忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2025.01.23 (Thu) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最後の別れを言いに来たんだろう

2022.06.14 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

732:本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土)23:22:41.88ID:1WgxkAZb0
曾祖母が死んだ時の体験
*10年以上前だから記憶が跳んでいる部分もあるのであしからず
 下手文もご了承ください。

当時家で寝ていて、夜中に目が覚めた瞬間に電話が鳴る。
看病していた母からだ。
「さっき息をひきとった」
とのこと。
死に水をとり、先に家に帰る。
遺体が家に届いたころに雨が降り出す。
この日は雨の予報で所により強く降るとの予報。

駆けつけた親族と
「涙雨だな…」
なんて言ってる先から突然強く降りだし、バケツをひっくり返したような雨になり、涙雨とは言えないくらいな雨になった。
葬儀屋が来ても、坊さんが来ても降り続け、土地の低い場所なんかは床下浸水する始末。
豪雨が降る中、火葬場へ着いてもずっと振り続けていた。

火葬が終わったころに雨がピタッと止んだ時は背筋がゾクッと来た。



736:本当にあった怖い名無し:2013/06/09(日)12:38:02.04ID:bbMa+f1r0
雨が止み、程なくして自分の体の節々が痛みはじめる。
「仕事疲れが出たかな?」
と思いつつ家に戻ると、体がふらつき始め、立っていられなくなった。
熱を測ってみると40℃超えてた。

俺のとこへ来たみたいだ…

フラフラしながら自宅へ戻り、布団で寝ていると、自分以外誰もいないはずの自室の外から人の歩く音がし出したり、閉めたはずのドアが閉まる「カチャッ」って音がするようになった。
ふすまの「スーッ…」と動く音もし出した。

でも、不思議と怖さは感じなかった。

寝る前に飲んだ薬が効いてきたのか、いつの間にか寝ていて、数時間後、目が覚め熱を測ってみると平熱に戻っていた。
見に来た母が
「おばあちゃん子だったお前に最後の別れを言いに来たんだろう」
と。

内心
「最後の別れを言いに来たのなら、もっとましな別れを言いに来い」
とツッコんでみたものの、逆に曾祖母が死んだという実感も出て来た。


【終わり】
下手文失礼しました。



737:本当にあった怖い名無し:2013/06/11(火)02:14:30.21ID:Ukx49ruRO
遺体が家に届いたって書き方が気に入らねえな
死んだらバーチャンは物扱いかよ
遺体が帰って来たとか書けよ




引用元:本当に体験した霊体験 2
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1347861115/732-737





.







拍手[0回]

PR

寝返り

2022.06.14 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

610:本当にあった怖い名無し:2007/09/25(火)23:46:10ID:0AGBkbxz0
今年の夏の体験。
夜も暑いから敷布団だけひいて寝てたのよ。
その日もまた特に暑くてあんま寝付けず寝返りを繰り返してたら寝返りうった一瞬隣に人がいたんだよ。つうか、人らしいものにごつんと半身があたったんだよね。
組んだ腕らしいものに当たったから。

すかさず、
「うわっ!」
って叫んじゃってあわてて立ち上がって電気つけたら何もいなかったんだけどさ。
マジで冷や汗が滴り落ちたわ。




引用元:実話恐怖体験談 八談目
https://hobby10.5ch.net/test/read.cgi/occult/1186421057/610





.







拍手[0回]

首がない

2022.06.14 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

196:本当にあった怖い名無し:2009/09/25(金)11:41:25ID:GpBE7OBvO
私の唯一の不思議体験を投下

高校二年の11月、駅前で友達を待っていた。
始発に乗るはずだったから時間は朝の5時とかだったと思う。

友達はまだ来ておらず、私は暗闇の中一人でぼんやりしていた。
ふと視線を感じたので目をやると、一車線道路を挟んだ向こうの歩道に男の人が自転車にまたがって立っていた。
半袖のポロシャツとスラックスをはいた男の人。

目が悪かったのと、街灯の死角とで、その男の人の首から上がなぜかきれいさっぱり見えなかった。

「ちょwww自分どんだけ視力低下してんのwwww」
「どういう原理で見えないのwwww」

という好奇心からその男の人に近づいた。

まだ首は見えない。
どんどん近づくもまだ見えない。

で、中央分離帯っていうの?道路を真ん中で分けるオレンジのラインまで来た。
歩道にいる男との距離は1mちょいくらいだったかな。
男のポロシャツの襟にある、サイズとか書いたタグが見えた。
Lだった。
普通に着てればそんなとこ見えないじゃん。
目の錯覚じゃなくて本当に首がなかったんだよね。



197:本当にあった怖い名無し:2009/09/25(金)11:46:55ID:tgWLudho0
それはあなたがガン飛ばしまくるので怯えて思いっきり向こう側を向いていたのですよ
タグの部分が見えるほど首を大きく傾けて、ね



199:本当にあった怖い名無し:2009/09/25(金)11:49:59ID:IsPOBjLN0
ww
確かにそんなにマジマジ見られて、あまつさえ近づかれたら怖いな



200:本当にあった怖い名無し:2009/09/25(金)12:27:49ID:8lv7aUxPO
最近のデュラハンはヘッドレスホースじゃなくて自転車かぁ
どうせならバイクにすればいいのに



201:本当にあった怖い名無し:2009/09/25(金)13:32:11ID:2v5X5GcDO
リストラされたんだな
(´;ω;`)




引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part57
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1253111726/196-201





.








拍手[0回]

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/21 HerbertEmirl]
[01/21 HerbertEmirl]
[01/15 LouisRah]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ