都市伝説・・・奇憚・・・blog
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親友の住んでいたアパート
2019.05.20 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
161: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 07:27:41.63 ID:bPhTjbqh0.net
昔どこかに書き込んだような記憶があるんだけど、この時期になると思い出すからまた投下。
幼稚園からずっと一緒だった親友と、大学進学を機に離ればなれになった。
私は地元の大学だったので、ゴールデンウィークを利用して親友のところへ遊びに行ったんだ。
親友のアパートは、一般的に想像できる学生アパートじゃなく、3DKでけっこう広く、お風呂もユニットバスじゃなくて家族向け物件みたいだった。
162: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 07:39:39.97 ID:bPhTjbqh0.net
学校から一駅の距離で狭苦しい学生アパートと変わらない家賃と来れば、オカ板に書き込んでいる時点でお察しいただける通りのことが起こるわけだが、親友はそれを承知でそのアパートに決めた。
アパートに到着して部屋に上がると、日当たりもよく手入れも行き届いて変なところは全くない。
私自身の霊感が皆無なこともあり、寒気がするとか頭が重くなるなどということもなく、居心地のいい部屋だという印象しかなかった。
だから、事が起きるのは夜だろうと思ったんだ。
163: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 07:54:06.66 ID:bPhTjbqh0.net
荷物を置き、トイレを借りようとして部屋を出てふと気付いた。
玄関の上がり口に、中学生の男の子が背中を向けて座っている。
ちょうど靴ひもを結ぶときに腰かけるみたいに自然で、私は親友の弟だと思い
「こんにちは」
と声をかけた。
それくらい自然だった。
当然、彼は振り向かず、ただ背を向けて座っている。
私は彼が何なのか気付いたが怖くなかった。
用を足し、部屋に戻るときも、彼は同じ所に座っていた。
親友にそれを告げたら
「玄関を入るときは居ないが、部屋に上がって振り返るといる」
のだそうだ。
165: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 08:15:19.38 ID:bPhTjbqh0.net
親友が借りた部屋自体は事故物件ではない。
もともとこのアパートに住んでいたのは両親と中学生の息子の3人家族で、息子さんが学校へ行く途中で交通事故で亡くなり、ほどなくご両親も引っ越されたそうだ。
「出る」とわかっていても挨拶してしまうくらい、肩をたたいたら体温を感じそうなくらい自然な姿で
「息子さんが帰って来てるよ」
と教えてあげたいが、ご両親の行方は全くわからないという。
私が親友のところにご厄介になっている間、いつでも彼はいた。
親友は一度留年し、5年間あのアパートで暮らしたが無事に大学を卒業した。
たまに会ってお酒を飲むと
「あの子どうしてるだろうね」
という話題になる。
ちなみにそのアパートは素敵なマンションに建て替えられ、格安の部屋はもうない。
166: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 09:13:16.43 ID:ukIX5k9v0.net
挨拶したのに返答ないのって悔しくない?
肩叩いてやればよかったのに
167: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 09:41:59.33 ID:Ry4SEwSc0.net
その中学生は女子大生の部屋にずっと居候してたんだ。
パラダイスだな
168: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 12:06:23.25 ID:Hui+yjKB0.net
女子大生とは一言も書いてないぞ。
169: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 12:08:40.91 ID:H9KaEMSE0.net
えー、うほっ?
170: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 13:55:26.48 ID:qnqstrRw0.net
>>165
なんだか可哀想な話だ
なんとしても思い出の詰まった家に帰りたかったのだろう
でも父ちゃんも母ちゃんももういなかったんだな
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?354
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556592358/161-170
.
昔どこかに書き込んだような記憶があるんだけど、この時期になると思い出すからまた投下。
幼稚園からずっと一緒だった親友と、大学進学を機に離ればなれになった。
私は地元の大学だったので、ゴールデンウィークを利用して親友のところへ遊びに行ったんだ。
親友のアパートは、一般的に想像できる学生アパートじゃなく、3DKでけっこう広く、お風呂もユニットバスじゃなくて家族向け物件みたいだった。
162: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 07:39:39.97 ID:bPhTjbqh0.net
学校から一駅の距離で狭苦しい学生アパートと変わらない家賃と来れば、オカ板に書き込んでいる時点でお察しいただける通りのことが起こるわけだが、親友はそれを承知でそのアパートに決めた。
アパートに到着して部屋に上がると、日当たりもよく手入れも行き届いて変なところは全くない。
私自身の霊感が皆無なこともあり、寒気がするとか頭が重くなるなどということもなく、居心地のいい部屋だという印象しかなかった。
だから、事が起きるのは夜だろうと思ったんだ。
163: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 07:54:06.66 ID:bPhTjbqh0.net
荷物を置き、トイレを借りようとして部屋を出てふと気付いた。
玄関の上がり口に、中学生の男の子が背中を向けて座っている。
ちょうど靴ひもを結ぶときに腰かけるみたいに自然で、私は親友の弟だと思い
「こんにちは」
と声をかけた。
それくらい自然だった。
当然、彼は振り向かず、ただ背を向けて座っている。
私は彼が何なのか気付いたが怖くなかった。
用を足し、部屋に戻るときも、彼は同じ所に座っていた。
親友にそれを告げたら
「玄関を入るときは居ないが、部屋に上がって振り返るといる」
のだそうだ。
165: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 08:15:19.38 ID:bPhTjbqh0.net
親友が借りた部屋自体は事故物件ではない。
もともとこのアパートに住んでいたのは両親と中学生の息子の3人家族で、息子さんが学校へ行く途中で交通事故で亡くなり、ほどなくご両親も引っ越されたそうだ。
「出る」とわかっていても挨拶してしまうくらい、肩をたたいたら体温を感じそうなくらい自然な姿で
「息子さんが帰って来てるよ」
と教えてあげたいが、ご両親の行方は全くわからないという。
私が親友のところにご厄介になっている間、いつでも彼はいた。
親友は一度留年し、5年間あのアパートで暮らしたが無事に大学を卒業した。
たまに会ってお酒を飲むと
「あの子どうしてるだろうね」
という話題になる。
ちなみにそのアパートは素敵なマンションに建て替えられ、格安の部屋はもうない。
166: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 09:13:16.43 ID:ukIX5k9v0.net
挨拶したのに返答ないのって悔しくない?
肩叩いてやればよかったのに
167: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 09:41:59.33 ID:Ry4SEwSc0.net
その中学生は女子大生の部屋にずっと居候してたんだ。
パラダイスだな
168: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 12:06:23.25 ID:Hui+yjKB0.net
女子大生とは一言も書いてないぞ。
169: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 12:08:40.91 ID:H9KaEMSE0.net
えー、うほっ?
170: 本当にあった怖い名無し [] 2019/05/12(日) 13:55:26.48 ID:qnqstrRw0.net
>>165
なんだか可哀想な話だ
なんとしても思い出の詰まった家に帰りたかったのだろう
でも父ちゃんも母ちゃんももういなかったんだな
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?354
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556592358/161-170
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お連れさんは?
2019.05.20 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
493:本当にあった怖い名無し:2006/08/11(金)02:25:02ID:XGvGDJ8C0
とある観光地へ行った時展望台へ登ってみました
平日の朝だったので観光客は自分ひとりだけでした
適当に写真を撮り展望台から戻り、売店で缶コーヒーを買おうとした時
その売店のおばちゃんに
「あれ、お連れさんは?」
と聞かれました
話を聞いてみると、赤いコートを着た長い髪の女性が私に寄り添っていたとのこと
私は一人旅だったんですが・・・・。
494:本当にあった怖い名無し:2006/08/11(金)02:36:38ID:udOD7gu1O
>>493
今もあなたの隣に・・・・
496:本当にあった怖い名無し:2006/08/11(金)02:44:34ID:XGvGDJ8C0
>>494
それ以来時どき気配だけは感じますが、姿は見えません。
引用元:実話恐怖体験談 参談目
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1153216800/493-496
.
とある観光地へ行った時展望台へ登ってみました
平日の朝だったので観光客は自分ひとりだけでした
適当に写真を撮り展望台から戻り、売店で缶コーヒーを買おうとした時
その売店のおばちゃんに
「あれ、お連れさんは?」
と聞かれました
話を聞いてみると、赤いコートを着た長い髪の女性が私に寄り添っていたとのこと
私は一人旅だったんですが・・・・。
494:本当にあった怖い名無し:2006/08/11(金)02:36:38ID:udOD7gu1O
>>493
今もあなたの隣に・・・・
496:本当にあった怖い名無し:2006/08/11(金)02:44:34ID:XGvGDJ8C0
>>494
それ以来時どき気配だけは感じますが、姿は見えません。
引用元:実話恐怖体験談 参談目
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1153216800/493-496
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見知らぬ場所の話と面倒くさい人たち
2019.05.20 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
670:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/08/31(日)16:11:15ID:Tky/PfCjO
小さいころ、うちの婆さんの家のタンスに入ると変な町に行けた。
つるさってる服の奥にどんどん進んでくと、(奥に進めたことがまずおかしいわけだが)デパートの洋服売り場みたいな場所に出た。
また商品の服の中に入ると婆さんのタンスに帰れた。
そこは普通っぽいデパートなんだけど、商品に値札がひとつもついてない。
勝手に持っていってもいいことになってて、俺はいつも食品売り場で菓子を食ってた。
やたら綺麗な色の、見たこともない菓子ばかりで、どれもすごく美味い。
お土産として持ち帰ろうとしても、いつもいつのまにかポケットから消えてしまう。
そのデパートの外観は109っぽい感じだったと思う。
(初めて109を見たときに「あのデパートに似てる」って感じた)
隣には映画館があって、ここでも無料で映画を見られる。
いつもアニメ映画をやってた。昔話調の話が多かった。
聞いたこともない面白い昔話ばっかりだったのに、内容はひとつも覚えてない。
その町にはいろんな店があったんだけど、店員らしい人がひとりもいなかった。
いるのは通行人か買い物客だけ。みんな、なんとなくフワフワした雰囲気。
大人のひとほど上の空な感じだった。その町で仲良くなった子供もいた。
その町の地名は「なんとか県◎◎」
県名は忘れた。日本語っぽい音だったが、現実に存在する47都道府県のどれとも違う。
◎◎は確か「マ」から始まる4文字の言葉。マしか覚えてない。
婆さんの家が改築されてから、もうあそこには行けなくなった。
同じところに行ったことあるやつ、いないか?
あそこで仲良くなった子たち、みんな違う県から来たって言ってたんだ。
入り口もタンスだけじゃなくて、いろいろあったらしいが。
672:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/08/31(日)17:18:51ID:OCEUiRYeO
>>670
ナルニアとか言う物語がそんな感じだったよね。
675:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/08/31(日)19:25:21ID:GEQcRU6H0
>>670
それ子ども向け小説にしたら面白そうな感じ。
佐藤さとるっぽい世界観でぜひ。
677:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/08/31(日)21:26:01ID:5B0YpYkWO
>>670
自分は何故かメトロゴーラウンドっていう児童小説が思い浮かんだ。
統率のとれたもう一つの世界に迷い込むという
精神的にぐりぐりくる、後味悪い話なんだけどね。
678:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/08/31(日)22:33:59ID:mh8JXD+50
>>670
ふしぎな話だね。他にもなんかある?
679:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/08/31(日)22:39:49ID:Tky/PfCjO
>>678
他には特にない。
悪いな。
687:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)00:26:41ID:dVaxCTn70
>>670
うわーなんか似たような体験を思い出して鳥肌立った。
私の場合は、家の納戸に入るとよそのまったく知らないウチに行けた。
かならず納戸から出た先はその家の台所。
いつも外は晴れてて、真夏の2~4時くらいの気だるい日差しだった。
台所と茶の間の間はレースの暖簾がかかってて、それをこう、サラッと手に滑らせるのが大好きだった。
茶の間には必ずお兄さんとお姉さんがいて、ちゃぶ台を囲んでお茶してた。
私を見るとお菓子を出してくれて、お菓子はいつも見たことのない黄色い甘い板状のお菓子だった。
お菓子を食べて終わると、外から子供が走ってくるような足音がドタドタっと聞こえてあー次の子が来たんだーとなぜか納得して帰るんだけど、
お兄さんが送ってくれると近所の公園の林みたいになった所、お姉さんが送ってくれるとこれまた近所の金持ちの家の外庭に出る。
どっちの時も気がつくと居たって感じで、ハッとしてそのまま帰ったり公園でそのまま遊んで帰ったりしてた。
たいがい家に帰ると親に
「あれ?いつ出かけたの??」
って聞かれた。
昼間の、天気の良い、たとえば土曜日学校から帰って暇してる時とかにしか行けなかったような気がする。
もしくは行こうとしなかったか。
今思い出すとかなり不思議だ・・・
703:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)12:23:29ID:g+ptASuI0
>>687
帰る時靴は履いてたの?
707:687[]投稿日:2008/09/01(月)14:54:01ID:PxX0OdyRO
>>703
はいてた!
そのまま公園行ったもん!
あの頃はまったく不思議とは思わんかったなぁ…
699:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)01:50:48ID:w7hxzmqy0
>>670
昔は洋服箪笥などには防虫用としてクスノキが原料の樟脳(ショウノウ)を入れていて、おれはその香りが好きでよく吸ってた。
樟脳には強心興奮剤としての効果もあるらしく、小さな子供にはなんらかの精神的効果を与える可能性もあるかもと思った。
樟脳の匂い、覚えてない?
700:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)02:12:54ID:VLzpif2DO
>>699
670だが、婆さんはタンスに防虫剤とかを入れない人だった
殺虫剤も虫除けも、生き物である虫の体を害するものなんだから人体にだって悪影響があるに違いないと言って、そういったものは使わなかった
709:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)15:26:58ID:rRPwuO5P0
子供の頃だけ行かれた場所とか、そういう話に凄く興味がある。
>>670も>>687も羨ましいなあ・・・・
710:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)16:39:19ID:w7hxzmqy0
行けるワケないじゃん。
ただの幻覚。
711:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)16:46:16ID:RoX59dZM0
単なる記憶の捏造
712:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)17:38:55ID:PvBmLhzeO
>>710-711
お前らなんでオカ板にいるの?
713:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)18:46:08ID:JaDPPWEx0
今でも行けるならオカルト
今だに行ける妄想ならメンタルヘルス
子供のときの記憶のあいまいさもすべて信じるってのもどうかと
子供のときの記憶全部ある?それが全て正確な記憶だと断言できる?
子供のころの印象的な事柄がいくつか混ざって、不思議な話になったのでは?
と考えるのはおかしいことではないと思うけどな・・・
何でも信じるじゃオカルトじゃなくて、ただの馬鹿だと思う。
714:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)18:56:24ID:PvBmLhzeO
そういうことが言いたいんじゃなくて、オカ板なんだから信じる信じないは自由なのに信じてる人の書き込みを全否定するような言い方は控えるべきかと。
715:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)19:14:19ID:X1uyTLtrO
>>713
言わんとする事には同意なんだけれど、例えば
「子供の頃に有り得ない大きな虫を見た」
とか
「自分と家族で記憶の食い違いがある」
とかの単発話なら、認識の違いや記憶の捏造ってツッコミたいのは解るんだ。
でも特定の場所から複数回ワープ出来たなんて、理屈抜きでwktkしないか?
それこそ何でこのスレに居るんだって思う。
716:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)19:44:37ID:RoX59dZM0
>>712>>715
本当にミラクルなもの
真にオカルトなもの
に出会うためホンモノは無いかと、毎日楽しみに見ているよ。
思い込みやら記憶違いやら金縛りなどのそこらの理屈で簡単に論破されてしまうようなものではなく誰が見ても、スゲー!!! と思えるような謎に出会える日を楽しみにしながら毎日見ているよ。
718:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)20:12:39ID:yZ/erGSf0
説明が付くからといってその説明通りに事が起こったとは言えない
719:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)20:21:53ID:w7hxzmqy0
>>717
つか書き込み主に反論して欲しくてアンチ書き込みをするんだよ。
それで本当だったら心から驚ける。
それを期待している。
本当は信じたい、だからオカルト板へ来るわけだ。
720:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)20:27:34ID:rRPwuO5P0
ようは捻くれ者ってことでFA?
素直に感動すればいいのにそんな回りくどいことを・・・・
722:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)20:47:13ID:w7hxzmqy0
>>720
確かに捻くれ者。
信じて裏切られるのが怖いんだよ。
何度も裏切られて簡単には釣られなくなってる捻くれ者。
だけど信じたい。
きっとどこかに未知の現象が存在していると。
だからこそ確証がほしい。
って感じやね。
723:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)21:05:46ID:k1RGe+oBP
しかしガキの頃の記憶に確証なんか無いな
言ったもん勝ち
726:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)21:52:19ID:aBwOvzC3Q
不思議な体験、謎な話し
だから投稿の真偽も含めて、謎と思って読んで(愉しんで)るけど…
731:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)23:17:33ID:Y35+ImPf0
漏れも有り得ないはずの空間に迷い込んだとか、時空の歪み系の話は大好きだけど、記憶違いや幻覚の可能性が高いという認識の上で楽しんでるよ。
無料のデパートとかってのは、それが出来上がる可能性や存在意義を考えれば、そんな世界は存在しないという結論に落ち着く。
でも、当人にすれば子供のころの忘れなれない体験なわけで、幻覚だろうが夢だろうが、体験したという事実がある。
それでいいじゃないか。
724:670[]投稿日:2008/09/01(月)21:16:36ID:VLzpif2DO
子供の頃の記憶なんて曖昧だ。確証はない。まして物的証拠なんてあるはずない。
ただ、1度ずつの普通の体験ABCを脳内つなぎ合わせた結果、あの変な町に行ったという記憶が作られたのなら、あの町に行った回数も一度だけだっただろう。だが俺は何度も行った。
逆に、AもBもCも複数回ずつ体験していたとしたら、それらの記憶を組み合わせてあの町に関する記憶が捏造されたりはしないんじゃないか?
ABCはそれぞれ独立した記憶になったはずだ。
725:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)21:21:42ID:k1RGe+oBP
確証なんか求めたらダメだよ、無いんだから
最初からそういう目で見ていかないと
つまり俺が言いたいのはそういうこと
729:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)22:23:13ID:w7hxzmqy0
>>724
確かに複数回はありえないというくだりは論理的だ。
ありがとう。
本当らしいというのはすごく嬉しい。
全部作り話だという疑念が残るが、それをする理由もないかも知れない。
入ったことの無い路地、あるはずのない神社、雑木林、山道にあった鉄の扉、とかそういう話は自分は経験がない分、実は大好きなんだ。
730:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)22:45:41ID:dGll62Xt0
なんだただのツンデレかー
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part46
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1216822187/670-731
.
小さいころ、うちの婆さんの家のタンスに入ると変な町に行けた。
つるさってる服の奥にどんどん進んでくと、(奥に進めたことがまずおかしいわけだが)デパートの洋服売り場みたいな場所に出た。
また商品の服の中に入ると婆さんのタンスに帰れた。
そこは普通っぽいデパートなんだけど、商品に値札がひとつもついてない。
勝手に持っていってもいいことになってて、俺はいつも食品売り場で菓子を食ってた。
やたら綺麗な色の、見たこともない菓子ばかりで、どれもすごく美味い。
お土産として持ち帰ろうとしても、いつもいつのまにかポケットから消えてしまう。
そのデパートの外観は109っぽい感じだったと思う。
(初めて109を見たときに「あのデパートに似てる」って感じた)
隣には映画館があって、ここでも無料で映画を見られる。
いつもアニメ映画をやってた。昔話調の話が多かった。
聞いたこともない面白い昔話ばっかりだったのに、内容はひとつも覚えてない。
その町にはいろんな店があったんだけど、店員らしい人がひとりもいなかった。
いるのは通行人か買い物客だけ。みんな、なんとなくフワフワした雰囲気。
大人のひとほど上の空な感じだった。その町で仲良くなった子供もいた。
その町の地名は「なんとか県◎◎」
県名は忘れた。日本語っぽい音だったが、現実に存在する47都道府県のどれとも違う。
◎◎は確か「マ」から始まる4文字の言葉。マしか覚えてない。
婆さんの家が改築されてから、もうあそこには行けなくなった。
同じところに行ったことあるやつ、いないか?
あそこで仲良くなった子たち、みんな違う県から来たって言ってたんだ。
入り口もタンスだけじゃなくて、いろいろあったらしいが。
672:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/08/31(日)17:18:51ID:OCEUiRYeO
>>670
ナルニアとか言う物語がそんな感じだったよね。
675:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/08/31(日)19:25:21ID:GEQcRU6H0
>>670
それ子ども向け小説にしたら面白そうな感じ。
佐藤さとるっぽい世界観でぜひ。
677:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/08/31(日)21:26:01ID:5B0YpYkWO
>>670
自分は何故かメトロゴーラウンドっていう児童小説が思い浮かんだ。
統率のとれたもう一つの世界に迷い込むという
精神的にぐりぐりくる、後味悪い話なんだけどね。
678:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/08/31(日)22:33:59ID:mh8JXD+50
>>670
ふしぎな話だね。他にもなんかある?
679:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/08/31(日)22:39:49ID:Tky/PfCjO
>>678
他には特にない。
悪いな。
687:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)00:26:41ID:dVaxCTn70
>>670
うわーなんか似たような体験を思い出して鳥肌立った。
私の場合は、家の納戸に入るとよそのまったく知らないウチに行けた。
かならず納戸から出た先はその家の台所。
いつも外は晴れてて、真夏の2~4時くらいの気だるい日差しだった。
台所と茶の間の間はレースの暖簾がかかってて、それをこう、サラッと手に滑らせるのが大好きだった。
茶の間には必ずお兄さんとお姉さんがいて、ちゃぶ台を囲んでお茶してた。
私を見るとお菓子を出してくれて、お菓子はいつも見たことのない黄色い甘い板状のお菓子だった。
お菓子を食べて終わると、外から子供が走ってくるような足音がドタドタっと聞こえてあー次の子が来たんだーとなぜか納得して帰るんだけど、
お兄さんが送ってくれると近所の公園の林みたいになった所、お姉さんが送ってくれるとこれまた近所の金持ちの家の外庭に出る。
どっちの時も気がつくと居たって感じで、ハッとしてそのまま帰ったり公園でそのまま遊んで帰ったりしてた。
たいがい家に帰ると親に
「あれ?いつ出かけたの??」
って聞かれた。
昼間の、天気の良い、たとえば土曜日学校から帰って暇してる時とかにしか行けなかったような気がする。
もしくは行こうとしなかったか。
今思い出すとかなり不思議だ・・・
703:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)12:23:29ID:g+ptASuI0
>>687
帰る時靴は履いてたの?
707:687[]投稿日:2008/09/01(月)14:54:01ID:PxX0OdyRO
>>703
はいてた!
そのまま公園行ったもん!
あの頃はまったく不思議とは思わんかったなぁ…
699:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)01:50:48ID:w7hxzmqy0
>>670
昔は洋服箪笥などには防虫用としてクスノキが原料の樟脳(ショウノウ)を入れていて、おれはその香りが好きでよく吸ってた。
樟脳には強心興奮剤としての効果もあるらしく、小さな子供にはなんらかの精神的効果を与える可能性もあるかもと思った。
樟脳の匂い、覚えてない?
700:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)02:12:54ID:VLzpif2DO
>>699
670だが、婆さんはタンスに防虫剤とかを入れない人だった
殺虫剤も虫除けも、生き物である虫の体を害するものなんだから人体にだって悪影響があるに違いないと言って、そういったものは使わなかった
709:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)15:26:58ID:rRPwuO5P0
子供の頃だけ行かれた場所とか、そういう話に凄く興味がある。
>>670も>>687も羨ましいなあ・・・・
710:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)16:39:19ID:w7hxzmqy0
行けるワケないじゃん。
ただの幻覚。
711:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)16:46:16ID:RoX59dZM0
単なる記憶の捏造
712:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)17:38:55ID:PvBmLhzeO
>>710-711
お前らなんでオカ板にいるの?
713:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)18:46:08ID:JaDPPWEx0
今でも行けるならオカルト
今だに行ける妄想ならメンタルヘルス
子供のときの記憶のあいまいさもすべて信じるってのもどうかと
子供のときの記憶全部ある?それが全て正確な記憶だと断言できる?
子供のころの印象的な事柄がいくつか混ざって、不思議な話になったのでは?
と考えるのはおかしいことではないと思うけどな・・・
何でも信じるじゃオカルトじゃなくて、ただの馬鹿だと思う。
714:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)18:56:24ID:PvBmLhzeO
そういうことが言いたいんじゃなくて、オカ板なんだから信じる信じないは自由なのに信じてる人の書き込みを全否定するような言い方は控えるべきかと。
715:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)19:14:19ID:X1uyTLtrO
>>713
言わんとする事には同意なんだけれど、例えば
「子供の頃に有り得ない大きな虫を見た」
とか
「自分と家族で記憶の食い違いがある」
とかの単発話なら、認識の違いや記憶の捏造ってツッコミたいのは解るんだ。
でも特定の場所から複数回ワープ出来たなんて、理屈抜きでwktkしないか?
それこそ何でこのスレに居るんだって思う。
716:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)19:44:37ID:RoX59dZM0
>>712>>715
本当にミラクルなもの
真にオカルトなもの
に出会うためホンモノは無いかと、毎日楽しみに見ているよ。
思い込みやら記憶違いやら金縛りなどのそこらの理屈で簡単に論破されてしまうようなものではなく誰が見ても、スゲー!!! と思えるような謎に出会える日を楽しみにしながら毎日見ているよ。
718:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)20:12:39ID:yZ/erGSf0
説明が付くからといってその説明通りに事が起こったとは言えない
719:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)20:21:53ID:w7hxzmqy0
>>717
つか書き込み主に反論して欲しくてアンチ書き込みをするんだよ。
それで本当だったら心から驚ける。
それを期待している。
本当は信じたい、だからオカルト板へ来るわけだ。
720:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)20:27:34ID:rRPwuO5P0
ようは捻くれ者ってことでFA?
素直に感動すればいいのにそんな回りくどいことを・・・・
722:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)20:47:13ID:w7hxzmqy0
>>720
確かに捻くれ者。
信じて裏切られるのが怖いんだよ。
何度も裏切られて簡単には釣られなくなってる捻くれ者。
だけど信じたい。
きっとどこかに未知の現象が存在していると。
だからこそ確証がほしい。
って感じやね。
723:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)21:05:46ID:k1RGe+oBP
しかしガキの頃の記憶に確証なんか無いな
言ったもん勝ち
726:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)21:52:19ID:aBwOvzC3Q
不思議な体験、謎な話し
だから投稿の真偽も含めて、謎と思って読んで(愉しんで)るけど…
731:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)23:17:33ID:Y35+ImPf0
漏れも有り得ないはずの空間に迷い込んだとか、時空の歪み系の話は大好きだけど、記憶違いや幻覚の可能性が高いという認識の上で楽しんでるよ。
無料のデパートとかってのは、それが出来上がる可能性や存在意義を考えれば、そんな世界は存在しないという結論に落ち着く。
でも、当人にすれば子供のころの忘れなれない体験なわけで、幻覚だろうが夢だろうが、体験したという事実がある。
それでいいじゃないか。
724:670[]投稿日:2008/09/01(月)21:16:36ID:VLzpif2DO
子供の頃の記憶なんて曖昧だ。確証はない。まして物的証拠なんてあるはずない。
ただ、1度ずつの普通の体験ABCを脳内つなぎ合わせた結果、あの変な町に行ったという記憶が作られたのなら、あの町に行った回数も一度だけだっただろう。だが俺は何度も行った。
逆に、AもBもCも複数回ずつ体験していたとしたら、それらの記憶を組み合わせてあの町に関する記憶が捏造されたりはしないんじゃないか?
ABCはそれぞれ独立した記憶になったはずだ。
725:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)21:21:42ID:k1RGe+oBP
確証なんか求めたらダメだよ、無いんだから
最初からそういう目で見ていかないと
つまり俺が言いたいのはそういうこと
729:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)22:23:13ID:w7hxzmqy0
>>724
確かに複数回はありえないというくだりは論理的だ。
ありがとう。
本当らしいというのはすごく嬉しい。
全部作り話だという疑念が残るが、それをする理由もないかも知れない。
入ったことの無い路地、あるはずのない神社、雑木林、山道にあった鉄の扉、とかそういう話は自分は経験がない分、実は大好きなんだ。
730:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/01(月)22:45:41ID:dGll62Xt0
なんだただのツンデレかー
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part46
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1216822187/670-731
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