なんだ。時間つぶしの嘘話だったんだなーと思っていた。
ところが事件はその後に起こった。
その瞬間のことは今でも覚えている。授業が始まり、先生が
「リピートアフタミー」
と言って手をぽんっと合わせた瞬間、
バーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!
マンションの間近に雷が落ちたのだ。
ついでにブレーカーが飛んだのか電気も落ちた。
その後は授業どころの話じゃなかった。女子は泣き出すし、俺も含めてさっきの話を最初から聞いていた連中はびびりまくり。
その日の授業はなし崩し的に中止になった。
6 名前:42006/07/25(火)12:08:27ID:4nDcJaMf0
話自体はこれで終り。
間近というのは俺の主観で、実際は結構遠くに落ちたのかもしれないし、先生が手を合わせた瞬間に雷が落ちたのも単なる偶然なのかもしれないし、雨が上がっていたにも関わらず雷が落ちるのも、そう珍しいことじゃないのかもしれない。
ただ、俺は10年以上たった今でも確信している。
この雷は、先生が途中で儀式(?)を中断したから力が妙な形で発現してしまったんだと。
さっきの呪文のようなものは「こっくりさん」に近いもので、なんかやばいモノを呼んで中途半端に終らせたから、その反動が来たんだと。
腰が抜けるという体験をしたのは後にも先にもこのときだけ。
それ以来、俺はこっくりさんやその手のものは絶対にやらないことにしている。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?137
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1153796233/4-6
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これは小学校3年生の時に体験した話。
その時の俺は、毎週水曜日の夕方、近所のマンションの一室にある英会話教室に通ってた。
その日は丁度授業の時間に夕立が発生し、教室には俺を含めて2~3人しかいなかった。
外は大雨。先生は人が集まるのを待っている間、時間つぶしにある話をしてくれた。
その話とは人差し指だけで人を持ち上げる方法のことだった。
ご存知の方も多いと思うが、椅子に人を座らせ、その人の頭頂部に手をかざしてから、タイミングよく持ち上げると、人差し指だけで人がフワ~と浮き上がっていく。
ただ、一般的に知られている方法では最低でも4人程度は必要で、先生が教えてくれたのは(くれようとしたのは)「一人で人を浮かばせる方法」だった。
先生いわく、やり方は一緒で、ちょっとした呪文が必要になるだけらしい。
人を人差し指一本で浮かばせるなんてどうやるんだろう?
リアル小学生だった俺はわくわくしながら先生の話を聞いていた。
先生の言うことには、何回も成功していることで、それほど難しいことではないらしい。
先生は俺ではない生徒の一人を椅子に座らせると、妙な手の組み方をしてゴニョゴニョと呪文を唱え始めた……呪文というか、俺が聞き取れた範囲では、誰かにお願いをしているような感じだったが……。
5 名前:42006/07/25(火)12:07:55ID:4nDcJaMf0
ところが、この儀式(?)は結局行われずに終了してしまった。
話と準備をしている間に雨が上がってしまい、途中で生徒が何人かやってきたからだ。
話を最初から聞いていた俺たちはやってくれと先生に抗議したが、先生は笑いながら授業を開始してしまった。
その時の俺は、ああ、なんだ。時間つぶしの嘘話だったんだなーと思っていた。
ところが事件はその後に起こった。
その瞬間のことは今でも覚えている。授業が始まり、先生が
「リピートアフタミー」
と言って手をぽんっと合わせた瞬間、
バーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!
マンションの間近に雷が落ちたのだ。
ついでにブレーカーが飛んだのか電気も落ちた。
その後は授業どころの話じゃなかった。女子は泣き出すし、俺も含めてさっきの話を最初から聞いていた連中はびびりまくり。
その日の授業はなし崩し的に中止になった。
6 名前:42006/07/25(火)12:08:27ID:4nDcJaMf0
話自体はこれで終り。
間近というのは俺の主観で、実際は結構遠くに落ちたのかもしれないし、先生が手を合わせた瞬間に雷が落ちたのも単なる偶然なのかもしれないし、雨が上がっていたにも関わらず雷が落ちるのも、そう珍しいことじゃないのかもしれない。
ただ、俺は10年以上たった今でも確信している。
この雷は、先生が途中で儀式(?)を中断したから力が妙な形で発現してしまったんだと。
さっきの呪文のようなものは「こっくりさん」に近いもので、なんかやばいモノを呼んで中途半端に終らせたから、その反動が来たんだと。
腰が抜けるという体験をしたのは後にも先にもこのときだけ。
それ以来、俺はこっくりさんやその手のものは絶対にやらないことにしている。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?137
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1153796233/4-6
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幼少期の記憶
2017.06.12 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
307:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)04:52:27.08ID:XAn8F61O0.net
俺は、小さな海辺の町で生まれた。
砂浜には松の木が立っていて、満潮時には松の根元まで水が来て海の中から木が生えているような不思議な光景になった。
引き潮の時は、貝殻拾いをした。
赤ん坊の妹にオハジキをしてみせたら喜ぶかなと思ったんだ。
目を上げると、キラキラ光る海面に漁をする木舟がたくさん出ていた。
舟が引き上げて来るのを待ちかまえ、網からこぼれ落ちたピチピチの魚を家族の人数分拾って、俺はダッシュで家に帰った。
寺の鐘が鳴り終わるまでに帰ればセフという決まりだったのだ。
楽しい毎日だったが、俺が幼稚園に入る年うちの一家は東京に引っ越して、俺は東京S区の幼稚園に入った。
と、思っていた……小1の時までは。
ところが、海辺で暮らしていた当時の写真が1枚もない。
親に聞くと、うちはずっと東京で、同じこの家で暮らしているそうだ。
じゃあ旅行に行った時の記憶か?と首をひねると、幼児や赤ん坊を連れて水遊びをするのは危ないからR(俺の名前)が幼稚園に入る前に家族で海に行ったことはないと言う。
「貝殻のオハジキとか、木の舟とか、いつの時代の話をしてるんだ」
と両親からは笑われた。
でも、夢や想像にしては、やけに記憶が鮮明で細かいんだよなあ。
3歳の子供の頭ででっち上げられるようなディティールでもないしさ。
まあいっか、で来ているが、俺の人生における最大の謎。
308:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)05:58:01.43ID:4v9Xd5000.net
面白いね、子供時代のどこかでタイムリープしてきたのかも
大人から子供へ、だったら強く違和感あるはずだから、子供から子供へいつの間にか違う人生に移ってる、そう考えると興味深い
309:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)09:36:06.62ID:O2ooOZHw0.net
>>307
実際、妹はいるの?
314:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)15:15:43.52ID:FiIPR+lc0.net
>>309
いる。
記憶の中の妹と年は同じで、俺の1歳半下。
310:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)12:06:18.45ID:dCMsiG4iO.net
前世の記憶かね
鮮烈過ぎて現世の記憶が霞むほどなのかも
自分や漁をしている人の身なりなんかは思い出せないのかな
314:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)15:15:43.52ID:FiIPR+lc0.net
>>310
俺は半ズボン。
漁師さんはよく覚えてないが、着物ではなかった。
母親は白い割烹着で、その下の格好は覚えてない。
自転車やトラックも走っていたからそんなに昔の感じではないよ。
311:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)12:30:14.90ID:RoGTg6oE0.net
>>307
記憶のシーンはそれだけなのか
他にも海辺で暮らした時の雑多な記憶やモノがあるのか
ひとつのシーンだけならテレビ等の鮮烈な印象が
自分の記憶として定着してしまった可能性が高い
314:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)15:15:43.52ID:FiIPR+lc0.net
>>311
ハッキリ覚えているのは>>307で書いたことぐらいで、モノとしては何も残ってない。
他には、木の電信柱が立ってて登っちゃダメだと誰かに叱られたのを覚えてるが(実際によじ登ろうとしてたんだろうw)これは幼稚園(東京)の時の記憶かもしれない。
ゴッチャになってる部分もあるんだよ。
>>307に書いた記憶は1日の出来事ではなく、月日はバラバラで、時系列でもない。
ただ、今にして思えば、海辺で暮らしていた俺は実年齢(3歳)より少し大きかったような感覚もある。
シャツに生きてる魚4匹をくるんで急な坂道を駆け上がったのを覚えてるんだが3歳児にそんなパワーがあるかなあ?
魚は元気に撥ねて結構重かったし5歳ぐらいでないと無理な気もするんだ。
あくまで自分の感覚だけどね。
315:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)15:35:15.60ID:RoGTg6oE0.net
実際現実と妄想や印象がしっかり区分けされるのは小学校高学年あたりから
それ以前は感受性が豊かと言えば聞こえはいいが本やテレビやゲームなどに没入したり親の会話から想像した内容が実体験の記憶になってしまうことはいくらでもある
怪獣と戦った!など明らかに現実と矛盾した内容なら忘れ去られて行くが今回の内容なら記憶として残ったままでも不思議はないな
316:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)15:42:05.12ID:FiIPR+lc0.net
>>315
なるほどね。
多分、そういうことなんだろうな。
317:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)16:08:42.39ID:J0OSYYmJ0.net
>>316
俺も最初読んだときはドラマや映画のシーンを自分の記憶と混同してたんじゃ、と思ったけどシャツに跳ねる魚をくるんで持ち帰る、なんてのは実体験がないと中々表現しにくいことじゃないかな
今現在いくつくらいのお歳かは聞いても大丈夫でしょうか?
320:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)09:10:38.30ID:a+dq3mbW0.net
>>317
>>316です
昭和57年生まれの35歳、戌年
昭和60年頃の小さな漁村の様子を知ってる人がいたら教えてください
記憶にあるような感じだったのかなあ
318:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)17:44:26.18ID:ccGWO4yg0.net
満潮時に松の木の根元まで波がきてたら枯れちゃうよな
幼稚園に入る前の記憶の記憶なんて覚えてる人なんてそんないないし現実と何か他のイメージを混同してる可能性が高いと思う
321:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/09(金)09:15:54.57ID:/x4FsZfz0.net
今の両親は本当の親ではない
小さい時に漁村から貰われたんだろうな
322:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)09:21:13.16ID:a+dq3mbW0.net
>>321
げっ!
323:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/09(金)09:35:14.43ID:/x4FsZfz0.net
>>314
>実年齢(3歳)より少し大きかったような感覚
>5歳ぐらいでないと無理な気も
誘拐の線も有るな
3歳になる息子を亡くした両親がその事実がバレないように貧しい漁村から5歳ぐらいの子を誘拐して3歳の我が子として育てた
324:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/09(金)09:40:25.10ID:/x4FsZfz0.net
貧しい漁村の元気な子を選んだのは、営利誘拐の可能性が無く事故(遊んで海に落ちて遺体が上がらない)で処理される可能性が高いから
325:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)10:11:48.63ID:9qZljIjB0.net
なんと、SF風味のサスペンスドラマ出来上がりではないですか。面白い。
327:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)14:01:01.01ID:m3Rk1SbG0.net
>>307
導入部の描写がもうすでに映画か小説みたいだもんな
頭の中に情景が浮かぶよ
真相はさておき面白いもん読ませてもらった
子どもの記憶ってすごい曖昧だよな
俺も3歳頃に公園の池から数メートルはあろうかという巨大な鯉のような魚が飛び上がってまた池に潜ったのを目撃した、という記憶がある
その池の水深はせいぜい50センチ程度と思われる
もちろんそんな魚がいるわけがない
おそらく不思議の国のアリス症候群ってやつか単なる夢と混同しているかだろうけど
330:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)15:02:42.22ID:RcRkCvMA0.net
>>320
昭和60年ごろ・・・・・・うーん、描写されてる情景から感じるのはも少し昔の時代っぽいけどなぁ
他の方が言うように記憶の混同説が一番説明つけやすいけど、何かそれだけじゃないって気もしてくる雰囲気がある
思い出せる内容でもっと細かな情報はないですかね? 例えば海育ちでなければ知りえないような知識とか
331:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)16:02:28.52ID:bT4R0+110.net
幼少期に誤って記憶になったものは成長とともに類似するものが付け加えられて補強されていく場合が多いからこの案件もソースが一つとは限らない
後年記憶に都合のいいものだけを取り込んでイメージになってる感じ
物証がないとそうとしか判断できないなあ
332:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/09(金)16:43:02.98ID:XfmqoORj0.net
俺もなんか記憶にあるな
シャツに魚を包んで持っていくの
多分テレビで見たはず
333:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/09(金)16:54:24.83ID:I66S+PrD0.net
俺は46年生まれで九州の方だけど、漁村ではないけど、中学生の頃までは浜にバラック小屋見たいな家が何件か立ち並んで普通に人が暮らしてたよ。友達の家がそこだったんだよね
結局、埋め立てでその風景も無くなったけど60年頃なら全国にそういう風景の街は残ってたんじゃないかな
福岡の市内での話だから、田舎に行けばいくらでもそういう風景は観れたんじゃないかな
でも、この話は記憶違いではなく、前世の風景だったらいいなと思ってる
そういうスレだからな
335:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)18:11:16.47ID:zM7nnvI10.net
>>333
ちょっとスレ違いかもだけどすいません
福岡で浜にあるバラック小屋に人が住んでたって話、それ市内では結構どこにでもあった光景なんですかね?
俺は埼玉県民だけど福岡市出身の現在40代女性がそういうところに住んでたって以前言ってました
父親の暴力が酷くて幼い頃に母親とそこから逃げ出したって
337:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/09(金)18:30:14.47ID:I66S+PrD0.net
>>335
どこでもではないと思う。
とはいえ、当時、中学生だから余り行動範囲も広くないからわからないけど今は埋め立てられてドームとかあるあたりがずっとそんな感じだったですね
具体的にいうと地行~西新~百道~姪浜ぐらいの浜はそんな感じだったですね
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part102
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1494952815/307-337
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俺は、小さな海辺の町で生まれた。
砂浜には松の木が立っていて、満潮時には松の根元まで水が来て海の中から木が生えているような不思議な光景になった。
引き潮の時は、貝殻拾いをした。
赤ん坊の妹にオハジキをしてみせたら喜ぶかなと思ったんだ。
目を上げると、キラキラ光る海面に漁をする木舟がたくさん出ていた。
舟が引き上げて来るのを待ちかまえ、網からこぼれ落ちたピチピチの魚を家族の人数分拾って、俺はダッシュで家に帰った。
寺の鐘が鳴り終わるまでに帰ればセフという決まりだったのだ。
楽しい毎日だったが、俺が幼稚園に入る年うちの一家は東京に引っ越して、俺は東京S区の幼稚園に入った。
と、思っていた……小1の時までは。
ところが、海辺で暮らしていた当時の写真が1枚もない。
親に聞くと、うちはずっと東京で、同じこの家で暮らしているそうだ。
じゃあ旅行に行った時の記憶か?と首をひねると、幼児や赤ん坊を連れて水遊びをするのは危ないからR(俺の名前)が幼稚園に入る前に家族で海に行ったことはないと言う。
「貝殻のオハジキとか、木の舟とか、いつの時代の話をしてるんだ」
と両親からは笑われた。
でも、夢や想像にしては、やけに記憶が鮮明で細かいんだよなあ。
3歳の子供の頭ででっち上げられるようなディティールでもないしさ。
まあいっか、で来ているが、俺の人生における最大の謎。
308:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)05:58:01.43ID:4v9Xd5000.net
面白いね、子供時代のどこかでタイムリープしてきたのかも
大人から子供へ、だったら強く違和感あるはずだから、子供から子供へいつの間にか違う人生に移ってる、そう考えると興味深い
309:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)09:36:06.62ID:O2ooOZHw0.net
>>307
実際、妹はいるの?
314:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)15:15:43.52ID:FiIPR+lc0.net
>>309
いる。
記憶の中の妹と年は同じで、俺の1歳半下。
310:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)12:06:18.45ID:dCMsiG4iO.net
前世の記憶かね
鮮烈過ぎて現世の記憶が霞むほどなのかも
自分や漁をしている人の身なりなんかは思い出せないのかな
314:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)15:15:43.52ID:FiIPR+lc0.net
>>310
俺は半ズボン。
漁師さんはよく覚えてないが、着物ではなかった。
母親は白い割烹着で、その下の格好は覚えてない。
自転車やトラックも走っていたからそんなに昔の感じではないよ。
311:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)12:30:14.90ID:RoGTg6oE0.net
>>307
記憶のシーンはそれだけなのか
他にも海辺で暮らした時の雑多な記憶やモノがあるのか
ひとつのシーンだけならテレビ等の鮮烈な印象が
自分の記憶として定着してしまった可能性が高い
314:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)15:15:43.52ID:FiIPR+lc0.net
>>311
ハッキリ覚えているのは>>307で書いたことぐらいで、モノとしては何も残ってない。
他には、木の電信柱が立ってて登っちゃダメだと誰かに叱られたのを覚えてるが(実際によじ登ろうとしてたんだろうw)これは幼稚園(東京)の時の記憶かもしれない。
ゴッチャになってる部分もあるんだよ。
>>307に書いた記憶は1日の出来事ではなく、月日はバラバラで、時系列でもない。
ただ、今にして思えば、海辺で暮らしていた俺は実年齢(3歳)より少し大きかったような感覚もある。
シャツに生きてる魚4匹をくるんで急な坂道を駆け上がったのを覚えてるんだが3歳児にそんなパワーがあるかなあ?
魚は元気に撥ねて結構重かったし5歳ぐらいでないと無理な気もするんだ。
あくまで自分の感覚だけどね。
315:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)15:35:15.60ID:RoGTg6oE0.net
実際現実と妄想や印象がしっかり区分けされるのは小学校高学年あたりから
それ以前は感受性が豊かと言えば聞こえはいいが本やテレビやゲームなどに没入したり親の会話から想像した内容が実体験の記憶になってしまうことはいくらでもある
怪獣と戦った!など明らかに現実と矛盾した内容なら忘れ去られて行くが今回の内容なら記憶として残ったままでも不思議はないな
316:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)15:42:05.12ID:FiIPR+lc0.net
>>315
なるほどね。
多分、そういうことなんだろうな。
317:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)16:08:42.39ID:J0OSYYmJ0.net
>>316
俺も最初読んだときはドラマや映画のシーンを自分の記憶と混同してたんじゃ、と思ったけどシャツに跳ねる魚をくるんで持ち帰る、なんてのは実体験がないと中々表現しにくいことじゃないかな
今現在いくつくらいのお歳かは聞いても大丈夫でしょうか?
320:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)09:10:38.30ID:a+dq3mbW0.net
>>317
>>316です
昭和57年生まれの35歳、戌年
昭和60年頃の小さな漁村の様子を知ってる人がいたら教えてください
記憶にあるような感じだったのかなあ
318:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/08(木)17:44:26.18ID:ccGWO4yg0.net
満潮時に松の木の根元まで波がきてたら枯れちゃうよな
幼稚園に入る前の記憶の記憶なんて覚えてる人なんてそんないないし現実と何か他のイメージを混同してる可能性が高いと思う
321:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/09(金)09:15:54.57ID:/x4FsZfz0.net
今の両親は本当の親ではない
小さい時に漁村から貰われたんだろうな
322:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)09:21:13.16ID:a+dq3mbW0.net
>>321
げっ!
323:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/09(金)09:35:14.43ID:/x4FsZfz0.net
>>314
>実年齢(3歳)より少し大きかったような感覚
>5歳ぐらいでないと無理な気も
誘拐の線も有るな
3歳になる息子を亡くした両親がその事実がバレないように貧しい漁村から5歳ぐらいの子を誘拐して3歳の我が子として育てた
324:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/09(金)09:40:25.10ID:/x4FsZfz0.net
貧しい漁村の元気な子を選んだのは、営利誘拐の可能性が無く事故(遊んで海に落ちて遺体が上がらない)で処理される可能性が高いから
325:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)10:11:48.63ID:9qZljIjB0.net
なんと、SF風味のサスペンスドラマ出来上がりではないですか。面白い。
327:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)14:01:01.01ID:m3Rk1SbG0.net
>>307
導入部の描写がもうすでに映画か小説みたいだもんな
頭の中に情景が浮かぶよ
真相はさておき面白いもん読ませてもらった
子どもの記憶ってすごい曖昧だよな
俺も3歳頃に公園の池から数メートルはあろうかという巨大な鯉のような魚が飛び上がってまた池に潜ったのを目撃した、という記憶がある
その池の水深はせいぜい50センチ程度と思われる
もちろんそんな魚がいるわけがない
おそらく不思議の国のアリス症候群ってやつか単なる夢と混同しているかだろうけど
330:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)15:02:42.22ID:RcRkCvMA0.net
>>320
昭和60年ごろ・・・・・・うーん、描写されてる情景から感じるのはも少し昔の時代っぽいけどなぁ
他の方が言うように記憶の混同説が一番説明つけやすいけど、何かそれだけじゃないって気もしてくる雰囲気がある
思い出せる内容でもっと細かな情報はないですかね? 例えば海育ちでなければ知りえないような知識とか
331:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)16:02:28.52ID:bT4R0+110.net
幼少期に誤って記憶になったものは成長とともに類似するものが付け加えられて補強されていく場合が多いからこの案件もソースが一つとは限らない
後年記憶に都合のいいものだけを取り込んでイメージになってる感じ
物証がないとそうとしか判断できないなあ
332:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/09(金)16:43:02.98ID:XfmqoORj0.net
俺もなんか記憶にあるな
シャツに魚を包んで持っていくの
多分テレビで見たはず
333:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/09(金)16:54:24.83ID:I66S+PrD0.net
俺は46年生まれで九州の方だけど、漁村ではないけど、中学生の頃までは浜にバラック小屋見たいな家が何件か立ち並んで普通に人が暮らしてたよ。友達の家がそこだったんだよね
結局、埋め立てでその風景も無くなったけど60年頃なら全国にそういう風景の街は残ってたんじゃないかな
福岡の市内での話だから、田舎に行けばいくらでもそういう風景は観れたんじゃないかな
でも、この話は記憶違いではなく、前世の風景だったらいいなと思ってる
そういうスレだからな
335:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/09(金)18:11:16.47ID:zM7nnvI10.net
>>333
ちょっとスレ違いかもだけどすいません
福岡で浜にあるバラック小屋に人が住んでたって話、それ市内では結構どこにでもあった光景なんですかね?
俺は埼玉県民だけど福岡市出身の現在40代女性がそういうところに住んでたって以前言ってました
父親の暴力が酷くて幼い頃に母親とそこから逃げ出したって
337:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/09(金)18:30:14.47ID:I66S+PrD0.net
>>335
どこでもではないと思う。
とはいえ、当時、中学生だから余り行動範囲も広くないからわからないけど今は埋め立てられてドームとかあるあたりがずっとそんな感じだったですね
具体的にいうと地行~西新~百道~姪浜ぐらいの浜はそんな感じだったですね
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part102
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1494952815/307-337
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