忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2025.02.07 (Fri) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

のっぺらぼう的なリアクション

2018.10.21 (Sun) Category : ミステリー・不思議な話

125:本当にあった怖い名無し:2006/05/10(水)14:56:51ID:5JV3d+fp0
大学時代、酔っ払って夜中に下宿へ帰る途中の露地で、グレーの粗末な着物を着た小さな老婆がうずくまっていた。
団子に結い上げた白髪がボサボサとほどけかかってて、着物の襟には垢除けの、木綿の白い手ぬぐいを縫いつけているといういでたち。

老婆は、ちょうどいないいないばぁをする時みたいにしゃがみこみ、こちらに背中を向けて、両手で顔を覆ってた。
年寄りが寝付けないままに夜中の散歩にでも出て、気分が悪くなったんじゃないかと思った俺は、
「おばあさん、大丈夫?」
って声をかけたんだ。

老婆は
「ぁあ?」
って寝惚けたような声で顔から手を離し、こっちを向いた。
するとその顔は、まさしくネズミそっくりに尖んがっていて、白目のない、真っ黒で丸い目玉をしていて、到底人間のものとも思えなかった。

あまりの恐怖に腰を抜かした俺は、立ち上がると後ろも見ずに、脱兎のごとくに逃げ出した。
どうやって下宿に帰ったのかもよく覚えてない。
あの老婆は、一緒の奇形だったのか、人ではないものだったのか、それも分からない。



126:本当にあった怖い名無し:2006/05/10(水)15:18:43ID:3JVy6Xj10
うしろの百太郎でそうゆうのあったね



引用元:実話恐怖体験談!
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1146671758/125-126




.







拍手[0回]

PR

父の日記

2018.10.21 (Sun) Category : ミステリー・不思議な話

312:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/18(木)12:30:57ID:0SfMvRiV0
某TV局に務めていた父が死んだ。
遺品の整理中に父の日記を読んでいて、不可解な記述を見つけたので書き込みします。
この話は、当時まだ子供だった私も聞いていたと思います。
今になって、あの時の父の焦った顔と共に思い出しました。

当時、ロケで某県に出張っていた父。
よくある旅番組で、父は当時のディレクターだった。
有名な蕎麦屋に行くに当たって、誰かが風情のある路地を見つけたので、そこを通って目的地(蕎麦屋)に行くという事になった。
路地は3~4人が並べる程度の幅で、進行役のタレントさんが歩く画を撮ってから、路地だけの画を撮る段階になった時の事。
カメラを回していると、短い髪に赤いロングスカートの女性が曲がり角から出て来た。

一旦、カメラを止めようとしたら、カメラマンが言った。
「あそこ、曲がり角ありましたっけ?」
路地は分岐路のない直線である事を思い出して、場の全員が首を傾げていると、誰かが声を上げた。
再び路地を見ると、女性は忽然と消えていた。
幸いにもカメラを回し続けていたので、女性の消えた瞬間も映っていた。



314:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/18(木)12:49:36ID:0SfMvRiV0
映像を確認すると、こちらに普通に歩いていた女性が突然フッと上に引き寄せられる様に消える様子が映っていた。
その直前には、女性の頭上から人の形にも見えるものが、女性を両手で抱え上げようとしている様な映像もあった。

空を見上げたが、青空に少し雲が出ているだけで何も見当たらない。
女性の出て来た曲がり角も確認したが、そこはブロック塀だった。
地元の人にも色々と話を聞いたが、その路地にまつわる話も、そういった出来事に関する話も一切知らないという事だった。

番組自体は放送されましたが、この映像は放送されなかったそうです。
心霊特番に回される事になっていましたが、結局は放送されずじまいでお蔵入りになったと後日の日記に書かれていました。
又、日記には、地元の人達が「嘘」を吐いていたとも書いてあります。
父は、隠し事を見抜くのが上手かったので、何か感じたのかも知れません。



317:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/18(木)14:46:53ID:ZX3mERhJ0
>>314
コワー

しかしビデオやデジカメが普及しまくってる今、心霊スポット定点観測で何時間も撮りっぱなしとかデジカメなら数分に一枚撮影の割で一晩放置とかできそうなもんだが誰もやらんのかね

あるいはお約束の「現地で機械故障」か



322:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/18(木)17:02:05ID:ebXP5LF60
TVでは本物の心霊現象を撮ってしまったらオクラ入りだと、以前、TVの関係者だった作家が書いた本に載っていた。
放送できないとのこと。
ちなみに景山民男のエッセイ。



331:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/18(木)19:29:54ID:raq0X8TsO
>>317
>心霊スポット定点観測で何時間も撮りっぱなしとか

あるよ。ライブカメラとかも。



332:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/18(木)19:46:47ID:ZX3mERhJ0
>>331
そうですか、やっぱり考えますよね
そして、面倒なので誰も真面目に検証しないと

プロが偶然撮ったら>>322のようにお蔵入りの方向で



333:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/18(木)22:33:17ID:JF0tVfcr0
カメラのプロであって
分析のプロではないよ
そいつらだって思い込みと早とちりで決定してるんだろう



336:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/19(金)01:46:00ID:FOP6ETCb0
心霊スポットで定点観測ってのは、ちょっと前からオカルト物の特番じゃ割と定番になっているな
大半は、ラップ音、せいぜい、オーブが飛んでいる程度だけど、最近の番組だと、たまにはっきりと霊?が映っているケースもある

でも、あんまり鮮明に映っているとやらせの可能性の方を疑ってみたくなるんだよな

今夏、どこかの局で流した映像には、深夜の廃墟で撮ったとされる映像に、はっきりと少女の姿が映っていたけど、あそこまで存在感があると、本当に人間がそこにいたんだろうとしか思えなかったし
(……と言うかそうだったんだろうけど)

結局、偽造や技術的なトラブルの可能性が完全に排除できない限り、その手の映像は見ただけじゃ真偽の判断はつかないな



338:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/19(金)08:34:59ID:sREYIuV00
>>336
人形だらけの部屋に座敷わらしが出る出ないで一晩カメラ放置でオーブがす~っと一瞬だけ移動しながら映ったとかそういうのばっかで、スゲ~~ッってのは無いですね

いきなりポッと人型で現れ、リングの貞子風味の歩き方で近寄ってきて、突然クワーっと加速してカメラにぶつかって通過したようなふいんき(ryだったらショック氏もんですが



339:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/10/19(金)08:44:18ID:jObePSmVO
脱線気味だけど
どっかのトンネルかどこかで池田辰雄が作った心霊が映り込む機械に足が映ったのはすげぇと思った



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part41
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1190642221/312-339




.







拍手[0回]

身体が小さかった僕はランドセルが大きすぎて身体に合わないから、1年からずっとリュックで登校してたんだ。

2018.10.20 (Sat) Category : ミステリー・不思議な話

572:本当にあった怖い名無し[]2018/07/16(月)16:46:47.64ID:hU9BJlbP0.net
https://twitter.com/momo_066J/status/1017545142117339136
(※管理人注:理由はわかりませんが上記アカウントは凍結されていました)

ちょっと変な話するね。
小学校の頃、身体が小さかった僕はランドセルが大きすぎて身体に合わないから、1年からずっとリュックで登校してたんだ。
新幹線のキャラが書いてある青いリュック。
そこにディズニーで買ってもらった、革に自分の名前を入れられるキーホルダーを付けてたのね。

結構真面目だったから学校の帰りに寄り道とかはしなかったんだけど、その頃どうしても欲しい練り消しがあって地元の文房具屋に寄ったんだ。
そこで入り口から売り場に向かう時に、カラフルな帽子かぶったお兄さんがレジに並んでるの見かけたんだ。

なんでそんな特徴覚えてるかって言うと、その人、僕と同じキーホルダー付けてたんだよ。
しかも同じ名前。

ただ僕の名前ってよく居る名前だからそんなに驚くほどのことでもなくて、気になったけどもそれより練り消しが欲しくて売り場に急いだんだ。
レジに行く頃にはその人はもう居なくなってた。
子供の頃の話はこれで終わり。そう言う話なんだ。

なんでこんな話を今になって思い出したかだけど。
最近家の片付けしたら、その時付けてたキーホルダーが出てきたんだよ。
なんか懐かしくって車のキーに付けたんだ。
それで昨日の夕方、仕事で必要な付箋買いに行ったんだよね。
小学生の頃の話と同じ文房具屋に。

察しがいい人ならもう気づいたかも。
文房具屋のレジに並んでたら小学生くらいの子が入ってきたんだ。
青いリュック背負った小学生が。

僕は最初なんとも思ってなかったんだけどでも店を出る時に目に入ったんだ。
その子のリュックについた、僕と同じキーホルダーを。

さすがに名前までは見えなかった。
けど自分が今MARVELのカラフルな帽子を被ってるのを思い出して記憶が蘇ってぞわっとした。
「多分僕は今この子に干渉してはいけない」
瞬時にそう感じて、僕は急いで店から離れた。
過去の僕に会ってしまった。
その前に過去の僕は未来の僕に会っていた。

僕がタイムトラベルしてしまったのかその時だけ時間軸が重なってしまったのか、文房具屋の時空が歪んでいるのか、はたまた奇跡的な一致をした偶然の出会いだったのか。
何も分からないけど、あの時もし僕がその小学生に話しかけていたらと考えると得体の知れない恐怖に包まれる。



574:本当にあった怖い名無し[]2018/07/16(月)23:50:23.33ID:+QF7/Joh0.net
ヨーロッパの作曲家だったと思ったが、その作曲家が少年の頃に森の中を歩いていたら馬に乗った紳士に出会い、話をした。
その話に感銘をうけた少年は大きくなって作曲家になった。
その作曲家がある日馬に乗って森を駆けていたら一人の少年に出会った。
その少年は過去の自分自身だったと言ってた。



586:本当にあった怖い名無し[]2018/07/18(水)01:19:45.66ID:jAxqNvnc0.net
>>572>>574
こういう話好き


引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1523626627/572-586




.







拍手[1回]

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/21 HerbertEmirl]
[01/21 HerbertEmirl]
[01/15 LouisRah]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ