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4人で心霊スポットに行った時のこと
2018.10.01 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
518:本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月)02:55:34ID:+mSf/nY60
怖いとかじゃないんだけど、昔、不思議というか、不可解な体験をした。
昔、俺を含めて、友人と4人でと車で夜、心霊スポットめぐりに行った。
車は俺が出し、運転も俺が行った。
行く途中で、コンビニでジュースとかお菓子を買って、遠足気分だった。
目的地は、バイパスができてからは使われていない廃トンネルで、地元じゃ一部で有名な心霊スポットであり、まあ、よくありがちで幽霊が出るとか、噂があった。
ただ、気になったのは、聞く人によって、その幽霊が女の人だったり、子供だったり、男だったりと形態が異なっていたことだ。
しかし、当時、俺自身そういうのは信じていなかったので、その時は何も気にしなかった。
で、目的地に着いて、トンネルの中を散策した。
トンネル内部は真っ暗で、懐中電灯で照らすと、ぼろぼろの壁の様子などがわかるだけだった。
いくらか散策して、飽きてきた頃、連れの一人が
「うわっ!!」
と声を張り上げ、入り口に向かってダッシュし始めた。
残りもびびって、そいつにつられ、ダッシュし、車に乗り込んだ。
何があったのか聞くと、そいつが言うには
「何か黒い人影っぽいのがみえた」
ということだった。
ほんとかよと思いつつ、俺は慌てて車を出した。
結局、それだけで、そのトンネルで、特にはっきりと幽霊だとか、何か起きたとかは無かったが、ちょっと怖かったけど、まあいい体験ができたかな。
519:本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月)02:56:33ID:+mSf/nY60
と、思いながら車を運転していたが、あることに気づいた。
連れの3人が皆、後部座席に座っていたことだ。
「お前ら、何で誰も助手席に座らないんだよ。」
と聞くと、3人とも
「はあ?もともと後ろに座ってたぞ。」
といった。
俺は、
「そうだっけ。」
と思いながら、また運転に集中した。
いくらかして、助手席を見るとホルダーに飲みかけのペットボトルが入ってることに気づいた。
「じゃあ、あれは誰のだよ。」
と聞くと、3人とも知らない、自分のものではないということだった。
もちろん俺のでもない。
コンビニのレシートを3人に調べてもらったところ、俺達は確かにそのジュースを買っていた。
でも、誰も買った記憶が無いという。もちろん俺含めて。
じゃあこれは誰のなんだ?
皆無言になり、そのまま家に帰った。
結局、その後は特に俺自身にも、連れにも何も異常なことは起きず平凡に暮らしている。
520:本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月)02:57:35ID:+mSf/nY60
しかし、俺はその時の事が気にかかって、たびたびその事を思い出しては、いろいろ考えていた。
まず、あの心霊スポットだ。
今となって感じることだが、あのトンネルに入る前まで、「4人」ではなく、「5人」いたような気がする。
―気がする?いや俺達はいつも5人で・・・
しかし、あの、トンネルから出た時に、なぜか分からないが、「4人」になってしまった。
確証はないが、そう考えることで、俺の中ですっきりする。
そして、トンネルの中で連れが見たという黒い影、あれはもしかして・・・
さらに、あのトンネルについての噂話も気になる。
見る人によって幽霊の形態が異なる?
いや、幽霊とかではない、かれらは、もともとこの世に存在した・・・
思い過ごしと言われれば、そうかも知れないが、あの不可解な経験について10年近くたった今でもたびたび考えてしまう。
長文すまん
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part40
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1187954049/518-520
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怖いとかじゃないんだけど、昔、不思議というか、不可解な体験をした。
昔、俺を含めて、友人と4人でと車で夜、心霊スポットめぐりに行った。
車は俺が出し、運転も俺が行った。
行く途中で、コンビニでジュースとかお菓子を買って、遠足気分だった。
目的地は、バイパスができてからは使われていない廃トンネルで、地元じゃ一部で有名な心霊スポットであり、まあ、よくありがちで幽霊が出るとか、噂があった。
ただ、気になったのは、聞く人によって、その幽霊が女の人だったり、子供だったり、男だったりと形態が異なっていたことだ。
しかし、当時、俺自身そういうのは信じていなかったので、その時は何も気にしなかった。
で、目的地に着いて、トンネルの中を散策した。
トンネル内部は真っ暗で、懐中電灯で照らすと、ぼろぼろの壁の様子などがわかるだけだった。
いくらか散策して、飽きてきた頃、連れの一人が
「うわっ!!」
と声を張り上げ、入り口に向かってダッシュし始めた。
残りもびびって、そいつにつられ、ダッシュし、車に乗り込んだ。
何があったのか聞くと、そいつが言うには
「何か黒い人影っぽいのがみえた」
ということだった。
ほんとかよと思いつつ、俺は慌てて車を出した。
結局、それだけで、そのトンネルで、特にはっきりと幽霊だとか、何か起きたとかは無かったが、ちょっと怖かったけど、まあいい体験ができたかな。
519:本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月)02:56:33ID:+mSf/nY60
と、思いながら車を運転していたが、あることに気づいた。
連れの3人が皆、後部座席に座っていたことだ。
「お前ら、何で誰も助手席に座らないんだよ。」
と聞くと、3人とも
「はあ?もともと後ろに座ってたぞ。」
といった。
俺は、
「そうだっけ。」
と思いながら、また運転に集中した。
いくらかして、助手席を見るとホルダーに飲みかけのペットボトルが入ってることに気づいた。
「じゃあ、あれは誰のだよ。」
と聞くと、3人とも知らない、自分のものではないということだった。
もちろん俺のでもない。
コンビニのレシートを3人に調べてもらったところ、俺達は確かにそのジュースを買っていた。
でも、誰も買った記憶が無いという。もちろん俺含めて。
じゃあこれは誰のなんだ?
皆無言になり、そのまま家に帰った。
結局、その後は特に俺自身にも、連れにも何も異常なことは起きず平凡に暮らしている。
520:本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月)02:57:35ID:+mSf/nY60
しかし、俺はその時の事が気にかかって、たびたびその事を思い出しては、いろいろ考えていた。
まず、あの心霊スポットだ。
今となって感じることだが、あのトンネルに入る前まで、「4人」ではなく、「5人」いたような気がする。
―気がする?いや俺達はいつも5人で・・・
しかし、あの、トンネルから出た時に、なぜか分からないが、「4人」になってしまった。
確証はないが、そう考えることで、俺の中ですっきりする。
そして、トンネルの中で連れが見たという黒い影、あれはもしかして・・・
さらに、あのトンネルについての噂話も気になる。
見る人によって幽霊の形態が異なる?
いや、幽霊とかではない、かれらは、もともとこの世に存在した・・・
思い過ごしと言われれば、そうかも知れないが、あの不可解な経験について10年近くたった今でもたびたび考えてしまう。
長文すまん
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part40
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1187954049/518-520
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「トミノの地獄」を読み返してた
2018.10.01 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
114:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/27(水)22:25:31ID:IJ++a13O0
あのさ・・・声に出すと呪われるってやつ「トミノさん」の文章をどっかのスレで見かけて
「へ~、なんか本物っぽくって興味深いな~」
とか気軽に携帯の画面メモリストに保存してたんだ
確かに読み返してみるとなんだか不気味、目で追ってるだけでブルッって寒気を感じるほどに
じーっと眺めてると、なんだか思わず
「声に出してみようかな」
と思った。本当にどうにかしてたと思う
声に出してぶつぶつ言ってるとだんだん怖くなってきた、背中から頭にかけて悪寒というかゾクゾクが止まらなくてやけにスラスラ次の語句が口から出てくる、だんだん自分の声がなんか他人の声みたいに思えてくる
お経をそばで聞いてる感じ。それか男の人が低い声で呪いの言葉を吐いてる感じ
すると頭の中に女の人の顔が浮かんできたの、「顔」しかもう覚えてないけど、顔面蒼白で目をつむって落ち着いたような「顔」
すると突然目とカッと見開いて、口をあんぐり開けた顔になったのよ
その時点ても十分に不気味だったんだけど、次の瞬間目と口からダラダラと赤い血液が
・・・そして目の前が真っ赤に染まってく・・・
「ギャーッ!!!」
叫んだよ、うん、オレが。ハッと気づいたら携帯たたんでた。
文章自体そんな長くないから、読むのにはそんな時間かかんないと思う
ケド、途中からおそらくトランス状態になったから、文章を全部声に出したのかわかんない。
きっと「呪われる文章」って思いながら読んだからこんな奇怪な体験したんだと思う。
それでもオレ、ヘヘッ、来年になったら結婚するんだぜ?
115:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/27(水)22:34:54ID:sDD2hfq10
>>114
「トミノの地獄」とは違う?
116:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/27(水)22:44:17ID:IJ++a13O0
>>115
そう、「トミノは宝玉吐く」のやつ
・・・なんで「さん」つけしてんだOrz
118:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/27(水)23:00:37ID:5PhP1ao9O
>>114
ちょwwww死亡フラグwwwwww
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?154
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1167114083/114-118
あのさ・・・声に出すと呪われるってやつ「トミノさん」の文章をどっかのスレで見かけて
「へ~、なんか本物っぽくって興味深いな~」
とか気軽に携帯の画面メモリストに保存してたんだ
確かに読み返してみるとなんだか不気味、目で追ってるだけでブルッって寒気を感じるほどに
じーっと眺めてると、なんだか思わず
「声に出してみようかな」
と思った。本当にどうにかしてたと思う
声に出してぶつぶつ言ってるとだんだん怖くなってきた、背中から頭にかけて悪寒というかゾクゾクが止まらなくてやけにスラスラ次の語句が口から出てくる、だんだん自分の声がなんか他人の声みたいに思えてくる
お経をそばで聞いてる感じ。それか男の人が低い声で呪いの言葉を吐いてる感じ
すると頭の中に女の人の顔が浮かんできたの、「顔」しかもう覚えてないけど、顔面蒼白で目をつむって落ち着いたような「顔」
すると突然目とカッと見開いて、口をあんぐり開けた顔になったのよ
その時点ても十分に不気味だったんだけど、次の瞬間目と口からダラダラと赤い血液が
・・・そして目の前が真っ赤に染まってく・・・
「ギャーッ!!!」
叫んだよ、うん、オレが。ハッと気づいたら携帯たたんでた。
文章自体そんな長くないから、読むのにはそんな時間かかんないと思う
ケド、途中からおそらくトランス状態になったから、文章を全部声に出したのかわかんない。
きっと「呪われる文章」って思いながら読んだからこんな奇怪な体験したんだと思う。
それでもオレ、ヘヘッ、来年になったら結婚するんだぜ?
115:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/27(水)22:34:54ID:sDD2hfq10
>>114
「トミノの地獄」とは違う?
116:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/27(水)22:44:17ID:IJ++a13O0
>>115
そう、「トミノは宝玉吐く」のやつ
・・・なんで「さん」つけしてんだOrz
118:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/27(水)23:00:37ID:5PhP1ao9O
>>114
ちょwwww死亡フラグwwwwww
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?154
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1167114083/114-118
区が主催する子供向け夏のキャンプにスタッフとして参加した。
2018.10.01 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
448名前:⑦⑦⑦ 2018/09/30(Sun)12:01:52
子ども向けの区が主催する夏のキャンプに、スタッフとして参加した時の話。
肝試しをした夜に、肝試しコースまでの道をみんなで歩いてると、一台のスクーターが追い抜いていったのね。
肝試しを始める前も周辺をそのスクーターが走っている。
地元の若者か?と思ってたんだけど、コースを辿って走ってるので、スタッフの誰かが道案内役として走ってるのかと思い直した。
肝試し開始。
私も子どもと組んで一緒にコースを歩いた。
するとスクーターが追い抜いてった。
なんでか背中にお地蔵さんを背負ってる。
「やだー怖いー」
と子どもとキャアキャア言いながら見送った。
また、凝ったことするなあ、誰だろうあれ?と思いながら。
肝試し終了。
同時にスクーターもいなくなった。
他のスタッフに、あのスクーター誰?と聞いたらみんな誰だかわからないという。
みんな見てるんだけど、いくつか意見が食い違う。
「地蔵を乗せてた」という子たち(私たちにもそう見えた)
「お墓を乗せてた」という子たち、
「二人乗りだった」という子たち。
結局誰だったのかも、なんだったのかも分からず終い。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
.
子ども向けの区が主催する夏のキャンプに、スタッフとして参加した時の話。
肝試しをした夜に、肝試しコースまでの道をみんなで歩いてると、一台のスクーターが追い抜いていったのね。
肝試しを始める前も周辺をそのスクーターが走っている。
地元の若者か?と思ってたんだけど、コースを辿って走ってるので、スタッフの誰かが道案内役として走ってるのかと思い直した。
肝試し開始。
私も子どもと組んで一緒にコースを歩いた。
するとスクーターが追い抜いてった。
なんでか背中にお地蔵さんを背負ってる。
「やだー怖いー」
と子どもとキャアキャア言いながら見送った。
また、凝ったことするなあ、誰だろうあれ?と思いながら。
肝試し終了。
同時にスクーターもいなくなった。
他のスタッフに、あのスクーター誰?と聞いたらみんな誰だかわからないという。
みんな見てるんだけど、いくつか意見が食い違う。
「地蔵を乗せてた」という子たち(私たちにもそう見えた)
「お墓を乗せてた」という子たち、
「二人乗りだった」という子たち。
結局誰だったのかも、なんだったのかも分からず終い。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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