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私と瓜二つの人がお母さんと一緒にお茶飲んでた
2019.04.10 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
507:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)05:51:33ID:YWi
オカルトっぽいのもここでおけですか?
508:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)06:09:37ID:R5Z
>>507
いいよ、
っていうか許可要らないから。
509:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)06:35:43ID:YWi
>>508
ありがと。
昨日の今日あったことなのですこしまとめてから書き込みます。
510:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)07:40:55ID:YWi
夏休みが取れたので地元に戻ってきているんだけど、最寄り駅についた頃から知らない人達に話しかけられた。
「こんにちは」
とか挨拶程度のものから
「旦那さんお元気?」(私は未婚)
とか訳がわからないものまで。
誰と勘違いしているんだろうと思いつつも実家に帰って目を疑った。
私と瓜二つの人がお母さんと一緒にお茶飲んでた。
玄関から来た私を見て向こうも不思議に思ったのか、暫く三人共固まってた。
沈黙に耐えかねた母が私に向かって
「・・・○○なの?」(○○は私の知らない名前)
と言うと私に似た人の顔が酷く歪んだように見えた。
怖くなった私は自宅から飛び出してしまった。
え?誰?なんで私が?とパニックになって気付いたら自宅から2キロ近く離れた地元の中学校まで走ってた。
近くの公園のベンチで休んでいるとまた怖くなって震えてた。
地元ではぼっちだった私に頼れる人なんかいないし、どうすればいいかわからなくなった。
1時間位経ってからふと携帯が震えたのに気付いて携帯をバッグから取り出すと昔使ってたアドレスからメールが1通届いてた。
何気なくメールを開いたら文字がなくて画像が添付されてた。
中学の時の集合写真。当時の私は集合写真が嫌いで私は左上に別撮りのものが使用されててたはずだった。
でも、送られてきたその写真にはその枠はなくて普通に並んで写っていた。
ここで記憶がなくなってて、次に気付いたら自宅(実家ではない)のベッドで寝てた。
511:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)07:41:24ID:YWi
曜日を確認しようとTVつけたら8月7日の朝4時だった。
ここまでが昨日の話(自分の中では一昨日なんだけど・・・)
休みをとったのが8/8~8/10なので、なんだ夢かと寝ぼけていたんだと思いその日は会社に出勤した。
でもおかしいんだよ。
会社に行く途中の改札ではSuica使えないし、エキナカの店も知らない店がいくつもあった。
なんだかんだと電車に乗って会社についてみれば社員証のカードキーが使えない。
管理室に行って電話で確認とってもらって入ることはできたんだけど、会社の中もなにかがおかしいと感じる。
その時は不安でしょうがなかったけど、それ以外はなにも変わったことはなかった。
次の日に実家に帰ったら何事も無かったのでアレはただの夢だとそう思い込むようにした。
それから休日も終わって自宅に戻っていつも通りの生活へと戻ったんだけどどこか違和感がある。
なにが?と言うとよくわからないけどコレジャナイ感が常にまとわりついてた。
それで9月に入って中途入社した男性の部下が出来て、暫くして仕事以外でも会うようになった。
その人と2017年3月に結婚して半年は暮らしていたんだ。
仕事帰りに自転車で近くのスーパーに買い物に行った帰り道で信号待ちしてたら玉突き事故に巻き込まれて気付いたら入院してた。
でもさ、日付見たら8/8なんだよね。
あんなに長い時間を暮らして、一日一日を暮らした記憶もある程度残ってて、電柱と自転車に挟まれたはずの左腕もなんともなくて、病院から見える景色はどう見ても地元なんだよ。
看護婦さんになんでここにいるのかって聞いたら熱中症で運ばれてきたって言うの。
もしかしてこっちが夢だったの?と思って携帯見たらメールなんか来てないしまたパニックしかけたけど私はなんかの病気なんだと思って色々と諦めたら落ち着いた。
512:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)07:41:38ID:YWi
その日の夕方には退院出来たのでその脚で駅に向かった。
そしたらお母さんから
「そろそろ着く?」
ってメールが来たので、あ?行かなきゃと思って実家に向かったんだ。
家ではお母さんが御飯作ってた。
でも第一声がおかしかった。
「あれ?もう戻ってきたの?」
って。
何回か会話したんだけど話が噛み合わなくてお母さんの料理している手が止まって後ろ向いたまま
「○○!もうやめて!!」
って叫んだんだ。
その瞬間、あの時の私に似たアレの顔を思い出して怖くなった。
でもお母さんに違うことをわかってほしかった。
だから私も
「違う!違う!私は○○じゃない!!サエだよお母さん!!」
って言った。でもわかってくれなかった。
そしたらお母さんは誰かに電話し始めて、お母さんの私を見る目が怖くてここにいちゃいけないと思って私は家を飛び出した。
駅に向かって自宅に戻った頃には夜の8時を過ぎてた。
9時を過ぎて少し経った頃にお母さんから
「今日はこれなそうだね。残念」
てメールが来て、もう何がなんだかわからなくて泣いてた。
気付いたら寝ててさっき5時過ぎに起きてここに書き込んでみた。
多分、私は病院行ったら精神障害者として扱われると思う。
でもその前に確認できることはしておきたいとも思う。
私に似たアレがなんなのか。
私が経験した2年近くの体験?はただの夢だったのか。
冷静に判断できる皆さんのご意見を聞ければと思います。
513:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)08:08:41ID:UQW
>>512
>多分、私は病院行ったら精神障害者として扱われると思う。
悪いけど俺も精神障害者としか思えない
515:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)09:35:52ID:khW
>>512
夢だったんだよ。
意外に夢はリアルだから。
もしかしたら、パラレルワールドのあなたと記憶がつながったとか、不思議体験もあるかもしれないけど。
522:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)11:31:19ID:YWi
>>515
夢だったのでしょうか。夢にしては何もかもがリアル過ぎました。
痛み、味、臭いを感じ、明晰夢にしては1日毎が鮮明に過ぎていきました。
異世界…そういった話には疎いのですが、そう言われるとそうなのかもしれません。
むしろそのほうが自分の中では納得できることが多いです。
517:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)09:55:07ID:W3w
>>512
ならばこれから2年の間、世界でどのような事件や出来事が起こったか書いてもらおう
522:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)11:31:19ID:YWi
>>517
普段TVを見ないのですが体感した2年間では大きな変化は起きていませんでした。
目立ったことは某国のミサイルが北海道沖に水没、その周辺調査で信管の抜かれた不発弾が約1km感覚で近辺に沈んでいるのが発覚。
連動爆発によって人為的に地震を引き起こそうとしていたのではないかとTwitterで騒いでいました。
あとは浅間や桜島の火山近郊で白装束の不審人物が頻繁に目撃されていました。
518:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)09:59:26ID:Mzp
ラジオで山口敏太郎とかいう人が言ってたんだけど、最近、異世界へ行ってしまったという人が増えてるんだって。
何かのきっかけで、ちょっとだけ違う世界に行っちゃうらしい。
自分の名前が違う世界とか、自分に兄弟がいる世界とか、言葉が少し違う世界とか…。
アンジャッシュ渡部が、本気で怖がっていたよ。
519:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)10:02:10ID:3xX
>>518
漫画で山口敏太郎を見た時はときめいたが写真で見た時萎えた
引用元:今までにあった修羅場を語れ【その12】
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1436454534/507-522
.
オカルトっぽいのもここでおけですか?
508:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)06:09:37ID:R5Z
>>507
いいよ、
っていうか許可要らないから。
509:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)06:35:43ID:YWi
>>508
ありがと。
昨日の今日あったことなのですこしまとめてから書き込みます。
510:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)07:40:55ID:YWi
夏休みが取れたので地元に戻ってきているんだけど、最寄り駅についた頃から知らない人達に話しかけられた。
「こんにちは」
とか挨拶程度のものから
「旦那さんお元気?」(私は未婚)
とか訳がわからないものまで。
誰と勘違いしているんだろうと思いつつも実家に帰って目を疑った。
私と瓜二つの人がお母さんと一緒にお茶飲んでた。
玄関から来た私を見て向こうも不思議に思ったのか、暫く三人共固まってた。
沈黙に耐えかねた母が私に向かって
「・・・○○なの?」(○○は私の知らない名前)
と言うと私に似た人の顔が酷く歪んだように見えた。
怖くなった私は自宅から飛び出してしまった。
え?誰?なんで私が?とパニックになって気付いたら自宅から2キロ近く離れた地元の中学校まで走ってた。
近くの公園のベンチで休んでいるとまた怖くなって震えてた。
地元ではぼっちだった私に頼れる人なんかいないし、どうすればいいかわからなくなった。
1時間位経ってからふと携帯が震えたのに気付いて携帯をバッグから取り出すと昔使ってたアドレスからメールが1通届いてた。
何気なくメールを開いたら文字がなくて画像が添付されてた。
中学の時の集合写真。当時の私は集合写真が嫌いで私は左上に別撮りのものが使用されててたはずだった。
でも、送られてきたその写真にはその枠はなくて普通に並んで写っていた。
ここで記憶がなくなってて、次に気付いたら自宅(実家ではない)のベッドで寝てた。
511:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)07:41:24ID:YWi
曜日を確認しようとTVつけたら8月7日の朝4時だった。
ここまでが昨日の話(自分の中では一昨日なんだけど・・・)
休みをとったのが8/8~8/10なので、なんだ夢かと寝ぼけていたんだと思いその日は会社に出勤した。
でもおかしいんだよ。
会社に行く途中の改札ではSuica使えないし、エキナカの店も知らない店がいくつもあった。
なんだかんだと電車に乗って会社についてみれば社員証のカードキーが使えない。
管理室に行って電話で確認とってもらって入ることはできたんだけど、会社の中もなにかがおかしいと感じる。
その時は不安でしょうがなかったけど、それ以外はなにも変わったことはなかった。
次の日に実家に帰ったら何事も無かったのでアレはただの夢だとそう思い込むようにした。
それから休日も終わって自宅に戻っていつも通りの生活へと戻ったんだけどどこか違和感がある。
なにが?と言うとよくわからないけどコレジャナイ感が常にまとわりついてた。
それで9月に入って中途入社した男性の部下が出来て、暫くして仕事以外でも会うようになった。
その人と2017年3月に結婚して半年は暮らしていたんだ。
仕事帰りに自転車で近くのスーパーに買い物に行った帰り道で信号待ちしてたら玉突き事故に巻き込まれて気付いたら入院してた。
でもさ、日付見たら8/8なんだよね。
あんなに長い時間を暮らして、一日一日を暮らした記憶もある程度残ってて、電柱と自転車に挟まれたはずの左腕もなんともなくて、病院から見える景色はどう見ても地元なんだよ。
看護婦さんになんでここにいるのかって聞いたら熱中症で運ばれてきたって言うの。
もしかしてこっちが夢だったの?と思って携帯見たらメールなんか来てないしまたパニックしかけたけど私はなんかの病気なんだと思って色々と諦めたら落ち着いた。
512:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)07:41:38ID:YWi
その日の夕方には退院出来たのでその脚で駅に向かった。
そしたらお母さんから
「そろそろ着く?」
ってメールが来たので、あ?行かなきゃと思って実家に向かったんだ。
家ではお母さんが御飯作ってた。
でも第一声がおかしかった。
「あれ?もう戻ってきたの?」
って。
何回か会話したんだけど話が噛み合わなくてお母さんの料理している手が止まって後ろ向いたまま
「○○!もうやめて!!」
って叫んだんだ。
その瞬間、あの時の私に似たアレの顔を思い出して怖くなった。
でもお母さんに違うことをわかってほしかった。
だから私も
「違う!違う!私は○○じゃない!!サエだよお母さん!!」
って言った。でもわかってくれなかった。
そしたらお母さんは誰かに電話し始めて、お母さんの私を見る目が怖くてここにいちゃいけないと思って私は家を飛び出した。
駅に向かって自宅に戻った頃には夜の8時を過ぎてた。
9時を過ぎて少し経った頃にお母さんから
「今日はこれなそうだね。残念」
てメールが来て、もう何がなんだかわからなくて泣いてた。
気付いたら寝ててさっき5時過ぎに起きてここに書き込んでみた。
多分、私は病院行ったら精神障害者として扱われると思う。
でもその前に確認できることはしておきたいとも思う。
私に似たアレがなんなのか。
私が経験した2年近くの体験?はただの夢だったのか。
冷静に判断できる皆さんのご意見を聞ければと思います。
513:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)08:08:41ID:UQW
>>512
>多分、私は病院行ったら精神障害者として扱われると思う。
悪いけど俺も精神障害者としか思えない
515:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)09:35:52ID:khW
>>512
夢だったんだよ。
意外に夢はリアルだから。
もしかしたら、パラレルワールドのあなたと記憶がつながったとか、不思議体験もあるかもしれないけど。
522:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)11:31:19ID:YWi
>>515
夢だったのでしょうか。夢にしては何もかもがリアル過ぎました。
痛み、味、臭いを感じ、明晰夢にしては1日毎が鮮明に過ぎていきました。
異世界…そういった話には疎いのですが、そう言われるとそうなのかもしれません。
むしろそのほうが自分の中では納得できることが多いです。
517:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)09:55:07ID:W3w
>>512
ならばこれから2年の間、世界でどのような事件や出来事が起こったか書いてもらおう
522:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)11:31:19ID:YWi
>>517
普段TVを見ないのですが体感した2年間では大きな変化は起きていませんでした。
目立ったことは某国のミサイルが北海道沖に水没、その周辺調査で信管の抜かれた不発弾が約1km感覚で近辺に沈んでいるのが発覚。
連動爆発によって人為的に地震を引き起こそうとしていたのではないかとTwitterで騒いでいました。
あとは浅間や桜島の火山近郊で白装束の不審人物が頻繁に目撃されていました。
518:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)09:59:26ID:Mzp
ラジオで山口敏太郎とかいう人が言ってたんだけど、最近、異世界へ行ってしまったという人が増えてるんだって。
何かのきっかけで、ちょっとだけ違う世界に行っちゃうらしい。
自分の名前が違う世界とか、自分に兄弟がいる世界とか、言葉が少し違う世界とか…。
アンジャッシュ渡部が、本気で怖がっていたよ。
519:名無しさん@おーぷん:平成27年08/09(日)10:02:10ID:3xX
>>518
漫画で山口敏太郎を見た時はときめいたが写真で見た時萎えた
引用元:今までにあった修羅場を語れ【その12】
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1436454534/507-522
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母の実家の離れ
2019.04.10 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
796:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)03:30:47ID:BF1JZb0F0
生まれは東京なんだけど。両親が離婚して、5歳の頃に、某県中心部にあるの母の実家に移り住んだ。
歓楽街の中ににあるとても広い旧家で、母屋と、庭を挟んで離れがあった。
俺はその地域に馴染めずに、幼稚園でも友達ができなかったらしい。
だいたいが家にいて、離れにおもちゃをもっていってたとか。
(祖父祖母との言葉の違いもあり、家にいても母屋にはいたくなかったようです)
そんな俺を祖母が気になって、後をこっそりつけて見てみると、なにやら独り言、というか、まるで誰かに向かって話してる。
それを気にした祖母が飯時に
「いつも何して遊んでるの?」
と聞くと、俺はかたくなに
「教えない」
とだけ言っていたとか。
祖母は、そんな俺の独り遊びの模様を、母に伝えていたそうだ。
でもそのとき母は、まだ特に気にしていなかったとか。
数日後、祖母がまた、離れでの俺の独り遊びを目撃。
いきなり現れて、
「ちょっと、何を独りでしゃべってんの!」
と突撃。
すると俺はいきなりキレて
「おばあちゃんのせいだ!」
と言ったとかで。
その一瞬で、祖母の俺を見る目は完全な「おかしい子」になった。
それでさすがに母も、このままではまずいと思い、俺に聞いたそうだ。
すると俺は、
「あっち(離れ)の部屋には○○さんっていうお姉さんがいて、ぼくがおもちゃで遊んでるといつもお話してくるんだよ。それで今日はね、おばあちゃんが来たからどっかに行っちゃったんだよ。」
と。
797:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)03:32:24ID:BF1JZb0F0
その夜に母と祖母、祖父が話をした。
もともと母の実家は芸者置屋というもので、経営者が店をたたむ時に、懇意にしてもらっていた祖父が安く買い取り、一部改築したものだった。
離れは、若い芸者さんが住んでいたそうで(寮?)、どうやら俺の言っていた○○さんは、その若い芸者さんではないかと。
祖父が不動産から
「離れで亡くなった芸者さんがいる」
と聞いた記憶があるという。
(ただ基本的に祖父は霊とか一切信じない人なんで気にしなかったと)
まあそれで、一度離れを見てもらうかということになったらしい。
それで祖母が、うちが檀家になってるとこのお坊さんを連れてきたそうな。
いちおう俺もいたほうがいいだろってことだったらしいんだけど、坊さんがお経唱えてるときに、いつのまにか俺がぐずぐず泣き出して
「○○さんが、さようならって言ってる」
とか始まったらしい。
俺はこの一連こと、全く記憶にないんだけど。
その後は、
「○○さんはいなくなっちゃったよ」
とだけ言ってたらしい。
だからこの話自体も、家の中では誰もしなくなったそうで。完全に風化。
数年前にたまたま、祖母と母が思い出して語ってくれて驚いた。
子供ってのはそういう体験ができるのだろうか。
後日談もあるので、機会があればまた近日中に。
799:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)04:38:42ID:KTOeKD3/0
>>796
実に興味深い。子供ってのは不思議なもんだな・・・
800:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)06:28:52ID:sQ0TaoR1O
>>796
○○さんってやっぱり
小菊さんとか?そんな名前?
801:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)09:27:36ID:LCujaMez0
>>796
一緒に遊んでくれてたんだね。
いい芸者のねぇちゃんだったんだなー。
803:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)12:35:40ID:u06O72YM0
>>797
いい話だなあ。
祟るだの呪うだのとり殺すだのがなければ幽霊=怖いなんて図式はなく、本来は尊敬し敬い大切に思うものだったに違いない。
てなわけで続きキボン
804:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)16:46:24ID:BF1JZb0F0
>>796-797、読んでくれた方、どうもです。
後日談なのですが、簡単に。
>>796-797の話は帰省したときに母と祖母から聞いたんですが。
その半年後くらいに、親戚関係の用事でまた帰省する機会がありまして。
予定がだいぶ早く終わり、うちから徒歩20分ほどにある小料理屋で、一緒に用事に参加した従兄弟と2人で飲み始めました。
そこで、
「そうそう、前回帰省したときに聞いた話なんだけどさ」
みたいな感じで、その芸者さんの話をしたんです。
まあそれで従兄弟と2人でちょっと盛り上がってきたんですが。
すると、店主がちょこちょこと話に首をつっこんでくる。
態度がぶっきらぼうな感じだったので、最初はなんとなく
「こっちが若い客だから、なめられてるかな?」
みたいな感じがしたんだけど、なんかそうでもなさげで。
そうしたら店主が、
「そっち関係に詳しい人呼ぼうか?」
なんて言い出しまして。
「何を言ってるんだこのオヤジは」
と、わけがわからなかったんですけど、いきなり電話をかけ、
「母さん、ちょっと店出てきてほしいんだけど」
と。
結局30分ほどすると、だいぶ年のおばあさんがやってきまして。
どうやら店主の母は芸事の先生をしていた人で、芸者関係の組合(?)にも属していたとか。そこそこの人らしい。
まあそれで、俺は知っている範囲で淡々と話をしたんです。
805:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)16:47:42ID:BF1JZb0F0
そこでわかった話なんですが。
母の実家は、その以前は、とある実業家が経営していたそうで。
そのおばあさんはちょくちょく、芸事を教えに行っていたとか。
離れで亡くなったのは、まだ半人前の芸者さんで、自殺。
当時、いろいろと苦労があった故のものだと言われたそうです。
ちょうどそれと同時期に経営者に病気が発覚。
当初は誰かが継ぐという話も出ていたらしいんだけど、経営者には、子供・まともな親戚がいなく、店をたたむことにしたとか。
また、その歓楽街には他にも芸者の店がいくつかあり、商売敵に
「あそこの芸者は自殺した」
という話を広められてしまい、風当たりが良くなかったということもあるそうです。
そこで、経営者に懇意にしてもらっていたうちの祖父が話をもちかけられて、信じられないほど格安で買い取った。
祖父は、離れで自殺した芸者さんがいることを承知だったけど家族にはごまかしていたってことです。
「聞いたことあるかも」
みたいな。
(改築は母屋だけで、ハナっから離れを使う気がなかったのはそういうことだったんだとわかりました)
芸者さんの名前は、母と祖母が言ってたのと(俺が言っていたんだけど)、そのおばあさんが言ってたのでほぼ合致してるので、俺が見たというのはその人に間違いないと思われます。
ここ2年ほどで祖父と祖母が亡くなり、母も再婚したので、その家には現在叔父(母の兄、DQNで水商売系)が住んでいるんですが。
家を大事にしないせいか、不幸続きでどうしようもない状態です。
最近、俺も県外に居を構えることになったんで、その家にはもう近づくこともないかと思います。
駄文な長文をご拝読いただき、ありがとうございましたー。
809:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)21:44:17ID:GOarsHIW0
不思議な縁つながりの話だった、面白かったです。ありがとう
その芸者さんはまだその家をさまよってるってことなのかな・・
811:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)23:36:02ID:LCujaMez0
>>809
>>797に
>「○○さんが、さようならって言ってる」
>「○○さんはいなくなっちゃったよ」
ってあるから、芸者さんは多分もう成仏してるんじゃないかな。
叔父さんが不幸続きなのは、家を守ってる(?)その他の存在が関係してるんだとオモ。
810:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)22:21:39ID:q3P6jdeC0
>>804
後日談含め、面白い話をありがとう。
名前がほぼ合致って、例えば「美代子」さんを
>>796は「みぃちゃん」と呼んでたとかそういうことですよね?
812:本当にあった怖い名無し:2008/07/16(水)01:00:35ID:jDrhG+Wl0
>>796-797>>804-805です。
>>809
その小料理屋は、歓楽街の外れにあるんですが。
いつもは飲むといってもすぐ近くしか行かないんだけど、その日に限っては、従兄弟が
「ひさびさ来たから散歩したい」
と言い出して、そのついでに入ってみたんですよ。
だから、従兄弟が一緒でなければわからなかったですね。
それもまた、後で考えたらほんと不思議です。
>>810
そうですね、そんなところです。
ただ、源氏名(?っていうのか芸名?)でした。
そのおばあさんも90歳超えてるんだけど、元気で記憶も明快な印象だったので、合ってると確信してます。
>>811
成仏についてはどうでしょうね。
おそらくしてるんだとは思うんだけど…。
その叔父は、掃除とかしない人で。女がいるんだけど、それも一切しなくて、庭にゴミためるようなアホなんです。
だからどんどん悪いことが起きてます。罰だと思う。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part45
https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1213858874/796-812
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生まれは東京なんだけど。両親が離婚して、5歳の頃に、某県中心部にあるの母の実家に移り住んだ。
歓楽街の中ににあるとても広い旧家で、母屋と、庭を挟んで離れがあった。
俺はその地域に馴染めずに、幼稚園でも友達ができなかったらしい。
だいたいが家にいて、離れにおもちゃをもっていってたとか。
(祖父祖母との言葉の違いもあり、家にいても母屋にはいたくなかったようです)
そんな俺を祖母が気になって、後をこっそりつけて見てみると、なにやら独り言、というか、まるで誰かに向かって話してる。
それを気にした祖母が飯時に
「いつも何して遊んでるの?」
と聞くと、俺はかたくなに
「教えない」
とだけ言っていたとか。
祖母は、そんな俺の独り遊びの模様を、母に伝えていたそうだ。
でもそのとき母は、まだ特に気にしていなかったとか。
数日後、祖母がまた、離れでの俺の独り遊びを目撃。
いきなり現れて、
「ちょっと、何を独りでしゃべってんの!」
と突撃。
すると俺はいきなりキレて
「おばあちゃんのせいだ!」
と言ったとかで。
その一瞬で、祖母の俺を見る目は完全な「おかしい子」になった。
それでさすがに母も、このままではまずいと思い、俺に聞いたそうだ。
すると俺は、
「あっち(離れ)の部屋には○○さんっていうお姉さんがいて、ぼくがおもちゃで遊んでるといつもお話してくるんだよ。それで今日はね、おばあちゃんが来たからどっかに行っちゃったんだよ。」
と。
797:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)03:32:24ID:BF1JZb0F0
その夜に母と祖母、祖父が話をした。
もともと母の実家は芸者置屋というもので、経営者が店をたたむ時に、懇意にしてもらっていた祖父が安く買い取り、一部改築したものだった。
離れは、若い芸者さんが住んでいたそうで(寮?)、どうやら俺の言っていた○○さんは、その若い芸者さんではないかと。
祖父が不動産から
「離れで亡くなった芸者さんがいる」
と聞いた記憶があるという。
(ただ基本的に祖父は霊とか一切信じない人なんで気にしなかったと)
まあそれで、一度離れを見てもらうかということになったらしい。
それで祖母が、うちが檀家になってるとこのお坊さんを連れてきたそうな。
いちおう俺もいたほうがいいだろってことだったらしいんだけど、坊さんがお経唱えてるときに、いつのまにか俺がぐずぐず泣き出して
「○○さんが、さようならって言ってる」
とか始まったらしい。
俺はこの一連こと、全く記憶にないんだけど。
その後は、
「○○さんはいなくなっちゃったよ」
とだけ言ってたらしい。
だからこの話自体も、家の中では誰もしなくなったそうで。完全に風化。
数年前にたまたま、祖母と母が思い出して語ってくれて驚いた。
子供ってのはそういう体験ができるのだろうか。
後日談もあるので、機会があればまた近日中に。
799:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)04:38:42ID:KTOeKD3/0
>>796
実に興味深い。子供ってのは不思議なもんだな・・・
800:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)06:28:52ID:sQ0TaoR1O
>>796
○○さんってやっぱり
小菊さんとか?そんな名前?
801:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)09:27:36ID:LCujaMez0
>>796
一緒に遊んでくれてたんだね。
いい芸者のねぇちゃんだったんだなー。
803:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)12:35:40ID:u06O72YM0
>>797
いい話だなあ。
祟るだの呪うだのとり殺すだのがなければ幽霊=怖いなんて図式はなく、本来は尊敬し敬い大切に思うものだったに違いない。
てなわけで続きキボン
804:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)16:46:24ID:BF1JZb0F0
>>796-797、読んでくれた方、どうもです。
後日談なのですが、簡単に。
>>796-797の話は帰省したときに母と祖母から聞いたんですが。
その半年後くらいに、親戚関係の用事でまた帰省する機会がありまして。
予定がだいぶ早く終わり、うちから徒歩20分ほどにある小料理屋で、一緒に用事に参加した従兄弟と2人で飲み始めました。
そこで、
「そうそう、前回帰省したときに聞いた話なんだけどさ」
みたいな感じで、その芸者さんの話をしたんです。
まあそれで従兄弟と2人でちょっと盛り上がってきたんですが。
すると、店主がちょこちょこと話に首をつっこんでくる。
態度がぶっきらぼうな感じだったので、最初はなんとなく
「こっちが若い客だから、なめられてるかな?」
みたいな感じがしたんだけど、なんかそうでもなさげで。
そうしたら店主が、
「そっち関係に詳しい人呼ぼうか?」
なんて言い出しまして。
「何を言ってるんだこのオヤジは」
と、わけがわからなかったんですけど、いきなり電話をかけ、
「母さん、ちょっと店出てきてほしいんだけど」
と。
結局30分ほどすると、だいぶ年のおばあさんがやってきまして。
どうやら店主の母は芸事の先生をしていた人で、芸者関係の組合(?)にも属していたとか。そこそこの人らしい。
まあそれで、俺は知っている範囲で淡々と話をしたんです。
805:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)16:47:42ID:BF1JZb0F0
そこでわかった話なんですが。
母の実家は、その以前は、とある実業家が経営していたそうで。
そのおばあさんはちょくちょく、芸事を教えに行っていたとか。
離れで亡くなったのは、まだ半人前の芸者さんで、自殺。
当時、いろいろと苦労があった故のものだと言われたそうです。
ちょうどそれと同時期に経営者に病気が発覚。
当初は誰かが継ぐという話も出ていたらしいんだけど、経営者には、子供・まともな親戚がいなく、店をたたむことにしたとか。
また、その歓楽街には他にも芸者の店がいくつかあり、商売敵に
「あそこの芸者は自殺した」
という話を広められてしまい、風当たりが良くなかったということもあるそうです。
そこで、経営者に懇意にしてもらっていたうちの祖父が話をもちかけられて、信じられないほど格安で買い取った。
祖父は、離れで自殺した芸者さんがいることを承知だったけど家族にはごまかしていたってことです。
「聞いたことあるかも」
みたいな。
(改築は母屋だけで、ハナっから離れを使う気がなかったのはそういうことだったんだとわかりました)
芸者さんの名前は、母と祖母が言ってたのと(俺が言っていたんだけど)、そのおばあさんが言ってたのでほぼ合致してるので、俺が見たというのはその人に間違いないと思われます。
ここ2年ほどで祖父と祖母が亡くなり、母も再婚したので、その家には現在叔父(母の兄、DQNで水商売系)が住んでいるんですが。
家を大事にしないせいか、不幸続きでどうしようもない状態です。
最近、俺も県外に居を構えることになったんで、その家にはもう近づくこともないかと思います。
駄文な長文をご拝読いただき、ありがとうございましたー。
809:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)21:44:17ID:GOarsHIW0
不思議な縁つながりの話だった、面白かったです。ありがとう
その芸者さんはまだその家をさまよってるってことなのかな・・
811:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)23:36:02ID:LCujaMez0
>>809
>>797に
>「○○さんが、さようならって言ってる」
>「○○さんはいなくなっちゃったよ」
ってあるから、芸者さんは多分もう成仏してるんじゃないかな。
叔父さんが不幸続きなのは、家を守ってる(?)その他の存在が関係してるんだとオモ。
810:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)22:21:39ID:q3P6jdeC0
>>804
後日談含め、面白い話をありがとう。
名前がほぼ合致って、例えば「美代子」さんを
>>796は「みぃちゃん」と呼んでたとかそういうことですよね?
812:本当にあった怖い名無し:2008/07/16(水)01:00:35ID:jDrhG+Wl0
>>796-797>>804-805です。
>>809
その小料理屋は、歓楽街の外れにあるんですが。
いつもは飲むといってもすぐ近くしか行かないんだけど、その日に限っては、従兄弟が
「ひさびさ来たから散歩したい」
と言い出して、そのついでに入ってみたんですよ。
だから、従兄弟が一緒でなければわからなかったですね。
それもまた、後で考えたらほんと不思議です。
>>810
そうですね、そんなところです。
ただ、源氏名(?っていうのか芸名?)でした。
そのおばあさんも90歳超えてるんだけど、元気で記憶も明快な印象だったので、合ってると確信してます。
>>811
成仏についてはどうでしょうね。
おそらくしてるんだとは思うんだけど…。
その叔父は、掃除とかしない人で。女がいるんだけど、それも一切しなくて、庭にゴミためるようなアホなんです。
だからどんどん悪いことが起きてます。罰だと思う。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part45
https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1213858874/796-812
.
風に乗る
2019.04.08 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
752:本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月)07:04:46ID:vsKJKK2XO
昔俺が幼い頃結構な田舎に住んでた。
で通学路が軽く30分くらいかかるんだがある地点で風が吹いたと思ったら浮いてんの!
40センチくらい。風に乗ってる感じ
足下の葉っぱとか軽く渦巻いてたりした
でも人が(子どもといえど)浮く威力には到底およばないそよ風
でそれは時期に静かに高度(つっても幅40センチだけど(笑)が降りて来る
で調子のいいときはそのまま10メートルくらい移動出来た。
子どもの頃はなんとなく妖精か鎌鼬かなと思ってた
で山が開発されてくるととたんに頻度が減って、俺が大きくなるころにはほとんどなかった
友達が周りにいるいない関係なしに浮いてた
俺か友達どっちか1人
そんな経験した人いない??
753:本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月)08:17:18ID:3GdeRaOk0
>>752
日本語でおk……と言いたい所だがなんだか興味深い話だな、それ。
山が開発されるとって事は、それこそ精霊とかの類とか?
自然現象でそうなるって話は聞かないしなぁ。
754:本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月)08:26:59ID:VT92eJAYO
(笑)が降りて来るのは楽しそうだな
755:本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月)09:39:50ID:jUg/rmvZ0
でそれは時期に静かに高度(つ▽`ても幅40センチだけど(笑)が降りて来る
756:本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月)10:08:48ID:vsKJKK2XO
日本語下手でスマン
761:本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月)13:30:04ID:vtxJEXuPO
>>752
私も小さい頃に何回か似たような現象に遭ったことがある
そよ風が吹いたと思ったら膝くらいの高さに浮かんで、子供の駆け足くらいの早さで移動できた
でも、変なとこに浮かんでるのに不安定な感じはしないんだよね
流れるプールの中で浮き輪抱えてるみたいな感じだった気がする
祖父母と山菜採りに行ったときに、うっかりはぐれてしまって山中をさまよったことがある
どんどん日が落ちてきて、祖父母の声すら聞こえなくて泣いてたら、例の風で体が浮かび上がった
そしていつもより高い位置(1~2メートルくらい)をふわふわしながら家の近くの池まで運ばれた
あとで分かったんだけど、私が途方に暮れてた場所は登山者の休憩地点だった(分かりやすい目印があるので)
山の入り口からは大人の足でも2時間前後はかかるはず
でもあのときは、空に夕焼けが残ってるうちに池についたんだよ
私は昔からスピード恐怖症だから、凄い速さで飛んでたなら恐怖の記憶として残ってるはずだけど…
八方が山に囲まれたような地域だし、山にいた妖精か何かが子供と遊んでくれたのかなあ
熊がいる山だったから、助けてもらえてほんとによかった
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part45
https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1213858874/752-761
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昔俺が幼い頃結構な田舎に住んでた。
で通学路が軽く30分くらいかかるんだがある地点で風が吹いたと思ったら浮いてんの!
40センチくらい。風に乗ってる感じ
足下の葉っぱとか軽く渦巻いてたりした
でも人が(子どもといえど)浮く威力には到底およばないそよ風
でそれは時期に静かに高度(つっても幅40センチだけど(笑)が降りて来る
で調子のいいときはそのまま10メートルくらい移動出来た。
子どもの頃はなんとなく妖精か鎌鼬かなと思ってた
で山が開発されてくるととたんに頻度が減って、俺が大きくなるころにはほとんどなかった
友達が周りにいるいない関係なしに浮いてた
俺か友達どっちか1人
そんな経験した人いない??
753:本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月)08:17:18ID:3GdeRaOk0
>>752
日本語でおk……と言いたい所だがなんだか興味深い話だな、それ。
山が開発されるとって事は、それこそ精霊とかの類とか?
自然現象でそうなるって話は聞かないしなぁ。
754:本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月)08:26:59ID:VT92eJAYO
(笑)が降りて来るのは楽しそうだな
755:本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月)09:39:50ID:jUg/rmvZ0
でそれは時期に静かに高度(つ▽`ても幅40センチだけど(笑)が降りて来る
756:本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月)10:08:48ID:vsKJKK2XO
日本語下手でスマン
761:本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月)13:30:04ID:vtxJEXuPO
>>752
私も小さい頃に何回か似たような現象に遭ったことがある
そよ風が吹いたと思ったら膝くらいの高さに浮かんで、子供の駆け足くらいの早さで移動できた
でも、変なとこに浮かんでるのに不安定な感じはしないんだよね
流れるプールの中で浮き輪抱えてるみたいな感じだった気がする
祖父母と山菜採りに行ったときに、うっかりはぐれてしまって山中をさまよったことがある
どんどん日が落ちてきて、祖父母の声すら聞こえなくて泣いてたら、例の風で体が浮かび上がった
そしていつもより高い位置(1~2メートルくらい)をふわふわしながら家の近くの池まで運ばれた
あとで分かったんだけど、私が途方に暮れてた場所は登山者の休憩地点だった(分かりやすい目印があるので)
山の入り口からは大人の足でも2時間前後はかかるはず
でもあのときは、空に夕焼けが残ってるうちに池についたんだよ
私は昔からスピード恐怖症だから、凄い速さで飛んでたなら恐怖の記憶として残ってるはずだけど…
八方が山に囲まれたような地域だし、山にいた妖精か何かが子供と遊んでくれたのかなあ
熊がいる山だったから、助けてもらえてほんとによかった
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part45
https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1213858874/752-761
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