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時をかける祖母
2017.12.07 (Thu) | Category : ミステリー・不思議な話
132:本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土)23:45:09ID:8L+anwe10
祖母の話。
まだ終戦後のバラック住まいの頃、生活物資を買いに市へ出かけたんだそうな。
ところどころにバラック小屋が建っているだけの道を歩いていたとき、急にあたりの様子がおかしくなった。
いつのまにか周りは建物がいっぱい建っていて、目の前に巨大な駅があった。
そして駅から白くて煙突もなく、流線型の見たことも無い形の汽車が出てきた。
唖然として眺めているうち、気づいたらもとの道にいたそうだ。
後に新幹線が登場したとき、あのとき見たのはあれだったんだ、と思ったそうだ。
月日が流れて、大阪万博があったくらいのとき。
用があって東京に来ていた祖母は、街を歩いていたらしい。
ふとした時につまづいてしまって、頭を上げると街の様子が変わっていた。
人々も変わった格好をしていて、手にトランシーバーくらいの妙な機械をもっていた。
わけがわからなくなって、目をつぶって深呼吸をしたあと、もう一度目を開けると元に戻っていたらしい。
結局その妙な機械は、のちの携帯電話だったようだ。
それから祖母はもう一度だけその時間旅行(?)を体験したらしい。
今度は夜に散歩していたとき、
133:本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土)23:58:22ID:lce4xejM0
つづきは?
134:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)00:11:34ID:4vCi+HGHO
へ___へ
(・∀・)
〇^ソ⌒と)
(_(_/、_ソ
続きを待っています。
135:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)00:13:42ID:rinpKGliO
時をかける祖母
136:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)00:19:24ID:SbuDKzs+O
>>132
わっふるわっふる
137:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)01:04:16ID:FhwKp9dA0
一面の瓦礫と暗い空だけが広がる世界が見えたとか
138:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)01:07:20ID:JmhS2EQa0
うわ、切れてたorz。続き。
今度は夜に散歩していたとき、どう歩いたのか知らないうちに、ものすごく広い場所に出たらしい。
そこは巨大な施設のようで様々なビルのようなものや機械があった。
その中心には様々な機械や装置のようなものから出来たものすごく高いタワーがあったらしい。
上は果てしなく天まで伸びていて、一定間隔でライトのようなものがついていた。
それをしばらく見た後、もと来た道を戻ったが、二度とそんな施設は見つけられなかった。
その話の塔は、どうも話の内容からして軌道エレベーターなのではないかと思う。
勿論祖母は軌道エレベーターなんて知らない。
今まで見てきたものから考えると、祖母は近未来を見たのだろうか。
それからはタイムスリップはしていないようだが、祖母が見たのは幻覚なのか未来なのかはわからない。
139:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)01:56:43ID:ZziEYnQy0
>>138
俺らが生きてる間には確認出来ないかもしれんな。
148:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)10:29:48ID:XrNVIrVPO
>>138その未来?の人は彼女に何か反応した?
152:138:2006/03/26(日)19:59:03ID:JmhS2EQa0
>>148
人々は祖母に気づかない様子だったそうです。
151:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)19:26:31ID:g06VLQjN0
>>138
第二東京タワーかな?
2010年完成予定らしい。
152:138:2006/03/26(日)19:59:03ID:JmhS2EQa0
>>151
塔のてっぺんが見えなかったと言ってましたので、東京タワーは違うと思う。
確か新東京タワーって高さ666メートルだったかな。
153:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)21:57:05ID:Vdsog90r0
>>152
NEO通天閣や!!
161:本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月)01:03:18ID:Ym8x2BmW0
>152
大林だかの1000mタワーと言う線は?
実はバブル時、滋賀県では、「県が主体」となって、大津市にマジで造ろうと動いていた時期がある。
技術的には可能だそうだ。
ちなみに実現しなかった理由は、比叡山延暦寺を見下ろすことになるので、罰当たりになるという理由だったw
155:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)22:46:48ID:aQu3PVLl0
138の話って物語だと最後は町が廃墟になってて戦争とか人類滅亡を予感させるような結末だったりするよね。
お婆さんが見たような未来だといいね。
156:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)23:21:42ID:2pw5zVJT0
138の祖母さんって、時間軸をずらせるのかね?
157:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)23:27:19ID:vehhuue70
>155
でも何年後かハッキリしないから一旦廃墟になって何百年もかけて復興してやっと起動エレベーターができるのかも知れないよ。
まぁ読んだ感じ座標は移動してないような感じだから少なくとも関東(?)は沈んだりしないで無事なようだね。
160:本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月)00:52:52ID:jRmGCFl/0
NHKのCGで見た
159:本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月)00:23:02ID:qXOMfwF60
軌道エレベーター説を推す人が多そうだけど、我々は軌道エレベーターなど見た事無い……
162:本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月)02:57:50ID:W8OGuNrF0
>159
我々って・・・? さては貴様宇宙人だな!
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part32
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1142689579/132-162
.
祖母の話。
まだ終戦後のバラック住まいの頃、生活物資を買いに市へ出かけたんだそうな。
ところどころにバラック小屋が建っているだけの道を歩いていたとき、急にあたりの様子がおかしくなった。
いつのまにか周りは建物がいっぱい建っていて、目の前に巨大な駅があった。
そして駅から白くて煙突もなく、流線型の見たことも無い形の汽車が出てきた。
唖然として眺めているうち、気づいたらもとの道にいたそうだ。
後に新幹線が登場したとき、あのとき見たのはあれだったんだ、と思ったそうだ。
月日が流れて、大阪万博があったくらいのとき。
用があって東京に来ていた祖母は、街を歩いていたらしい。
ふとした時につまづいてしまって、頭を上げると街の様子が変わっていた。
人々も変わった格好をしていて、手にトランシーバーくらいの妙な機械をもっていた。
わけがわからなくなって、目をつぶって深呼吸をしたあと、もう一度目を開けると元に戻っていたらしい。
結局その妙な機械は、のちの携帯電話だったようだ。
それから祖母はもう一度だけその時間旅行(?)を体験したらしい。
今度は夜に散歩していたとき、
133:本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土)23:58:22ID:lce4xejM0
つづきは?
134:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)00:11:34ID:4vCi+HGHO
へ___へ
(・∀・)
〇^ソ⌒と)
(_(_/、_ソ
続きを待っています。
135:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)00:13:42ID:rinpKGliO
時をかける祖母
136:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)00:19:24ID:SbuDKzs+O
>>132
わっふるわっふる
137:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)01:04:16ID:FhwKp9dA0
一面の瓦礫と暗い空だけが広がる世界が見えたとか
138:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)01:07:20ID:JmhS2EQa0
うわ、切れてたorz。続き。
今度は夜に散歩していたとき、どう歩いたのか知らないうちに、ものすごく広い場所に出たらしい。
そこは巨大な施設のようで様々なビルのようなものや機械があった。
その中心には様々な機械や装置のようなものから出来たものすごく高いタワーがあったらしい。
上は果てしなく天まで伸びていて、一定間隔でライトのようなものがついていた。
それをしばらく見た後、もと来た道を戻ったが、二度とそんな施設は見つけられなかった。
その話の塔は、どうも話の内容からして軌道エレベーターなのではないかと思う。
勿論祖母は軌道エレベーターなんて知らない。
今まで見てきたものから考えると、祖母は近未来を見たのだろうか。
それからはタイムスリップはしていないようだが、祖母が見たのは幻覚なのか未来なのかはわからない。
139:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)01:56:43ID:ZziEYnQy0
>>138
俺らが生きてる間には確認出来ないかもしれんな。
148:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)10:29:48ID:XrNVIrVPO
>>138その未来?の人は彼女に何か反応した?
152:138:2006/03/26(日)19:59:03ID:JmhS2EQa0
>>148
人々は祖母に気づかない様子だったそうです。
151:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)19:26:31ID:g06VLQjN0
>>138
第二東京タワーかな?
2010年完成予定らしい。
152:138:2006/03/26(日)19:59:03ID:JmhS2EQa0
>>151
塔のてっぺんが見えなかったと言ってましたので、東京タワーは違うと思う。
確か新東京タワーって高さ666メートルだったかな。
153:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)21:57:05ID:Vdsog90r0
>>152
NEO通天閣や!!
161:本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月)01:03:18ID:Ym8x2BmW0
>152
大林だかの1000mタワーと言う線は?
実はバブル時、滋賀県では、「県が主体」となって、大津市にマジで造ろうと動いていた時期がある。
技術的には可能だそうだ。
ちなみに実現しなかった理由は、比叡山延暦寺を見下ろすことになるので、罰当たりになるという理由だったw
155:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)22:46:48ID:aQu3PVLl0
138の話って物語だと最後は町が廃墟になってて戦争とか人類滅亡を予感させるような結末だったりするよね。
お婆さんが見たような未来だといいね。
156:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)23:21:42ID:2pw5zVJT0
138の祖母さんって、時間軸をずらせるのかね?
157:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)23:27:19ID:vehhuue70
>155
でも何年後かハッキリしないから一旦廃墟になって何百年もかけて復興してやっと起動エレベーターができるのかも知れないよ。
まぁ読んだ感じ座標は移動してないような感じだから少なくとも関東(?)は沈んだりしないで無事なようだね。
160:本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月)00:52:52ID:jRmGCFl/0
NHKのCGで見た
159:本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月)00:23:02ID:qXOMfwF60
軌道エレベーター説を推す人が多そうだけど、我々は軌道エレベーターなど見た事無い……
162:本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月)02:57:50ID:W8OGuNrF0
>159
我々って・・・? さては貴様宇宙人だな!
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part32
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1142689579/132-162
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一人の少女に声をかけられた
2017.12.06 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
716:777:2017/11/26(Sun)11:05:43
中学1年の夏、日曜の真昼間に近所の本屋で立ち読みをしていた。
そうしたら一人の少女に声をかけられた。
当時の俺から見たら明らかに年上っぽい感じだが、道を尋ねる様子でもなかった。
何故か俺の名前を知ってた。
「今暇?」
とか、
「ちょっとお話したいな」
とか・・・そんな感じだった。
今の俺ならそんな馴れ馴れしい感じは逆に怖い。
変な勧誘か何かと思い警戒するだろうが、当時の俺はガキ。
ナンパ?え?俺中一だけど?みたいな変な浮かれ気分でどぎまぎとしていたのを覚えている。
本当に今思えば不思議なくらい打ち解けた。
自販機でジュースを奢ってもらい、本屋の前で色んな話をした、と思う。
何故か話の内容が上手く思い出せないのがちょっと異様だと思う。
ただ妙に腕を組んで来たり、異様に距離が近かったりで当時の俺はかなりドキドキしていたのが強く印象に残っている。
そして次の日曜も話をしようと約束し、それが5〜6回続いた。
もはや恋に似た感覚すら抱いていた。
そんなある日彼女は、とある事を話しはじめた。
その内容は何故か今でも覚えている。
彼女は一緒に暮らしていた大好きなおじいちゃんが亡くなってしまい、とてつもなく寂しかったのだそうだ。
だからおじいちゃんが昔住んでたこの町にやって来たんだと言う。
おじいちゃんとの思い出話や、まだ生きているおばあちゃんの話、家族の話等も一所懸命に話してくれた。
そして彼女は何故か俺に泣きながら抱き着いてきて、さよならを言ってきた。
それ以来会うことはなかった。
たまに初恋の様に思い出す程度なのだが、気になる事がいくつもある。
あれから17年経っている今、彼女の言っていたおばあちゃんの名前と今隣に居る嫁が同じ名前である事。
そして彼女が住んでいたと言う町が、今俺が住んでいる町と一緒であるという事。
最後の彼女の話に出てきていた、彼女の父親の名前が俺の4歳の息子と同じである事。
彼女の話はたまに思い出してはいたが、子供の名付け時に意識していた訳ではなく・・・名前で嫁を選んだつもりもない。
不思議なんだが、合わせたつもりがないのに、すべてがカッチリと合っている。
気持ち悪いくらいに。
あの娘は何だったのだろう。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました。)
.
中学1年の夏、日曜の真昼間に近所の本屋で立ち読みをしていた。
そうしたら一人の少女に声をかけられた。
当時の俺から見たら明らかに年上っぽい感じだが、道を尋ねる様子でもなかった。
何故か俺の名前を知ってた。
「今暇?」
とか、
「ちょっとお話したいな」
とか・・・そんな感じだった。
今の俺ならそんな馴れ馴れしい感じは逆に怖い。
変な勧誘か何かと思い警戒するだろうが、当時の俺はガキ。
ナンパ?え?俺中一だけど?みたいな変な浮かれ気分でどぎまぎとしていたのを覚えている。
本当に今思えば不思議なくらい打ち解けた。
自販機でジュースを奢ってもらい、本屋の前で色んな話をした、と思う。
何故か話の内容が上手く思い出せないのがちょっと異様だと思う。
ただ妙に腕を組んで来たり、異様に距離が近かったりで当時の俺はかなりドキドキしていたのが強く印象に残っている。
そして次の日曜も話をしようと約束し、それが5〜6回続いた。
もはや恋に似た感覚すら抱いていた。
そんなある日彼女は、とある事を話しはじめた。
その内容は何故か今でも覚えている。
彼女は一緒に暮らしていた大好きなおじいちゃんが亡くなってしまい、とてつもなく寂しかったのだそうだ。
だからおじいちゃんが昔住んでたこの町にやって来たんだと言う。
おじいちゃんとの思い出話や、まだ生きているおばあちゃんの話、家族の話等も一所懸命に話してくれた。
そして彼女は何故か俺に泣きながら抱き着いてきて、さよならを言ってきた。
それ以来会うことはなかった。
たまに初恋の様に思い出す程度なのだが、気になる事がいくつもある。
あれから17年経っている今、彼女の言っていたおばあちゃんの名前と今隣に居る嫁が同じ名前である事。
そして彼女が住んでいたと言う町が、今俺が住んでいる町と一緒であるという事。
最後の彼女の話に出てきていた、彼女の父親の名前が俺の4歳の息子と同じである事。
彼女の話はたまに思い出してはいたが、子供の名付け時に意識していた訳ではなく・・・名前で嫁を選んだつもりもない。
不思議なんだが、合わせたつもりがないのに、すべてがカッチリと合っている。
気持ち悪いくらいに。
あの娘は何だったのだろう。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました。)
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なぞなぞの看板
2017.12.06 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
96:1/2:2006/03/23(木)03:23:36ID:0QM2SbOV0
姉が小学校の宿泊研修で体験した話。
夜のイベントとして肝試しをするんだけど、ちゃんとルールがあって、道中に立てられた看板に書かれた「なぞなぞ」の答を、ゴールで答えなきゃいけない。
ちゃんと正規のルートを通ったかっていう確認のためね。
なぞなぞ自体は簡単で、姉のグループも順調に進んでいくんだが、
途中のY字路で変な看板を見つけた。
97:2/2:2006/03/23(木)03:24:08ID:0QM2SbOV0
そもそも看板っていうのは新しい角材にダンボールをくくりつけたものなんだけど、目の前にあるそれは、黒ずんだボロボロの木でできていて、本文も他は黒文字なのに、なぜか赤マジックで書かれていた。
ちなみになぞなぞは
「さかさにすると、6回ぶたれるのなあに」
誰かが得意げに
「てぶくろ!」
と言うので、グループは特に何も考えず、先を進む。
するとどんどん森深くなってきて、懐中電灯が役立たないほど暗くなってくる。
草のトンネルみたいになったところからゴオオオオオと低い音がするので、怖くなって戻ることにした。
Y字路まで戻ると、あの看板は新しめの木材になっていて逆向き、つまりY字路の別方向を向いていた。
そのルートを進み、ゴールで他の生徒に聞くも、誰もおかしい看板なんか見ていないと言ったそうだ。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part32
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1142689579/96-97
.
姉が小学校の宿泊研修で体験した話。
夜のイベントとして肝試しをするんだけど、ちゃんとルールがあって、道中に立てられた看板に書かれた「なぞなぞ」の答を、ゴールで答えなきゃいけない。
ちゃんと正規のルートを通ったかっていう確認のためね。
なぞなぞ自体は簡単で、姉のグループも順調に進んでいくんだが、
途中のY字路で変な看板を見つけた。
97:2/2:2006/03/23(木)03:24:08ID:0QM2SbOV0
そもそも看板っていうのは新しい角材にダンボールをくくりつけたものなんだけど、目の前にあるそれは、黒ずんだボロボロの木でできていて、本文も他は黒文字なのに、なぜか赤マジックで書かれていた。
ちなみになぞなぞは
「さかさにすると、6回ぶたれるのなあに」
誰かが得意げに
「てぶくろ!」
と言うので、グループは特に何も考えず、先を進む。
するとどんどん森深くなってきて、懐中電灯が役立たないほど暗くなってくる。
草のトンネルみたいになったところからゴオオオオオと低い音がするので、怖くなって戻ることにした。
Y字路まで戻ると、あの看板は新しめの木材になっていて逆向き、つまりY字路の別方向を向いていた。
そのルートを進み、ゴールで他の生徒に聞くも、誰もおかしい看板なんか見ていないと言ったそうだ。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part32
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1142689579/96-97
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