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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.08 (Sat) Category : 

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男子生徒を守るかのように抱きしめる異形

2018.08.08 (Wed) Category : ミステリー・不思議な話

672:本当にあった怖い名無し:2018/07/01(日)01:24:45.49ID:poHfwr9K0.net
高校の頃に見たよくわからないモノの話

自分には霊感とか無くて幽霊を見た事なんて無かったんだが、ソレはハッキリと見えた
現国の授業中だったかな、配られたプリントを後ろに回した時に、斜め後ろの席の生徒に変なモノがついてるのが見えてしまった

いや、変なモノって言っても人型だったんだけどさ、幽霊かどうかはホントに分かんないの
ソレは3メートルはゆうに超えてるであろう女性の姿をしてた
黄色い花柄の膝丈まであるスカートに、緑色のワイシャツ
つば広の黒い帽子を被っていて、帽子の先に2つ、花のマークが入ったヘアピンが吊るしてあるっていう奇妙な格好をしていた
しかも腕が異様に長く、その腕で男子生徒を守るかのように後ろから抱き締めていた

ソレが目に入った時、ビックリして思わず二度見してしまったけど、
その俺の行動を不審に思って視線を追った後ろの席の生徒にはソレは見えていないみたいだった
(実際、授業が終わった後になんか窓の外にでも何か見えたのかとも聞かれた)
一度視線を外してから授業中に何度かチラ見してみたけど、ソレは相変わらず男子生徒を抱き締めていて、そして周囲を警戒するようにキョロキョロを見渡していた

どうにもチラ見している自分の事には気付かなかったみたいだけど何度か見ていた時に、自分と同じように男子生徒をチラ見している女生徒に気付いて、目があった

その女生徒にもソレが見えていたらしく、昼休みに図書室に行った自分に付いてきて、
「アレなに?」
って小声で聞いてきた
自分も分からなかったので分からないと返すしかなかったが

結局その日1日ソレは見え続けたけど、次の日以降は見えなくなっていた
その後も特に何事もなく、同窓会で件の男子生徒に会った時も変わった様子は無かった
アレがなんだったのかマジで分からない



678:本当にあった怖い名無し:2018/07/01(日)07:08:35.45ID:bGldmHZ7O.net
>>672
八尺様もおされを覚えたのか、おなごだからなあ何よりだな



引用元:ほんのりと怖い話スレ 130
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1527714066/672-678




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ふた昔ほど前に温泉巡りしてた人の話

2018.08.08 (Wed) Category : ミステリー・不思議な話

440:本当にあった怖い名無し:2018/07/01(日)21:20:06.75ID:g/GyGEQX0.net
ふた昔ほど前に温泉巡りしてた人の話

長野県の山奥に行って鄙びた温泉宿でも、と車で向かったがとんでもなく濃い霧に覆われて運転に苦労するほどだった。
ふと車窓の左を見るとやや薄くなった霧の切れ間に川の対岸が見え、奥に何やら長い物が動いていた。
路肩に車を停めて凝視するとそれは木材を運ぶ貨物列車のようだった。

蛇のようにうねうねとゆっくり進む列車の最後に小さくて真っ赤な車掌車のようなものがついてるのが印象的だったそうだ。
再び車を走らせ濃い霧の中を走っていたがどうも曲がるところを間違えたか川沿いの狭い道路を進んでいた。
カーナビなどない時代なので地図が頼りだが目の前は真っ白だし案内標識もないので見当がつかないからこのまま進む事にした。

この辺りは数年前に大きな地震で山が斜面ごと崩れて大きな被害を出していたのだが、その報道もすっかりなくなってしまい現地に行かないとわからないことが多かったが、人と出会わないのでほとほと困っている頃に再び霧の切れ目が現れてやや離れたところに鉄橋が見えた。

鉄橋は道路なのか先ほどの列車が通る線路なのかと思っていると警笛が聞こえ、オレンジ色の機関車に牽かれた客車が走ってきた。
遊園地にでもありそうな列車の開いた窓からは小学生くらいの子供達がこっちに向かって手を振っているのが愛らしく思えたがよくこっちに気づいたなあと感心しつつ進むと集落に出た。

唯一であろう店で話を聞くとこの近くは林業で栄えていたが運んでいた鉄道がトラックに切り替わってから人が減ってきているので少しさびしいね。と返された。

はてと思い先ほど列車が走ってましたよね、と聞くと店の人はやや驚いた顔をしてからにこやかに笑い、もうとうの昔に列車はなくなってしまい、今ここの道路が線路で、あの建物が駅だったのよ。
こんな天気だからちょっと何かがいたずらしたのかもね。と返された。

落ち着いたけど地震と山崩れで湖ができたりあちこち落石だらけだから気をつけて帰るようにと見送りの言葉を受けて帰宅したが、しばらくたって再び訪れてみると晴天の中で生々しく崩れた山や温泉には行けたが山の中を走る列車を見る事はなかったそうだ。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1523626627/440




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母親の眼球

2018.08.08 (Wed) Category : ミステリー・不思議な話

563:本当にあった怖い名無し:2007/08/04(土)22:52:31ID:yHI6ZTKdO
数ヶ月前から母親の眼球に関する怖い映像が
繰り返し頭の中に浮かんでいて(串刺しにされたりとか)
別に意識して思い出したりしてたわけじゃないし
ただの強迫観念?か何かかと思っていたら
先日ホントに引き出しの角に目玉ぶつけて破裂する怪我した…
偶然だと思うけど何か怖くなったなぁ…



引用元:不可思議な体験、謎な話~enigma~Part39
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1183001742/563




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