忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2025.02.07 (Fri) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なくしたピアス

2018.10.20 (Sat) Category : ミステリー・不思議な話

294:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/18(木)00:10:18ID:ABmJ0Et10
実際体験した話


俺の住んでる県は田舎なんだけど、都会の県が近い、言わいるベットタウンって感じの県。

高校生の時に粋がって空けたピアスの穴。
シルバー製のリング状のを時々つけてたんよ。
結構特徴的だから、まだ覚えてるんだけどね。

で、仕事が決まってベットタウンから都会の県に引越ししまして、当然ピアスなんかしていない。
さっき書いたピアスなんて家のどこかか、外でなくしてしまった位で存在を忘れてた。

月日が流れて、彼女とホテルに行った時の事。
ラブホのベットの上側に溝あるやん?マットレスとベットの隙間。

何故だかわからないけど、そこの場所を急に見たくなって少しめくったら、そのピアスが挟まってた・・・・。

初めていくホテルだし、その時の彼女は知りもしない・・・。
怖くなってその事を話したら、
「似たものだって」
ってからかわれたんだけど、そのリング状のピアスについてるガラス玉みたいなのにハッキリと特徴的なキズをつけてしまったのを思い出して、みてみると・・・。
やっぱり自分のものだった。

その事は話さなくて、ピアスも捨てたんだけどあれはなんだったんだろ・・・。


誰か説明してくれ。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part41
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1190642221/294




.







拍手[0回]

PR

古い押し戸が見えるときがある

2018.10.19 (Fri) Category : ミステリー・不思議な話

539:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/01/04(木)08:20:58ID:X9PD89ZH0
死ぬほど洒落にならないほど怖い話しじゃないんだけど

実家の家限定のこと、結構古い家屋。
時々、目の錯覚かもしれないけど廊下の突き当たりに古い押し戸が見えるときがある
それは常に見えているわけじゃなく、夏になると見えるようになる

爺ちゃんにそんなのが見えると酒の席で話したら俺の家系にあった実話を話してくれた。

大正初期からあるこの家屋には昔本当にあの押し戸があったという
その先は倉庫になっていたのだがあるときその家の子供が違和感を感じて報告
母親は忙しかったので子供に見てくるよう頼んだらしい

そして子供はろうそくを持って中に入りそのまま蝋燭と一緒に消息を絶ったそうだ。
ちなみに現在はその倉庫の入り口は封鎖、見えなくなっていて倉庫自体は撤廃してただの壁になっている。

最後に爺ちゃんが
「こうして俺が現代にたどり着いたんだよ」
と笑いながら言っていたがそれの真実は定かではない



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?154
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1167114083/539





.







拍手[0回]

絹厚番長の体験談(前編)

2018.10.18 (Thu) Category : ミステリー・不思議な話

引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?154
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1167114083/515-524
515:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/01/03(水)23:43:20ID:4MnN4DcnO
今から書く話だが、信じてくれなくても構わない。
だが俺はこの話を書く事を今日この場を借り一回限りにする、後は墓まで持って行く覚悟だ。
携帯、長文だがどうか付き合ってくれ、頼む。

昨日、久々に俺はM県にある実家に帰省。
上京してから6年振りという事もあったが、実家までの景色は全く様変わりはしていなく懐かしく思えた。

だが、実家に着いた途端なにかがおかしい事に気づいたんだ。
最初のうちは久々に帰ってきたからか、と思いあまり気にはしなかった。

家へ入るため、車を車庫に入れようとハンドルをきった瞬間…俺は頭の中をかき回される感覚がし、思わず車内で吐いてしまった。
「あー、やっちまった!」
と言う前に、その時は
「俺はじゃない!(父親の名前/健在)だ!」
となぜか一人で呟いていた。

俺はふとゲロからサイドミラーに目を移し、車庫の横に目をやった。
ここでようやく今の実家が、前の実家となにが違うかに気がついた。

俺が産まれるより、もっとずっと昔からある小さな倉庫が綺麗さっぱりなくなっている。
「19歳までは絶対に入ってはいけない」
と念を押さた。
うろ覚えだが扉には大きな黒紙に白字で「封殺納孫」と書かれており、たしか「納」の字だけが赤字だったはずだ。

それから俺は変わった様子もなく元気な家族に会い手土産を渡し、車内にあるゲロを片付け気づけば夕方になっていた。
夕飯を食べようと居間に行くと、そこには飯だけが用意されており両親と祖父母の姿はない。



516:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/01/04(木)00:11:23ID:ksWvN6ViO
俺は直感的に
「あの倉庫だ」
と思い、音を立てず雨戸の隙間から倉庫があった場所に目を向けようとした。
だが雨戸は固く閉ざされており、ビクともしない。
俺が帰ってきた時には雨戸はすんなり開いたハズだが、どこからどう見ても釘や板で打ち付けた形跡はどこにもない。

そこで何を思ったのか俺は、大声で
「ぎゃー!ぎいやあー!」と叫んだ…今思うととても恥ずかしい。
すると倉庫があった辺りから怒鳴り合う声が聞こえ、俺は雨戸に聞耳をたてた。

「(父親の名前)!だから帰ってこすな言ったべや!」
「爺様がちゃんと殺さなかったがらだべ!」
「婆様しぶ(か、すぶ)はどうだ!?」
「なんとかなっと思うけぇ」
「いいから(俺の名前)をしぶ(か、すぶ)さやれ!」
「しぶ(か、すぶ)には※す??ろ(※上手く聞き取れなかったがたしか4文字)様がいっから死ぬぞ!」

等と言っていた。
後は方言がきつく聞き取れない、すまん。

そして両親と祖父母は荒々しく玄関を開け、俺の元へとかけ寄ってきた。
その時の顔は一生忘れぬ程の形相で、例えて言うならば青鬼だ。



517:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/01/04(木)00:13:00ID:ksWvN6ViO
皆一様に顔面蒼白で、歯をギリギリ鳴らしている。
呆気にとられた俺の肩を父親は強く掴み揺さぶり、片手に持っていた小刀の様な物で俺の左手の甲を少し切ったんだ。
痛みよりその形相への恐怖が上で、俺はガタガタと震え泣いた。
「まだ大丈夫みたいだ」
その「まだ」、という言葉の意味は一体?

情けないと思うだろうが、俺はこの後失神し今に至る。
この話を書いている事がもし家族に知られたらというのもあるが、父親の発した
「まだ大丈夫みたいだ」
の意味が気になる。
だがこの事を家族に問いただしてもいいのだろうか?

時期が来たらなんらかの形で、話を聞く事になるかもしれない。
それまで俺は沈黙を守ろうと思う。
もし家族がこの事を俺に話す気がないのならば、最初に書いた通り俺はこの話を墓まで持って行く覚悟だ。

最後に。
今朝倉庫があった場所を通りかかったのだが、穴を掘った様な跡があった。
その上には紙を燃やした様な跡もあり、どこか血生臭い臭いもしたんだ。

長文すまんかった。
そして付き合ってくれた奴、本当にありがとう。
少し楽になった。
本当にありがとう。



519:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/01/04(木)00:30:45ID:e9ksqZONO
>>515はすぐに実家から離れた方がいいような気がするんだけど…
無事を祈りつつ続報待つ!



520:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/01/04(木)01:07:20ID:d+XJzFzI0
宮城県?



522:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/01/04(木)01:18:41ID:ksWvN6ViO
>>519
ありがとう。
なにかあったら書き込む、だが俺からは手を出さないようにするつもりだからあまり期待しない方がいい。

>>520
言っても大丈夫だろうか。
もしもの事を考えて伏せておいたのだが…。



523:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/01/04(木)01:23:34ID:d+XJzFzI0
>>522
もし見られてたら↑の文章で既に分かるし、地名の一つや二つ問題なかろう

それと、相談を続けるつもりなら
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1165564415/
こっちスレの方が対応がいいと思うよ、移動推奨



524:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/01/04(木)01:26:48ID:ksWvN6ViO
>>523
そうか、ありがとう。
宮城県は当たり。

>>523の言う通り、こっちのスレに行ってみる。
本当にありがとう。


(続きは『続きを読む』をクリック)













拍手[0回]

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/21 HerbertEmirl]
[01/21 HerbertEmirl]
[01/15 LouisRah]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ