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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.10 (Mon) Category : 

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お母さん何言ってるの?

2018.02.02 (Fri) Category : ミステリー・不思議な話

814:⑦⑦⑦:2018/01/14(Sun)10:47:59
駅から家に帰る時の話。
その日は結構仕事が遅くなって深夜11時くらい。
ほとんど人のいない帰路をとぼとぼ歩いてた。

途中の公園に入って、そこを抜けた先に家があるんだけど、いつもは誰もいない公園のブランコがキィキィ鳴ってた。少し音が怖かったけど、そのくらいだったら大して問題ない。
風で揺れてるだけ程度ですむ。

でも少し気になって、パッとブランコを見たら、5歳くらいの男の子がブランコをこいでて普通に怖かった。
深夜12時にさしかかろうとしてるくらいの時間帯に男の子が1人で公園にいるの。

気になって聞いてみた。
親は?なんでこんな時間に1人で?君この辺に住んでる子?親はどこにいるの?みたいな感じで。
そしたら男の子が
「お母さん何言ってるの?」
って。

お母さんってどういう事だろう。
私がお母さんなの?と聞いてみたら
「お母さん本気で言ってるの?もうそろそろお家帰るんじゃないの?」
この男の子頭おかしいのかなってちょっと心配になって、家はどこか、私は子供を産んだことはないから君の言っていることはおかしい、と伝えると
「家はあそこ、早く帰ろ」
って私の家を指さしてそのまま男の子は私の家に帰ろうと歩き始めた。
怖くなって私は走って家に帰ってすぐに鍵をかけた。

翌日、不動産屋にその事を問い合わせると昔私の家で、毎日のように虐待されていて家から逃げて公園で遊んでいる男の子がいたとのこと。
その男の子は今どうなったかは知らないし、もちろん死んだという事も考えにくいだろうと言われた。
ならあの男の子はだれだったんだろう…



(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)




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かまいたち

2018.02.02 (Fri) Category : ミステリー・不思議な話

841:本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火)17:27:01ID:LsbNKmV/0
おまいら、「かまいたち」って現象知ってるよな?(ゲームじゃなくw)
これは、現象としてはかなり珍しいんだよな?
確か、ごくまれに真空の空間があらわれて、
それに体が触れると、スッパリ肌が切れる現象だ と聞いたことがある。

昔(20年ほど前)、ウチのばあちゃんが何度も「かまいたち」現象に遭っていた。
俺が幼稚園~小学校低学年頃までの5年くらいの間に10回近くそれはあった。
それは決まって夜で、朝ばあちゃんが起きて初めて気づく、みたいな感じだ。

で、かまいたちは肉はスッパリ裂けるものの、まったく痛くないらしい。
それで二日かそこらで痕も残らないほど、キレイに治っていた。
そんなことがしょっちゅうだったから、当時小さかった俺はそれがありふれた病気(てか怪我?)の一種だとばかり思っていたほどだ。

だがそんな現象も当時住んでいた借家を引っ越してからはピタリと無くなった。
「かまいたち」ってのは、こんなに頻繁に同じ人間が遭遇するもんなのか。
家を引越した途端なくなったってことは、あの家に何か原因があったのか。
最近、フト思い出していろいろ考えてみたんだが、非常に珍しい物理現象(?)みたいに説明はされているが、実は霊的なものも関係してるんじゃないか、と思えてきた。むしろ、そのほうがしっくりくる。

ちなみに、ばあちゃんは死ぬまでボケないでピンピンしてたし、自殺癖や自傷癖も無かった。
俺の親に虐待されていたわけでもない(夜中にそんなことしてたらさすがの俺も目が覚めるだろうしw)。

この話は、本当の本当にガチ。
今でも思い出すと一体アレはどういうことだったんだろう、と不可解な気分になる。



842:本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火)18:08:28ID:ZQ/y3q96O
>>841
そういう現象の仕組みにはまったくもって無知だが、かまいたちが家の中で起きること自体なんか違和感があるな
つーか痛くないとはいえ怖いよw



843:本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火)18:19:32ID:dCc0xWHZ0
それ本物の鎌鼬じゃね?
何で家についてたのかはわからんが…

普通の現象として説明するのなら家の作りが真空が発生しやすい物だった…とかか?
こっちの方がむしろなさそうに思える



847:841:2006/07/04(火)18:50:36ID:LsbNKmV/0
そうだよなぁ・・・
実は俺も、妖怪「鎌鼬」って本当に居るんじゃないか・・って思ってたり。
だから、この板でもときどき目にする「小人が枕もとに居た」系の妖怪話も信じてる。
霊より信憑性は、一見低いんだけどな~。
でも、こういうのを目のあたりにすると、マジで信じちまうw



844:本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火)18:25:15ID:RS+EivDsO
俺の友人はカマイタチが車にひかれるところを見たと言っていた事がある
コイツヤバいなと思ったが本当だったのかも



852:本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火)19:37:05ID:RS+EivDsO
何かね、詳しく言うとイタチが飛び出して来て車に跳ねられたとき目の前をイタチとカマが飛んで行ったんだってさ。
「あのイタチがカマを持ってたんだよきっと」
って言ってなあ



855:本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火)20:51:59ID:4BJ6x1fwO
>>852
>何かね、詳しく言うとイタチが飛び出して来て車に跳ねられたとき

>目の前をイタチとカマが飛んで行ったんだってさ。


センスある友達だなw



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part33
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1146886694/841-855




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お告げができる

2018.01.31 (Wed) Category : ミステリー・不思議な話

813:本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火)01:48:29ID:4f1M5XyA0
私はまったく覚えていないんだが、時々おつげじみた事をするらしい。

最初は学生の頃、提出するレポートが完成まぢかって時にワープロがクラッシュ残り三日ほどでもう一度書き上げなくてはならないハメに陥った時だ。

三日間ろくに睡眠もとらず、どうにか書き上げて提出にこぎつける事ができたがすでに限界を突破していた私は家に帰るなりリビングでスイッチが切れたごとく眠りについてしまった。
しばらくして目が覚めたとき、なぜか家族がまるで異様なものを見るような目で私を見ていることに気がついた。

話を聞くと、リビングでそのまま突っ伏して寝ていた私はいきなり起き上がりまずは父に向かって
「上の兄に連絡をとれ、体を悪くしている」
といい、次は母に
「探しているものは左の引き出しの奥にある、引き出しを外してみろ」
といい、次は兄に
「あの家はやめておけ。理由がしりたければ二軒隣の婆さんに聞いてみろ」
というだけ言ってまた眠ってしまったとのこと。

これだけならただ妙な寝ぼけ方をしたという話なんだが……翌朝言われたとおり電話をした父は兄が心臓を悪くして昨夜救急車で運ばれたと聞かされ、母は言われたとおりの場所から探していた保険の書類を見つけ、兄は買おうと思っていた中古の家が実は事故物件であったのを知ったそうだ。
偶然といえば偶然なのだが、このお告げはそのあとも幾度かあり、それもすべて的中というのが不思議でたまらない。



814:本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火)01:52:24ID:/FEGZXVr0
>>813
寝てるときだけ?
できれば他の「的中」も書いてほしい



818:本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火)02:36:39ID:YsDDFuGI0
>813
確かに不思議な話だ
お告げと事実が符合してるってのが謎
他のお告げも気になる



865:本当にあった怖い名無し:2006/07/05(水)12:16:28ID:FArtBJOw0
>813
ちょっとレスが流れちゃったけど、コレは凄いと思うな。
「このお告げはそのあとも幾度かあり」
ってことはその後何回か意識不明の状態になることがあったって事?



867:本当にあった怖い名無し:2006/07/05(水)13:09:47ID:E4mN5CmdO
>>813って凄い神がかってるな…。
良ければもっと話聞きたい。



869:本当にあった怖い名無し:2006/07/05(水)22:58:28ID:E6PfZ8bk0
>>865
意識不明なんてカッコよいものではなく、何日か徹夜したりしてスイッチが切れたように眠ったときに限り起こっていたみたい。
私はまったく記憶がないんだが。

一番オカルトらしかったのは、楽しみにしていたRPGをようやく手に入れて週末なのをいいことに徹夜までしてやった時のこと。
睡眠も食事もろくにせずにやりこんでたんだが、とうとう親に
「いい加減に食事くらいしろ」
と怒られしぶしぶリビングに行ったんだが待ってる間に我慢できずスイッチが切れた。

椅子に座ったまま爆睡する私を
「アホかこいつ」
と両親もさすがに呆れた時、いきなり私はムクリと体を起こすと誰もいないほうをじっと見つめてなにやらぶつぶつ言い出したらしい。最後にひとつ頷くと私は母親の方を振り返り
「今、ケンおじが来てたよ。悪いけど後は頼むって。明日、迎えにいってあげて」
と言ってまたテーブルに突っ伏して爆睡してしまったらしい。

ケンおじというのは母の一番したの弟で、はっきり言ってロクデナシ。
定職もつかずにブラブラしていた人だが、私には優しかったので大好きな親戚の一人だった。
すでに何度かお告げを経験していた母はすぐに近くに住んでいる叔母に電話して翌日様子を見てもらうように頼んだらしい。
結果は書かなくてもわかるかもしれないが、ケンおじは家で死んでました。

酒で肝臓を悪くしてたせいか、血を吐いていたそうです。
一人暮らしだったためそのまま誰にも見つけてもらえず叔母が行ったときにはすでに死後何日かすぎていたみたい。
これはきっとなかなか見つけてもらえなかったケンおじが私に頼みにきたんだね、と言われています。



870:本当にあった怖い名無し:2006/07/06(木)06:35:39ID:tfiIS9ihO
>>869
すげえ。ぶるっときた



871:本当にあった怖い名無し:2006/07/06(木)09:03:36ID:WnvkRp9y0
>869が昏倒したら家族は

キタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。..。.:*・゜゚・*━!!!!!

なんだろうなあw
しかしすげーな。



872:本当にあった怖い名無し:2006/07/06(木)09:21:45ID:uiBra8bt0
寝ずゲーで昏倒ていうのが格好いいなw



873:本当にあった怖い名無し:2006/07/06(木)15:42:28ID:dt+jBpkrO
そういえばオレも、3日間はきっぱなしの靴下を手にとってニオイを嗅ぐと、お告げできるよ



874:本当にあった怖い名無し:2006/07/06(木)15:47:53ID:B2k+uaUC0
>>873
そのまま眠っててください



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part33
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1146886694/813-874




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