都市伝説・・・奇憚・・・blog
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御巣鷹山で
2017.07.01 (Sat) | Category : ミステリー・不思議な話
456:本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日)01:12:24ID:iKk6xVLd0
少し不謹慎な話かも知れませんが、今まで誰にも言ったことの無い話をします。
それは、御巣鷹山へ登山に出かけた時のことでした。
当時、遭難してしまい、とある平地らしきところ(夜間の為、辺りは一切分からない)があったので、テントを張ることにし、そこで一泊したのです。
おそらく3時頃でしたか、物凄い爆音が頭の中をよぎり、目が覚めたのですが、起きてテントの外を見回しても、静かで鈴虫が鳴いているだけだったのです。
この時は、夢の中で聞こえたように感じたんだろうと思って、再び寝ました。
夜が明けて、テントの外に出てみると靄が発生しており、3m先のものが見えない状況でしたが、何やら記念碑みたいなものが建っていました。
どうやら、ハイキングコースにでも入っていたらしいと思っただけで、記念碑が何であるかも興味を示さず、テントを折りたたんで下山の準備をしていました。
その時、綺麗な芝生の平地一面に、数え切れないほどの碑が掲げられていたのでした。
こんなところに墓場なんて、と思ったのですが、遭難した身であったので、不思議と思いつつ下山し、無事自宅へ帰ることが出来ました。
それから17日経った夕方19時30分くらいでしたでしょうか。
日航機の墜落事故のニュースを目の当りにしたのです・・・。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part27
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1118666189/456
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少し不謹慎な話かも知れませんが、今まで誰にも言ったことの無い話をします。
それは、御巣鷹山へ登山に出かけた時のことでした。
当時、遭難してしまい、とある平地らしきところ(夜間の為、辺りは一切分からない)があったので、テントを張ることにし、そこで一泊したのです。
おそらく3時頃でしたか、物凄い爆音が頭の中をよぎり、目が覚めたのですが、起きてテントの外を見回しても、静かで鈴虫が鳴いているだけだったのです。
この時は、夢の中で聞こえたように感じたんだろうと思って、再び寝ました。
夜が明けて、テントの外に出てみると靄が発生しており、3m先のものが見えない状況でしたが、何やら記念碑みたいなものが建っていました。
どうやら、ハイキングコースにでも入っていたらしいと思っただけで、記念碑が何であるかも興味を示さず、テントを折りたたんで下山の準備をしていました。
その時、綺麗な芝生の平地一面に、数え切れないほどの碑が掲げられていたのでした。
こんなところに墓場なんて、と思ったのですが、遭難した身であったので、不思議と思いつつ下山し、無事自宅へ帰ることが出来ました。
それから17日経った夕方19時30分くらいでしたでしょうか。
日航機の墜落事故のニュースを目の当りにしたのです・・・。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part27
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1118666189/456
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誰か後ろ歩いてない?
2017.06.30 (Fri) | Category : ミステリー・不思議な話
333:本当にあった怖い名無し[sage]:2005/07/03(日)09:20:05ID:570iwcvH0
夏に雪の話というのは乙ですな。
私も雪国。北東北在住。
小学生の頃、学校の帰り道に『誰か』がついてきたことがある。
友達と一緒にあまり人の多くない田舎道を歩いていた時、不意に友達が
「誰か後ろ歩いてない?」
という。
冬の夕方は日の落ちるのが早くてあたりは薄暗くなりかけていたけれど、人のいるいないが分からないほどじゃなかった。
誰もいなかった。
気のせいだよーと言いながらまた歩き出すと、確かに足音がする。
溶けかけた雪でぐじゃぐじゃになった所を歩く、ばしゃっばしゃっという足音。
止まると、止まる。歩くと、聞こえる。
オバケ方面知ったかぶりだった自分は
「べとべとさんっていう妖怪が後を付いてきたら、『べとべとさん先へお越し』っていうんだってー」
と言った。
足音はそれきり聞こえなくなった。
別に追い抜かれたわけでもなかったが。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part27
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1118666189/333
夏に雪の話というのは乙ですな。
私も雪国。北東北在住。
小学生の頃、学校の帰り道に『誰か』がついてきたことがある。
友達と一緒にあまり人の多くない田舎道を歩いていた時、不意に友達が
「誰か後ろ歩いてない?」
という。
冬の夕方は日の落ちるのが早くてあたりは薄暗くなりかけていたけれど、人のいるいないが分からないほどじゃなかった。
誰もいなかった。
気のせいだよーと言いながらまた歩き出すと、確かに足音がする。
溶けかけた雪でぐじゃぐじゃになった所を歩く、ばしゃっばしゃっという足音。
止まると、止まる。歩くと、聞こえる。
オバケ方面知ったかぶりだった自分は
「べとべとさんっていう妖怪が後を付いてきたら、『べとべとさん先へお越し』っていうんだってー」
と言った。
足音はそれきり聞こえなくなった。
別に追い抜かれたわけでもなかったが。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part27
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1118666189/333
峠に筍取りに行った時の話
2017.06.28 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
796:[1/6]@\(^o^)/[sage]2017/06/26(月)04:45:11.01ID:vJIkIQV/0.net
丁度今位の時期の話なのですが、峠に筍取りに行った時の話です。
峠には私が所属している愛好会の方3名と私の合計4人で行きました。
皆年齢等バラバラで最高齢の方で58歳でした。
筍取りに行こうと言い出したのもその最高齢の方で、その方は樽さんと呼ばれみんなから慕われてました。
とても男らしい見た目の方なのですが、他の仲間の話だと、樽さんはサンダーで爪を研ぎ、ランマーで腰の指圧をし、釘を爪楊枝代わりに使うというくらいワイルドな方らしいのです。
そんな樽さんが穴場だと言う峠に行ったのですが、確かに人が全くいないというか、車が通れる道も途中でなくなり、そこから15分くらい歩いてやっと到着という場所なのです。
到着し、携帯のアラームを設定し、2時間後ここに集合とだけ言い、それぞれ竹林の中に入っていきました。
797:[2/6]@\(^o^)/[sage]2017/06/26(月)04:46:39.43ID:vJIkIQV/0.net
私は一服してから向かったのですが、竹林に入ってすぐにこれでもかってくらい筍があります。
これはすごい…妻も喜ぶだろうなと思いながら、夢中で筍を取り始めました。
リュックサックにこれ以上入らない位まで詰めたので、約束の時間まで少し早いですが、集合場所に向かうことにしました。
集合場所にはまだ誰もおらず、私は筍の写メを妻や友人に送ったりしてました。
集合時間が近付くにつれ、皆戻り始め、皆のリュックも発射寸前のたまきんの如くパンパンに膨れ上がってました。
「いやぁ~すごいねここ!流石樽さんだね!」
等と言い合っていたのですが、その樽さんだけがまだ戻っておりません。
すぐに来るだろうと、取った筍を見せあったりしながら時間を潰しましたが、約束の時間から1時間たっても樽さんは戻ってきません。
(続きは『続きを読む』をクリック)
丁度今位の時期の話なのですが、峠に筍取りに行った時の話です。
峠には私が所属している愛好会の方3名と私の合計4人で行きました。
皆年齢等バラバラで最高齢の方で58歳でした。
筍取りに行こうと言い出したのもその最高齢の方で、その方は樽さんと呼ばれみんなから慕われてました。
とても男らしい見た目の方なのですが、他の仲間の話だと、樽さんはサンダーで爪を研ぎ、ランマーで腰の指圧をし、釘を爪楊枝代わりに使うというくらいワイルドな方らしいのです。
そんな樽さんが穴場だと言う峠に行ったのですが、確かに人が全くいないというか、車が通れる道も途中でなくなり、そこから15分くらい歩いてやっと到着という場所なのです。
到着し、携帯のアラームを設定し、2時間後ここに集合とだけ言い、それぞれ竹林の中に入っていきました。
797:[2/6]@\(^o^)/[sage]2017/06/26(月)04:46:39.43ID:vJIkIQV/0.net
私は一服してから向かったのですが、竹林に入ってすぐにこれでもかってくらい筍があります。
これはすごい…妻も喜ぶだろうなと思いながら、夢中で筍を取り始めました。
リュックサックにこれ以上入らない位まで詰めたので、約束の時間まで少し早いですが、集合場所に向かうことにしました。
集合場所にはまだ誰もおらず、私は筍の写メを妻や友人に送ったりしてました。
集合時間が近付くにつれ、皆戻り始め、皆のリュックも発射寸前のたまきんの如くパンパンに膨れ上がってました。
「いやぁ~すごいねここ!流石樽さんだね!」
等と言い合っていたのですが、その樽さんだけがまだ戻っておりません。
すぐに来るだろうと、取った筍を見せあったりしながら時間を潰しましたが、約束の時間から1時間たっても樽さんは戻ってきません。
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