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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.01.24 (Fri) Category : 

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東南アジアの某国で体験した話を聞いた

2021.11.16 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

777:本当にあった怖い名無し:2021/09/04(土)00:29:24.91ID:zE+nEMKK0.net
これは自分の知人で、輸入雑貨の卸をしているSさんから聞いた話で、ほぼ実話というか、聞いたとおりの内容です。

触れないほうがいいかとも思ったんですが、Sさんのひととなりを説明すると、若いころは、あるところの正式な組員になってまして、懲役、刑務所暮らしも経験しています。
今はカタギなんですけど、日本ではカラシ色のスーツに雪駄、金縁眼鏡で、金のブレスをつけてます。
ところが仕事で東南アジアに行ったときには、地味な、どっから見ても現地の貧乏人という格好で、髪も脂ぎった黒に染めなおして、すっかりまぎれ込んでしまってるんです。

学歴とかはわかりませんが、東南アジアの現地語を数か国語、日常会話程度できます。
自分とはインドネシアで知り合ったんです。

某国でのことです。午後から、Sさんは屋台に出かけ、イスでココナッツミルクをアルコールで割ったものを飲んでいると、通りでドガーンという音がして、ふり向いて見ると、通行人が宙に舞っていました。
せまい通りを無茶なスピードで飛ばしてきた車に轢かれたんですね。

その人は布のアーケドの上で一回バウンドし、さらに地面に落ちて激しく転がり、やっと回転が止まってうつ伏せのままになりました。

血は流れていなかったんですが、ピクリとも動きません。30代くらいの男でした。
轢き逃げではなく、車は停まって(トヨタだったそうです)小金持ちそうなやつが降りてきましたが、被害者を介抱するなどのそぶりはまったく見せず、壁にもたれて携帯で話し始めました。

で、動き出したのは屋台村のSさんのそばで飲んでいたやつらです。



778:本当にあった怖い名無し:2021/09/04(土)00:30:26.34ID:zE+nEMKK0.net
倒れている人のところに数人が駆け寄ると、うつぶせのものを仰向けにし、なおかつ一人が上半身を抱き起こし、揺さぶり始めました。

Sさんは、
「あちゃー、あんだけ頭打ってるのに動かすなよ」
と思いましたが、そういうときはかかわらないことが最善の選択なので、だまって見ていました。
そしたら、白目を剥いている被害者に平手打ちをするわ、無理やり口をこじ開けて水か酒!を飲ませようとするわで、
「こりゃ、黙ってれば助かるかもしれないものを、こいつらが殺してるよな」
と思ったそうです。
ま、現地人は善意でやってたんでしょうけども。

そのうちに派手なマークの入った救急車が来ました。
が、救急隊員が降りてくる前に加害者の男が駆け寄って、運転席に向かって何やら言い、救急車は引き返しちゃったんです。

これは、その救急車はおそらく目撃してた通行人が呼んだもので、私設のというか、大病院に付属してて、契約者しか助けにこないやつ。
つまり有料だし、車体に入ったマークの高級病院に搬送されることになります。
加害者の男はそれを嫌って返したんでしょう。

それから10分ほど見ていても、警察も公営の救急車も到着せず、その間、被害者はまったく動かず、加害者は見下ろしながら煙草を吸い出しました。
「これはアカンだろうな」
さすがに胸が悪くなってきて、Sさんはそこの屋台を離れて、もう一つ奥の通りに入って飲み直しました。
10時頃まで飲んで、そのとき根城にしてたビジネスホテルに戻りました。

安ホテルですが、これは有名な大ホテルであっても、従業員が悪いやつと結託している場合もあるので、危険の度合いはそう変わりません。



779:本当にあった怖い名無し:2021/09/04(土)00:31:27.36ID:zE+nEMKK0.net
Sさんは貧乏旅行者を装って、あらゆることを値切ったりして、悪いやつにマークされないようにしてたんです。
それと、2日か3日かでホテルも変えていました。
さらにベッドの下には、知人宅に預けてあった、その国では非常に珍しい、(野球をやる人は超希少)ケース入りの金属バットを転がしておきまして。
何かあったらそれでぶん殴ろうというわけです。

鍵をかけた上に、ドアの前に旅行バックを置いて、12時過ぎに寝たんですが、夜中に目が覚めて、そしたら体が動かなかったそうです。最初に考えたのは、縛りあげられたとか、クスリを飲まされたってことですが、そのわりには体は痛くない。薄目が開いて、電気はつけっぱなしにしてたので自分の体が見えましたが、おかしな様子はない。

それで、
「これは金縛りというやつか?」
と初めて考えがいきました。
それまで経験したことはなかったそうです。とにかく指先に少しずつ力を入れて、なんとか脱出しようとしていると、足元のほうのクローゼットの中がカタカタいい始めました。

それでも、
「幽霊だったら怖くはない。何にもできねえからな」
と言ってました。
むしろ、隣の部屋とかから穴を開けて侵入されることを怖れてたそうです。
ま、そのくらいでないと東南アジアを渡り歩くのはできませんが。

やがて、両開きのクローゼットがバーンと開いて、中にはSさんの上着しかかかっていないのが見えました。
扉はバタンバタン、バタンバタン、何度も何度も強く開閉して、Sさんのほうに風が漂ってきたそうです。
生臭い血のニオイがしました。



780:本当にあった怖い名無し:2021/09/04(土)00:33:04.00ID:zE+nEMKK0.net
「あ、もしかしてさっきの事故のやつか。血は出てなかったけどな」
と思いましたが、Sさんには恨まれる心あたりはまったくなかったので、心の中で、
「俺は何の関係もねえだろ、車のやつと介抱した野次馬を恨めよ。俺、関係ナシ」
こう何度も唱えました。
体はやっと指が動き始め、右手の肘も曲げることができたそうです。

Sさんは
「これはもしや、昔の組時代の俺を恨んでるやつかもしれない」
そうも考えたので
「ありゃしかたねえことだった。お互い様で恨むのは筋違い」
そのうち、体が動く感じがしたので、
「俺を舐めるな、クソ野郎!!」
と絶叫してベッドの上に跳ね起きました。
そのとたん、クローゼットの扉がバターンと閉まりました。

Sさんはベッドの下から金属バットを引っ張りだすと、持ったままクローゼットを開けて中を確かめ、そのときは何もおかしな物は見つからなかったので、クローゼットの前で、
「舐めるんじゃねえ、コノヤロウ!」
と叫びながら、何度も何度もバットを振り回したそうです。

そのうちに、他の部屋から苦情がいったのか、従業員が来まして、Sさんは着替えてホテルのロビーに行き、そこで朝まで過ごしたということでした。
で、8時ころにチェックアウトしたんですが、そのときクローゼットをしっかり調べると、一番下の引き出しに、ホコリにくるまった小さな頭蓋骨、たぶんネズミの仔のもの、があったそうです。結局、クローゼットが夜中に開閉した原因はわからずじまいでした。

こういう話を聞かされまして、Sさんは、
「ずっとヤバイ橋を渡って、海外も何度も行って、不可思議なことはこれだけ。やっぱホテルの客か従業員が、何かたくらんでた可能性が一番高いよな」
と言ってました。

終わり



781:本当にあった怖い名無し:2021/09/04(土)00:53:12.52ID:Md6yGL+j0.net
いい話だった ありがとう





引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?363
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1627548828/777-781






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霊感がない人でも卒業までに霊を見ると言われる高校

2021.11.12 (Fri) Category : ミステリー・不思議な話

915:↓名無しさん@おーぷん:21/05/06(木)18:21:24ID:8B.uz.L1
私の母校が心霊スポットだった。

校舎裏がいわくつきの山だったり、墓地が近くにあったり、そのせいなのかはわからないけど
「霊感がない人でも卒業までに霊を見る」
と噂されていた。

それは部活や委員会などで遅くまで学校に残っている人に多く、誰もいない教室で男性の怒鳴り声が聞こえたとか、別館のトイレの鏡に何かが映ったとか(後日その鏡は撤去された)、そういう体験談はいろいろと耳にしていたけど、霊感もなく部活も委員もやってなくて放課後すぐ下校の私には無関係な話だった。

3年の秋、卒業制作で私とクラスメイト数人で居残り作業をしていた。
外は薄暗くなっていた。

続きは明日しようということになり、皆でおしゃべりしながら昇降口に向かった。
クラスメイトの誰かが
「こんにちはー」
と言ったのでそちらを見ると、昇降口から女性が入ってきた。

PTAの会議か何かで来た保護者かなと思って皆も口々に
「こんにちは」
「こんにちは」
と挨拶した。もちろん私も。
その女性は無言のまま真っすぐ歩いて行き、壁の中にすうっと消えた。

「今、女の人が入ってきたよね」
「こういう服装でこんな感じの人だったよね」
皆の見たものが一致していたので絶対に見間違いや気のせいではなかったと思う。
でも不思議と怖くはなかった。
「霊感がない人でも見る」という噂のおかげで心の準備ができていたのかもしれない。

あれから30年近く経ち、娘が私と同じ高校に入学した。
娘はどんな霊体験をするのだろうと思う。




引用元:何を書いても構いませんので@生活板105
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1618201717/915





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謎の連鎖

2021.11.09 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

312:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)13:58:18.13ID:+NbeMXXe0.net
まずスペックを紹介しようと思います。
自分は男で今は高校生です。

自分には幼なじみで保育園から高校までずっと一緒で住んでいる家も近くの友達がいます(そいつも俺もRなのでRと呼びます)そいつと俺は良きライバルと言うやつで、互いに相手を意識して高めあえる中です。

勉強も得意なものは偏差値65位は出せてそこそこできて、運動も1500m走を4分代で走ることができてそこそこできます(陸上部じゃないです)身長はどちらも175位に対して、体重は俺が59kg、Rは75kgと、体格はかなり違います。



313:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)13:59:25.14ID:+NbeMXXe0.net
前置き長くなりましたがそいつとの小学校5年の時の話をしようと思います。

俺らは当時外で遊ぶのが好きで、塀を登ったり、川泳いだり、山登ったり、木を加工して武器みたいなのを作って戦ったりしてました。
そんなある日家の近くにあるS寺の倉庫?みたいな所に入ろうみたいな話になったんです。
倉庫と言っても作りは普通の家でとても古く、誰も住んでいなかったようなので俺たちは倉庫と呼んでいただけで、遠くから見たらつるが巻き付きすぎて建物かも分からないような場所です。

そこに入るために(今考えるとただの不法侵入)懐中電灯を用意したかったんだけど、当時流行ってた妖〇ウォッチの時計?のライトしか用意できなくて、日中に侵入することになりました。

何が出てくるかわからなかったので俺とRは自作の木の武器を持ってその倉庫みたいな所に入りました。
ちなみに、その倉庫は二階建てです。入った瞬間狭い玄関があり、目の前には階段がありました。
古いと言うだけでわかってもらえると思いますが家は和な感じです。すごく埃っぽかったですが、Rと横に並んで進んでいきました。



314:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)14:00:24.03ID:+NbeMXXe0.net
1階から調べていきましたが1階は特に何も無く、動物のフンやボロボロの襖など、普通に想像できるものだけがありました。次に2階に行きました。
階段は汚いですが、とても丈夫で2人が乗っても平気そうでした。

2階には床が柔らかいところが多々あったので慎重に進んでいきました。
2階にも襖が多くあり、押し入れがいくつかありましたが、その中の一つに動物の白骨死体がありました。
その時、その骨はネズミかな?犬かな?とRと話していたのですが、俺もRも霊感がなく、霊的なものは何も信じていなかったので、持っていた木の武器でその骨をつついて倉庫の外まで出して眺めていました。するとRはいきなりその骨を踏み潰しました笑

俺は
「どーした?笑」
というとRは
「中身がどんなんか気になった」
と言いました

確かに俺も骨の中気になるなと思い
「特に何も無かったな」
と言いました。その日はその後散歩をしながら18時位になったらRと別れて家に帰りました。



315:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)14:01:21.04ID:+NbeMXXe0.net
その日のうちは特になにもなかったのですが、次の日学校に投稿する途中にヌートリア(でかいネズミみたいなやつ)の死体を見ました。

結構グロかったのですが、俺もRも小学校低学年の時にバッタの首をもいで着いてくる内蔵?を見たり、溝にいる蟹の足を全部もいで動けない蟹を見たりしていたので
「きもいね」
くらいで終わり、学校で先生に伝えて、昨日のことなど気にしていませんでした。
ですが、次の日はモグラの死体を登校中に見つけました。

その時はRがそれを手で持ったまま登校し、先生に処理を頼みました。
さらに次の日は鳥が死んでいて、また登校中に見つけました。その時は特に何もしませんでした。
言い忘れてましたが、倉庫に行った日は日曜で、ヌートリアを見たのは月曜日です。
そんな感じで、平日のうちに毎日何かの死体を見ました。

残りの2日はイタチ?とタヌキ?みたいなやつを見ました。
田舎だったので動物の死骸を見ることは多々あり、偶然だとこの時思っていました。そして、土曜日になると遅起きな俺の家にRが来ました。

Rはとても興奮した様子で
「マグロがおる!」
と言いました。俺は意味がわかりませんでした。
Rは俺を案内する時に海とは逆方向に進んでいくのです。

そしてRが
「着いたよ」
というと、そこは川に架かる橋の上でした。そこから川を覗くと、本当に居たのです。
川に、マグロの死体が。うちの川は海からまあまあ離れています。
明らかに不自然で、地域の人が何人か来て居ました。
俺とRは近づいて、マグロを触って興奮してました。



316:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)14:02:57.21ID:+NbeMXXe0.net
そして日曜日、俺とRはいつも通り遊ぶ約束をし、塀を登る遊びをすることにしました。
ちなみに、塀というのはよく山の側面とかに着いている板チョコみたいなやつです。
伝わりにくくてごめんなさい。

また、その塀は登ると駐車場があり、打ち上げなどをする集会場?のようなものがあり、その集会場から駐車場を挟んだ向かい側に倉庫があるという、位置関係です。いつも通り俺とRは塀をのぼり、競走などをして楽しんでいました。

そして、
「駐車場で休憩しよう」
とRが言い出したのでそれに賛成し、塀を登りフェンスを超えました。
するとそこには血を流した髪の長い女の人が倒れていました。



317:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)14:04:54.50ID:+NbeMXXe0.net
さすがの俺とRも人間となれば驚き、焦りました。
当時はスマホなんて持ってなかったものですから、すぐに連絡なんてできずに、あたふたしていました。
それでも、まずは生きてるか確認しないといけないと思い、学校の救急救命法学習会?で対応の仕方を習っていた俺たちはスムーズに女性に声をかけ生きているか確認しました。

ですが、薄々勘づいてましたが、やはり女性は死んでおり、駐車場ですが田舎で車はひとつも停ってなくて、なぜ死んだか全くわかりませんでした。
そして、俺たちはこれは子供だけではどーにもできないと思い、近くの大人を捜します。

そこはS寺ということもあり、そこの住職?というんでしょうか?その寺の人がいたので声をかけました。
その人のことはAさんとします。
Aさんは俺とRの焦りようを見てすぐに駐車場まで来てくれましたが、着いてすぐに
「そこの建物(倉庫)に入った?」
と聞かれ俺とRは驚きました。俺とRは恐る恐る入ったことを伝えました。

すると柔らかい顔のAさんからは想像のできない顔で怒り始めました。
そして、Aさんはひと通り怒り終えたあと、ここについての話をしてくれました。
実はあそこの倉庫では昔女性が住んでいて、昔は跡継ぎ?とかの関係で初めて生まれるのが女の子だったらまた別の近くのお寺(S寺はこの事件がきっかけでできたらしい)まで行ってその子供を海に沈めるという、謎の文化があったそうです。

ですが、その女性は何人産んでも女の子しか生まれず自分の子供を殺すのが辛くて、ある時子供と一緒に海に飛び込んで死んでしまったそうです。
それ以来、その女性が住んでいた家では生まれた女の子が不自然な死を遂げることが多く起こるようになり、さらに母親はそれが辛く腹を切ったり、首をつったりし、死んでいくことから人がすまなくなったそうです。

Aさんの真面目な顔をみて、霊など信じていない俺とRもさすがに少しびびっていた様子でした。
その後、AさんにS寺の御堂?に連れていかれ、驚くほど典型的なお祓いをされました。



318:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)14:06:19.35ID:+NbeMXXe0.net
その後Aさんは
「このことは周りには言ってはいけないよ」
と言われました。
その時俺とRは顔を見合わせて急いでその場を離れました。
明らかにおかしいのです。霊なのに女性に触れていた俺たちは、もともと霊を信じていなかったこともあり、あれが本当の人で、Aさんが殺したのではないだろうかと考えました。

駐車場までの正規ルートは1本しかなく、その入口にAさんがいた事を思い出しました。
後ろから声をかけた時はAさんはとても驚いた様子でしたが、その時は大きな声も出していたので不思議には思いませんでした。

ですが、死体を隠してたと考えると、あの驚きようにも納得がいきます。
そこで俺とRは急いで家に戻り、親に相談をしました。
ですがどちらの親もあまり信じてくれず、駐車場まで着いてきてもらうのにとても時間がかかりました。
そして、親を連れて駐車場まで行こうとするとその入口にはまたAさんがおり、中に入れない様子でした。

そこで親は
「それなら警察呼びますよ、本当なら自分の目で確かめるまでは連絡したくないのですが.......」
と言いました。
するとAさんはしぶしぶ通してくれました。
ですが、俺とRは驚愕しました。
さっきまでの死体が無くなっていたのです。



319:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)14:06:29.38ID:+NbeMXXe0.net
血の跡も全く残っておらず、湿った様子すらもなかったのです。
俺とRは絶対におかしいと思い、その時はしぶしぶ家に帰りましたが、次の日学校の先生に相談し、俺たちの真面目な雰囲気を察したのか放課後に警察に連れて行ってくれました。
始めはなかなか警察も取り合ってくれませんでしたが、Aさんといざこざがあった先生は(あとから聞いた話です、田舎なのですぐに人と人とがつながります)しつこく警察にお願いしてくれました。(その時はかっこいいと思いました笑)

そして、警察が調べたところ、血をどのように処理したのかわからないが、ちゃんとルミノール反応が出て本格的に捜査が始まりました。
御堂の中を調べるとすぐに死体は見つかったようでAさんは逮捕されました。

だから今でも俺とRは霊はいないと思っています。しかし今でもあの1週間は偶然がすぎると思います。
これで話を終わります。
下手な文章に付き合ってくださってありがとうございました。
最後に母上が撮っていたマグロの写真をうpして終わりたいと思います。



320:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)14:07:36.69ID:+NbeMXXe0.net
-imgur-



321:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)14:08:00.09ID:+NbeMXXe0.net
-imgur-


322:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)14:41:18.27ID:hGHiNo150.net
マグロだ



323:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)14:49:01.89ID:hGHiNo150.net
>>312
マグロはともか次々と死体が見つかっていくのは映像化するとなかなか怖くなりそうな話だった



324:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)15:17:28.63ID:+NbeMXXe0.net
>>323
ちなみに、うちの川はマグロが泳いで登ってこれるほど深くないですし、その時は雨も降っていなかったので、死んだマグロが人間の次に怖かったです。
食べようかRと話しましたが、地域の方が役場に連絡をし、監視の目があったので食べることは出来ずに処理されました。



326:本当にあった怖い名無し:2021/10/02(土)00:04:36.11ID:F5DNbNAc0.net
>>320
立派なマグロやな



325:本当にあった怖い名無し:2021/10/01(金)15:38:01.06ID:+BNtTTIj0.net
怖さがなんか違う方向むいてるような。



327:本当にあった怖い名無し:2021/10/02(土)09:33:12.25ID:afHgH5io0.net
読みづらいけど面白かったどす





引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?364
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1631828149/312-327





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