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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.04 (Tue) Category : 

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‥という妄想?の続き。

2019.06.05 (Wed) Category : ミステリー・不思議な話

63:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/22(月)00:21:38ID:OJgV6hlLO
>>41です。
まだ恋人だったときに聞いた話をもう一つ投下。
イニシャルでもあるので、奥さんのことは今回もAで。

Aの霊感が弱まったキッカケとなった親父さんの死の話。

胃の不調を覚えた親父さんは病院に入院。
検査の結果、胃癌だった。かなり進行していたらしい
当時中学2年生だったAは授業や部活が終わると、親父さんが入院している病院に毎日駆け付けた。

Aは霊感的に病院が苦手だが、そうも言ってられない。
そして、あの日を迎えた。



64:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/22(月)00:22:40ID:OJgV6hlLO
それは日曜日のことだった。
親父さんが昼寝していたので、Aもベットの横で椅子に座って居眠りをしていた。

気配を感じてぼんやりと目を開けると、親父さんのベットを挟んだ向こう隣に、紺色の作業着のような服が視界に映った。
見舞いの人かな?と慌てて我に返るA。
だが、その人は親父さんと同じ会社の作業着を来た男で、寝ている父を睨んでいた。
『この人、生霊だ』
Aは男を見てそう気付いたらしい。

Aは追い払うために男を睨みつけた。



65:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/22(月)00:23:24ID:OJgV6hlLO
それに気付いた男は一瞬で消えた。
そして間もなく親父さんが目を覚まし、こう言った。
「屋上に行きたい。」

絶対に連れていってはならないと思ったAは止める。
すると今度は病室(ちなみに6階)の窓辺に行こうとする。
Aが必死に止めると、親父さんはこう言った。
「連れていけ!!」
そのときの声は別人だったらしい。

自分の親がここまで憑依されたAはショックだった。
しかし自分しか居なかったのでどうにかしないといけない。

Aは覚えたての九字切りをした。
すると親父さんは親父さんを取り戻したのだった。



66:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/22(月)00:24:43ID:OJgV6hlLO
その後、やはり進行には勝てず親父さんは亡くなった。

葬儀を終えたばかりの夜、Aの夢枕にとある人物が現れた。
その人はAの祖父にあたる人だったらしい。
そして言葉が告げられた。
「○○(親父さん)のことはワシに任せろ。安らかな所へ案内しておくばい。Aちゃんも今までよく頑張った。もうお役目は終わったと。お爺ちゃんがAちゃんの苦しみ全てを取って、楽にしてあげるたい。*以下略」

それ以来Aは霊感が弱まり、かなり曰くな所じゃなければ平気になったらしい。



67:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/22(月)00:26:15ID:OJgV6hlLO
これは余談なんだが今年のGWに、結婚が決まった報告も兼ね、奥さんと一緒に親父さんの墓参りをさせてもらいました。

お寺に着くと色鮮やかな蝶々が飛んでいて、誘導するかのように俺達の先を飛び、親父さんの墓まで一緒だった。

奥さんと一緒に墓の前で拝む姿勢で結婚を報告し、目を開けて見上げると、蝶々は墓の周辺をグルグル飛び回り、どこか彼方に飛んでいきました。

長くなってスマソorz



69:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2008/09/22(月)01:36:15ID:oosSQ+wI0
お父さん生霊飛ばされるほど怨まれてたの?
葬式にその人来たのかな。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part47
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1221405430/63-69




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とある廃墟、廃村レポート系の個人サイトをやっている

2019.06.04 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

110:本当にあった怖い名無し:2019/05/27(月)15:47:14.13ID:XDh3nm0t0.net
オカルト2割、現実8割ぐらいの不可解な話
具体的なこと書いたら思いっきり身バレするのでフェイク大盛りで

とある廃墟、廃村レポート系の個人サイトをやっている
活動エリアはせいぜい隣接の県ぐらいまで
質も量も大したことないんだけど、一つだけ自慢できるコンテンツがあってそこ(A村)の凸レポが今のところ日本で俺だけというページがある
(廃村としてではなく、地質学等の他の観点からの記事はある)

杉沢村のようないわくがあるわけでもなく、通行止めのゲートを無理やり突破するといった所でもない
事前にある程度地形を把握するのと、山菜取り程度の装備が必要になるぐらいだ
いちおう本邦初公開の自負があるからテキストはそれなりに緊張感を煽っているけど、実際の到達難易度はさほど難しくはない

そんな記事が一件あるので、今でも時々A村について問い合わせがある
熱心な読者さんであれば行き方を教えるのはどうってことないが、百聞は一見に如かずの通りメール等で伝えるには限度がある
それで高確率で
「オフ会やりましょう」
という流れになる

具体的な日にちを決め、綿密なスケジュールを立て、事前の準備をしっかり整え、あとは実行するだけなのにいつも決まって直前、あるいは当日に中止になる
親が事故った、急に大きな仕事が入った、災害が発生して列車が運休した等々
今まで3,4回はドタキャン食らってる

「まあ今回はしょうがないから、またそのうち日を改めて」
と社交辞令的かつ平和的に一時解散するんだけど、相手はバツが悪いのか、ドタキャンを機に急に熱が冷めそのうち自然と疎遠になる
ケンカ別れしたわけじゃなく元の他人に戻っただけだが、本心はやはりスッキリしない

これが1人2人なら偶然で片づけられるけど、最大規模で6人というのがあった
この時はさすがにひと悶着あったがあのA村って所は、人の縁に悪影響を及ぼす何かがあるとしか思えない
それで気になってたまに検索しても、ヒットするのは俺のサイトだけというw



111:本当にあった怖い名無し:2019/05/27(月)17:10:51.77ID:F7VgQPwR0.net
巨頭ォ



113:本当にあった怖い名無し:2019/05/28(火)03:59:04.54ID:xPS2fCCr0.net
身バレ嫌なら伏せとけばいいだけなのにフェイク混ぜるとか創作と変わらんやろ



114:本当にあった怖い名無し:2019/05/28(火)09:28:48.37ID:5tcBJos10.net
いやでも気になる
オフ会してもらえませんか?


引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part108
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556062191/110-114




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よくある都市伝説的なヤツ

2019.06.04 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

567:本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日)22:16:42ID:v/kWttO80
ちょっとスレ違いかもなのですが、気持ち悪くて結局何だったのか気になっている体験です。

中学生のとき初めて(田舎だったので)友達3人と私含めて4人でちょっと遠いところの大きな商店街に遊びに行ったことがありました。
お昼に何か食べようという話になって私達はケ○○ッキーのもどきの名前の店でチキンを食べることになりました。
皆同じものを注文してそれぞれ会計して席で待っていました。
すると3人の友達の注文が先にまとめて運ばれてきました。

「4人で同じもの頼んだのにおかしいねー」
「ついでに4つ持ってきてくれたらいいのに」
という会話になりましたが、私を含めそれほど誰も気にせずに
「いいから皆先に食べてて」
と私も言って適当におしゃべりしていました。
ところが、皆がもう食べ終わりなるくらいになっても注文を運んできてくれません。

さすがに友達も
「おかしいよね、忘れてるんじゃないの?」
と言い、私も正直お腹も空いていたのでなんで私のだけ遅いの!?と苛苛していました。
すると気の小さい私にかわって優しい友達の一人が
「ちょっときいてくるよ」
とカウンターに行ってくれました。

その間に年配の男の人が私のところに注文のものを運んできました。
チキンは皆と違う綺麗な形で花模様のナプキンが敷いてあり、私は心の中で
「あ、もしかして注文遅くなったおわびとかで、この人は店長とかちょっと偉い人なのかな」
と思いました。
でもちょっと変だと思ったのはその人は制服を着ている訳でもなく、しかも無言で私に注文を置いていった後は外に出て行ってしまったのです。
でも友達を待たしているというプレッシャーもちょっとあって早く食べてしまおう、とチキンにかぶりつこうとしたその時です。



568:本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日)22:17:35ID:v/kWttO80
一瞬何か判らず混乱しました。
そしてはっきりと見てしまったのです。
チキンであるはずの肉にあるはずのない「肉球」があることに…。
肉給の部分だけ衣がついてなく、やけにグロテスクで、一度もファーストフードでチキンを食べたことがない自分でしたが、頭の中で奇妙な想像が
めぐり冷や汗が出てきました。

そしてそのナプキンで包みそのものが目に入らないようにして、みんなの手前変なこと言ってもいけないと他の子の
「どうして食べないの?」
を心臓がバクバクいってるのを感じながらかわして片付け始めました。

頭の中は
「一刻も早くこの店を出たい」
という思いだけでした。
すると注文の確認に行ってくれた友達が帰ってきて
「なんか聞いたら、注文は同じトレーに入れて4人分運んだと勘違いしてたんだって。で、謝ってくれて今から出します、っていうからあんたの方見たら入れ違いだったみたいだから断って、ついでにトイレに行ってきてた」
と言うのです。

皆納得していたけれど、私だけはもう気分が重くなって早く帰りたくて仕方がなくなっていました、あんなに楽しみにしていた遠出だったのに吐き気と冷や汗でその後友達にも心配させるほどでした。

そして家に帰って猫と遊ぼうと思ったとき、頭の中のもう一人の自分が言いました。

            「あれ何の肉?」


それ以来トラウマになって骨付きの肉は気持ち悪くて滅多に口にしません。
今となっては、ファーストフードのチキンは二度と頼まないし、その店には行ってないので真相も確かめようがありません。
ただ初めての事と遠出の外出に浮かれてた自分があがっていて、思い込んだのか…。
運んできた男は何なのか…。その店は潰れ迷宮入りです。



569:本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日)22:35:44ID:vigz03er0
どっかで聞いた様な…
(別バージョンで)ワラ



571:本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日)22:50:57ID:8DGVZU2y0
これを実話スレに投下する君がオカルト



572:本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日)22:59:55ID:E1DiTAZZ0
>>568
知らないの?ファーストフードで使ってる鶏は、肉球のある種類なんだよ。



573:本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日)23:10:02ID:HcyOZbHF0
>>572
マジで?



574:本当にあった怖い名無し:2006/08/13(日)23:17:11ID:kXLZ7DioO
爪の生えた鳥類の脚を切断した物ならいいか、って考えるとそれもまたグロいんだけどね




引用元:実話恐怖体験談 参談目
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1153216800/567-574




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