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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.09 (Sun) Category : 

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ペンダント

2018.04.12 (Thu) Category : ミステリー・不思議な話

726:本当にあった怖い名無し:2006/10/09(月)20:54:36ID:gvmh+ks+0
この間、奇妙なことがあったので書き込みます。

先日、近所の植物園に家族で出かけました。
ちょっとオシャレしてペンダントをしてたんです。
その植物園は料金所までの道が小さな森の小道っぽくなっているんですが、歩いていると急に首筋に何かがぶつかってきました。

ビックリして振向くと、後ろには小さな枝が二つ落ちていました。
ああ、なんだ、これがたまたま何かの拍子で当たったんだ。
そう思ってよく見ると、枝と一緒にペンダントが道に落ちていました。
止め具が外れたのかと思って拾うと、しっかりとはまっていました。
もちろん、頭から抜けれる長さじゃありません。
正直、狐に化かされた気分でした。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part35
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1157071769/726




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ドッペルゲンガー?(22)

2018.04.10 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

616:本当にあった怖い名無し:2006/10/06(金)11:23:15ID:a28WeXKa0
流れブッた切ってスマソm(__)m俺が未だに不可解なままでいる体験を一つ。

まだ厨房の頃の話。ある朝登校すると女子の一人が、

「○○(俺の名前)ってA学院通ってんだぁ。」

と言ってきた。A学院とは近所の進学塾。
自慢じゃないが俺は当時成績も良く、実家がド貧乏だった事もあり、塾通いなんかしていない。

「通ってねぇよ。」

と言うと、昨日の夕方A学院から出てきた俺を見たという。人違いだと言っても、顔も見たし手も振ってきたという。

俺の地元は田舎なんで学区内の皆顔見知りだし、確に間違われようが無い。
でもその日のその時間は間違いなく家に居たんだが・・・



617:本当にあった怖い名無し:2006/10/06(金)11:35:50ID:Qb6YrN1J0
その数週間後、近所に新しい古本屋が出来たとあって友人達と行ってみたところ、店に入るなり店の親父がブチギレて走ってきた。

他の友人に目もくれず真っ直ぐ俺に向かってダッシュしてくる親父。そして突然俺に向かって、

「良くまた来れたな!!よしっ学校に連絡してやるっ!!」

はあっ?とか思ってるとあれよあれよという間に裏の事務所に連れてかれた。

「何すんだよ!クソじじいっ!!」

すると店の親父の話では、前の週の店のオープン初日に俺が来店。漫画からエロ本から万引きして逃走したという。

「んな事してねえよっ!俺今日初めて来たんだぞ!」

と言っても信じてくれないし友人達もだんだん疑いの眼差しに。

とりあえずと学校に連絡され担任が登場する事になった。



619:本当にあった怖い名無し:2006/10/06(金)11:51:55ID:I2wzQH9w0
担任登場平謝り。しかし詳細聞いている内に担任も変な事に気付いた。

「11月7日ですか?あれ?○○(俺の名)、その日ってお前工藤んちに居なかったか?」

そういえば、

その問題の日、俺と友人数人は文化祭の準備で工藤という友人宅に集まっており、親に行き先を告げて無かった友人の母親が

「娘の帰りが遅い」

と大騒ぎ。連絡網を使って担任が工藤の家に迎えに来た日だった。

「その万引き犯はこの子じゃないですね、時間的にも。私が証人です。」

と担任が言ってくれたが店の親父は納得行かず、担任と大喧嘩。

「じゃあコレ見てみなさいよ!」

と防犯ビデオ再生、映ってるのは顔こそ白黒で分かりづらいが、まさしく俺のようだった。

その後、「まぁ今回だけは」とお互い納得いかない感じでうやむやに。

しかしもう一人の俺は、この先更に登場しつづける。



620:本当にあった怖い名無し:2006/10/06(金)12:09:40ID:xajeMpuB0
中3の時1コ上の女の先輩から電話が、

「ねぇ、Kちゃんて娘知ってる?」

「いや、知らないすよ。」

「そう。何か隣のクラスの娘で昨日初めて喋ったんだけど、あたしの出身中学言ったらさ。○○君と一緒だ!ってアンタの名前言ってたんだよ。」

「へぇ、その人ドコ中すか?」

「ドコ中も何も県外から来た娘だよ。何か最近アンタから連絡無いって落ち込んでたよ?」

「知らねぇすよ(笑)可愛いんすか?その人。」

「本当に知らないの?!嘘だったらアンタ最低だよ!」

「何で怒ってんすか!!本当に知らないっすよ!!」

「本人、先月アンタにナンパされてヤッちゃったって言ってるんだけど。」

「はぁっ!!?」

もちろん身に覚えなんて無い。だから一回会わせてくれと言う事になった。

翌日そのKという女に会う。もちろん顔も見たこと無い、しかしタイプ。

そしたらKは俺の事詳しい詳しい、何でも知ってる。俺から直接聞いたといって泣きじゃくる。俺じゃないと言っても聞かない。



625:本当にあった怖い名無し:2006/10/06(金)12:22:41ID:jqEsf8bv0
何とかKをなだめて、

「とりあえずこれから交流深めていいお友達に。」

という事に。そんでそれからKとどんどん仲良くなって、俺が高校入った頃には

『もう一人の俺』話

も信じてくれるようにななり彼女みたいになってきた。

すると俺が高1の夏、コンビニのバイトしてる時に変な事が。

『スタッフおすすめ!』

ってカードに自分のプリクラ貼って商品とかに付けてたんだけど、その中の俺のプリクラだけ傷だらけに。

「誰だこんな事すんのは?」

ってはずしたらカードの裏に爪でひっかいたような文字が。

『あのおんなはおれがさいしょだったろうが』

それから間も無くKから別れを告げられました。理由を聞いたら、

「あなた達には関わりたくない。」

と言われました。



628:本当にあった怖い名無し:2006/10/06(金)12:46:33ID:szdbjsNb0
長文スンマセンデシタm(__)m

書き込み初めてで慣れてなくて。

ただKはその後街で会っても逃げるようにして口も聞いてくれなくなりましたorz



629:本当にあった怖い名無し:2006/10/06(金)12:55:43ID:99hBQ8li0
>>628

ドッペルゲンガーの話の中では気持ちの悪い話だよな。



636:本当にあった怖い名無し:2006/10/06(金)15:36:32ID:ZfU64NZj0
>616
以前どこかのスレかまたはまとめサイトで読んだ話と同じだ。
でもその話ではKに出会ったところで終わってた記憶があるのでもしかして本人があの続きを書いてくれたんかな?
次に続きを書くときはもう少し空行を減らしてちょんまげ



637:本当にあった怖い名無し:2006/10/06(金)15:55:38ID:jSTNHCny0
616です。

すみません、他に不可解な体験は無いので何か身の周りに起きた時は、ちゃんと読みやすい文章にしますm(__)m

ちなみに2ちゃ書き込みは今回初めてなんで、前に同じ内容読んだとか言われると、内容が内容だけにまた怖いです。

ちょこっと後日談もあったもんで。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part35
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1157071769/616-637













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真相は霧の中

2018.04.09 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

606:真相は霧の中:2006/10/06(金)05:24:29ID:0P+oPTkT0
今から約8年前の体験談・・・。
スレ違いかもしれないが、私にとっては不可解な体験であり、恐怖の体験であった。
長文になるので分割する。

当時、学生時代の同級生数名と久々に会って、旧交を温めていた。
その日は日曜で翌日は仕事だからということで街中に住んでいる者は歩いて帰れたが、一人少々山奥に住んでいる友達がいたので私が車で送ってやった。
そいつの家に行くのは初めてだったが、ものすごい山奥だった。

その帰り、ちょっと休憩をと思い、車を止め自販機のコーヒーを買って時計を見た。
「20時43分か・・・」
学生時代ならば、これからが本当の遊びの時間だったが、社会人なのでそういうわけにもいかず、昔は楽だったなと思いつつ帰路についた。



607:真相は霧の中:2006/10/06(金)05:25:21ID:0P+oPTkT0
民家も照明もまばらな山道を下っていくと突然霧が出てきた。
道路の先が全く見えない状態で事故を起こしたらまずいと思い、減速しようとブレーキを踏んだ。
スカッ!とペダルが踏み応えなく床についた。
「え?」
さっきまで何事もなかったのに、こんなところで故障か?とかなりあせった。

しかもそのとき何を思ったのか、アクセルを踏んでしまった。
「しまった!加速する!」
と思ったが、なんとアクセルペダルもブレーキと同様に床にペタリとついてしまった。
だが、速度は上がりもせず下がりもせずノロノロと走っている。

メーターも0を指したまま反応がないのでいったい何キロ出ているのかわからない。
窓も開かなかったが、なぜかハンドルだけは動かせたので、かすかに見える前方を凝視しながら必死になってハンドルをきり続けた。



608:真相は霧の中:2006/10/06(金)05:26:08ID:0P+oPTkT0
気が付くといつの間にか霧が晴れ、いつもの見慣れた道路を走っていた。
アクセルもブレーキも何の問題も無く踏んだ感触が分かった。
全身汗びっしょりで気持ちを落ち着かせようと車を止め、また自販機のコーヒーを買って時計を見た。
「・・・!20時38分!!」
確か、やつを送っていったときは20時43分だったのに時間が戻っている!しかもかなり長い時間運転していたはずなのに・・・。

その後どうやって家まで帰ったのか覚えていません。
でも不可解な体験はこれで終わりませんでした。



609:真相は霧の中:2006/10/06(金)05:30:34ID:0P+oPTkT0
しばらくして会社の同僚を乗せて赤信号で車を停車しているとき何気なくこの体験談を話していると、猛スピードで突っ込んできたタクシーに追突されました。怪我は無かったのが幸いでした。タクシーの運転手が言うには信号に気づかなかったそうです。

またしばらくしてある深夜のこと、車で友達と遊びに行った帰りに怖い話で盛り上がったとき、例の話をすると、今度は赤信号無視のダンプに横から追突されそうになり、道路上でスピンした。
ダンプはそのまま逃げていったが、恐怖でしばらく呆然としていた。

この話を車を運転しているときに話すと事故になるのか?それともただの偶然か?と考えていましたが、しばらくするとすっかり忘れていました。

一年後の夏、みんなで海水浴に行こうということで車何台かに分かれて乗りました。
海水浴は楽しく、アルコールも入り、その帰りは私はすっかり酔っ払っていたので運転することなく酒の飲めないやつに運転してもらい、後部座席でまだ飲み足りないと缶ビールを飲んでいました。

なぜか怖い話で盛り上がってしまい、酒のせいでもあったのか事故のことも忘れてまたこの霧の話をしてしまいました。



610:真相は霧の中:2006/10/06(金)05:31:18ID:0P+oPTkT0
高速道路上で急な車線変更をしてきたトラックが蛇行運転をしだしてなんと前方を走っている車にではなく、私たちが乗っている車の右後部に追突しました。
車は壁にこすりながら止まりました。後部座席に座っていた私はなんとか無事だったのですが、いっきに酔いも醒め震えていました。トラックの運転手はよそ見をしていて気づいたら事故を起こしていたと言っていました。

偶然にしてはあまりにも恐ろしいので、神社でお祓いしてもらい、この話はたとえ電車であろうと船であろうと飛行機であろうと車内にいるときは決してしないようにしています。

以上、長文、連続投稿でしたが、私の人生唯一の不可解であり恐怖の体験でした。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part35
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1157071769/606-610




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