都市伝説・・・奇憚・・・blog
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学生街でへんなもの見た
2019.06.10 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
934:本当にあった怖い名無し[]2019/03/31(日)11:13:09.61ID:SODN/Mor0.net
学生だった頃、夜に有志でやってた勉強会の帰りに学生街でへんなもの見た
定食屋や茶店やスナックが並ぶ古い通りを友人達とそぞろ歩いてたんだ
時刻は8時半くらいでまだ人通りも多い中、ふと向こうから歩いてくる男2人組に目が止まった
理由はわからない、一見何の特徴もない自分らと同じ学生風の2人だったから
ところが視線を外せないまま2人との距離が15メートルほどになったとき、変なものを見ちまった
2人並んだ右側のやつのさらに右側、ちょうど顔があるぐらいの高さに浮かんで並んで近づいてくるものを
それはA4くらいの大きさの四角い真っ黒な「紙」もしくは「穴」だった
とにかくそう見えたし、紙?穴?しか頭に浮かばなかった
自分は黙ってそれを凝視しながら歩き続けすれ違う瞬間、それの横からと後ろからのビジュアルを確認しようと身構えていた
しかし自分の真横に来た瞬間、それは完全に見えなくなった
まるで厚みゼロの2次元のモノのごとくフッと消えてしまったんだ
びっくりして歩き去っていく2人連れをしばらく見送ったが、もう黒い四角は影もカタチも見えなかった
今でも時々あれは何だったんだろうと思う
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part107
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535326910/934
.
学生だった頃、夜に有志でやってた勉強会の帰りに学生街でへんなもの見た
定食屋や茶店やスナックが並ぶ古い通りを友人達とそぞろ歩いてたんだ
時刻は8時半くらいでまだ人通りも多い中、ふと向こうから歩いてくる男2人組に目が止まった
理由はわからない、一見何の特徴もない自分らと同じ学生風の2人だったから
ところが視線を外せないまま2人との距離が15メートルほどになったとき、変なものを見ちまった
2人並んだ右側のやつのさらに右側、ちょうど顔があるぐらいの高さに浮かんで並んで近づいてくるものを
それはA4くらいの大きさの四角い真っ黒な「紙」もしくは「穴」だった
とにかくそう見えたし、紙?穴?しか頭に浮かばなかった
自分は黙ってそれを凝視しながら歩き続けすれ違う瞬間、それの横からと後ろからのビジュアルを確認しようと身構えていた
しかし自分の真横に来た瞬間、それは完全に見えなくなった
まるで厚みゼロの2次元のモノのごとくフッと消えてしまったんだ
びっくりして歩き去っていく2人連れをしばらく見送ったが、もう黒い四角は影もカタチも見えなかった
今でも時々あれは何だったんだろうと思う
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part107
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535326910/934
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夢オチかよ!
2019.06.09 (Sun) | Category : ミステリー・不思議な話
458:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)00:46:52.84ID:1D5lr1800
普段はROM専ですが不思議な体験が多々あるので記録として投下します
俺はもともとオカルトが好きで洒落怖もかなり読み込んでいるのですが職業柄不思議な経験をすることも多い
日本には八百屋の神様と伝わる通りあらゆる自然や現象、動物などにも神が宿るといわれている
というのもカミという言葉の語源も自然の力を恐れて火(カ)と水(ミ)を合わせてたところから始まっているというのは私達の業界では常識的なはなしだ
459:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)00:47:28.50ID:1D5lr1800
この話もとある神様の話から始まったのだが
数年前仲間内で集まった時に、事務所の少し離れたところにある社の話になった
当時自分は業界に入ったばかりで右も左もわからなかったので黙って聞いていた
そこは社といっても今では石草木の茂った中に小さいがポツンとあるだけで昔は鳥居もあった古いお稲荷さんだということ
そこは元々鳥居もあった立派な社で今ではそれも取り払われ名残で石だけが残っているらしい
しかし、力の強い神様で今でも信仰のある人がたまにお供え物をしているそうた
なんでそんな話が出たかというとその話をした先輩が霊感のある人で社の世話をしていたのだがしばらく留守にするので自分がいない間新人の俺にとって社の世話をしてほしいとのことだった
毎日決まった時間に水を変えて拝むように言われて俺は内心めんどくさがったがこの業界は上下関係が全てで先輩の言ったことにはイエスがルールだった
460:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)00:48:03.31ID:1D5lr1800
仕方がないので渋々毎日行っていたのだが一ヶ月くらいたったころ慣れてきた俺は調子に乗ってあることをした
自分達の間ではある手順を踏んで拝むと神と交信ができ色々力を貸してもらうことができると言われているので、俺は当時まだ素人同然で疑っていたので試しにやってみようと思った
今度約束してる友達との約束が雨だったから天気を変えてもらう儀式をしようと決めた
神様なら天気くらい変えられるだろうという安易な考えだし変わらないなら変わらないで当たり前だろうという気持ちだった
そして当日俺はちょっとした準備をして簡単な祝詞のようなものを作って夜中に1人で祠に向かった
触らぬ神に祟りなしというが自分から神様にちょっかい出しに行くのだから内心ビビっていた
夜ということもあり洒落怖に出てくるような人ならざるものが出てくる恐怖も感じながらなんとかたどり着き早口に呪文を唱え一通りやることはやった
最後に
「神様ならこれくらいできますよね!」
てなことを伝え足早に退散した
その日は何事もなく無事帰宅して就寝した
次の日は朝起きてみるとびっくりするくらいの晴天だった
461:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)00:48:58.87ID:1D5lr1800
自分は神様ヤベーとか自分の儀式が成功したことにドキドキしながら待ち合わせ場所に向かった
友達は全然関係ないやつだが昨日の夜のことを話ししてやろうと思っていた
待ち合わせ場所は俺が通っていた大学なのだが早く着きすぎたこともあってキャンパスを背にしてしばらく待っていた
俺は早く話したくてウズウズしていたのもあったが友達遅いなとか思いつつずっと待っていた
しかし1時間、2時間過ぎても全くくる様子がない
ケータイで連絡をしても繋がらない
おかしいと思ってずっとケータイや時計を確認していたのだがふと嫌な予感がして顔を上げて周りを見渡してみた
すると自分が立っている場所が待ち合わせの大学ではないことに気がついた
462:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)00:49:20.58ID:1D5lr1800
自分が立っていた場所は広い更地のような場所で離れたところには立ち入り禁止と書かれた看板が倒れており周りには外された鎖のようなものが落ちている
ゾッとして周りを見回してみるとさっきまで背にしていた建物は古いボロボロのお堂に変わっていた
俺は直感でこれはお稲荷さんの敷地だと思った
怖くなって俺はその場から離れようと走り出したのだが遠くに逃げてるつもりでもなぜかすぐ後ろにまだお堂がある気がしてならなかった
ずっと走って逃げた先に1人の女性がいて俺は必死で声をかけた
「助けてください」
その声が届いたのか女性が振り向いて
「早く出なさい」
といったところで俺は目が覚めた
どうやら一連の出来事は夢だったようで時間はまだ夜中外は雨が降っていた
俺は怖くなり友達との約束を断り雨の中社まで行き必死で謝った
幸いそれ以来何も起きていないが先輩が戻ってからも祠の世話は俺が続けている
それから、夢の中で見た女性は顔も覚えていないがおそらくこの世の人ではないと思う
463:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)00:53:19.07ID:1D5lr1800
一度まとめて添削してから投稿したけど所々誤字脱字あるな
すまん
464:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)04:25:45.69ID:3l2q3gCr0
無事に帰れて良かった
試しだったから現実は雨だったと、神様には甘い判定にしておこう……
469:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)07:22:47.90ID:khj9cDXN0
八百屋の神様かぁ
470:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)10:16:23.65ID:0Qzo5XavO
八百万
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?354
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1556592358/458-470
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普段はROM専ですが不思議な体験が多々あるので記録として投下します
俺はもともとオカルトが好きで洒落怖もかなり読み込んでいるのですが職業柄不思議な経験をすることも多い
日本には八百屋の神様と伝わる通りあらゆる自然や現象、動物などにも神が宿るといわれている
というのもカミという言葉の語源も自然の力を恐れて火(カ)と水(ミ)を合わせてたところから始まっているというのは私達の業界では常識的なはなしだ
459:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)00:47:28.50ID:1D5lr1800
この話もとある神様の話から始まったのだが
数年前仲間内で集まった時に、事務所の少し離れたところにある社の話になった
当時自分は業界に入ったばかりで右も左もわからなかったので黙って聞いていた
そこは社といっても今では石草木の茂った中に小さいがポツンとあるだけで昔は鳥居もあった古いお稲荷さんだということ
そこは元々鳥居もあった立派な社で今ではそれも取り払われ名残で石だけが残っているらしい
しかし、力の強い神様で今でも信仰のある人がたまにお供え物をしているそうた
なんでそんな話が出たかというとその話をした先輩が霊感のある人で社の世話をしていたのだがしばらく留守にするので自分がいない間新人の俺にとって社の世話をしてほしいとのことだった
毎日決まった時間に水を変えて拝むように言われて俺は内心めんどくさがったがこの業界は上下関係が全てで先輩の言ったことにはイエスがルールだった
460:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)00:48:03.31ID:1D5lr1800
仕方がないので渋々毎日行っていたのだが一ヶ月くらいたったころ慣れてきた俺は調子に乗ってあることをした
自分達の間ではある手順を踏んで拝むと神と交信ができ色々力を貸してもらうことができると言われているので、俺は当時まだ素人同然で疑っていたので試しにやってみようと思った
今度約束してる友達との約束が雨だったから天気を変えてもらう儀式をしようと決めた
神様なら天気くらい変えられるだろうという安易な考えだし変わらないなら変わらないで当たり前だろうという気持ちだった
そして当日俺はちょっとした準備をして簡単な祝詞のようなものを作って夜中に1人で祠に向かった
触らぬ神に祟りなしというが自分から神様にちょっかい出しに行くのだから内心ビビっていた
夜ということもあり洒落怖に出てくるような人ならざるものが出てくる恐怖も感じながらなんとかたどり着き早口に呪文を唱え一通りやることはやった
最後に
「神様ならこれくらいできますよね!」
てなことを伝え足早に退散した
その日は何事もなく無事帰宅して就寝した
次の日は朝起きてみるとびっくりするくらいの晴天だった
461:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)00:48:58.87ID:1D5lr1800
自分は神様ヤベーとか自分の儀式が成功したことにドキドキしながら待ち合わせ場所に向かった
友達は全然関係ないやつだが昨日の夜のことを話ししてやろうと思っていた
待ち合わせ場所は俺が通っていた大学なのだが早く着きすぎたこともあってキャンパスを背にしてしばらく待っていた
俺は早く話したくてウズウズしていたのもあったが友達遅いなとか思いつつずっと待っていた
しかし1時間、2時間過ぎても全くくる様子がない
ケータイで連絡をしても繋がらない
おかしいと思ってずっとケータイや時計を確認していたのだがふと嫌な予感がして顔を上げて周りを見渡してみた
すると自分が立っている場所が待ち合わせの大学ではないことに気がついた
462:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)00:49:20.58ID:1D5lr1800
自分が立っていた場所は広い更地のような場所で離れたところには立ち入り禁止と書かれた看板が倒れており周りには外された鎖のようなものが落ちている
ゾッとして周りを見回してみるとさっきまで背にしていた建物は古いボロボロのお堂に変わっていた
俺は直感でこれはお稲荷さんの敷地だと思った
怖くなって俺はその場から離れようと走り出したのだが遠くに逃げてるつもりでもなぜかすぐ後ろにまだお堂がある気がしてならなかった
ずっと走って逃げた先に1人の女性がいて俺は必死で声をかけた
「助けてください」
その声が届いたのか女性が振り向いて
「早く出なさい」
といったところで俺は目が覚めた
どうやら一連の出来事は夢だったようで時間はまだ夜中外は雨が降っていた
俺は怖くなり友達との約束を断り雨の中社まで行き必死で謝った
幸いそれ以来何も起きていないが先輩が戻ってからも祠の世話は俺が続けている
それから、夢の中で見た女性は顔も覚えていないがおそらくこの世の人ではないと思う
463:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)00:53:19.07ID:1D5lr1800
一度まとめて添削してから投稿したけど所々誤字脱字あるな
すまん
464:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)04:25:45.69ID:3l2q3gCr0
無事に帰れて良かった
試しだったから現実は雨だったと、神様には甘い判定にしておこう……
469:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)07:22:47.90ID:khj9cDXN0
八百屋の神様かぁ
470:本当にあった怖い名無し 2019/06/02(日)10:16:23.65ID:0Qzo5XavO
八百万
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?354
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1556592358/458-470
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解決早すぎ
2019.06.09 (Sun) | Category : ミステリー・不思議な話
697:本当にあった怖い名無し:2006/08/20(日)13:54:38ID:yxUS3V+TO
2つの市の間を結ぶとは名ばかりでいつ廃線になってもおかしくない田舎のローカル線での話です。
それは御盆も過ぎた夏の夜の出来事でした。
星空が見えてはいるが湿度が高く、蒸し暑い夜でした。
日付も替わり、幽霊が現れる丑三つ時までもう少しという時間でした。
私は1人 風を入れるために軽自動車の窓を開け、暗い田舎道を走っていました。
遅い時間で私の軽自動車の前後には1台の車もありませんでした。
踏切に掛かると突然警報機が鳴り出しまし、遮断機が下り始めました。
わたしは不思議に思いました。
田舎のローカル線でこんな時間に列車などありません。
線路の左右を見回しても列車のヘッドライトの明かりも見えません。
暗闇の中で警報機のライトだけが交互に点滅を繰り返していました。
30秒ほど経ったでしょうか。
やがて遠くのほうからレールの継ぎ目の音がガタンゴトンと聞こえてきました。
そちらの方に顔を向けても暗闇が広がるばかりです。
次第にガタンゴトンと音は大きくなってきました。
不意に軽自動車のヘッドライトにてらせれて白いディーゼルカーが1両、目の前を通り過ぎました。
ディーゼルカーはヘッドライトも点けなければ、客室の明かりもありませんでした。
それどころかエンジン音すらさせず、すべる様に私の目前を過ぎ去ったのです。
客室の窓には私の軽自動車のヘッドライトに照らされたのか、はっきりとはしませんが何か白いものが移っていました。
白いディーゼルカーが通り過ぎてしばらくすると、踏み切りの遮断機は何も無かったかのようにすうーと元の位置まで棒をあげました。
あたりは再び、静寂に包まれ、ただ秋の虫の声が鳴り響いていました。
暗闇の中で私の軽自動車のヘッドライトが踏み切りを照らしていました。
私は頭の先から足の先まで汗でびっしょりとなっていました。
私があわてて軽自動車のアクセルを踏み、その場から走り去ったのは言うまでもありません。
698:本当にあった怖い名無し:2006/08/20(日)14:16:39ID:zkaFTXVi0
>>697
1名前:依頼420@試されるだいちっちφ★:2006/08/20(日)12:10:37ID:???0
引用元:実話恐怖体験談 参談目
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1153216800/697-698
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2つの市の間を結ぶとは名ばかりでいつ廃線になってもおかしくない田舎のローカル線での話です。
それは御盆も過ぎた夏の夜の出来事でした。
星空が見えてはいるが湿度が高く、蒸し暑い夜でした。
日付も替わり、幽霊が現れる丑三つ時までもう少しという時間でした。
私は1人 風を入れるために軽自動車の窓を開け、暗い田舎道を走っていました。
遅い時間で私の軽自動車の前後には1台の車もありませんでした。
踏切に掛かると突然警報機が鳴り出しまし、遮断機が下り始めました。
わたしは不思議に思いました。
田舎のローカル線でこんな時間に列車などありません。
線路の左右を見回しても列車のヘッドライトの明かりも見えません。
暗闇の中で警報機のライトだけが交互に点滅を繰り返していました。
30秒ほど経ったでしょうか。
やがて遠くのほうからレールの継ぎ目の音がガタンゴトンと聞こえてきました。
そちらの方に顔を向けても暗闇が広がるばかりです。
次第にガタンゴトンと音は大きくなってきました。
不意に軽自動車のヘッドライトにてらせれて白いディーゼルカーが1両、目の前を通り過ぎました。
ディーゼルカーはヘッドライトも点けなければ、客室の明かりもありませんでした。
それどころかエンジン音すらさせず、すべる様に私の目前を過ぎ去ったのです。
客室の窓には私の軽自動車のヘッドライトに照らされたのか、はっきりとはしませんが何か白いものが移っていました。
白いディーゼルカーが通り過ぎてしばらくすると、踏み切りの遮断機は何も無かったかのようにすうーと元の位置まで棒をあげました。
あたりは再び、静寂に包まれ、ただ秋の虫の声が鳴り響いていました。
暗闇の中で私の軽自動車のヘッドライトが踏み切りを照らしていました。
私は頭の先から足の先まで汗でびっしょりとなっていました。
私があわてて軽自動車のアクセルを踏み、その場から走り去ったのは言うまでもありません。
698:本当にあった怖い名無し:2006/08/20(日)14:16:39ID:zkaFTXVi0
>>697
1名前:依頼420@試されるだいちっちφ★:2006/08/20(日)12:10:37ID:???0
★無人の車両、勝手に線路8キロ走る JR名松線
20日午前1時ごろ、津市一志町(いちしちょう)のJR名松(めいしょう)線井関(いせぎ)駅と伊勢大井駅の間の踏切付近に、「車両が停止している」と近くの住民からJR東海に連絡があった。無人の車両が時速約25キロで約8・5キロも自走しており、同社は「87年の社発足以来、無人の車両が本線上を自走したのは初めて。関係者への指導を徹底したい」と話している。
JR東海によると、約8・5キロメートル離れた家城(いえき)駅に留置していた無人の車両1両が上り路線を自走したという。
家城駅は、翌朝の回送時間まで本線上に車両を留置している。
19日午後10時25分ごろ、運転士が車両を降りた際、車輪止めを1カ所に着けるようになっているが、着け忘れたという。
家城駅からは、松阪市方向に下りこうばいになっており、車両が停止していた踏切は、ちょうど昇りに変わる場所だった。
現場までに23カ所の踏切があるが、夜間でも車両が通ると自動的に警報機や遮断機が作動するといい、作動した記録が残っていた。
車両の自走によるけが人はなく、始発までに警察による現場検証も終わり、名松線は通常通り運行しているという。
朝日新聞 2006年08月20日11時29分
http://www.asahi.com/national/update/0820/TKY200608200053.html
引用元:実話恐怖体験談 参談目
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1153216800/697-698
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