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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.14 (Fri) Category : 

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そんなことより寝すぎだろ

2017.07.04 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話


953:本当にあった怖い名無し:2005/07/26(火)13:38:29ID:yNRfCk2sO
ちょっと不思議な体験をしたので聞いてください。
今、出張先の地方のビジネスホテルにいます。

昨日の夕方チェックインして、2泊して明日の朝帰る予定です。(今日は休みだし観光でもする予定でした)
チェックインして部屋に入ってから、10分ほど友人と携帯で電話をし、携帯の電源が切れたので読みかけの本を読み、いつのまにか眠ってしまいました。

起きたのは夜中の一時半。お腹も空いたし、なんか買ってこようかなぁと思いつつまた眠ってしまいました。
次に起きたのが今朝の10時半。

さすがに腹が減り、何か食べにいこうかと思って支度をしようとしたが空腹のあまり気持ち悪くなって動けない。
昨日買っておいたカップの味噌汁があることを思い出して、とりあえずこれですませようと味噌汁を飲み、再び寝ました。

そして次に起きたのが12時。さすがに目も気分もすっかり冴えていました。
「観光しようと2泊したのに、何やってるんだろう」
と思いながら笑っていいともを見ながら歯を磨いていました。

その時、
「そういや携帯充電してなかったな」
と思い出し、充電をするために携帯を探しました。
昨日友人との電話のあと、ポンとベッドの上に置いておいたはずなのにどこにもない。
おかしいな…と思いながらベッドの下・バッグの中・部屋の隅々まで探したけど携帯が見つからない。

まぁどっかにあるだろ、と特別気にもせず昼飯を食べに部屋を出ました。
フロントでキーを預けていると、ホテルマンが
「あ、○○様。フロントに携帯電話の忘れ物が届いてるんですが、お客さまのものではございませんか」
と黒い携帯を取り出した。

そこにあったのは、間違いなく私の携帯電話でした…。
私はチェックインしてから、今まで、一度も部屋を出ていない。
それに部屋について電話をしているので、電話が部屋の外にあること自体考えられない。
いったいどういう事なんでしょうか…今すごい恐いです。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part27
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1118666189/953




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うちのばあちゃんが妖怪にあった話

2017.07.03 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

1:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)21:42:16.84ID:IdvEMJ120.net
需要あれば



2:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/06/29(木)21:42:52.42ID:ogKvRj9d0.net
はよかけ



3:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)21:44:30.73ID:IdvEMJ120.net
はい。
書きだめてないので遅いけどすいません。
うちのばあちゃんは熊本の五木村の出身で、ご存知の通りど田舎で山奥の集落です。



4:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)21:46:36.48ID:IdvEMJ120.net
妖怪にあったのは正確にはおばあちゃんではなくおばあちゃんの父です。
つまり自分の曽祖父です。曽祖父はよく山に猟銃を持ってイノシシとかを狩に行っていました。



6:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)21:48:20.44ID:IdvEMJ120.net
曽祖父は妖怪や霊的なものは全く信じていなかったらしく、夜の暗い山にも全く怖がらずに1人で狩をしていたらしいです。



7:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)21:52:47.35ID:IdvEMJ120.net
そんな曽祖父がいつものように陽が沈んでから狩に出かけた日の事です。
その日は遅くまで山に居たらしいのですが全く収穫がなかったそうです。
しかし、山を降りて帰ろうとした時にもののけ姫に出て来るような真っ白いイノシシが藪から姿を現したそうです、



8:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)21:56:04.20ID:IdvEMJ120.net
長年山で狩りをしている曽祖父でしたが、こんなイノシシは見たことがなかったらしく神様の使いかと思い撃つのを躊躇ったそうですが、収穫なしで帰るのも嫌だと思い猟銃を構え一発打ちました。



9:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)21:59:48.83ID:IdvEMJ120.net
しかし、躊躇ったせいもあってか玉は逸れて白いイノシシは暗闇に逃げていってしまいました。
そしてガッカリして山を降りて行くときに山の遠くの方で焚き火が燃えているような灯りがあることに気付きました。



10:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)22:02:30.33ID:IdvEMJ120.net
こんな時間に山に入るのは自分ぐらいなのでおかしいなと曽祖父は思ったそうなんですが、もともと霊的なものを信じない性格だったのであまり気にせず山を降りて行きました。



12:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)22:07:44.10ID:IdvEMJ120.net
気にはしていなかったものの不思議に思いたまに振り返りながら山を降りていたのですが、ある異変に気付きました。
それは先ほど遠くにあった焚き火が近づいてきていたのでした。



14:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)22:10:35.86ID:IdvEMJ120.net
その焚き火は木から木へと飛び移りながら曽祖父を追いかけてきていたのでした。
驚いた曽祖父は山道を駆け下りながら家へと急ぎました。
しかし、その焚き火はどんどん曽祖父に近づいてきます。



15:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)22:13:59.60ID:IdvEMJ120.net
曽祖父は必死で逃げながら猟銃に玉を込めてその焚き火を打とうとして振り向き狙いを定めました。焚き火にはくるぶし辺りから足が生えていました。



16:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)22:22:38.83ID:IdvEMJ120.net
曽祖父はその足の生えた焚き火に一発撃ちましたが外れました。
そして迫ってくる焚き火に追いつかれそうになりながらなんとか家に逃げ帰りました。
家に入って慌てて玄関の引き戸を勢いよく閉めた時、追ってきていた焚き火が扉にぶつかり声をあげました。
その声はギャギャーみたいな猿みたいな声だったそうです。



17:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)22:22:48.72ID:pXuhPSNU0.net
(;゚∀゚)=3ハァハァ



18:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)22:23:51.49ID:pXuhPSNU0.net
(;゚∀゚)=3ギャギャー



19:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)22:32:30.61ID:IdvEMJ120.net
その声は家の中にいた曽祖母も祖母も大叔母も聞いていました。
焚き火は鳴き声をあげながら家を3周ほど回ってどこかへ消えていったそうです。
翌日、家の屋根が真っ黒になるほどのカラスがとまっていたそうです。
その後曽祖父には何事もなかったそうですが、一切山には入らなくなりました。



20:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)22:38:41.95ID:IdvEMJ120.net
もしかしたら白いイノシシを打ったことに怒った山の神様が曽祖父を懲らしめようとしたのかもしれません。
他にもいろんな話を祖母から聞きましたが、どれも嘘をついているような感じでもなく真顔で親戚たちとそういう類の話をしています。



21:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/29(木)22:43:51.76ID:IdvEMJ120.net
おしまいです。
五木村はやばいです。
河童もいるしいいところなので是非遊びにいってみてください。



28:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/06/30(金)02:23:09.95ID:32yeC5A/0.net
>>20 >他にもいろんな話を祖母から聞きましたが

他にもいろんな話があるなら紹介頼むよ



33:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/07/01(土)23:04:02.83ID:Sn3hCzSZ0.net
白い鹿の夢を見た日に父親がガンだって知らせが来た事があった



引用元:うちのばあちゃんが妖怪にあった話
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1498740136/




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呼ばれてるのかな?

2017.07.03 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

798:本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月)16:35:41ID:EYXstMEg0
初めまして、うちの実家では皆知ってる(今の高校生以上)当たり前の話です。
町外れと言うには結構な距離がありますが小さな丘位の山があります
『行者山』又は「行者さん」字はハッキリとは分かりません。
ここは昔行をした場所でお墓のような物もあります。

小学生の頃一度だけここに5,6人で遊びに行った事があります。
お供え物をして遊び疲れて休んで居た時です。
何処からとも無くお祭りの笛太鼓の音がまるで波の様に寄せては返し聞こえてきます。

皆静まり返り誰とも無く帰ろうと言う事になり帰路に着きました。
季節は冬でまして私の実家ではお祭りなど年間を通じてありません。

この話を母にするとああ、行者さんが喜んだんとやろって言われました。
近所のおばさんが言うには昔は家に居ても時々聞こえてきたそうでそんな時は頭にトイレのスリッパとか雑巾を乗せたそうです。
行者さんは天狗で不浄な物は嫌いだからそうする事で連れて行かれるのを防いだそうです。

今は山守をしていたおばあさんが遠くに行ってしまい山は荒れ放題で入る事が出来なくなって居ます。
でもこの頃やけに気になっているのでぜひ行ってみたいです。
長文になりました事申し訳ありません。
お許し下さい。


引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part27
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1118666189/798




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