都市伝説・・・奇憚・・・blog
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大切にしなさい
2018.09.25 (Tue) | Category : ミステリー・不思議な話
286:1/2:2007/09/04(火)10:46:58ID:ib0zOh7K0
胡散臭すぎて誰にも信じてもらえない話。
小学校3年生の4月~翌年1月のいつかのある夜、寝ていた私の元に誰だか分からない二人連れがやって来て
「大切にしなさい」
と言って和紙の包みをくれました。
私は眠かったのでよく分からないまま受け取ってまた眠り、翌朝見たらそれがあったので普通に私が寝てから両親を訪ねて来たお客さんのお土産だと思いました。
包みの中には蓮の花びらを模った硬い紙に観音様や鳥の絵がかかれたものが3枚入っていて、小学生で本の虫だった私はそれを栞かな?と思い、でも何とはなしに使わずにしまっておきました。
それから数年たって中学生になった頃、何気なくしまいこんだままにしていたそれを取り出して見たら包み紙には「興福寺」とお寺の名前が書いてあるし、栞だと思っていたものの絵も明らかに宗教絡みです。
不思議に思い、私は両親に誰が一体どんな目的でこれを私にくれたのか聞いてみましたが、両親は
「夜に訪ねて来たそんなお客はいない、何それ?」
と言います。
よくよく考えてみれば、そんな夜遅くに訪ねて来て子供を叩き起こして渡す土産がそれってないですよね。
ちなみに貰った時期を詳しく覚えているのは当時家の建て替えで、借家に住んでいた時だったからで、二人の顔(男女だったのは声で覚えています)は寝ていた部屋が暗くてその前の廊下が明るかったため逆光で見えませんでした。
287:2/2:2007/09/04(火)10:47:53ID:ib0zOh7K0
ここでオカルト大好き少女になっていた私は気持ち悪いよりも大喜びです。
折しも90年代前半の世紀末ブームまっさかりの頃で、インターネットなんてまだ普及していません。
ぶっちゃけきっと私にもこの御札で不思議な力が!とか思ってました。
まあそんなことは何もなかったんですけど。
で、ここでその御札らしきものの正体が謎のままだったらもう少し不思議な体験として面白かったかもしれないんですが、最近になってまたその存在を思い出して色々と検索してみて約18年越しでその正体が分かりました。
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~sangemuseum/newpage168.htm
(※管理人注:上記リンクはリンク切れでした。『散華』を画像検索するとこういうのが出てきますので、こんな感じ?)

これと全く同じもので、散華というお寺の大きな法要の時などに蒔かれるものだそうです。
箪笥に入れておくと着る物に困らないらしいんですが、一体誰が私に着物の心配をせずにすむように取り計らってくれたのかはやっぱり謎のままです。
盛り上がりも無い長文を失礼しました。
289:本当にあった怖い名無し:2007/09/04(火)13:42:23ID:V/zsRYHI0
>286-287
いや、興味深く読ませてもらったよ。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part40
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1187954049/286-289
.
胡散臭すぎて誰にも信じてもらえない話。
小学校3年生の4月~翌年1月のいつかのある夜、寝ていた私の元に誰だか分からない二人連れがやって来て
「大切にしなさい」
と言って和紙の包みをくれました。
私は眠かったのでよく分からないまま受け取ってまた眠り、翌朝見たらそれがあったので普通に私が寝てから両親を訪ねて来たお客さんのお土産だと思いました。
包みの中には蓮の花びらを模った硬い紙に観音様や鳥の絵がかかれたものが3枚入っていて、小学生で本の虫だった私はそれを栞かな?と思い、でも何とはなしに使わずにしまっておきました。
それから数年たって中学生になった頃、何気なくしまいこんだままにしていたそれを取り出して見たら包み紙には「興福寺」とお寺の名前が書いてあるし、栞だと思っていたものの絵も明らかに宗教絡みです。
不思議に思い、私は両親に誰が一体どんな目的でこれを私にくれたのか聞いてみましたが、両親は
「夜に訪ねて来たそんなお客はいない、何それ?」
と言います。
よくよく考えてみれば、そんな夜遅くに訪ねて来て子供を叩き起こして渡す土産がそれってないですよね。
ちなみに貰った時期を詳しく覚えているのは当時家の建て替えで、借家に住んでいた時だったからで、二人の顔(男女だったのは声で覚えています)は寝ていた部屋が暗くてその前の廊下が明るかったため逆光で見えませんでした。
287:2/2:2007/09/04(火)10:47:53ID:ib0zOh7K0
ここでオカルト大好き少女になっていた私は気持ち悪いよりも大喜びです。
折しも90年代前半の世紀末ブームまっさかりの頃で、インターネットなんてまだ普及していません。
ぶっちゃけきっと私にもこの御札で不思議な力が!とか思ってました。
まあそんなことは何もなかったんですけど。
で、ここでその御札らしきものの正体が謎のままだったらもう少し不思議な体験として面白かったかもしれないんですが、最近になってまたその存在を思い出して色々と検索してみて約18年越しでその正体が分かりました。
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~sangemuseum/newpage168.htm
(※管理人注:上記リンクはリンク切れでした。『散華』を画像検索するとこういうのが出てきますので、こんな感じ?)
これと全く同じもので、散華というお寺の大きな法要の時などに蒔かれるものだそうです。
箪笥に入れておくと着る物に困らないらしいんですが、一体誰が私に着物の心配をせずにすむように取り計らってくれたのかはやっぱり謎のままです。
盛り上がりも無い長文を失礼しました。
289:本当にあった怖い名無し:2007/09/04(火)13:42:23ID:V/zsRYHI0
>286-287
いや、興味深く読ませてもらったよ。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part40
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1187954049/286-289
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妖怪じみた連中
2018.09.24 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
263:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)01:22:17ID:/tbe1hSR0
>>245
自体験だけど、私も3歳になるくらい迄は「見えるモノ」に妖怪じみた連中が混じってましたよ。
夜道に駐車してある軽自動車と思しき物体が、近づいてみると実は巨大な生首だったり
夜空に浮かぶ満月に見られているような気がして、フト見上げると日本髪を結った、お歯黒のっぺらぼうだったりw
ある時には、廃線後に舗装された道路上を骸骨満載の電車が走って行く場面にも遭遇しました。
(その道路が昔、鉄道だったという事実を知ったのは小学生になってから)
今じゃ幽霊に属するモノばかりしか見えなくて、なんだか詰まらないなぁと思う38歳、夏の夜(*´∀`)
264:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)01:40:20ID:XG/NTocm0
幽霊に属するモノはいっぱい見えちゃうの?
265:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)01:59:46ID:/tbe1hSR0
>>264
26歳くらいまでは、割と街中でも見かけたものですが最近は寝てる時に、通りすがりの方が訪問して来るくらいですね。
金縛りになったりするけど、放置して相手にしなければすぐに居なくなっちゃいます。
感覚的には、年齢を経るごとに見る力が衰えてるようにも思えます。
266:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)02:11:11ID:m+MBsEUL0
>>263
「妖怪じみた連中」詳しく聴きたいYO!
267:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)03:09:45ID:/tbe1hSR0
>>266
んじゃ寝る前に1つだけ。
まだ妹達が生まれてない頃、私は両親と1DKのアパート住まいだったのですが
或る晩、ゾワゾワする感覚で急に目が覚め傍らで川の字になって寝ている両親を見つめていました。
おふくろは静かに寝息を発てており、揺すっても反応無し。
で、おやじを起こそうと振り返った瞬間おやじが寝ている位置に、半透明の何かがダブって存在している事に気付いたのです。
それは、藍色の毛を湛えた馬でした。但し、ミノタウルスの馬版とでも言えば良いのか、頭部だけが馬で体は筋骨逞しい人型。
私は寝ている馬に気後れし、そのまま布団に潜り込みました。
(おやじが午年生まれと知ったのは干支の概念を覚えてから)
その後も何度か、おやじが馬と一緒に寝ている場面に出くわしましたが私が4歳になる頃には見かけなくなり、それと同時に今まで優しかったおやじが急に暴力的に豹変し、病弱になっていったのが強く印象に残ってます。
霊とは異質に思えたアレも、一種の守護的役割を果たしていたのでしょうかね?
では、おやすみなさい(´~`)ノシ
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part40
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1187954049/263-267
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>>245
自体験だけど、私も3歳になるくらい迄は「見えるモノ」に妖怪じみた連中が混じってましたよ。
夜道に駐車してある軽自動車と思しき物体が、近づいてみると実は巨大な生首だったり
夜空に浮かぶ満月に見られているような気がして、フト見上げると日本髪を結った、お歯黒のっぺらぼうだったりw
ある時には、廃線後に舗装された道路上を骸骨満載の電車が走って行く場面にも遭遇しました。
(その道路が昔、鉄道だったという事実を知ったのは小学生になってから)
今じゃ幽霊に属するモノばかりしか見えなくて、なんだか詰まらないなぁと思う38歳、夏の夜(*´∀`)
264:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)01:40:20ID:XG/NTocm0
幽霊に属するモノはいっぱい見えちゃうの?
265:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)01:59:46ID:/tbe1hSR0
>>264
26歳くらいまでは、割と街中でも見かけたものですが最近は寝てる時に、通りすがりの方が訪問して来るくらいですね。
金縛りになったりするけど、放置して相手にしなければすぐに居なくなっちゃいます。
感覚的には、年齢を経るごとに見る力が衰えてるようにも思えます。
266:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)02:11:11ID:m+MBsEUL0
>>263
「妖怪じみた連中」詳しく聴きたいYO!
267:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)03:09:45ID:/tbe1hSR0
>>266
んじゃ寝る前に1つだけ。
まだ妹達が生まれてない頃、私は両親と1DKのアパート住まいだったのですが
或る晩、ゾワゾワする感覚で急に目が覚め傍らで川の字になって寝ている両親を見つめていました。
おふくろは静かに寝息を発てており、揺すっても反応無し。
で、おやじを起こそうと振り返った瞬間おやじが寝ている位置に、半透明の何かがダブって存在している事に気付いたのです。
それは、藍色の毛を湛えた馬でした。但し、ミノタウルスの馬版とでも言えば良いのか、頭部だけが馬で体は筋骨逞しい人型。
私は寝ている馬に気後れし、そのまま布団に潜り込みました。
(おやじが午年生まれと知ったのは干支の概念を覚えてから)
その後も何度か、おやじが馬と一緒に寝ている場面に出くわしましたが私が4歳になる頃には見かけなくなり、それと同時に今まで優しかったおやじが急に暴力的に豹変し、病弱になっていったのが強く印象に残ってます。
霊とは異質に思えたアレも、一種の守護的役割を果たしていたのでしょうかね?
では、おやすみなさい(´~`)ノシ
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part40
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1187954049/263-267
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ロッククライミングをするために岩場へ向かう途中のこと。
2018.09.24 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
446名前:⑦⑦⑦ 2018/09/24(Mon)09:56:33
知り合いの話。
ロッククライミングをするために岩場へ向かう途中のこと。
狭い登山道の向こうから、誰かが歩いてきたという。
片足を引き引き、頭も左右にふらふらと、奇妙な歩き方をしていた。
さては怪我でもしたのかと、彼は小走りに駆けよった。
登山者は近くで見ると、それはひどい有様だったらしい。
折れた手足からは骨が突き出し、シャツはどす黒く染まっていた。
頭の鉢は欠けて脳漿らしきものがこぼれている。
歩いてはいたが、明らかに滑落死体だった。
しかし、それ以上に彼を恐怖させたのは、その登山者の顔だった。
虚ろな目を見開いたその顔は、間違いなく彼自身のものだったのだ。
硬直した彼の横を通り過ぎ、彼の亡骸は麓の方へ下っていった。
彼はその日、予定していた岩登りを取り止めたという。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
.
知り合いの話。
ロッククライミングをするために岩場へ向かう途中のこと。
狭い登山道の向こうから、誰かが歩いてきたという。
片足を引き引き、頭も左右にふらふらと、奇妙な歩き方をしていた。
さては怪我でもしたのかと、彼は小走りに駆けよった。
登山者は近くで見ると、それはひどい有様だったらしい。
折れた手足からは骨が突き出し、シャツはどす黒く染まっていた。
頭の鉢は欠けて脳漿らしきものがこぼれている。
歩いてはいたが、明らかに滑落死体だった。
しかし、それ以上に彼を恐怖させたのは、その登山者の顔だった。
虚ろな目を見開いたその顔は、間違いなく彼自身のものだったのだ。
硬直した彼の横を通り過ぎ、彼の亡骸は麓の方へ下っていった。
彼はその日、予定していた岩登りを取り止めたという。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
.
人間じゃない
2018.09.22 (Sat) | Category : ミステリー・不思議な話
245:本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日)21:35:00ID:P+u5kaFn0
最近エニグマスレのことを知り、皆さんの体験談を楽しく、時々おびえつつ拝読しております。
私も参加させてください。
7歳の長男の話です。
いわゆる「視える子」らしいのですが、彼から聞き出す話のことごとくが一般的な霊感体験談からズレてて興味深いんです。
長い髪の女や不思議な子どもなんかは一切見えないくせに、
「空中浮遊する目玉の親父まがいのもの」
やら
「鬼火を引き連れて行進する骸骨」
やら
「後ろ手に縛られてうなだれる鬼」
やらは思い出したように見てくれます。
お前は鬼太郎か。
私としては、ぶっちゃけ彼の作り話でも構わないんです。面白ければ。
これって親バカってやつなんでしょうかね。
今回の話は、先日いっしょにシャワーを浴びながら聞き出したものです。
お盆が近かったので、亡くなった父が帰って来るのは見えないもんかね、と話を振ったら、おじーちゃんは見えないけど一年くらい前にこんなことあったけどおとーちゃんに話したっけ?おばけじゃないけど変なの見たよ、と語ってくれました。
246:245:2007/09/02(日)21:41:31ID:P+u5kaFn0
以下、長男の語ったおはなし。
----------------------------------------------------------------------
お母ちゃんと公園に行ったら、ぼくよりちょっと背が高いくらいのお兄ちゃんがいたんだけど、変だったの。
ぼくは背がちっちゃいから、その子もあんまり大きい子じゃなかったと思う。小学二年生くらいかなあ。
その横におじいさんが立ってた。ジャージみたいな黒い服を着た、ひげのおじいさん。
首がすごく曲がってたの。
顔が胸の前に垂れ下がるくらい。
それで、お兄ちゃんと背の高さがまったく同じ。
ぴたっとくっついて立ってたから分かったんだけど、おんなじ背の高さだった。
うん、おばけじゃないよ。
だってぼくが何回もちらちら見たのにずっとはっきり見えてたもん。
話もしてたし。
そうだよ、お兄ちゃんに話しかけてたの。
えーっとね、たぶん怒られてた。おじいさんが怒ってたの。
でもお兄ちゃんは、おじいさんとちがう方を向いて、はははって笑ってた。
ぼくだけじゃないと思うよ、おじいさんに気付いてたのは。
みんなわざと見てなかっただけ。
おじいさんを見ないように、ちがう方向を向いてたの。
ちがうよ、みんな知ってたもん。
だって、公園にいっぱいいっぱい人がいたのに、お兄ちゃんのまわりだけ人がいなかったもん。
みんな知ってたんだよ。
あのおじいさんは人間じゃないって。
251:本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日)22:47:44ID:N9bLyzxKO
>>246
最後の一行こえーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
255:245:2007/09/02(日)23:36:55ID:P+u5kaFn0
>>251
ボキャブラリに乏しい小学一年生から聞き出した話を私が再構成したものですので、元々はこんなに理路整然とした話ではないです。最後の一行も、実際はこんな感じ。
おばけ?「ちがうよ」
じゃあ人間?「うーん…ちがう」
なんで?「だってこわかったもん」
見た目が?「うん、見た目もこわかった」
じゃあ普通のおじいさんなんじゃないの「うーん…そうかもしれない」
怖そうな人だからみんな知らんぷりしてたんだね「うん、お兄ちゃんも知らんぷりしてた」
えっ、真横で話しかけられてるのに?「うん」
見えてないってこと?「多分そう。でも横にいることは知ってて、わざとちがうところを見てたと思う。ほかのみんなもそう」
やっぱり…おばけなんじゃないの?「ちがうよ。ずっと見えてたし、他の子も知ってたもん」
ところで、おかあちゃんには言ったの?「うん。でも、おかあちゃんはおじいさんってどこよ、って言ってた」
(―ぼうず、それを「おばけ」って言うんだよ、多分…)
私は「ぬらりひょん」か「貧乏神」で間違いないと思います。
253:本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日)22:57:52ID:UoAPsZFX0
7歳か、もっと親に構ってほしいんだろうな、きっと。
256:245:2007/09/02(日)23:50:18ID:P+u5kaFn0
>>253
あまりにもオモシロ話ばっかりなので、そうかもなと私も思います。
なんにせよ、ありきたりの幽霊話でないオモロ報告をこれからも聞ければ、と思います。
なお、「おじいさん」のスペックについてですが、たどたどしい話を総合するに、小人症の背むし男(差別的表現でスミマセン)なんじゃないかと思います。
息子は「顔が垂れてた」とやたら言ってましたが、正直なところ、なんのこっちゃよく分かりません。
257:本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日)23:50:37ID:FbYNGImAO
う~ん…ちょっと誘導尋問はいっちゃってる気も。
○○だったの?とか具体例出すと、小さい子はそのまんまのっかっちゃうし、もしそれを本人は否定したとしても、本当に言おうとしてたもの(見たもの)が、その「○○」って言葉のせいで、影響うけて変化しちゃったりするし。
せっかくの不思議体験、ひたすら「うん、うん」と相槌に徹していっぱい聞き出して欲しい。
258:245:2007/09/03(月)00:10:19ID:m+MBsEUL0
>>257
おっしゃる通りですね。気をつけなきゃ。
普通っぽい幽霊談もないではないんですけどね、
それよりは「屋台の影にひそんでいた黒い一つ目」などの話を聞くとついつい根掘り葉掘り訊いてしまってたかも。
聞き上手に徹するよう精進いたします。
またオモロ話があったら報告しますね。
259:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)00:54:56ID:RRRim2v40
子供って、脳がしっかりしてないからよけいなものまで見えてるように感じてるって話があったような?
大人になるにつれて、「無いものは見えない」という脳の回路が作られていくということで
261:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)01:00:27ID:m+MBsEUL0
「他人に見えないものが見える」のはレビー小体病の疑いあり。
っていう記事を読んでちょいと心配になりました。
興味のある方、ピンク色の象やタイニー大名行列が目の前を行進中の方は、「レビー小体病幻覚」で検索してみてください。
既出だったらゴメン。
263:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)01:22:17ID:/tbe1hSR0
>>245
自体験だけど、私も3歳になるくらい迄は「見えるモノ」に妖怪じみた連中が混じってましたよ。
夜道に駐車してある軽自動車と思しき物体が、近づいてみると実は巨大な生首だったり
夜空に浮かぶ満月に見られているような気がして、フト見上げると日本髪を結った、お歯黒のっぺらぼうだったりw
ある時には、廃線後に舗装された道路上を骸骨満載の電車が走って行く場面にも遭遇しました。
(その道路が昔、鉄道だったという事実を知ったのは小学生になってから)
今じゃ幽霊に属するモノばかりしか見えなくて、なんだか詰まらないなぁと思う38歳、夏の夜(*´∀`)
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part40
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1187954049/245-263
.
最近エニグマスレのことを知り、皆さんの体験談を楽しく、時々おびえつつ拝読しております。
私も参加させてください。
7歳の長男の話です。
いわゆる「視える子」らしいのですが、彼から聞き出す話のことごとくが一般的な霊感体験談からズレてて興味深いんです。
長い髪の女や不思議な子どもなんかは一切見えないくせに、
「空中浮遊する目玉の親父まがいのもの」
やら
「鬼火を引き連れて行進する骸骨」
やら
「後ろ手に縛られてうなだれる鬼」
やらは思い出したように見てくれます。
お前は鬼太郎か。
私としては、ぶっちゃけ彼の作り話でも構わないんです。面白ければ。
これって親バカってやつなんでしょうかね。
今回の話は、先日いっしょにシャワーを浴びながら聞き出したものです。
お盆が近かったので、亡くなった父が帰って来るのは見えないもんかね、と話を振ったら、おじーちゃんは見えないけど一年くらい前にこんなことあったけどおとーちゃんに話したっけ?おばけじゃないけど変なの見たよ、と語ってくれました。
246:245:2007/09/02(日)21:41:31ID:P+u5kaFn0
以下、長男の語ったおはなし。
----------------------------------------------------------------------
お母ちゃんと公園に行ったら、ぼくよりちょっと背が高いくらいのお兄ちゃんがいたんだけど、変だったの。
ぼくは背がちっちゃいから、その子もあんまり大きい子じゃなかったと思う。小学二年生くらいかなあ。
その横におじいさんが立ってた。ジャージみたいな黒い服を着た、ひげのおじいさん。
首がすごく曲がってたの。
顔が胸の前に垂れ下がるくらい。
それで、お兄ちゃんと背の高さがまったく同じ。
ぴたっとくっついて立ってたから分かったんだけど、おんなじ背の高さだった。
うん、おばけじゃないよ。
だってぼくが何回もちらちら見たのにずっとはっきり見えてたもん。
話もしてたし。
そうだよ、お兄ちゃんに話しかけてたの。
えーっとね、たぶん怒られてた。おじいさんが怒ってたの。
でもお兄ちゃんは、おじいさんとちがう方を向いて、はははって笑ってた。
ぼくだけじゃないと思うよ、おじいさんに気付いてたのは。
みんなわざと見てなかっただけ。
おじいさんを見ないように、ちがう方向を向いてたの。
ちがうよ、みんな知ってたもん。
だって、公園にいっぱいいっぱい人がいたのに、お兄ちゃんのまわりだけ人がいなかったもん。
みんな知ってたんだよ。
あのおじいさんは人間じゃないって。
251:本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日)22:47:44ID:N9bLyzxKO
>>246
最後の一行こえーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
255:245:2007/09/02(日)23:36:55ID:P+u5kaFn0
>>251
ボキャブラリに乏しい小学一年生から聞き出した話を私が再構成したものですので、元々はこんなに理路整然とした話ではないです。最後の一行も、実際はこんな感じ。
おばけ?「ちがうよ」
じゃあ人間?「うーん…ちがう」
なんで?「だってこわかったもん」
見た目が?「うん、見た目もこわかった」
じゃあ普通のおじいさんなんじゃないの「うーん…そうかもしれない」
怖そうな人だからみんな知らんぷりしてたんだね「うん、お兄ちゃんも知らんぷりしてた」
えっ、真横で話しかけられてるのに?「うん」
見えてないってこと?「多分そう。でも横にいることは知ってて、わざとちがうところを見てたと思う。ほかのみんなもそう」
やっぱり…おばけなんじゃないの?「ちがうよ。ずっと見えてたし、他の子も知ってたもん」
ところで、おかあちゃんには言ったの?「うん。でも、おかあちゃんはおじいさんってどこよ、って言ってた」
(―ぼうず、それを「おばけ」って言うんだよ、多分…)
私は「ぬらりひょん」か「貧乏神」で間違いないと思います。
253:本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日)22:57:52ID:UoAPsZFX0
7歳か、もっと親に構ってほしいんだろうな、きっと。
256:245:2007/09/02(日)23:50:18ID:P+u5kaFn0
>>253
あまりにもオモシロ話ばっかりなので、そうかもなと私も思います。
なんにせよ、ありきたりの幽霊話でないオモロ報告をこれからも聞ければ、と思います。
なお、「おじいさん」のスペックについてですが、たどたどしい話を総合するに、小人症の背むし男(差別的表現でスミマセン)なんじゃないかと思います。
息子は「顔が垂れてた」とやたら言ってましたが、正直なところ、なんのこっちゃよく分かりません。
257:本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日)23:50:37ID:FbYNGImAO
う~ん…ちょっと誘導尋問はいっちゃってる気も。
○○だったの?とか具体例出すと、小さい子はそのまんまのっかっちゃうし、もしそれを本人は否定したとしても、本当に言おうとしてたもの(見たもの)が、その「○○」って言葉のせいで、影響うけて変化しちゃったりするし。
せっかくの不思議体験、ひたすら「うん、うん」と相槌に徹していっぱい聞き出して欲しい。
258:245:2007/09/03(月)00:10:19ID:m+MBsEUL0
>>257
おっしゃる通りですね。気をつけなきゃ。
普通っぽい幽霊談もないではないんですけどね、
それよりは「屋台の影にひそんでいた黒い一つ目」などの話を聞くとついつい根掘り葉掘り訊いてしまってたかも。
聞き上手に徹するよう精進いたします。
またオモロ話があったら報告しますね。
259:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)00:54:56ID:RRRim2v40
子供って、脳がしっかりしてないからよけいなものまで見えてるように感じてるって話があったような?
大人になるにつれて、「無いものは見えない」という脳の回路が作られていくということで
261:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)01:00:27ID:m+MBsEUL0
「他人に見えないものが見える」のはレビー小体病の疑いあり。
っていう記事を読んでちょいと心配になりました。
興味のある方、ピンク色の象やタイニー大名行列が目の前を行進中の方は、「レビー小体病幻覚」で検索してみてください。
既出だったらゴメン。
263:本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月)01:22:17ID:/tbe1hSR0
>>245
自体験だけど、私も3歳になるくらい迄は「見えるモノ」に妖怪じみた連中が混じってましたよ。
夜道に駐車してある軽自動車と思しき物体が、近づいてみると実は巨大な生首だったり
夜空に浮かぶ満月に見られているような気がして、フト見上げると日本髪を結った、お歯黒のっぺらぼうだったりw
ある時には、廃線後に舗装された道路上を骸骨満載の電車が走って行く場面にも遭遇しました。
(その道路が昔、鉄道だったという事実を知ったのは小学生になってから)
今じゃ幽霊に属するモノばかりしか見えなくて、なんだか詰まらないなぁと思う38歳、夏の夜(*´∀`)
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part40
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1187954049/245-263
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よく分らない物程怖いものはない。
2018.09.21 (Fri) | Category : ミステリー・不思議な話
953:本当にあった怖い名無し 2018/08/24(金)23:56:03.71ID:XL/71MyO0
金曜日の夜でテンションMAXだから長文投下してみます。
僕は怖い体験、こと心霊やホラーに関しては当事者になることがあまりない。
幽霊に取り憑かれただとか引越した部屋に何か出るだとか、そういった事柄にあわぬままもう何十年か生きているのだけれど、多分世間一般には僕側のオカルトに蚊帳の外って人の方が多いのではないだろうか。
ただ、蚊帳の外というだけで体験者ではないというだけでそういった事と無縁か、と言われればそうでもない。
壁に耳あり障子に目ありというけれど、ネットの発達を気により不特定多数の目や耳に僕を含め誰しもが晒されているこの状況で、幽霊こそ見聞きはしないが、蚊帳の内側にいる人間をたまに目撃することがある。
一目撃者であり不特定多数分の一の俺としては、当事者に起こる怪しい現象のほんのワンシーンに立ち会うのみであり、山無し落ち無しの下らない思い出である。
蚊帳の内側で起こったことは心霊現象だったのか、それとも心疾患なのか、或いは僕が心疾患なのかは分らないが、よく分らない物程怖いものはない、というのが母の持論である。
前置き、長くなりましたが続きます
954:本当にあった怖い名無し 2018/08/24(金)23:56:59.33ID:XL/71MyO0
高校卒業後、特技といえば目が良いこと位だった僕はめでたく不動産会社に就職し、不動産業の仕組みから民法の勉強、資格受験と慌しい生活を送っていた。
初めての社会に心が折れそうなことが何度もあり、また当時お付き合いをしていた女性との破局や父の急死もあってなかなかハードな新生活ではあったけれども、人間息を吸い働き食べれば勝手に年を取るもので、気づけば入社してから3年余りが過ぎていた。
ただ、どんなに仕事になれても疲労は労働に見合った分だけ溜まっていくものだから、ほんのたまにある連休前夜ともなれば布団を被る事も忘れて死んだようにベットに倒れこむ。
そんな夜が明けて連休初日の土曜日、確か5月の半ばだった。
窓から入ってきた気持ちの良い風で目を開けると、もう10時過ぎだった。
家から出る気も何かする気も一切なかったけれど、なんとなく今日はなにをしようかなと考えていたら、窓の外から遠くの声が入ってきた。
「ちょっと待ってったら○○ちゃん、ちょっと待って」
女性のやけに楽しそう声である。
955:本当にあった怖い名無し 2018/08/24(金)23:57:30.19ID:XL/71MyO0
ぼんやりベットでその声を聞いていたら、もう一度その声が聞こえてきた。
子供と追いかけっこでもしているのかなと思い、重い体を起こして窓辺に立った。
声はどうやら、道の右側から聞こえる。
大きな通りから一本中に折れた30メートル程の短い道の脇にある我が家は、築10年の二階建てアパートの二階1LDK、両脇にもお向かいにもその隣にもアパートがある
まあ一人暮らし者の多い小道である。
日に照らされて汚れがよく見える窓を眺め、明日拭こうかななどと考えていたら、視界に先ほどの女性が現れた。
「もう待ってってば、もう」
僕はその女性を一生忘れないだろう。
モスグリーンのカーディガンにジーンズに茶髪、少ししゅっとした健康そうな顔に呆れるくらい幸せそうな笑顔を浮かべている、30代半ば程だろうか。
腕を前方少し下に伸ばして小走りをしては、立ち止まって呆れたような、やっぱり笑顔をする。
その手の先には道しかなかった。
傍目には一人笑顔で騒ぎながら道を歩く女性だった、何もない空間を追いかけて。
956:本当にあった怖い名無し 2018/08/24(金)23:59:43.58ID:XL/71MyO0
今考えればそれなりに気味が悪いが、それを見た瞬間僕は自分自身がおかしくなったと思った、疲れているんだと。
その女性はそれ程自然だった、笑顔も呼び声も。
まるで親子で写真撮ったら偶然子供がファインダーから外れてしまったかのような感覚。
その感覚は目を擦ってその光景をもう一度見てもなお続き、その女性が大通りを曲がり、少し大きなカーブミラーから影が消えるまで続いた。
女性がおかしいのか、僕がおかしいのか、二人ともおかしいのか。
どれが正解なのか分らなかった。
ただどれが正解だとしてもそれはとても悲しいことのように思えた。
ただ、ここで現実的な線を考えれば、二人ともおかしかったのかも知れない。
見えない何かと話す女性も、
道を曲がりカーブミラーに写る彼女の少し先に、それを作る人が見えぬまま、子供程の影を確かに目撃した僕も。
この話はここで終わりで、山も落ちもなければ、怖くもなかったかも知れない。
ただ、こういう物を何度も観測する度に思う。
よく分らない物程怖いものはない。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1523626627/953-956
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金曜日の夜でテンションMAXだから長文投下してみます。
僕は怖い体験、こと心霊やホラーに関しては当事者になることがあまりない。
幽霊に取り憑かれただとか引越した部屋に何か出るだとか、そういった事柄にあわぬままもう何十年か生きているのだけれど、多分世間一般には僕側のオカルトに蚊帳の外って人の方が多いのではないだろうか。
ただ、蚊帳の外というだけで体験者ではないというだけでそういった事と無縁か、と言われればそうでもない。
壁に耳あり障子に目ありというけれど、ネットの発達を気により不特定多数の目や耳に僕を含め誰しもが晒されているこの状況で、幽霊こそ見聞きはしないが、蚊帳の内側にいる人間をたまに目撃することがある。
一目撃者であり不特定多数分の一の俺としては、当事者に起こる怪しい現象のほんのワンシーンに立ち会うのみであり、山無し落ち無しの下らない思い出である。
蚊帳の内側で起こったことは心霊現象だったのか、それとも心疾患なのか、或いは僕が心疾患なのかは分らないが、よく分らない物程怖いものはない、というのが母の持論である。
前置き、長くなりましたが続きます
954:本当にあった怖い名無し 2018/08/24(金)23:56:59.33ID:XL/71MyO0
高校卒業後、特技といえば目が良いこと位だった僕はめでたく不動産会社に就職し、不動産業の仕組みから民法の勉強、資格受験と慌しい生活を送っていた。
初めての社会に心が折れそうなことが何度もあり、また当時お付き合いをしていた女性との破局や父の急死もあってなかなかハードな新生活ではあったけれども、人間息を吸い働き食べれば勝手に年を取るもので、気づけば入社してから3年余りが過ぎていた。
ただ、どんなに仕事になれても疲労は労働に見合った分だけ溜まっていくものだから、ほんのたまにある連休前夜ともなれば布団を被る事も忘れて死んだようにベットに倒れこむ。
そんな夜が明けて連休初日の土曜日、確か5月の半ばだった。
窓から入ってきた気持ちの良い風で目を開けると、もう10時過ぎだった。
家から出る気も何かする気も一切なかったけれど、なんとなく今日はなにをしようかなと考えていたら、窓の外から遠くの声が入ってきた。
「ちょっと待ってったら○○ちゃん、ちょっと待って」
女性のやけに楽しそう声である。
955:本当にあった怖い名無し 2018/08/24(金)23:57:30.19ID:XL/71MyO0
ぼんやりベットでその声を聞いていたら、もう一度その声が聞こえてきた。
子供と追いかけっこでもしているのかなと思い、重い体を起こして窓辺に立った。
声はどうやら、道の右側から聞こえる。
大きな通りから一本中に折れた30メートル程の短い道の脇にある我が家は、築10年の二階建てアパートの二階1LDK、両脇にもお向かいにもその隣にもアパートがある
まあ一人暮らし者の多い小道である。
日に照らされて汚れがよく見える窓を眺め、明日拭こうかななどと考えていたら、視界に先ほどの女性が現れた。
「もう待ってってば、もう」
僕はその女性を一生忘れないだろう。
モスグリーンのカーディガンにジーンズに茶髪、少ししゅっとした健康そうな顔に呆れるくらい幸せそうな笑顔を浮かべている、30代半ば程だろうか。
腕を前方少し下に伸ばして小走りをしては、立ち止まって呆れたような、やっぱり笑顔をする。
その手の先には道しかなかった。
傍目には一人笑顔で騒ぎながら道を歩く女性だった、何もない空間を追いかけて。
956:本当にあった怖い名無し 2018/08/24(金)23:59:43.58ID:XL/71MyO0
今考えればそれなりに気味が悪いが、それを見た瞬間僕は自分自身がおかしくなったと思った、疲れているんだと。
その女性はそれ程自然だった、笑顔も呼び声も。
まるで親子で写真撮ったら偶然子供がファインダーから外れてしまったかのような感覚。
その感覚は目を擦ってその光景をもう一度見てもなお続き、その女性が大通りを曲がり、少し大きなカーブミラーから影が消えるまで続いた。
女性がおかしいのか、僕がおかしいのか、二人ともおかしいのか。
どれが正解なのか分らなかった。
ただどれが正解だとしてもそれはとても悲しいことのように思えた。
ただ、ここで現実的な線を考えれば、二人ともおかしかったのかも知れない。
見えない何かと話す女性も、
道を曲がりカーブミラーに写る彼女の少し先に、それを作る人が見えぬまま、子供程の影を確かに目撃した僕も。
この話はここで終わりで、山も落ちもなければ、怖くもなかったかも知れない。
ただ、こういう物を何度も観測する度に思う。
よく分らない物程怖いものはない。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1523626627/953-956
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