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浄水器販売
2017.08.31 (Thu) | Category : ミステリー・不思議な話
369:浄水器1@\(^o^)/:2017/08/21(月)22:06:28.95ID:5E0XTllK0.net
ごめんなさい。物凄い長文になりました。
自分は、オカルトは信じないわけではないけれど、信じている者に言わせると「オカルト否定派」。
信じていない者に言わせると「オカルト信者」と言われるような、ものの考え方を持っているタイプ。
不思議なことが起きても、考えられる全ての可能性というものを考えてから、「勘違い」か「不思議なこと」の決着をつけるようにしている。
オカルト半信奉者とか、オカルト半アンチなどと思っている。
そんな自分の、どう考えても「不思議」な体験。
15年前だろうか。
日韓ワールドカップを少し過ぎた頃だと記憶している。
恥ずかしながら、その頃の自分はマルチにはまっていた。
どんなマルチか、巧く言えないが、浄水器を売り捌いていた。
浄水器というと、あの有名なところを思いつく人が多いかと思うが、そんな有名な組織ではなかった。
販売するものも、ほんと浄水器だけ。
370:浄水器2@\(^o^)/:2017/08/21(月)22:09:09.02ID:5E0XTllK0.net
友人と二人で始め、友人と組んで個人宅や、会社事務所に飛び込営業みをしていた。
今では、足を洗って、健全に会社勤めをしているが、最近普及しているウォーターサーバーを目にすると、時々その頃を思い出すこともある。
大体の家が、浄水器の販売だと名乗るとドアも開けずに門前払いだったが、それでも順調に売れていた。
自分で設定した、販売ノルマを着々とクリアし、どのくらいの大金が舞い込むのか、どんな使い道にしようか、どんな高級車を買おうか、捕らぬ狸の何とやらな日々を過ごしていた。
さて、不思議な話に入る。
自分の住まいは、地方も地方。とんでもない田舎。第一次産業や第二次産業が主であり、ホワイトカラーなんて町役場で働く人間くらいなもの。
その日は、友人とともに、隣町の養豚業を営む人物(A)の家に飛び込んだ。
豚舎に隣接する、一階が事務所、二階が住居という建物。養豚を営むAがおり、当たり障りのない会話を進める。
当たり障りのない会話から、家族構成は、A、その妻、娘が2人、Aの両親であることがわかった。
そんな、当たり障りのない会話から、本題(浄水器の話)へと運ぶつもりだったが、話の内容はAの悩み相談となっていたことを記憶している。
371:浄水器3@\(^o^)/:2017/08/21(月)22:10:51.87ID:5E0XTllK0.net
悩み相談の中身だが、主人の父親は永らく老人ホームに入居しているが、最近は認知症が強くなってきており、言動もだが、暴力的行動や、厳重な施設の夜間警備を潜り抜けての、昼夜問わない徘徊行為が増えてきたこと。
Aの妻は体調を崩し入院が続き、先日退院してきたばかりとのことだったが、入退院を繰り返すスパンが短く、一年のうちにかなりの回数、入退院を繰り返している。そして、原因もはっきりとはわからない、謎の体調不良とのことだった。
そして、二人いる娘(この時に娘の年齢について、Aは話してくれたかもしれないが、私が今は記憶していない)のうち、一人の娘が「体を売って補導され」て「あまり、学校に行かなくなった」こと。
そういった、家族トラブルが、仕事や近所づきあい(消防団も自治会も、参加しないわけにはいかないような田舎である)にも影響し、最近は自分もまいっているのだという。
この話の途中、お茶を出してくれた、Aの母親も同席した。
Aの母親は、息子の話を補足するように、悩み相談とも、誰かに聞いてほしい身の上話ともいえるような話をしていた。
自分も友人も、うんうんと聞いていただけだった気がする。しかし、ひと通りAの話が終わったところで、自分と友人は、
「水が悪いんじゃないか?商売も数十年来続いているし、土地が悪いということはなかろうが、水は流れも変わるし、溜まれば、その中に悪いものも溜め込むというし…。」
などと、アンチオカルトな部分のある自分だが、霊感商法よろしく、浄水器の話に強引に切り替えようとしていた。
372:浄水器4@\(^o^)/:2017/08/21(月)22:12:04.15ID:5E0XTllK0.net
だが、そんな自分たちよりも、Aの母親は一枚上手というか、何というか、
「自分たちも、そう思っている部分はあり、今度、知り合いから紹介してもらった拝み屋を頼んである。家が上手くいっていない原因が、不可思議な何かのせいだと思っているわけではないが、そういったお祓いをすることによって、自分達の気が楽になるかもしれないし、あまり金の掛からない拝み屋を頼んである。」
と言い出した。
しかし、あまりに、この親子のペースで話が続いては、自分と友人は、ここに何をしに来たのかわからなくなる。
自分は、トークテクニックなどあったもんじゃなしに、強引に浄水器の説明をしたと記憶している。
最終的に、Aからも名刺を頂戴し、
「お祓いが終わったら、自宅用と事務所用。大型のものが安価ならば、豚舎にも浄水器を置いてもいいかもしれない。」
と前向きな返答をもらい、その日は終わることとなった。
その、養豚業者への往訪から一日二日ほどして、Aから電話連絡があった。
「今度××日に、拝み屋に来てもらうことになった。ああいう話をしたこともあるし、どうせなら、あんたも同席しないか?俺が、あんなことを話したばかりに、あなたにも悪いものがうつっているかもしれないし。」
一瞬、(おいおい、縁起でもないな…)と思ったが、その頃は、浄水器マルチを本業としており、暇が多かったこと。
それと、オカルトに対して「半信奉者」だったこともあり、(自分にも悪いものがうつっていたら嫌だな…)という、ちょっとした恐怖心と験担ぎで、同席させてもらうことにした。
友人は、本業というか会社勤めもしていたが、ちょうどその日が休みであることと、そういった「お祓い」は、テレビの心霊特集番組くらいでしか見たことがなく、貴重な体験だから、ぜひとも同席するとのことだった。
(続きは『続きを読む』をクリック)
ごめんなさい。物凄い長文になりました。
自分は、オカルトは信じないわけではないけれど、信じている者に言わせると「オカルト否定派」。
信じていない者に言わせると「オカルト信者」と言われるような、ものの考え方を持っているタイプ。
不思議なことが起きても、考えられる全ての可能性というものを考えてから、「勘違い」か「不思議なこと」の決着をつけるようにしている。
オカルト半信奉者とか、オカルト半アンチなどと思っている。
そんな自分の、どう考えても「不思議」な体験。
15年前だろうか。
日韓ワールドカップを少し過ぎた頃だと記憶している。
恥ずかしながら、その頃の自分はマルチにはまっていた。
どんなマルチか、巧く言えないが、浄水器を売り捌いていた。
浄水器というと、あの有名なところを思いつく人が多いかと思うが、そんな有名な組織ではなかった。
販売するものも、ほんと浄水器だけ。
370:浄水器2@\(^o^)/:2017/08/21(月)22:09:09.02ID:5E0XTllK0.net
友人と二人で始め、友人と組んで個人宅や、会社事務所に飛び込営業みをしていた。
今では、足を洗って、健全に会社勤めをしているが、最近普及しているウォーターサーバーを目にすると、時々その頃を思い出すこともある。
大体の家が、浄水器の販売だと名乗るとドアも開けずに門前払いだったが、それでも順調に売れていた。
自分で設定した、販売ノルマを着々とクリアし、どのくらいの大金が舞い込むのか、どんな使い道にしようか、どんな高級車を買おうか、捕らぬ狸の何とやらな日々を過ごしていた。
さて、不思議な話に入る。
自分の住まいは、地方も地方。とんでもない田舎。第一次産業や第二次産業が主であり、ホワイトカラーなんて町役場で働く人間くらいなもの。
その日は、友人とともに、隣町の養豚業を営む人物(A)の家に飛び込んだ。
豚舎に隣接する、一階が事務所、二階が住居という建物。養豚を営むAがおり、当たり障りのない会話を進める。
当たり障りのない会話から、家族構成は、A、その妻、娘が2人、Aの両親であることがわかった。
そんな、当たり障りのない会話から、本題(浄水器の話)へと運ぶつもりだったが、話の内容はAの悩み相談となっていたことを記憶している。
371:浄水器3@\(^o^)/:2017/08/21(月)22:10:51.87ID:5E0XTllK0.net
悩み相談の中身だが、主人の父親は永らく老人ホームに入居しているが、最近は認知症が強くなってきており、言動もだが、暴力的行動や、厳重な施設の夜間警備を潜り抜けての、昼夜問わない徘徊行為が増えてきたこと。
Aの妻は体調を崩し入院が続き、先日退院してきたばかりとのことだったが、入退院を繰り返すスパンが短く、一年のうちにかなりの回数、入退院を繰り返している。そして、原因もはっきりとはわからない、謎の体調不良とのことだった。
そして、二人いる娘(この時に娘の年齢について、Aは話してくれたかもしれないが、私が今は記憶していない)のうち、一人の娘が「体を売って補導され」て「あまり、学校に行かなくなった」こと。
そういった、家族トラブルが、仕事や近所づきあい(消防団も自治会も、参加しないわけにはいかないような田舎である)にも影響し、最近は自分もまいっているのだという。
この話の途中、お茶を出してくれた、Aの母親も同席した。
Aの母親は、息子の話を補足するように、悩み相談とも、誰かに聞いてほしい身の上話ともいえるような話をしていた。
自分も友人も、うんうんと聞いていただけだった気がする。しかし、ひと通りAの話が終わったところで、自分と友人は、
「水が悪いんじゃないか?商売も数十年来続いているし、土地が悪いということはなかろうが、水は流れも変わるし、溜まれば、その中に悪いものも溜め込むというし…。」
などと、アンチオカルトな部分のある自分だが、霊感商法よろしく、浄水器の話に強引に切り替えようとしていた。
372:浄水器4@\(^o^)/:2017/08/21(月)22:12:04.15ID:5E0XTllK0.net
だが、そんな自分たちよりも、Aの母親は一枚上手というか、何というか、
「自分たちも、そう思っている部分はあり、今度、知り合いから紹介してもらった拝み屋を頼んである。家が上手くいっていない原因が、不可思議な何かのせいだと思っているわけではないが、そういったお祓いをすることによって、自分達の気が楽になるかもしれないし、あまり金の掛からない拝み屋を頼んである。」
と言い出した。
しかし、あまりに、この親子のペースで話が続いては、自分と友人は、ここに何をしに来たのかわからなくなる。
自分は、トークテクニックなどあったもんじゃなしに、強引に浄水器の説明をしたと記憶している。
最終的に、Aからも名刺を頂戴し、
「お祓いが終わったら、自宅用と事務所用。大型のものが安価ならば、豚舎にも浄水器を置いてもいいかもしれない。」
と前向きな返答をもらい、その日は終わることとなった。
その、養豚業者への往訪から一日二日ほどして、Aから電話連絡があった。
「今度××日に、拝み屋に来てもらうことになった。ああいう話をしたこともあるし、どうせなら、あんたも同席しないか?俺が、あんなことを話したばかりに、あなたにも悪いものがうつっているかもしれないし。」
一瞬、(おいおい、縁起でもないな…)と思ったが、その頃は、浄水器マルチを本業としており、暇が多かったこと。
それと、オカルトに対して「半信奉者」だったこともあり、(自分にも悪いものがうつっていたら嫌だな…)という、ちょっとした恐怖心と験担ぎで、同席させてもらうことにした。
友人は、本業というか会社勤めもしていたが、ちょうどその日が休みであることと、そういった「お祓い」は、テレビの心霊特集番組くらいでしか見たことがなく、貴重な体験だから、ぜひとも同席するとのことだった。
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ケーッケッケッケ
2017.08.31 (Thu) | Category : ミステリー・不思議な話
394:本当にあった怖い名無し:2005/11/14(月)00:31:07ID:kKB4cFVLO
11才の時、母の友人宅へお呼ばれして泊まりました。
夜中、フッと目を覚ますと甲高い声で
「ケーッケッケッケ」
と、何度も人をバカにする様な声が。
まるで小人の様な小さい生き者の笑い声です。
左隣にオバサンはそれに気付く事なく熟睡中。
私の右側にはオバサンが飼っている柴犬も気付かずに寝ている。
二階建なので、二階の部屋に誰かが居て笑ってるんだなと、奇妙な笑い声に対し半信半疑に思いながらも無理矢理そうこじつけて私もまた寝ました。
次の日オバサンに笑い声の事を言うと
「みんな旅行へ行ってるから私たちしかこの家には居ないよ。だからその笑い声は勘違いだよ」
と言われました。
私も子供だったので、オバサンの言うとおりかな?と、その場では納得。
それから一年ほど経ち、そんな出来事があったなんてすっかり忘れてた頃です。
母と買い物へ行き、帰る時に母が
「買うの忘れた物があるから、ちょっと此処で待ってて」
と言われ、そのショッピングセンターの広場みたいな所で一人待つ事に。
忘れもしません。
曇り空で今にも雨が降りそうな天気。
私の目の前には女の子の銅像が立ってました。
「お母さん早く帰ってこないかなぁ」
ボーッと立ちながらそんな事を思ってました。
そして何げに曇り空を仰ぎ見てると、あの時の笑い声が。
「ケーッケッケッケ」
と…。
周りに人はたくさん通っていて、誰か一人くらいはこの声に気付いてるはず、そう思って周りをキョロキョロ見渡しても、誰も振り返りもせずに普通に歩いていくだけ。
こんな昼日中、まさかあの笑い声を聞くなんて…
真夜中ならば夢だったのかなぁって思えなくもないですが、こんな昼間に…
帰ってきた母に真っ先にその笑い声の事を興奮して話しましたが、霊感のある母は
「何なんだろうね、一体」
そう言われただけで終わりました。
でもそんな笑い声も、その幼き頃の二回しか聞いてはないですが、今だにあれは何だったんだろうか不思議に思います。
長々とすいませんでした!
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part29
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1130082150/394
.
11才の時、母の友人宅へお呼ばれして泊まりました。
夜中、フッと目を覚ますと甲高い声で
「ケーッケッケッケ」
と、何度も人をバカにする様な声が。
まるで小人の様な小さい生き者の笑い声です。
左隣にオバサンはそれに気付く事なく熟睡中。
私の右側にはオバサンが飼っている柴犬も気付かずに寝ている。
二階建なので、二階の部屋に誰かが居て笑ってるんだなと、奇妙な笑い声に対し半信半疑に思いながらも無理矢理そうこじつけて私もまた寝ました。
次の日オバサンに笑い声の事を言うと
「みんな旅行へ行ってるから私たちしかこの家には居ないよ。だからその笑い声は勘違いだよ」
と言われました。
私も子供だったので、オバサンの言うとおりかな?と、その場では納得。
それから一年ほど経ち、そんな出来事があったなんてすっかり忘れてた頃です。
母と買い物へ行き、帰る時に母が
「買うの忘れた物があるから、ちょっと此処で待ってて」
と言われ、そのショッピングセンターの広場みたいな所で一人待つ事に。
忘れもしません。
曇り空で今にも雨が降りそうな天気。
私の目の前には女の子の銅像が立ってました。
「お母さん早く帰ってこないかなぁ」
ボーッと立ちながらそんな事を思ってました。
そして何げに曇り空を仰ぎ見てると、あの時の笑い声が。
「ケーッケッケッケ」
と…。
周りに人はたくさん通っていて、誰か一人くらいはこの声に気付いてるはず、そう思って周りをキョロキョロ見渡しても、誰も振り返りもせずに普通に歩いていくだけ。
こんな昼日中、まさかあの笑い声を聞くなんて…
真夜中ならば夢だったのかなぁって思えなくもないですが、こんな昼間に…
帰ってきた母に真っ先にその笑い声の事を興奮して話しましたが、霊感のある母は
「何なんだろうね、一体」
そう言われただけで終わりました。
でもそんな笑い声も、その幼き頃の二回しか聞いてはないですが、今だにあれは何だったんだろうか不思議に思います。
長々とすいませんでした!
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part29
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1130082150/394
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肝試し後に公園の公衆トイレに寄った
2017.08.30 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
281:名無しさん@おーぷん:2017/08/16(水)21:17:11ID:VRB
文字にしたらあまり怖くなくなっちゃった
友達と三人で心霊スポット行った帰りに一人が腹痛いって言い出したから公園で公衆トイレに寄ったのね
夜中だったんで一人で行くの怖いって言うから俺もついて行ったんだけど、もう一人もついでに小便するからって降りてきた
大小二つずつ便器あったから三人とも問題なく入って
「こっち水流れねえ、あっぷねえ」
とか言ってるの横目に俺たち二人が当然先にトイレ出たのよ
そんでトイレの前で煙草吸いながら話してたんだけど大してる奴が
「紙ない、取ってくれ」
って言うんで隣の個室から渡してやろうと思ってトイレに入ったら鍵がかかってる
さっき入ったときには当然どっちも空いてたし、凝視してた訳じゃないとはいえトイレの入り口は目に入ってたから誰か入ったらわかる
流石に怖くなってポケットティッシュ渡してから
「良いから早く出てこい!」
って声かけるとなんか慌てたのかすぐに水流して出てきた
そいつも隣の個室に鍵かかってるの気がついて
「音とか気配なかった」
って言って怖がってたんだけど その時そっちの個室の鍵が開く音がして三人で必死に車まで走ってすぐに出した
結局気配薄い単なる人間だったかもしれないけど未だに怖い
引用元:死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1395334657/281
.
文字にしたらあまり怖くなくなっちゃった
友達と三人で心霊スポット行った帰りに一人が腹痛いって言い出したから公園で公衆トイレに寄ったのね
夜中だったんで一人で行くの怖いって言うから俺もついて行ったんだけど、もう一人もついでに小便するからって降りてきた
大小二つずつ便器あったから三人とも問題なく入って
「こっち水流れねえ、あっぷねえ」
とか言ってるの横目に俺たち二人が当然先にトイレ出たのよ
そんでトイレの前で煙草吸いながら話してたんだけど大してる奴が
「紙ない、取ってくれ」
って言うんで隣の個室から渡してやろうと思ってトイレに入ったら鍵がかかってる
さっき入ったときには当然どっちも空いてたし、凝視してた訳じゃないとはいえトイレの入り口は目に入ってたから誰か入ったらわかる
流石に怖くなってポケットティッシュ渡してから
「良いから早く出てこい!」
って声かけるとなんか慌てたのかすぐに水流して出てきた
そいつも隣の個室に鍵かかってるの気がついて
「音とか気配なかった」
って言って怖がってたんだけど その時そっちの個室の鍵が開く音がして三人で必死に車まで走ってすぐに出した
結局気配薄い単なる人間だったかもしれないけど未だに怖い
引用元:死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1395334657/281
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