忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2025.02.13 (Thu) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

消えたボールペン

2017.07.24 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

471:本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水)13:40:44ID:LpP9gog00
前バイト先でボールペンをなくした。
別に安いボールペンだから気にせず次から新しいのを使ってたんだけど、ある日新しい方のボールペンを落とした。

その瞬間に
「あっ!」
と思って手を伸ばしたらペンが落ちる瞬間もう一つのペンも落ちてきた。
二つ同時に床に落ちて
「あれ?」
っと思ったらだいぶ前になくしたペンだった。

バイトの制服に引っかかっていたのを今まで気がつかなかったのなかと疑ったけどペンをなくした後に制服を新しい奴をもらって使っていたのでペンが引っかかっていたと言う事はない。

古い方のペンは落ちるところは見ていなくて、新しい方が床に落ちた瞬間にもうひとつ急に現れた。
自分の頭上には何もなかったし、床にペンが転がっていたらペンを落とす前に気づくはず
しかもその時その場所には私意外誰もいなかった。



472:本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水)14:42:50ID:jJpqjx4zO
>>471
オモスレー
そのペンは手の平から落としたの?
同じ場所に置いていたとかじゃなく?



474:471:2005/08/24(水)15:32:23ID:LpP9gog00
>>472
ペンは胸ポケットに入れてて、かがんだ時に落とした
ペンはいつも胸ポケットに入れていた古い奴の時も
新しい奴の時も



478:本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水)16:44:35ID:Fs7EBca20
俺も>>471みたいな事があったのを思い出した。
小学生の頃、授業中に消しゴムを落としてしまったんだけど転がった方を探しても見当たらない。
休み時間になってからもどんなに探しても見つからなかった。

諦めて家に帰るとベッドの上にその消しゴムがあった。
まあ、服に引っかかってたのが偶然ベッドの上に落ちたとも考えられるんだけどこれだけじゃなくて2~3回同じことがあった。
しかも消しゴムだけじゃなくてペンとか定規とかでも。



479:本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水)19:03:33ID:8QWoU0ZQ0
>>471
古い方のボールペンは最初からそこに落ちてて、その上に新しいボールペンが落ちた。

これだ!



480:本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水)19:29:08ID:1T4/AmZP0
>471
古いボールペンも同じシチュエーションで落としたんじゃないかな?あなたが気付かなかっただけで。
で、時間の進み具合が遅い別の時空をゆっくりゆっくり落下していった。
でもすぐそこにあるのにあなたからは見ることが出来ない。
ある日あなたは新しいボールペンを落としてしまった。そのボールペンが同じ軌跡を落下する時の衝撃で古いボールペンが現世界に戻ってくることができたのかも。

ぜひ古いボールペンに言ってあげてください。おかえりなさい、よく帰ってきたな!と
気味悪いからって捨ててないよね?



483:741:2005/08/24(水)22:30:46ID:HFJvZNHN0
>>480
今も普通に使ってる。「おっ帰ってきたのかラッキー」って



481:本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水)19:59:31ID:A1gX+PjQO
>>471
多分、君のスタンドが発現したのかと。

…または、スタンド攻撃を受けたか(゚∀゚)ノ



482:本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水)20:56:44ID:T7pgmJ+V0
嫌だな・・・ボールペンのスタンド・・・
恥ずかしくて一生封印しとくよ・・・



引用元:不可解な体験・謎な話 ~enigma~ PART 27
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1118724954/471-482




.







拍手[1回]

PR

見下ろす女

2017.07.24 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

601名前:コピペ2006/08/06(日)08:23:17ID:NWyljtoS0
何を書いても構いませんので@生活板 Part161
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1154592919/324
324名前:おさかなくわえた名無しさん[sage]投稿日:2006/08/05(土)18:56:45ID:3vqSk3Dz
産まれたばかりの弟がベビーベッドで寝ていた。
窓から見える庭には雪が積もっていて、とてもきれいだった。

私もいつのまにかソファで寝てしまったんだけど、突然目が覚めて何か嫌なものを感じた。
寝転んだまま頭の上にある窓を見上げると、白い着物のバサバサ髪の女が両手を窓につけて私達を見下ろしていた。
耳まで裂けた真っ赤な口がにやにや笑っている。

声を出すと殺される、と何故かそう感じた。弟を守らねばならない。
両手をかざして眠ったままの弟の顔を隠した。
そこで記憶が途切れている。

私はこれを夢だと思っていた。
とても恐い夢だったから大人になっても忘れられないんだ、と。
この間、祖母の家に遊びにいった時に近所を散歩した。

少し遠い所まで来た頃、森のように広い庭のある朽ちたお屋敷を見た。
家に帰ってからも気になっていたので(昔のお金持ちの豪快な話が好き)どんな人が住んでいたのか祖母に聞くと、まだ人が住んでいるとのこと。
没落した人に興味が湧いて話をせがんだら、自分の知っている人は奥さんだけで気がふれて自殺したと教えてくれた。

頭の良い人だったけどおかしくなってからは裸足に長襦袢、口紅を耳までひいた格好で村中を徘徊してたそうだ。
いつごろ亡くなったのかは聞かなかったけど、もしかしたら私が見たのは夢ではなくその人だったのかもしれない。


引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?138
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1154499352/601




.







拍手[1回]

泣きじゃくる少女

2017.07.24 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

490:⑦⑦⑦ : 2017/07/20 (Thu) 20:30:48
近所にある嫌いな場所の話。
そこはJRの線路下をくぐるように作られたトンネルで、右脇に細い歩道がついている。通る時は坂を下ってからまた上るかたちになるので、見通しが悪く昼でも薄暗い。距離が短いからか街灯の類はなく、交通量は多いという危険な場所だ。

ある日の夕方、近くを通りかかったときに、トンネルの中で泣いている小さな女の子をみつけた。
近くに親らしき人物もおらず、危険だと思った俺は声をかけることにした。
「なんで泣いてんの?」
女の子は俺を見ると、泣きじゃくりながら車道を指差した。
そこには車に轢かれたネコの死骸が転がっていた。
「……君の?」
とっさに出たのはそんな言葉だった。女の子が大きく肯く。涙でびちゃびちゃの大きな目が、無残な亡骸をじっと見つめていた。
女の子もネコも可哀想だが、とにかくこの子をトンネルから連れ出そうと思った。この子まで車に轢かれるようなことになってはいけないし、死骸を見続けるのは辛いだろう。
それに、次に来る車がネコの死骸を轢かないとは限らないのだ。そんな光景はとても見せられない。

そうして俺は女の子をなだめ、抱きかかえてトンネルを出た。
外に出たとたん悲鳴があがった。通行人の女性が俺を見て声を張り上げている。
まさかこの子のお母さんか。これは誘拐じゃないぞと憤慨しかけたが、そういうことじゃなかった。
女の子を抱えたはずの俺の腕の中にいるのは、哀れなネコの死骸だった。

(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)




.







拍手[1回]

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/21 HerbertEmirl]
[01/21 HerbertEmirl]
[01/15 LouisRah]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ