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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.07 (Fri) Category : 

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道路を渡るおばあさん

2018.11.27 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

15:本当にあった怖い名無し:2018/08/27(月)17:35:09.98ID:/GWvWO2B0.net
3年くらい前の体験なんだけど、山奥のゴミ処理施設でバイトしていた時に、自分も含めて施設内で働くほとんどの人が目撃した奇妙な出来事。

その施設は人里離れた山奥にあるんだけど、施設から近くの町まで5km少しあって、家や店は勿論街灯すらあまり無い場所。
ただ、施設から100mくらい離れた所に平屋が一軒だけあって、そこに80歳台?くらいのおばあさんが住んでいて、一人暮らしをしていたらしい。

そこは施設に行くために必ず通る道だったから、施設内で働く人なら一度はおばあさんを見たことがある。
おばあさんの家の前には道路を挟んで畑があったので度々作業をしている姿を俺も含め目撃している。

腰が曲がっていて歩くのが遅いので、道路をゆっくり横断して家と畑を行き来している事があり、施設から車の運転は注意するようにとも言われていた。

ある日を境におばあさん頻繁に目撃するようになったんだけど、なぜか俺が遭遇するときは道路をゆっくりと歩き畑から家に向かう姿ばかりだった。
勿論危ないので徐行したり一時停止をして見守っていた。

毎日ではないけど、頻繁に渡っている最中のおばあさんを見るようになって、同僚や施設内で危ないと話していると、なぜか皆同じような状況でおばあさんを見ていて畑で作業する様子は誰も見ていなかった。
なかには全くおばあさんをみなくなったと言う人も何人かいたので、まあたまたまだろうとその時は思っていた。



16:本当にあった怖い名無し:2018/08/27(月)17:35:32.05ID:/GWvWO2B0.net
そんな感じで1ヶ月くらいたったんだけど、相変わらず渡る姿が度々目撃されていた。
畑が道路を挟んであったので、横断するしかないから誰も注意する事もできず、話した人は当然いなかった。

道路を渡る姿を頻繁に見るようになって1ヶ月半くらいたった頃だったかな?
出勤する時におばあさんの家の前を通ったらパトカーや救急車が数台止まっていて驚いた。

うちの職場の人が跳ねたんじゃないかと不安になりながら施設に行った。
施設内がザワザワしていたけど誰も詳しいことは知らなかった。
警察も施設には来る事がなく情報がないままま数日が過ぎて、おばあさんをあの日から見た人は居なかった。

しかし、突然職場が凍りつく情報が麓の町から通うパートのおばさんから入った。
あの家から白骨化したおばあさんの遺体が発見されて死後2ヶ月近かったと言う衝撃の事実。
俺も含めて施設内の多数の人が見かけた道路を横断していたばあさんはもう既に、、、、、、、、、


よく死者が何か伝えたくて出て来るとか聞くけど、幽霊もそう言った類も一切信じていなかった俺も流石にあれはビビった。
今でも思い出すと怖いけど、孤独死だったらしいからなんか複雑。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part107
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535326910/15-16




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夜のカブト虫採集

2018.11.27 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

557:本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月)00:12:26ID:rRPpvCQA0
今から10年以上も前の子供の頃、父親とよくカブト虫をとりに出かけていた。
カブト虫は夜取りに出かけていた。

自分の家から約1kmくらいのところにあり、途中で車を止め、そこからは歩いて行った。
父親がどうやってその場所を見つけたのか知らないが、そこは墓場で、まああまり気にせずカブト虫を捕まえていた。

捕まえた後、車のところに戻ってエンジンをかけるが、なぜかかからない。
何回か繰り返したが、かからないので歩いて帰ることとした。

ところで、俺の住んでいる所は田舎で、街頭なんか全然ないところ。
でも道を覚えているので、帰ることはできる。
歩いて帰っている途中、いつの頃からか複数の猫の鳴き声が後ろからついてくる(最初はいなかった)。ずっとついてくるので、とても怖かった。

ここらあたりで父親も怖がっていたようだ。
まあ家には無事につき、それからは何も起こらなかった。

話はこれだけなんだけど、
・墓場
・エンジンがいきなりかからなくなった(普段はめったにない)
・猫の泣き声
の3つの条件が重なり、非常に怖かった。恐らく、墓場の人達が迷惑だったんだろうな。
その後、2度とそこには行きませんでした。



引用元:実話恐怖体験談!
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1146671758/557




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のちの半平太くんである。

2018.11.27 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

525:本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木)00:25:04ID:JaGcSe2NO
3、4才の頃、縁側でボーっとしていたら庭に巨大な鳥が舞い降りて来ました。
全長1mくらいあり、ニワトリを大きくしたような風体でした。

度肝を抜かれ、子供なりに
「図鑑で何という鳥か調べよう」
と思い、動物図鑑を引っ張りだして調べたら「ニッポンニワドリ」という名前でそっくりな鳥が載っていたので納得して、暫くその鳥の様子を眺めていたら、飛んでいってしまいました。

最近このことを思い出し、不可解に思い、同じ動物図鑑で調べたら幼少時に見たはずの鳥の写真と記述がなくなっていました。

よくよく考えたらそんな大きなニワトリがいるはずもないし、そもそもニワトリが飛んで移動するとは考えにくいです。

前後の記憶もありますし、絶対に夢ではないです。
図鑑の記述も含め、幼年期の幻だったのでしょうか。

本当に不思議です。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part42
https://hobby10.5ch.net/test/read.cgi/occult/1194980636/525




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