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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.08 (Sat) Category : 

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さっき時間が止まってたよな!

2018.05.15 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

512:本当にあった怖い名無し:2006/12/01(金)17:00:33ID:ySIkJEK80
小学校のときの話。
サッカーの試合で、隣の市の小学校にクラブ全員で電車で向かおうとしていた。

俺ら5~6人は、ふざけながら歩いていたのでみんなより遅れてた。
駅に近づくと、電車がホームに入ってこようとしてる。
やべー、乗り遅れる。そういって俺らは急いで切符を買って、改札を走り抜けようとした。

誰がなんていったかは覚えてないけど、「おい」とか「あれ!」とかそんな言葉だったと思う。
全員が、駅にいる人みんなピタっととまってるのを見た。
電車も人も止まってて、音も何もしない。
俺は、空中でスズメが止まってるのも見た。
みんなそんな風景を見ながら電車に駆け込んだ。
いつのまにか、全部元通りに動き出していて、さっきのことは現実感がなくなった。

でも、そのとき一緒だった全員が、
「さっき時間が止まってたよな!」
と言ってたから、気のせいではなかったと思う。



引用元:不可思議な体験、謎な話~enigma~Part36
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1161355593/512




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同じものを見て同じことを体験したのにその場に居合わせた人全員が全然違う記憶になってた

2018.05.13 (Sun) Category : ミステリー・不思議な話

829本当にあった怖い名無し2018/04/10(火)21:35:40.15ID:MkWgWpXE0
同じものを見て同じことを体験したのにその場に居合わせた人全員が全然違う記憶になってたのってこのスレでいい?
説明が下手ですまん



830本当にあった怖い名無し2018/04/10(火)21:56:29.23ID:WT2NmBDt0
>>829
ダメだと言ったらやめてくれるのか?



831本当にあった怖い名無し2018/04/10(火)22:06:36.10ID:MkWgWpXE0
>>830
該当スレを誘導してくれたら嬉しい



832本当にあった怖い名無し2018/04/10(火)22:31:26.44ID:C/n+jaSW0
>>831
大丈夫だよ 待ってます



833本当にあった怖い名無し2018/04/10(火)22:58:06.25ID:xZEwyo7t0
>>829
現実と違う自分の記憶というスレはあるけどそれとは少し違う話だよな
特に原因が特定できないような事案なら、ここで良いと思う



836本当にあった怖い名無し2018/04/10(火)23:50:43.36ID:MkWgWpXE0
1
メモ帳にまとめたので投下します。

大学2回生の秋、俺・A・B・CでAのアパートに集まってサークル活動の作業をしていた。(漫研なので漫画の原稿作業)
時間は14時ごろだったと思う。
黙々と手を動かしてたから部屋の中は静かだった。
すると突然窓からバン!と大きな音が。

ビックリして窓に顔を向けると顔が真っ黒の女が窓の外にいた。
(真っ黒というのは日焼けしたような肌ではなくて全身に墨を塗りたくったようなそういう真っ黒。
目がギョロっとしてて黒い肌とのコントラストで白目の部分がやけにくっきりして見えたのを覚えている)

そいつがヤモリみたいに窓にへばりついている。
不審者とか化物とかそいつが何者かなんて考える余裕がないというかただひたすら
「えっえっえっなになになに」
みたい感じになってたと思う。

そんな中真っ黒女が窓からすっと離れたと思ったらまた窓にバンとへばりついた。
振り子みたいな感じといったらいいのかな。上から吊るされて窓に向かってぶつかるみたいな。説明が難しい。



837本当にあった怖い名無し2018/04/10(火)23:52:14.42ID:MkWgWpXE0
2
突如Bが
「うわあああああああ」
と叫び玄関から飛び出した。
俺もつられるように飛び出した。

AもCもあとに続いてアパートの階段を駆け下りたが、Cが足を滑らせて階段を踏み外した。
置いて逃げたかったけどCは片腕でほふく前進をしながら
「待って~待って~」
と号泣してるので俺とAで肩を貸してやりながら逃げた。
そして一番最初に目についたコンビニに避難。
Bも先に逃げ込んでいた。

なんだあれ?!と話し合っても答えが出るわけもなく。
少し落ち着いてからみんなそれぞれ帰宅し、Aだけは俺の家に泊まった。



838本当にあった怖い名無し2018/04/10(火)23:53:48.12ID:MkWgWpXE0
3
それからしばらくAの部屋に原稿やら画材やらカバンやら置きっぱなしだったんだけど、窓バン騒動から3日後くらいにラグビー部と柔道部の友達に付いてきてもらってみんなで荷物を取りに行った。
Aはその後引っ越した。
荷造りはすべて業者にまかせてAは一歩も部屋に入らなかったらしい。

しばらくはその話題で盛り上がったけど、Cが階段から落ちたときに鎖骨を折っちゃってそれが神経を傷つけたとかで利き手が満足に動かせなくなった。
絵も描けなくなって漫研も退部。
Bは
「祟りかもしれない」
ってこの話を一切しなくなり、一つ上のAも就活やなんやらで忙しくなってあの日のことはなんとなく誰も話さなくなった。

長くなったけどここまでが前提。



839本当にあった怖い名無し2018/04/10(火)23:55:41.31ID:MkWgWpXE0
4
大学を卒業してから15年くらい経った今年2月の終わり頃、Aと偶然再会した。
俺の仕事の取引先の担当がAだった。
卒業してから一回も会ってなかったからそれはそれは嬉しかったよ。
仕事が終わってから飲みに行ったんだけど話が例の窓バン騒動に。

「あれなんだったんですかね」
「怖かったよなーw」
と笑い話にしてたんだけど、どうもおかしい。
大体同じことを経験してるんだけどなんか違う。

例えば女の容姿。
俺が見たのは肌が墨のように真っ黒でボサボサのショートヘア。
ボサボサすぎて髪が逆立ってる感じ。
服装はノースリーブに短パンかミニスカートだったと思う。
手足も真っ黒だったから。



840本当にあった怖い名無し2018/04/10(火)23:57:58.45ID:MkWgWpXE0
5
Aが見たというのは顔が半分潰れたおっさんだったと。
エメラルドグリーンの作業着を着てたって。
「絶対違うって!」
ってお互いが主張して話が平行線。
俺が
「じゃあBとCも呼んで話を聞きましょう」
と提案。
Aは
「は?なんでC?」
と怪訝な顔。

いやいやCもいたでしょ、階段から落ちて歩けなくなったCを俺とAが肩を貸してコンビニに逃げたじゃないですか。
と説明しても
「絶対Cはいなかった」
と。
驚くことに
「ていうか階段から落ちたのはお前だろ」
と言う始末。

その後骨折したのが判明して××病院に入院。
漫研のみんなでお見舞いに行った。
サークルメンバーの腐女子がギプスにカードキャプターさくらに出てくる桃矢と雪兎のホモ絵を描いて、俺が
「このあと家族が見舞いに来るのにどうするんだよw」
って笑ってたらしくて、嘘とか勘違いとは思えないほど詳しく言うA。
でも俺一回も骨折したことがないし入院もしたこともない。
(後日母親に確認したら間違いないって)



841本当にあった怖い名無し2018/04/10(火)23:59:58.94ID:MkWgWpXE0
6
その他も細々と食い違うから、一度Bも呼んでもう一回会おうと約束。
それが果たされたのが先週の金曜日。
Bとも卒業してからほぼ会ってなかったから昔話に花が咲いた。 
で話は本題に。

もちろんBも窓バン騒動について覚えていた。
でも見たものは俺ともAとも違ってた。
Bが言うには髪の長い女の頭だけが窓にバンバンぶつかってたと。
最初は上の階の住人がマネキンの頭をぶら下げてイタズラしてるんだと思ったらしい。
でもマネキンだと思ってたものが歯をむき出しにしてニヤ~って笑ったのを見て急に怖くなり部屋を飛び出したと。



842本当にあった怖い名無し2018/04/11(水)00:01:24.29ID:hp/eOwxX0
7
そしてその時いたメンバーに間違いなくCもいたって。
でも誰も階段から落ちてないし骨折もしてないと。

で、俺とAが
「いやいやいや、お前が真っ先に部屋を飛び出したから誰かが階段から落ちたかどうかなんて分からんだろ」
と返したらBは
「俺が一番最後に出た!」
と言う。

窓がバンっと鳴って女の首を見た時点でわりとすぐにBを除く3人は部屋を飛び出したらしい。
Bはその時点ではマネキンだと思ってたから
「おいおいビビりすぎだろ」
と呆れてたって。

コンビニで落ち会ったのは共通の記憶。
でもそのあとの対処は三人とも違ってた。

A曰く
「そのあとみんなで荷物と原稿を取りに行きBの家で原稿作業を再開」
B曰く
「俺は兄貴とルームシェアをしてたから大学の四年間一度も誰も部屋に入れたことがない。それが兄貴との約束の地だったから。窓バン騒動のあとみんなそれぞれ自分の家に帰った。荷物や原稿は翌日Aが持ってきてくれた」



843本当にあった怖い名無し2018/04/11(水)00:03:09.24ID:hp/eOwxX0
8
三人が三人とも記憶が違うので意味がわからない。
昔すぎて忘れてしまったのか?
でもあの騒動のあとあいつが何者か話し合ってたときはたしかにみんなショートヘアの真っ黒女だって共通の認識だったんだよね。

AもBもそれについては同じで、
A「お前らもあの時作業着を着たおっさんだって話してたじゃん」
B「いやいやいやみんな女の首だと認識してた。Aだって『首吊りした女の霊かな』って考察してたじゃないですか!」
とお互い譲らない。
じゃあCを呼んで確かめようってなったけどAは絶対にいなかったって言うし、Cを呼んだところでまた別の話が出てきたら怖いので正直会う気がしない。

あんな強烈に怖かった出来事を俺は思い出さなかった日はないから自分の記憶に絶対的な自信があるんだけどそれはABも同じだろうし、なんでこんな食い違いが起きたんだろ



845本当にあった怖い名無し2018/04/11(水)06:58:15.23ID:+k3cuaY90
>>843
不思議だな是非Cの意見も聞きたい



846本当にあった怖い名無し2018/04/11(水)13:57:48.98ID:S07QRYqn0
やはり何者かによる記憶の改竄はあるのかねぇ



848本当にあった怖い名無し2018/04/11(水)15:15:41.43ID:UQ1SKj4j0
>>843
面白かった
Cにも話を聞いて欲しいなぁ



997本当にあった怖い名無し2018/04/15(日)09:05:24.36ID:1i3IzVBC0
>>843
すごく面白かったし読みやすいし一気に読んでしまった
自分もCの話が聞きたい



849本当にあった怖い名無し2018/04/11(水)15:17:06.78ID:UQ1SKj4j0
Cに障害が残ってれば、少なくとも階段から落ちた人は決まるのにね



850本当にあった怖い名無し2018/04/11(水)17:36:31.44ID:b9Ps1kVP0
いつになるか分からないけどCに会ってくるよ
俺はあんまり乗り気じゃないけど、Bが
「俺の記憶が正しいことを証明する」
って息巻いてるわ
Aは多分来ない



853本当にあった怖い名無し2018/04/11(水)19:52:29.60ID:hUAoHOP80
>>850
すごいおもしろかった
Cに会ったらまた書いてください



851本当にあった怖い名無し2018/04/11(水)17:56:15.93ID:YXOziQdV0
興味深いね
全員が正しいってのはあるわけないし
Cの口から驚くべき真実が明らかになるか
ハードル上がっちゃったねw
楽しみにしとくよ



852本当にあった怖い名無し2018/04/11(水)18:52:17.54ID:8IGK5e3h0
ほんとは全員が階段から落ちててアッパラパーにおなりになったのかもね



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part105
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1515073854/829-997




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小さいおじさん

2018.05.13 (Sun) Category : ミステリー・不思議な話

703 1/3 2006/11/17(金)17:30:57ID:ca5k9Lku0
全然怖くないんですが、不思議な体験をしましたので投下します。


友達が1人暮らしを始めたという事で、彼女の家に遊びに行きました。
彼女が住んでいるマンションは親が金を持っている事もあって、芸能人とかが住んでそうな(実際住んでいるらしい)立派なマンションです。
彼女の部屋に入り、最初は他愛もない話をしていました。

話が途切れて少し間ができたとき、彼女が口を開き
「あのね、うち小さいおじさんがいるの」
と言い出しました。

何を言い出すんだと思い、私はハァ?と顔を顰めると、彼女は至って真面目な表情。
「本当だよ! クローゼットの中にいるんだって!!」
彼女は私の腕を引っ張り、そのクローゼットの前まで連れていきました。
どう見てもなんのへんてつもないマンション備え付けのクローゼットです。
「本当にいんの?」
「本当だって」
彼女はそう言ってクローゼットを開けました。
クローゼットの中には洋服と段ボールがあるだけ。何もいません。



704 2/3 2006/11/17(金)17:31:48ID:ca5k9Lku0
wktkして損したよー。と思い
「なんもいないじゃん」
と友達を見ると、友達は一点を見つめています。
「いるよ!! 小さいおじさん!」
「はぁぁぁ??」
私も流石に呆れてきて、もういいよ。と言ってリビングに戻ろうとしました。
「待ってって!!」
彼女はそう言って私の腕を掴みました。

なんだよ。と思い振り返えりました。
「え? は?」
私の目に飛び込んできたのは、親指程度の本当に小さなおじさんでした。
こんなに小さいと遠目からじゃ判別がつかない筈なのに、確かにおじさんなんです。
「い、いるっ…おじ、おじおじ!おじさんっ!!!」
思わずどもってしまいましたが、いるのです。おじさんが。
小奇麗なおじさんが段ボールの上に立っているのです。
大パニックの私に彼女は自信満々。



705 3/3 2006/11/17(金)17:32:32ID:ca5k9Lku0
彼女の話ではこの小さなおじさんはこの家に福を招いてくれるありがたいおじさんだそうで。
霊感というものが全くない私が見えてしまったのは、霊感のある彼女が私の手を掴んだとき体を伝って電流が通るしくみみたいなので見えてしまったのだろうとの事でした。
座敷わらしの一種なのだろうけど、何故におじさんなのでしょうか…。
持って帰りたいと言ったら案の定、彼女に笑顔で却下されました。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?149
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1163090091/702-705




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