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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.08 (Sat) Category : 

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ワイが遭遇した霊で打線組んだ

2018.05.20 (Sun) Category : ミステリー・不思議な話

1:名無しさん@おーぷん:2018/04/02(月)00:04:24ID:j7Y(主)
1(ニ)迎え提灯
2(左)浦田先輩の同室者
3(右)ふきちゃん
4(中)謎の祭り
5(一)祭囃子
6(三)アパートの子
7(捕)お客さん
8(遊)ヤマセミさん
9(投)バッバ



2:名無しさん@おーぷん:2018/04/02(月)00:06:57ID:j7Y(主)
1(ニ)迎え提灯

ワイは高校卒業するまで相当な田舎で生まれ育ったんや
中学が町に1つしかなくて同級生は20人切るくらいの山間の自治体や。その中学卒業して後、隣市の高校に片道12キロを自転車で通っとった
高1の6月の夜、部活帰りの真っ暗な中を帰宅してた時のことや



3:名無しさん@おーぷん:2018/04/02(月)00:07:10ID:v2o
期待



9:名無しさん@おーぷん:2018/04/02(月)00:09:01ID:j7Y(主)
ワイの通学路には山と田んぼの間を走る道があって、所々に二、三件の家が固まって建ってる集落があるんや
そこまで来ると、もうワイの家まで五分くらいで、ワイはちょっとチャリのスピードを緩めたんや

ふと目を上げるとその集落の一軒にお盆の迎え提灯が立っとったんや明かりのついてない日本家屋の玄関先に、家紋付きの縦長の提灯が見えて、いまどきロウソクなのか暗めの灯がゆらゆらしとったわ



14:名無しさん@おーぷん:2018/04/02(月)00:11:38ID:j7Y(主)
ワイの地域は7月半ばがお盆なんやが当時は6月、ひと月も前から提灯を出す家があるんか?なんて思っとったら不意にその明かりが消えた、一瞬にして辺りは真っ暗になったんや

その日は不思議に思いながら帰ったんやが後日その家から葬式が出た。
ジッジにその話したら
「それはご先祖からの『迎え提灯』たい」
とのことやったわ



22:名無しさん@おーぷん:2018/04/02(月)00:17:08ID:j7Y(主)
2(左)浦田先輩の同室者

高2の4月ごろの話や
ワイは人数の少ない体育系部活に入っとった
1つ上に選手はおらんかったがなんでか女子マネージャーがおったそれが浦田先輩や

2月頃に浦田先輩が大きな病気をして、都市部の大学病院に入院したんや。
そんでお見舞いの品を顧問と部員でお金出し合って買って、何故かワイとキャプテンの二人で届けに行ったんや



23:名無しさん@おーぷん:2018/04/02(月)00:19:39ID:j7Y(主)
県庁所在地にある大きな病院の、わりと高層の部屋に先輩はおった
たしか3つベッドがあって、先輩は一番奥の窓際、入り口側は空き、先輩の向かいのベッドはカーテンは閉ざされているがちょうど席を外してる、って感じやった

浦田先輩は思ったより元気そうやったし、翌月から学校に行けると言っとったからワイらは安心して他愛もないバカ話をした



24:名無しさん@おーぷん:2018/04/02(月)00:21:32ID:j7Y(主)
ひと通りくっちゃべったあと、ワイらが帰ろうとして病室の入り口に歩いて行った時、ちょうどパジャマの女の子が入ってきた
たぶん中学生くらいで、三つ編みを片方から前に垂らしとったから、妙に大人っぽい髪型やなと思ったのを覚えとる

その時、後ろから浦田先輩が
「あ、おかえり☓☓ちゃん」
と言ったんをワイははっきり覚えとるんや



25:名無しさん@おーぷん:2018/04/02(月)00:22:40ID:j7Y(主)
後日退院した先輩に
「あの三つ編みの子どうしてるんすか」
と聞いたら、誰?と返ってきた

なんでもちょうど見舞いに行った日には同室のベッドは退院だかで完全に空いており、そんな子は居なかった、と
キャプテンには
「ベッドは先輩以外空きで『3人部屋なのに寂しいですね』って話したやろ?」
と聞かれてワイは困惑した
じゃああの生活感のあるベッドは、あのお下げの女の子は何やったんやろうな


(続きは『続きを読む』をクリック)












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座椅子から落ちた

2018.05.20 (Sun) Category : ミステリー・不思議な話

684:本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月)03:43:37ID:eX+E6yZA0
1ヶ月前の話なんだけど、座椅子から落ちた。
座椅子を立ち、床に足付けたと思ったらいつの間にか亜空間みたいな所に落ちた。
焦った。
落下中、周りの景色は宇宙みたいな感じだった。
『あっ!!』
って声が聞こえた。
その瞬間、座椅子の上に座ってた。
およそ3秒ぐらいの出来事だった。
声はボイスチャンジャーで高くしてるような感じの声だった。
景色は綺麗だった。



引用元:不可思議な体験、謎な話~enigma~Part36
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1161355593/684




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今日は庭を通っちゃダメだよ

2018.05.20 (Sun) Category : ミステリー・不思議な話

366名前:⑦⑦⑦ 2018/05/19(Sat)10:27:11
「今日は庭を通っちゃダメだよ」
小学生の頃、学校帰りに毎日近道で他人の家の庭を通って帰っていた。
田舎だから結構許されたんだろなぁ。

その日も普通にその家の庭を通ろうとしたら、その日はその家のおばあちゃんが家の前に立っていて、
「今日は庭を通っちゃダメだよ」
と言われた。いつもは縁側や庭でニコニコしながら
「こんにちは〜」
って挨拶してくれるのに、その日は無表情だった。

不思議に思って家に帰ってからそれを母親に話した。
母親も、
「なんだろねぇ」
なんて大して気にも止めてなかった。
でもその日から次の日も次の日も、一週間くらいおばあちゃんは庭を通らせてくれなかった。

ある日母親が、
「あんた今日もあのおばあちゃんの家の庭を通ろうとした?」
と聞いてきた。
「したよ。でもこの前からずっと通ったらダメって言われてる。」
と答えた。
母親の顔が青冷めたのがわかった。

「どうしたの?」
と聞いたら、母親は、
「あの家のおばあちゃんね、あんたが最初に庭を通っちゃダメって言われた頃に、あの家で自殺してたんだって…。さっき近所の人が首吊りしてるのを発見したって電話が来た。」
と。

そのおばあちゃんは、ずっと一人暮らしでとてもさみしかったらしく、遺書を遺して首吊り自殺していたらしいです。
なぜおばあちゃんは、わたしに庭を通らせてくれなかったのかはわかりません。
母親は、
「子供に自分の姿を見せたくなかったのではないか」
と言っていました。


(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)



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