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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.05 (Wed) Category : 

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リア充は爆ぜろ

2019.05.13 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

440:本当にあった怖い名無し:2006/08/08(火)22:03:17ID:xGjWlfs80
別に怖い話ではないが、先日実家に帰った時の話で、午前3時くらいまで夜更かしして、眠気は無かったがやる事も無いので目をつぶって寝た。
そんな状態だから、朝4時半くらいに来る新聞配達のバイクの音も寝ながら聞いてる。

しばらくして、部屋からすぐは道路なのだが、道路でバンバンと音が聞こえる。
男が結構でかい声を出し、脇で女の人もしゃべっている模様。
また向かいの家の人が出かけるもんで、車のドアやトランクを開け閉めしてると思った。
実際はそのような音とは異なってたが、車が出かけてくれれば音が収まるから、早く出かけてくれよと思っていた。

すると、ブーンというバイクが通り過ぎるような音がして、バンバンという音は消えた。
アクセルもかけてないのに何故? とは思っていたが・・・
すると、女の人2人くらいで雑談する声。

今までの音や流れが変だったから、もしやと思って、目を開けてみた。
その瞬間から、女の人同士の雑談する声がピタッとやんだ。外は全くの無音だった。



441:本当にあった怖い名無し:2006/08/08(火)22:10:12ID:2ehVMHWBO
>>440
それデロリアンのタイムスリップだな。



442:本当にあった怖い名無し:2006/08/08(火)22:16:10ID:lt6pVTQ2O
>>441
おもわず納得しちまったじゃまいかw



452:本当にあった怖い名無し:2006/08/09(水)14:36:36ID:8WTerhHs0
>>440
脳が半寝状態で幻聴が聴こえただけじゃないか?
夢みたいなものだよ



443:本当にあった怖い名無し:2006/08/08(火)22:45:53ID:XvRq5RXfO
>>440
普段は騒がしい所で働いたり住んだりしてるでしょ?実家に帰って急に静かな生活環境になったから普段聞こえていた音が残音として再現された状態
音霊(おんたま)の類があなたに憑いている可能性も高いですね



449:本当にあった怖い名無し:2006/08/09(水)10:11:08ID:H0svvBQ6O
>>443
音霊なんてものもあるのか



444:本当にあった怖い名無し:2006/08/08(火)22:54:49ID:7BAsXR7O0
逆に、すげー静かな環境から、ビル風とかが強い場所に引っ越しすると五月蝿いよね。
霊現象かとビクビクした過去がある。
数日で慣れたが。



445:本当にあった怖い名無し:2006/08/08(火)23:03:08ID:5qsLLKY50
煩いのは直ぐ慣れるが逆は時間かかるね・・・



446:本当にあった怖い名無し:2006/08/09(水)00:02:21ID:Rv0cCBXb0
たまに実家に帰ると静かすぎて怖くて眠れない・・・



447:本当にあった怖い名無し:2006/08/09(水)09:44:07ID:baZwKuoQ0
ラブホで無音になると超怖い



448:本当にあった怖い名無し:2006/08/09(水)10:02:13ID:3xQfuvbp0
>>447
有線の般若信教でも大音量で聴いてれば良いじゃないか・



451:本当にあった怖い名無し:2006/08/09(水)10:21:17ID:baZwKuoQ0
>>448
それ彼女が風呂に入ってる時、よく風呂場に大音量で流してビビらせてたw



引用元:実話恐怖体験談 参談目
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1153216800/440-452




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コヅツミ

2019.05.11 (Sat) Category : ミステリー・不思議な話

81:本当にあった怖い名無し 2019/05/05(日)00:20:37.77ID:4F856QgQ0
それじゃあ俺の実家での話。
基本的に友人には話したことがあるけど、大抵冗談だと思われているから皆もそう思ってくれて構わない。
長いから分割して書き込ませてもらう。

俺の実家にはちょっとした風習があって、「コヅツミ」って言うんだけど、誰かが妊娠したり、出産した際には祝いとして小包を渡すんだ。
中身は大抵お菓子や玩具が大半で、気を使ってくれるようなところからは赤ちゃん用の道具なんかも入れてくれてたりする。
少し珍しいのはその中に必ず「自分が幼少期に使用していた物や、思い入れの深い物」を必ず一つは入れておくこと。

そんで数年前に俺の友達(仮にA)が結婚して、めでたく子供を授かったとの知らせが来たんだ。
俺もそのAも幼馴染で、同じ場所の出身だったから電話で
「じゃあ小包送るわー」
「おう、ありがとな」
くらいの他愛無い会話だったんだけども、電話をしてた際に近くでテレビを見ていた女友達(Bとする)が
「あれ? 俺君ってもしかして〇〇(実家のある地域)出身?」
と眉を浮かせて聞いてきた。
俺が
「そうだよ」
とだけ言ったら、Bは
「ふーん」
といってまたテレビを見始めた。

翌日、仕事も休みだったのでBに買い物に付き合わされていた。
折角デパートに来たんだし、と思いついでにAへの小包の中身を探しているとBが
「もしかしてコヅツミの中身を探してる?」
とたずねてきた。

俺が
「そうだ、それが祝い方だからな」
とだけ返してまた物色を再開しようとしたら、
「待て、コヅツミの意味を分かっていてやっているもんだと思ったら。アンタ、何も知らないでしょ」
と言いながら半ばキレたような様子で俺を止めてきた。

「は?ただの祝いの行事だろ、どこの田舎にもそういう風習はあるって」
と言ったのだが、
「それは祝い事なんかにするもんじゃない、ただのシュだ」
とBは言った。

その時にシュという音が聞きとれただけで、どう書くのかは分からないがBがそう言っていた。
「場所変えよう」
Bにそう言われるがまま、威圧感に委縮しまくっていた俺は近くの喫茶店に引っ張り込まれた。



82:本当にあった怖い名無し 2019/05/05(日)00:21:44.02ID:4F856QgQ0
「いい? コヅツミって言うのは、祝い事に送るんじゃなくて恨みがある相手に送りつけるのよ。しかも、その中に自分の念の詰った物、それこそ身体の一部なんかを入れて送りつけるのよ」
「それ、ただの呪いじゃん……」
と青ざめる俺に対して、Bはいたって冷静に
「呪いとはまた違うんだけどね」
と流していた。

その後は俺が何を聞いても、
「今話しても信じないでしょ」
と返すだけで、先に俺がイライラして解散しちゃった。

その後、Bの話が引っ掛かっていた俺は実家の母さんに聞いてみた(俺は母子家庭です)ところ、特に情報を得られそうも得られそうになかったので今度は婆ちゃん(祖父は他界いています)に聞いてみた。

「婆ちゃん、友達にさ小包は祝いの風習じゃないって聞いたんだけど……」
「あれ、俺ちゃんに話したと思ってたわ。実はアレ、ちゃんとした習わしじゃねんだわ」
「え? どゆこと?」
「わしもちゃんと知らないから勘弁してほしいんだけど、あれって昔やってた何かを真似っこしてやってるだけなんだわな」

それを聞いて、更にBの話に信憑性が増した。
もうこの行事の真実を知りたくて仕方が無かった俺はすぐさまBに電話をかけ、
「何でもいいから教えてくれ!」
とだけ。
するとBは待ってた、と言わんばかりに事の顛末を話し始めた。



83:本当にあった怖い名無し 2019/05/05(日)00:22:45.56ID:4F856QgQ0
かなり昔ことらしいんだけど、その頃の日本って地域によっては村同士の小競り合いがあったらしいんだよね。
っていうのも昔の人って「隣の芝生は青く見える」理論が強かったらしくてさ、村が飢饉に見舞われたら近くの別の村を……
なんてこともザラだったらしい。

そんな中、ある村(K村)も飢饉に襲われていた。
困り果てたK村の人々を見兼ねて、ある男が立ちあがった。
「争いはしたくないけど、土地は欲しい」
と考えた末、男は村人全員にあるお願いをした。
そのお願いと言うのが
「ありったけの食料をかき集めてきてくれ」
というお願いだった。
万策尽きていた村人たちは男の言うがまま食料をかき集め、これによって男の作戦の幕が上がったのだ。

作戦と言っても単純なもので、隣村でそこそこ潤った土地を持つS村に足を運び
「この掻き集めた食料を全て上げるから一月だけ村を交換しないか?」
というもの。
S村の村長は悩んだ末に、山の様な食料に目がくらみ了承したそうな。
村の交換を済ませた男は村人たちにすぐさま山に木を取りに行かせ、村を守る為の武器やら柵やらを作らせた。



84:本当にあった怖い名無し 2019/05/05(日)00:25:00.58ID:4F856QgQ0
そうこうしているうちに一ヶ月。
何の収穫も出来ないようなK村に住まされていたS村の人々は自分達の村から持ってきていた食料を消費し、難なく飢饉を乗り切っていた。
そうして自分達の村へと差し掛かり、男に向けて
「約束の期間は過ぎた、そろそろ返してもらう」
と言った。

すると男は有無を言わさずに弓でS村の住人を虐殺し始め、終いには男以外のK村住民たちも攻撃に加わっていた。
恐らく、人を殺すということよりもK村に戻らなくてはいけないという恐怖の方が大きかったんだと思う。

結局K村へと押し返されたS村の住人たちは泣き寝入りとなり、その怒りによって一つの道具を作ったという。
それが「コヅツミ」だった。
S村の住民はどこからか攫ってきた子供を殺してはそれを包み、さらに殺された村人の一部などを同封して元K村民へと送っていた。
しかも、K村民が何かの祝いをするたびに送るのだ、
「次はお前達の番だ」
とでも言わんばかりに。

そうして精神や統率の取れなくなったK村は自然に消滅し、結局残ったS村民も少人数だったそうな。
そんな行為が長期間続いたもんだから、いつからか風習として更に滅茶苦茶なのは「祝い事のある際に」なんてとんでもない尾ヒレがついた状態で伝わっていたらしい。
婆ちゃんが「正しい習わしでは無い」と知っていたということは、昔と言ってもさほど昔では無いのかも知れない。



85:本当にあった怖い名無し 2019/05/05(日)00:26:39.71ID:4F856QgQ0
それを知った日に俺はすぐさまAへと電話を掛け、全てを話した。
Aも
「マジか……」
と絶句しており、これからはお互いにやめることにした。
Bには感謝している。
もしかしたら、無知なままこんな風習を子供にも教え、縁起でもない習わしをめでたがっていたのかも知れないのだから。

今でも某ネットショッピングなどの配達で小包が届くたび、この話を思い出す。

こんな長々と大して怖くも無い話を語ってしまってごめんな。



89:本当にあった怖い名無し 2019/05/05(日)07:27:16.00ID:2MJWplBg0
>>81
面白かったよ
子包みか…



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?354
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1556592358/81-89




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白石さん家

2019.05.11 (Sat) Category : ミステリー・不思議な話

428:本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月)22:59:20ID:snjrRTeXO
同じスーパーで働いていた白石さんは良く出ると噂の団地に住んでいました。

白石さんには娘さんが3人いてその内2人は部屋で女の人をみたと言って三女に限っては幽霊と気付かずに(お客さんが来てると思った)トイレの前に立つ女の幽霊に手をふったらしいです。

ある日部屋でテレビを見ていると旦那さんと白石さん両方の目の前を姿は見えないが誰かが横切り
『え?』
と思った瞬間隣の台所のまな板が吹っ飛んで机の上に落ち台所が無茶苦茶になったそうです。

私も一度だけ白石さんの部屋に泊まったことがありますがなにもおこりませんでした。
ただ怖くて全然眠れませんでした。



429:本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月)23:06:16ID:SuW3bWVB0
生協の白石さん?



430:本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月)23:25:27ID:snjrRTeXO
白石さんって仮名ね



431:本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月)23:40:51ID:ss2cS0tL0
>>429
ボケたつもりだろうけど、面白くないから。
しかも書いた人にネタ伝わってないし。



432:本当にあった怖い名無し:2006/08/07(月)23:59:18ID:snjrRTeXO
いや、伝わってる伝わってる
面白くはないけど



433:本当にあった怖い名無し:2006/08/08(火)00:13:12ID:yek+Cfz0O
ひでぇw



引用元:実話恐怖体験談 参談目
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1153216800/428-433




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