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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.07 (Fri) Category : 

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夢は夢スレへ。と言われるのを覚悟して、怖かった体験を

2018.10.05 (Fri) Category : ミステリー・不思議な話

194:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/29(金)06:42:54ID:KLniNh6rO
夢は夢スレへ。と言われるのを覚悟して、怖かった体験を一つ。
まあ金縛りの話なのだが、自分は、そのメカニズムを理解しているし、そこでの体験は、夢や幻覚だと分かる事もできるようになっている。

金縛り自体がスイッチとなり、明晰夢に持っていける感じ。
(身動きはとれないんだけど)

今ではこの状態を利用し、あえてオバケの類を召喚しといて、そいつをぶんなぐる。
または、そいつへの殺意MAXで金縛り解除。
という、荒技まで身に付けていた。



195:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/29(金)06:48:00ID:KLniNh6rO
今まで召喚してきたオバケ達は実に様々で、三角頭巾のベタな奴や、ピエロ姿のベロベロベーや、玄関に立つ人影、虹色半透明の人型など、
「なんかオバケ出てこい」
と念じるだけで、こんなんが現れる。

文面からも、これらは夢や幻覚に過ぎないと、理解して頂けるでしょ。
だが先日の金縛りは、一味違う物となった。

いつもの金縛りなら、強引に目をこじ開けると、自室の空間が広がるが、見渡すと、それすらリアルに再現された夢だと気付き、コントロールが可能となるが、その日は、金縛りと同時にビジョンが飛び込んできた。



196:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/29(金)06:55:55ID:KLniNh6rO
金縛りと同時に見えたのは、淡い紺色の背景で、へその辺りに構えた手鏡を、今まさに覗き込もうとする主観だった。
その行動に自分の意志は介在しておらず、好奇心と恐怖感が交互におしよせていた。

一秒に満たない時間だったと思うが、手鏡が首の高さまで来た時、強い拒絶の意志が働き、なんとか顔を背ける事が出来た。
すると視点が切り替わり、布団の上に、黒い影が覆いかぶさっている。



197:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/29(金)07:03:34ID:KLniNh6rO
これまでの召喚オバケ達と違い、この黒い影は、やけに近くダイレクト。
しかも勝手に出現してくるような相手だ。
少しひるんだが、ぶんなぐろうと思ったとたんに現実に戻された。
目覚めてホッとするが、全身に鳥肌が立っていた。

首の辺りでチラッと見えた鏡面には、何も写されておらず、ただ銀色に輝いていたのが、印象的に残る。
今回、手鏡は自分の手に持たされていた為、振り払う事が出来たが、もし誰かの手で無理矢理、顔に近付けられていたらと思うと、ゾッとする。
これ以来、金縛りが少し怖い。



199:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/29(金)08:37:25ID:6y4R+JkaO
夢つながり

家の外に出てみるとそこは死体だらけ。全て自殺者の様だ。
それをかきわけて広場に向かうと、そこには生きている人達が大勢居た。

「あなた達には今から、死が訪れます」

誰かが言った。空には大きな月。
すると激しい衝撃音の後、津波が。波の色は赤。
のまれない様に必死で逃げるが、無駄。
まず、体が重くなる。そして暗転。

ああ、死ぬのか。などと思って友人の顔を思い浮べようとするがそこで思考すら停止。只の闇。
飛び起きると汗まみれで息切れ。あれが死ぬという事なら何もない真っ暗な中に思考すら持つこともなく只漂うだけなのかと思うと恐い。
飛び起きなかったら本当に死んでたのではないかと思うほどのリアルな夢でした。



200:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/29(金)08:46:28ID:csZmZM3tO
1/3
さらに便乗して夢つながり。
先日、変な夢を見ました。
ショッキングピンクのニッカポッカ姿の知らない女性(華奢な男性かも)が、私の部屋(3階、足場無し)の窓を外からバンバン叩いてました。
その音で寝ていた私は目が覚めて、あまりの怖さに頭から布団の中で震えていました。
腕だけ出して、頭を抱える恰好です。

「開けて~」
と何度も叫ばれましたが、ずっと無視しているといきなり腕を掴まれ、びっくりして、今度は完全に起きました。

腕に感触が生々しく残ってて、それでもよくある怪奇譚のように痣がある訳でもなく、窓も施錠されたままだったので、その時は
「怖い夢を見た」
で終わりました。



201:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/29(金)08:47:48ID:csZmZM3tO
2/3
それ以来不思議な事が続いています。
その朝、布団をたたんでいると、枕の下から封を切ってない煙草が一箱出てきました。私が普段吸ってる銘柄です。

けれど、私はいつもBoxのロングを買っているのにそれはソフトパッケージだったので、思わず
「なんでソフトやねん!」
と声に出してつっこみました。
不思議に思いながらも、以前買った事を忘れて放置していたのが何かのはずみで転がりこんだのだと、強引に解釈しました。

次の日から毎朝枕の下にBoxロングの煙草が置いてあります。
夜布団を敷く時にちゃんとそれがない事を確認しているのにもかかわらず、です。



202:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/29(金)08:52:46ID:csZmZM3tO
3/3
戸締まりは家中しつこいくらい確認しました。
玄関から私の部屋に来るには、家人が寝ている側を通らなければならないので、人が入れば気付きます。

家人のイタズラの可能性も考えて確認をとりましたが、家人は元々は私の喫煙にいい顔をしていないので、プレゼントという事もありません。
私の部屋のドアと窓のロックも増やしました。
すべて内鍵なので、外から開けるにはドアか窓を壊すしかありません。
毎日チェックしていますが異常はありません。私が寝ている間は一人きりで、いわゆる密室状態です。

というか、たとえ熟睡したとしても枕を触られたら、いくら鈍い私でも気付くと思うんです。
怖くはないのですが、物理的にありえない事なのでとにかく不思議です。なんだろう、これ?



203:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/29(金)08:57:27ID:/U9FQXsdO
>>202
あのさ・・・お歳は?



204:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/12/29(金)09:17:16ID:csZmZM3tO
>>203
23歳です。ごめんなさい、文章幼くて。
法定年齢には達してますのでご安心ください。




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?154
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1167114083/194-204




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北枕は体にいいというのが最近の定説です

2018.10.03 (Wed) Category : ミステリー・不思議な話

899本当にあった怖い名無し2018/09/12(水)02:46:17.37ID:23bN49zv0
怖いのかわかんないけど、もやもやしてるから書き込みます。
掲示板初だから変なことしてたらごめん。

中二の時、ベッドが壊れて一週間だけ布団で寝ることになった。
三日ぐらいたった日、母に
「今日ね、絶対北枕で寝ないでよ」
って言われた。

その日だけってのが気になったし俺もできればそうしたかったんだけど寝る前に充電つなぎながら長時間携帯見るってのが習慣っていうか楽しみになっててコンセントの近くじゃないと寝られなかった。
そのために家具の配置上どうしても北枕にしないといけなくて

母の忠告は気になったけど 携帯>怖さだった俺は北枕で寝ることにした。
配置的には部屋の真ん中らへん。
そこに仰向けになって寝てたんだけど明け方(三時くらい)急に首に圧迫感を感じて起きた。
だけど体は動かないわ、部屋は暗いわで何が起きてるかわからない。



900本当にあった怖い名無し2018/09/12(水)02:47:25.66ID:23bN49zv0
息ができなくなって、やばい、死ぬって思った時だった
威嚇する猫の声がした。多分、飼ってる黒猫の声。
その時首の圧迫感が消えた。

その後
「あんたらも間違えるときはある、気をつけて」
という男性の声が聞こえた後、動けるようになった。
電気つけると黒猫が元気よくすり寄ってきて、めちゃくちゃ安心したのを覚えてる。

それから5日くらい経った日、出かけるときに喪服の行列を見かけた。
友人曰く近所の男性が自殺したとのことだった。

最近知った話なんだけど、ご遺体を寝かせるときは北に頭を向けて、仰向けで寝かせるらしい。
だからあの日俺は何かに死んだ人間と間違われたのかもしれない。

あれが現実だったのかは置いといて、俺はそれまで死んだら消えるだけって思ってたんだけど実際はどうなんだろう。
それから俺が一番気になってることがある。

なんで母はその日だけ北枕にするなって言ったんだろう。
長いし怖くなくてごめん、ちなみにあれから俺は北枕で寝ないようにしてます。



901本当にあった怖い名無し2018/09/12(水)04:52:57.61ID:znHivMco0
北枕を不吉って嫌うのは日本だけ(黒猫ジンクスみたいな)
快眠、熟睡したい人に効果的なのが北枕



引用元:ほんのりと怖い話スレ 131
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1531051499/899-901




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盆休みに地元に帰って幼馴染のSから聞いた話。

2018.10.03 (Wed) Category : ミステリー・不思議な話

621:本当にあった怖い名無し[]2018/08/13(月)08:42:08.64ID:I216qSE60.net
盆休みに地元に帰って幼馴染のSから聞いた話。

Sは代々医者をやってる家系に生まれた外科医で、見た目は悪くないんだが超インドア派。
趣味はゲームと絵を描くことで、ガキの頃からとにかく外に出ない。
飯ぐらいなら親しい人間が誘えば出てくるが、遊びや旅行なら絶対に来ないと徹底してる。

とにかく付き合いが悪いんで彼女が出来ても長続きせずアラフォー独身だ。
そんなSが見合いをすることになった。



622:本当にあった怖い名無し[]2018/08/13(月)08:43:48.34ID:I216qSE60.net
話を持ってきたのはSの祖父の友人でSとも付き合いのあるAさんという人。
相手は31歳のTという地元では大きな病院を幾つも経営してる家の娘だった。
そこそこ美人だが趣味が旅行、テニスで、
「これは絶対に合わん奴だな」
と思い断る気満々だったがAさんがかなりしつこかったので渋々会うことにした。

また、Aさんの話でTは看護師として親の病院で働いているということだったがS曰く地方の医者というか医療関係者の世界は狭い。
人付き合いの悪いSですら医師会やなんかの関係で色々と耳にする。

Tの家では長男、長女は医者をやってるという話を聞いたことがあるが次女が居て看護師として働いてるというのは初耳で妙だと思ったそうだ。

見合いは地元で一番大きなホテルのレストランでおこなわれSとS母、TとTの両親、Aさん夫婦が集まった。
ちなみにS母は60超えても現役看護師、Sの父は去年他界している。

実際のTに会ってみると写真よりも美人だったが、Sは雰囲気がちょっとおかしいというか怖いと感じたそうだ。
また、SとS母が看護師としてどんな感じで働いているのかとTに話をふってみても答えが曖昧な感じなのも不審に思った。
そんな感じだったのでSとS母は
「あれは絶対におかしい女。話は無かったことにして早く断ろう」
などと話して帰った。



623:本当にあった怖い名無し[]2018/08/13(月)08:45:51.92ID:I216qSE60.net
その夜、Sは妙な夢を見た。

子供の頃によくSや俺が遊んでいた小川に立っている。
ふと気がつくと向こうの土手にS父が立っていてこちらを睨んでいる。
声をかけようと思ったとき川上から赤い水が流れてくるのに気がついた。

「なんだろう?」
と見ていると赤い水の中に人間の臓物や胎児がぷかぷかと浮かんでいる。
驚いて川から上がろうとするが、なぜか足がぬかるみにはまったみたいに抜け出せない。
血なまぐさい臭いが漂ってきて臓物が足に触れそうな距離に近づいた時、急にS父が前に来て腕をひっぱられるというところで目が覚めた。

次の日、病院に出勤してきたS母に夢の話をすると、S母も同じような夢を見たという。

S母の夢は、S父とよく水芭蕉を見に行ってた高原の桟橋にいる。
さっきまで隣を歩いていたS父がなぜか少し離れた後ろ側にいる。
「どうしたの?」
と声をかけようとして、ふと周りに目を向けると水辺が赤く染まっている。
それまで水芭蕉が咲いていた場所から切断された人の手や足が生えて動いている。
驚いて逃げようとすると、急にS父が来て抱え上げられたところで目が覚めたと言う。


SとS母は直感で
「絶対に昨日のTに関係ある。お父さんが危ないと教えてる」
と感じ即行でAさんを通して断りの連絡を入れてもらった。
後日、S母のつてでTについて探りを入れてみると
「実際には勤務実態がほとんどない、学生時代から男遊びが激しくて堕胎経験もある」
などなど碌な話が出てこなかったそうな。



引用元:ほんのりと怖い話スレ 131
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1531051499/621-623




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