都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2(11)
2019.10.30 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
1:本当にあった怖い名無し 2018/09/03(月)05:27:24.12ID:ZaefMXTA0
夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。
※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL
前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/
(※管理人注:雷鳥氏がいないと思ったら石じじいばかりになってしまった…)
576:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:02:41.25ID:EzdkLhno0
石じじいの話です。
死神が立つことがありました。
それは小さな男の子の姿をしており、夕暮れ時や薄暮の時刻に現れたそうです。
薄暗い部屋の中で、床の間(付近)に立つのです。
姿形は、別に時代遅れの着物姿というわけでなく、その時代の普通の服でした。
ザシキワラシみたいですが、なんの幸運をもたらさない。
人の死のみをもたらすのです。
その男の子が立った家からは、ひと月以内に必ず死人がでました。
病死であったり、事故死、あるいは不審死でした。
はたきやほうきなどで追い払うと、ふっと消えるのですが、また出る。
特定の家に立つのではなく、公共の場に出現することもあったそうです。
夕方の駅の近くの電柱にもたれかかって立っていたこともありました。
だれも知らない、初めて見かける子供です。
その死神子は、決まって男の子でしたが、顔は目撃者によって違っていてまちまちだったということです。
そうなると、その駅の近くで交通事故死、鉄道飛び込みなどが起きたそうです。
その駅を使っている町の役場に勤めている人が、通勤帰りに酒を飲んで帰るときに、その男の子を見て、翌朝冷たくなっていた、ということもありました。
通勤している人の中には、男の子がでませんように、南無大師遍照金剛と口の中で唱えていた人もいたとか。
ある旅(お四国巡り?)のお坊さんがお経をあげたら出なくなった、という話もありました。
もともとそんな子供はいなかった。見間違いだ。という話もありました。
どこに行ったのでしょうか?
もっと大きな街に行ってしまったのかもしれません。
577:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:04:04.64ID:EzdkLhno0
そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった
石じじいの話です。
猿のような兄妹がいたそうです。
その兄妹は、ほとんど裸で過ごし、言葉も喋らず、10歳近くにも関わらず、四つん這いで歩くことが多かったそうです。
彼らは頭が普通の人よりも小さく、四肢が比較的短かったということです。
とても人懐っこかったと。
肉を好んで食べていましたが、野菜も食べたそうです。
彼らは、ある富裕な家の主人が、山で拾ってきたということでした。
その人は、その兄妹は自分たちに神様が恵んでくれた「神の子」だ、と称していたそうです。
べつに、その金持ちはキリスト教信者ではありませんでしたので、まあ、別の「神様」だったのでしょう。
彼らは年を重ねても身体はそれほど成長せず、知能水準も向上することはなかったそうです。
学校にも通えるはずもなく。
結局、その子たちは、その金持ち主人が病死した後、どこかの施設?に引き取られたということです。
あるいは、その家のお嫁さん(主人の奥さん)が、二人を連れて家を出て行った、という話もあったそうです。
この話が、インドの狼少女「アマラとカマラ」に似ています。彼女たちは、孤児院の経営者が「障害を持つ子供を、そのようなものに仕立てた」詐欺行為であったということです。
自分の孤児院の金集めのためだったとか。
578:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:20:36.64ID:EzdkLhno0
>>577
最初の一行は、無関係の一文です。無視してください。
実は、こういう話もあったのだそうです。
メモが不正確でよくわからないのですが。
でも、これはよくある怪奇話ですねw
思わず首つってしまう木
587:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 14:10:47.10ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
「そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった」という断片が紛れ込んだことがありましたが、以下のような話です。
メモが短く、詳しい話はほとんどないのですが。
松の木が山頂に生えていて、その周りは草っ原になっていて他の木が生えていない。
そこで長時間滞在していると、その松の木で首をつってしまう、という話があったそうです。
その山は、みかん山の近くだったそうです。
ただ、それだけの話なのです。
が、その松の木は、私(書込み者)の家から見えたのです。西の遠くの山稜に見えていました。
買ってもらった伸縮式の望遠鏡で見てみると、一本だけ松の木が生えていました。
たしかに、周りには他の木は生えていない。
子供のころ望遠鏡を覗いて、
「あそこいったら、死ぬんか・・・」
と怖かった記憶があります。
今は周りにたくさんの木が生えて、その松の木は目立たなくなっています。
あるいは、なくなってしまったのかもしれません。
死にたくなったら行ってみようと思います。
588:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 21:00:17.75ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
じじいの母親は死後帰ってきたそうですが、似たような話がありました。
ある男の子の母親が死にました。
家族、親類が集まって葬式を終え、家の二階で一緒に寝ていました。
皆、疲れていたので早くにぐっすりと眠ったのですが、その男の子は夜中にふと目を覚してしまいました。
雨が強く降っていたので、その音で目が覚めたのかとも。
皆の寝息を聞きながらうとうとしていると、階段を上がってくるものがいました。
とん、 とん、 とん、 ゆっくりと上がってくる。
だれか便所から戻ってきたのかと思っていると、襖が開きました。
部屋は暗かったのですが、豆球がついていて、寝ている場所が入口近くに寝ていたこともあり、誰かがわかったそうです。
母親でした。
死んだ母親が襖を開いて立っていました。部屋の中を見渡していたようだったそうです。
母親は、ゆっくりと部屋に入ってこようとしました。
入ってくる時に、近くにあった火鉢の火箸に彼女の着物が引っかかってカチンと音がしたそうです。
すると、一緒に寝ていた父親と兄弟が一斉にうなされ始めたのです。
うーん、うーん、と。
男の子は、うなされはじめた声に驚いて振り向き母親から目を離しましたが、すぐさま母親に目を戻しました。
母親は消えていたそうです。
襖は開いたまま。
冬の雨の降りがさらに強くなっていました。
朝、このことを話のですが、寝ぼけたのだろう、ということでみんなには信じてもらえなかったそうです。
590:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 21:26:16.31ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
漁村の話です。
ある漁村に、長患いの男性がいました。
医者にかかっていましたが、薬を飲んでもいっこうによくならない。
そういった状況なので、その男性の奥さんは、夜になるとお寺(お宮?)に平癒祈願のために毎日通っていたそうです。
しかし、その甲斐もなく、もう明日の朝までもたないだろうという状態になりました。
もうだめだろうということで、親戚が家に集まっていましたが、奥さんはその夜もおまいりにいったのです。
しかも、自分の子供である女の子も連れて。
こんな夜に、なにも、もうそんなことをしなくても!この期に及んで!と親戚の人たちは文句を言ったそうです。
彼女は、その夜帰ってきませんでした。娘も。
翌朝、男性は奇跡的に持ち直し、元気を取り戻しはじめたのです。
どこかの家に寄せてもらっていたのだろうと考えてた人々は、奥さんを探しはじめましたが、近所には見当たりません。
近くの家を訪れてもいない。
そのうち、町の人がやってきて、その奥さんの水死体が浜に上がったことを伝えました。
奥さんに連れられて行った女の子は、同じ浜にうずくまって眠っていたそうです。
女の子に尋ねたところ、その夜、奥さんは彼女を浜に残して、
「これからお父さんの薬をもらってきます。すぐにもどってくるからここで待っていなさい。眠くなったら眠るといいでしょう。」
と言って、海に入って行ったと。
人々は、旦那さんの為に願をかけて入水自殺したのだろうと大いに悲しみ、また賞賛したそうです。
592:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 01:27:20.38ID:km7YJ6Ks0
石じじいの話です。
石を集める人の中には、考古遺物を集める人もいました。
石器、土器、装飾品(玉など)、骨(化石など)
結構な値段で取引されることがあったようです。
現在でもあるのだとか。
ある家に、埴輪が家宝として伝わっていたそうです。
その埴輪は武人の像でしたが、頭部が欠損していました。
その家は庄屋をつとめたという旧家で、対・長宗我部戦で武功を立てた祖先が賜ったものだということでした。
武功の褒美として埴輪というのもおかしな話です。
昔、武将の家系というのもあやしい。
どこかの古墳から盗掘されたものだろうということでした。
ちなみに四国の南部には古墳がほとんどありません。
遠くから運ばれてきたのでしょう。
その家宝である埴輪は、のちに県(?)の博物館に寄贈されたということです。
あとになって、岡山県の古墳から出土した埴輪の頭部が、その埴輪像にうまく接合して、同じ埴輪だということが明らかになったということでした。
埴輪は岡山の古墳から盗掘されて伝わったものだったのでしょう。
じじいも石器を持っていました。
写真は、死後にもらったじじい箱に入っていたものです。
この石器の由来はメモにありますが、それはまた別の機会にお話ししましょう。
593:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 07:17:16.58ID:wlGFsW9e0
ロシア語の辞典かな?
(気にするとこはそこじゃねぇ)
596:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 11:24:27.40ID:r1J8vLDb0
>>593
「カザフスタン」と「トルコ」(どちらも形容詞形)だけわかった
615:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 17:56:43.62ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
じじいは朝鮮に住んでいるとき、何度か満州、蒙古に旅をしたそうです。
これは、蒙古(満州国領内モンゴル)での話です。
モンゴル人は非常に目が良く、遠くのものをよく見分けたそうです。
遠くを見ていて、
「ほら、あれ!ドルジ(仮名)がやってくる」
と言われて、それから30分ほどして、馬に乗ったドルジさんが姿を現わす、といったふうだったと。
馬で旅しているとき、同行のモンゴル人が草原の彼方を見て急に慌てた様子になったそうです。
馬を降りろと言って、あちこち走り回ってお経?を唱えながら石を拾いはじめました。
彼は、拾った石を円形に並べて、じじいと同行の中国人に、この中にうつ伏せになって外套を被れ、と命じました。
モンゴル人も自分の外套(デールといったそうですが)を脱いで被りました。3人は互いに身を寄せ合っていました。
「動くな、音をたてるな、外を見るな」
と言われたそうです。
モンゴル人は非常に緊張しているように見えました。
長い間そうしていた記憶があったそうです。
強い風が吹いて地表近くに砂が舞っていて、それが外套の隙間から吹き込んできて顔に当たるのが不快だったと。
突然、家畜の死体のような臭いがしてきました。
そして、馬の蹄の音がゆっくりと近づいてきました。
それは、伏せているじじいたちの頭の先ぎりぎりを通って、そのまま歩き去っていきました。
そのとき強い風が吹いて、じじいの外套をちょっと浮き上がらせたので、その去っていく者の姿が見えてしまったそうです。
616:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 17:57:50.00ID:Sm2Q2Bag0
それは、白い斑の馬に乗った、緑色のモンゴル服を着た女性だったそうです。
その頭の髪型から「女性」のように見えたと。
モンゴル人は、じじいの腕をぐっとつかんだそうです。見るなと言わんばかりに。
じじいたちの乗って来た馬たちはおとなしくしていたそうです。
かなりの時間がたってから、モンゴル人はゆっくりと起き上がりました。
深いため息をついて「ヤウスン」と言ったそうです。
じじいたちは、モンゴル人にあれは何か?と尋ねました。
モンゴル人曰く、
あれは非常に良くないモノだ。人間ではないのだろう。
草原を旅していると、ごくたまにアレに出会うのだ。
岩山では出ず、かならず草原に出る。
アレは、かならずこちらにやってくる。逃げても必ず追いついてくる。
できるだけ早く気がつくのが大事だ。
じっとしていると害をなさず行き過ぎていくが、気づかれると必ず死ぬ。
そのような死体が見つかることがあるし、伏せている途中で我慢できずに走り逃げたものが死んだこともある。
油断して気づかないでいると手遅れになるので、これからの旅でも注意しろと彼は付け加えたそうです。
草原を旅すると、怪しげなものに出会うことがままあるということでした。
夜、野営していると灯火が遠くに動いている。ある程度の距離まで来て、そこからいっこうに近づかない。
首の無い牧夫が馬に乗って歩いている。その馬にも頭が無いとかあるとか。
などなど。
「斑らの馬にのった緑色の女性」は非常に危険で、対処を誤ると必ず死んだそうです。
617:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 18:12:10.13ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
山を歩いていたじじいが出会った、麓に住んでいるという炭焼きのおっちゃんが言うには。
秋分の頃のある日の午後に一度きり冷たい風が吹く。
この風に当たると死ぬぞ。
毎年吹いてくる日は予想できるので、その日と、その前後は午後には出歩かないのだ、と。
その時期をここら辺を歩くのは気をつけんさい、と。
じじいは、その後も、そのあたりに石探しに出かけましたが、秋口に強い風に遭遇しました。
いきなり顔に吹きつけてきたので、
「あの殺人風かっ!?」
と慌てて地面に伏せました。
その風は非常に冷たく、じじいの背中を撫ぜて吹き去りました。
じじいは無事でした。死んだと思ったそうです。
よく考えると秋分にはほど遠い。
安心しました、が。
その風は異様に冷たく重く感じられ、吹いている間は、ぼそぼそと何か人の話し声がしていたそうです。
これは高知のハカゼというものかもしれません。
行き倒れた人の死霊が祟って、その場所を通る人を殺すというミサキも同類でしょうか。
619:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 20:06:25.59ID:HGoir1y10
四国だと七人ミサキ、七人同行、七人童子などありますねいずれも出会うと死にそれらに加わるその代り最初の一人が成仏するという
620:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 21:02:54.69ID:DVqEptjG0
>>615-616
死神なんだろうね。
621:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 21:54:12.63ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
ミサキという現象は、じじいの故郷(=私の故郷)の近くでも、言われていることですが、7人いて、人をとり殺しながら順番に成仏する、という話は聞いたことがありません。
「7という数字は、仏教的に云々」というのはあまりにも理に落ちすぎているように思えますね。
最近の創作でしょうか?
(おまえが言うな!というかんじですがw)
ミサキ現象は、各地にあって:
田の神としての存在;神に捧げる動物霊;恨みを残した死者の伝承;憑く死霊(三人ミサキというのもあり);正体不明の憑き物や妖怪;
死者の口寄せ;先祖ではないが盆に祀られるもの;神楽;異常死に関わる場所;屋敷神;部落の鎮守;異常な死をとげた者;浮遊霊;
死後、死者の成仏を邪魔をするのでその死者から取り除く必要のあるもの;刀剣を祭祀しているもの;船頭らに信仰される水の神;
死後時を経た一族の先祖;墓地にあるが墓ではない塚;
といろいろです。これらは皆「ミサキ」と呼ばれているようです。
じじいの故郷周辺に多いミサキは、異常死の場所とそのような死を遂げた者、浮遊霊、祖先ではないが盆に祀られるもの、などが多い印象です。
ドウロクジン(行逢神でしょう)というのもミサキによく似ています。
ドウラクさま、ホウカイなども。
お盆に、道ドウロクのために暗闇を照らしてやるために、晩に道路と家の入り口の境界で松明を燃やすという風習が大昔にありました。
呪文「木落ち滝落ち川流れ木の葉の下の埋り仏・・・この家の眷属一同に障りなく守り給えアビラオンケン」と。
622:本当にあった怖い名無し 2019/05/05(日) 00:03:21.38ID:2DzjrT/v0
>>621
孔雀王にも七人岬の話はあるよ
引用元:海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1535920044/576-622
夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。
※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL
前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/
(※管理人注:雷鳥氏がいないと思ったら石じじいばかりになってしまった…)
576:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:02:41.25ID:EzdkLhno0
石じじいの話です。
死神が立つことがありました。
それは小さな男の子の姿をしており、夕暮れ時や薄暮の時刻に現れたそうです。
薄暗い部屋の中で、床の間(付近)に立つのです。
姿形は、別に時代遅れの着物姿というわけでなく、その時代の普通の服でした。
ザシキワラシみたいですが、なんの幸運をもたらさない。
人の死のみをもたらすのです。
その男の子が立った家からは、ひと月以内に必ず死人がでました。
病死であったり、事故死、あるいは不審死でした。
はたきやほうきなどで追い払うと、ふっと消えるのですが、また出る。
特定の家に立つのではなく、公共の場に出現することもあったそうです。
夕方の駅の近くの電柱にもたれかかって立っていたこともありました。
だれも知らない、初めて見かける子供です。
その死神子は、決まって男の子でしたが、顔は目撃者によって違っていてまちまちだったということです。
そうなると、その駅の近くで交通事故死、鉄道飛び込みなどが起きたそうです。
その駅を使っている町の役場に勤めている人が、通勤帰りに酒を飲んで帰るときに、その男の子を見て、翌朝冷たくなっていた、ということもありました。
通勤している人の中には、男の子がでませんように、南無大師遍照金剛と口の中で唱えていた人もいたとか。
ある旅(お四国巡り?)のお坊さんがお経をあげたら出なくなった、という話もありました。
もともとそんな子供はいなかった。見間違いだ。という話もありました。
どこに行ったのでしょうか?
もっと大きな街に行ってしまったのかもしれません。
577:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:04:04.64ID:EzdkLhno0
そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった
石じじいの話です。
猿のような兄妹がいたそうです。
その兄妹は、ほとんど裸で過ごし、言葉も喋らず、10歳近くにも関わらず、四つん這いで歩くことが多かったそうです。
彼らは頭が普通の人よりも小さく、四肢が比較的短かったということです。
とても人懐っこかったと。
肉を好んで食べていましたが、野菜も食べたそうです。
彼らは、ある富裕な家の主人が、山で拾ってきたということでした。
その人は、その兄妹は自分たちに神様が恵んでくれた「神の子」だ、と称していたそうです。
べつに、その金持ちはキリスト教信者ではありませんでしたので、まあ、別の「神様」だったのでしょう。
彼らは年を重ねても身体はそれほど成長せず、知能水準も向上することはなかったそうです。
学校にも通えるはずもなく。
結局、その子たちは、その金持ち主人が病死した後、どこかの施設?に引き取られたということです。
あるいは、その家のお嫁さん(主人の奥さん)が、二人を連れて家を出て行った、という話もあったそうです。
この話が、インドの狼少女「アマラとカマラ」に似ています。彼女たちは、孤児院の経営者が「障害を持つ子供を、そのようなものに仕立てた」詐欺行為であったということです。
自分の孤児院の金集めのためだったとか。
578:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:20:36.64ID:EzdkLhno0
>>577
最初の一行は、無関係の一文です。無視してください。
実は、こういう話もあったのだそうです。
メモが不正確でよくわからないのですが。
でも、これはよくある怪奇話ですねw
思わず首つってしまう木
587:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 14:10:47.10ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
「そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった」という断片が紛れ込んだことがありましたが、以下のような話です。
メモが短く、詳しい話はほとんどないのですが。
松の木が山頂に生えていて、その周りは草っ原になっていて他の木が生えていない。
そこで長時間滞在していると、その松の木で首をつってしまう、という話があったそうです。
その山は、みかん山の近くだったそうです。
ただ、それだけの話なのです。
が、その松の木は、私(書込み者)の家から見えたのです。西の遠くの山稜に見えていました。
買ってもらった伸縮式の望遠鏡で見てみると、一本だけ松の木が生えていました。
たしかに、周りには他の木は生えていない。
子供のころ望遠鏡を覗いて、
「あそこいったら、死ぬんか・・・」
と怖かった記憶があります。
今は周りにたくさんの木が生えて、その松の木は目立たなくなっています。
あるいは、なくなってしまったのかもしれません。
死にたくなったら行ってみようと思います。
588:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 21:00:17.75ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
じじいの母親は死後帰ってきたそうですが、似たような話がありました。
ある男の子の母親が死にました。
家族、親類が集まって葬式を終え、家の二階で一緒に寝ていました。
皆、疲れていたので早くにぐっすりと眠ったのですが、その男の子は夜中にふと目を覚してしまいました。
雨が強く降っていたので、その音で目が覚めたのかとも。
皆の寝息を聞きながらうとうとしていると、階段を上がってくるものがいました。
とん、 とん、 とん、 ゆっくりと上がってくる。
だれか便所から戻ってきたのかと思っていると、襖が開きました。
部屋は暗かったのですが、豆球がついていて、寝ている場所が入口近くに寝ていたこともあり、誰かがわかったそうです。
母親でした。
死んだ母親が襖を開いて立っていました。部屋の中を見渡していたようだったそうです。
母親は、ゆっくりと部屋に入ってこようとしました。
入ってくる時に、近くにあった火鉢の火箸に彼女の着物が引っかかってカチンと音がしたそうです。
すると、一緒に寝ていた父親と兄弟が一斉にうなされ始めたのです。
うーん、うーん、と。
男の子は、うなされはじめた声に驚いて振り向き母親から目を離しましたが、すぐさま母親に目を戻しました。
母親は消えていたそうです。
襖は開いたまま。
冬の雨の降りがさらに強くなっていました。
朝、このことを話のですが、寝ぼけたのだろう、ということでみんなには信じてもらえなかったそうです。
590:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 21:26:16.31ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
漁村の話です。
ある漁村に、長患いの男性がいました。
医者にかかっていましたが、薬を飲んでもいっこうによくならない。
そういった状況なので、その男性の奥さんは、夜になるとお寺(お宮?)に平癒祈願のために毎日通っていたそうです。
しかし、その甲斐もなく、もう明日の朝までもたないだろうという状態になりました。
もうだめだろうということで、親戚が家に集まっていましたが、奥さんはその夜もおまいりにいったのです。
しかも、自分の子供である女の子も連れて。
こんな夜に、なにも、もうそんなことをしなくても!この期に及んで!と親戚の人たちは文句を言ったそうです。
彼女は、その夜帰ってきませんでした。娘も。
翌朝、男性は奇跡的に持ち直し、元気を取り戻しはじめたのです。
どこかの家に寄せてもらっていたのだろうと考えてた人々は、奥さんを探しはじめましたが、近所には見当たりません。
近くの家を訪れてもいない。
そのうち、町の人がやってきて、その奥さんの水死体が浜に上がったことを伝えました。
奥さんに連れられて行った女の子は、同じ浜にうずくまって眠っていたそうです。
女の子に尋ねたところ、その夜、奥さんは彼女を浜に残して、
「これからお父さんの薬をもらってきます。すぐにもどってくるからここで待っていなさい。眠くなったら眠るといいでしょう。」
と言って、海に入って行ったと。
人々は、旦那さんの為に願をかけて入水自殺したのだろうと大いに悲しみ、また賞賛したそうです。
592:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 01:27:20.38ID:km7YJ6Ks0
石じじいの話です。
石を集める人の中には、考古遺物を集める人もいました。
石器、土器、装飾品(玉など)、骨(化石など)
結構な値段で取引されることがあったようです。
現在でもあるのだとか。
ある家に、埴輪が家宝として伝わっていたそうです。
その埴輪は武人の像でしたが、頭部が欠損していました。
その家は庄屋をつとめたという旧家で、対・長宗我部戦で武功を立てた祖先が賜ったものだということでした。
武功の褒美として埴輪というのもおかしな話です。
昔、武将の家系というのもあやしい。
どこかの古墳から盗掘されたものだろうということでした。
ちなみに四国の南部には古墳がほとんどありません。
遠くから運ばれてきたのでしょう。
その家宝である埴輪は、のちに県(?)の博物館に寄贈されたということです。
あとになって、岡山県の古墳から出土した埴輪の頭部が、その埴輪像にうまく接合して、同じ埴輪だということが明らかになったということでした。
埴輪は岡山の古墳から盗掘されて伝わったものだったのでしょう。
じじいも石器を持っていました。
写真は、死後にもらったじじい箱に入っていたものです。
omgur-
この石器の由来はメモにありますが、それはまた別の機会にお話ししましょう。
593:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 07:17:16.58ID:wlGFsW9e0
ロシア語の辞典かな?
(気にするとこはそこじゃねぇ)
596:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 11:24:27.40ID:r1J8vLDb0
>>593
「カザフスタン」と「トルコ」(どちらも形容詞形)だけわかった
615:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 17:56:43.62ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
じじいは朝鮮に住んでいるとき、何度か満州、蒙古に旅をしたそうです。
これは、蒙古(満州国領内モンゴル)での話です。
モンゴル人は非常に目が良く、遠くのものをよく見分けたそうです。
遠くを見ていて、
「ほら、あれ!ドルジ(仮名)がやってくる」
と言われて、それから30分ほどして、馬に乗ったドルジさんが姿を現わす、といったふうだったと。
馬で旅しているとき、同行のモンゴル人が草原の彼方を見て急に慌てた様子になったそうです。
馬を降りろと言って、あちこち走り回ってお経?を唱えながら石を拾いはじめました。
彼は、拾った石を円形に並べて、じじいと同行の中国人に、この中にうつ伏せになって外套を被れ、と命じました。
モンゴル人も自分の外套(デールといったそうですが)を脱いで被りました。3人は互いに身を寄せ合っていました。
「動くな、音をたてるな、外を見るな」
と言われたそうです。
モンゴル人は非常に緊張しているように見えました。
長い間そうしていた記憶があったそうです。
強い風が吹いて地表近くに砂が舞っていて、それが外套の隙間から吹き込んできて顔に当たるのが不快だったと。
突然、家畜の死体のような臭いがしてきました。
そして、馬の蹄の音がゆっくりと近づいてきました。
それは、伏せているじじいたちの頭の先ぎりぎりを通って、そのまま歩き去っていきました。
そのとき強い風が吹いて、じじいの外套をちょっと浮き上がらせたので、その去っていく者の姿が見えてしまったそうです。
616:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 17:57:50.00ID:Sm2Q2Bag0
それは、白い斑の馬に乗った、緑色のモンゴル服を着た女性だったそうです。
その頭の髪型から「女性」のように見えたと。
モンゴル人は、じじいの腕をぐっとつかんだそうです。見るなと言わんばかりに。
じじいたちの乗って来た馬たちはおとなしくしていたそうです。
かなりの時間がたってから、モンゴル人はゆっくりと起き上がりました。
深いため息をついて「ヤウスン」と言ったそうです。
じじいたちは、モンゴル人にあれは何か?と尋ねました。
モンゴル人曰く、
あれは非常に良くないモノだ。人間ではないのだろう。
草原を旅していると、ごくたまにアレに出会うのだ。
岩山では出ず、かならず草原に出る。
アレは、かならずこちらにやってくる。逃げても必ず追いついてくる。
できるだけ早く気がつくのが大事だ。
じっとしていると害をなさず行き過ぎていくが、気づかれると必ず死ぬ。
そのような死体が見つかることがあるし、伏せている途中で我慢できずに走り逃げたものが死んだこともある。
油断して気づかないでいると手遅れになるので、これからの旅でも注意しろと彼は付け加えたそうです。
草原を旅すると、怪しげなものに出会うことがままあるということでした。
夜、野営していると灯火が遠くに動いている。ある程度の距離まで来て、そこからいっこうに近づかない。
首の無い牧夫が馬に乗って歩いている。その馬にも頭が無いとかあるとか。
などなど。
「斑らの馬にのった緑色の女性」は非常に危険で、対処を誤ると必ず死んだそうです。
617:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 18:12:10.13ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
山を歩いていたじじいが出会った、麓に住んでいるという炭焼きのおっちゃんが言うには。
秋分の頃のある日の午後に一度きり冷たい風が吹く。
この風に当たると死ぬぞ。
毎年吹いてくる日は予想できるので、その日と、その前後は午後には出歩かないのだ、と。
その時期をここら辺を歩くのは気をつけんさい、と。
じじいは、その後も、そのあたりに石探しに出かけましたが、秋口に強い風に遭遇しました。
いきなり顔に吹きつけてきたので、
「あの殺人風かっ!?」
と慌てて地面に伏せました。
その風は非常に冷たく、じじいの背中を撫ぜて吹き去りました。
じじいは無事でした。死んだと思ったそうです。
よく考えると秋分にはほど遠い。
安心しました、が。
その風は異様に冷たく重く感じられ、吹いている間は、ぼそぼそと何か人の話し声がしていたそうです。
これは高知のハカゼというものかもしれません。
行き倒れた人の死霊が祟って、その場所を通る人を殺すというミサキも同類でしょうか。
619:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 20:06:25.59ID:HGoir1y10
四国だと七人ミサキ、七人同行、七人童子などありますねいずれも出会うと死にそれらに加わるその代り最初の一人が成仏するという
620:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 21:02:54.69ID:DVqEptjG0
>>615-616
死神なんだろうね。
621:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 21:54:12.63ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
ミサキという現象は、じじいの故郷(=私の故郷)の近くでも、言われていることですが、7人いて、人をとり殺しながら順番に成仏する、という話は聞いたことがありません。
「7という数字は、仏教的に云々」というのはあまりにも理に落ちすぎているように思えますね。
最近の創作でしょうか?
(おまえが言うな!というかんじですがw)
ミサキ現象は、各地にあって:
田の神としての存在;神に捧げる動物霊;恨みを残した死者の伝承;憑く死霊(三人ミサキというのもあり);正体不明の憑き物や妖怪;
死者の口寄せ;先祖ではないが盆に祀られるもの;神楽;異常死に関わる場所;屋敷神;部落の鎮守;異常な死をとげた者;浮遊霊;
死後、死者の成仏を邪魔をするのでその死者から取り除く必要のあるもの;刀剣を祭祀しているもの;船頭らに信仰される水の神;
死後時を経た一族の先祖;墓地にあるが墓ではない塚;
といろいろです。これらは皆「ミサキ」と呼ばれているようです。
じじいの故郷周辺に多いミサキは、異常死の場所とそのような死を遂げた者、浮遊霊、祖先ではないが盆に祀られるもの、などが多い印象です。
ドウロクジン(行逢神でしょう)というのもミサキによく似ています。
ドウラクさま、ホウカイなども。
お盆に、道ドウロクのために暗闇を照らしてやるために、晩に道路と家の入り口の境界で松明を燃やすという風習が大昔にありました。
呪文「木落ち滝落ち川流れ木の葉の下の埋り仏・・・この家の眷属一同に障りなく守り給えアビラオンケン」と。
622:本当にあった怖い名無し 2019/05/05(日) 00:03:21.38ID:2DzjrT/v0
>>621
孔雀王にも七人岬の話はあるよ
引用元:海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1535920044/576-622
PR
ループ現象だよ
2019.10.30 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
394:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)16:13:47.34ID:b3QAZ4dr0
新聞配達してた時のお話 其の壱
ホラかネタ話を良くする、知り合いのお爺ちゃんが居て、
「〇〇研究所の近くで宇宙人見たよ!」
と言って、良く遊んでた
ある日、そのお爺ちゃんがいつも通りにホラ話をしてくれた
「疲れたままや、考え事をしながら配ると危ないぞ」
てな
俺は事故の事だと思って
「そうですね」
と答えた
で、いつもの調子で話してたら
「昨日、いくら配っても終わらねえの…同じとこを何回も配ってる感覚で、でも、気付いたら全部配っててー…時間もいつもより早くてさー」
「不着ないなら良かったじゃないですか」
と言ったら
「うーん、まあそうだけど…」
と言って、その話は終わった
395:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)16:29:13.63ID:b3QAZ4dr0
新聞配達してた時のお話 其の弐
その1週間後くらいにお爺ちゃんは配達を辞めた、20年近くやってたのに、いきなり飛んだ
理由を専業に聞いても「分からない」の一点張り、配達やってる人なら分かるが、人の出入りが激しいので、辞めたと聞いても驚くことはないと思うが、俺はそのお爺ちゃんしか、話し相手が居ないので寂しがった
不審に思ったのは、そのお爺ちゃんの区域だけ何年経っても誰も定着しなかったことだ、専業も配りたがらなくて理由も教えてくれない
確かに部数は結構多いが、俺の区域ほどじゃないし販売店から近い臨配を雇ってたくらい(それも3か月とか)
とはいえ、自分の区域じゃないので、そのまま配達を続けてた、何年かたって、自分も辞めるという時に古株の専業が教えてくれた
「あの〇〇あるだろ?あそこ配達すると何故か中々終わらないんだよ」
と言ってきた
「ああ、〇〇さんも同じ事言ってましたよ?」
と言うと、表情が変わり、それ以上はこの事を教えてくれなかった、
そのお爺ちゃんが今どうしてるのか、全く分からず専業とも疎遠になって情報交換はなくなりました。
よってオチ的なモノはなくてすいません、どうしてこうなったか、分かる方や似たような体験をされた方は出来ればご解説お願いいたします、ただの勘違いなら良いんだけど
396:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)16:57:36.79ID:4MBDosqM0
>>395
まあ普通に考えたらループ現象だな
配達区域のどこかに時間が戻る特異点があるけど意識するとループが起こらないからどこなのか特定できない
辞めた人はもしかして知ってはいけない重大なことを知ってしまったんじゃないか
以上単なる憶測
397:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)17:44:22.07ID:osc2PUYK0
何が普通に考えたらループ現象だよ
現実に生きろアホ
400:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)19:43:14.47ID:Z79FULd40
>>397
w
402:本当にあった怖い名無し 2018/06/24(日)07:59:19.20ID:WcUYlmdJ0
昔、ビルの階段を下っているのに同じ階のループ(階数表示)って投稿があった
動画までアップしてくれてて見たけど不思議だったなぁ
403:本当にあった怖い名無し 2018/06/24(日)08:23:36.57ID:uLxOjoA/0
>>402
それ、はよ
404:本当にあった怖い名無し 2018/06/24(日)22:56:32.65ID:Xgf98Uqw0
戻された事あるわ。山奥で携帯の基地局がある場所なんだけど。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1523626627/394-404
.
新聞配達してた時のお話 其の壱
ホラかネタ話を良くする、知り合いのお爺ちゃんが居て、
「〇〇研究所の近くで宇宙人見たよ!」
と言って、良く遊んでた
ある日、そのお爺ちゃんがいつも通りにホラ話をしてくれた
「疲れたままや、考え事をしながら配ると危ないぞ」
てな
俺は事故の事だと思って
「そうですね」
と答えた
で、いつもの調子で話してたら
「昨日、いくら配っても終わらねえの…同じとこを何回も配ってる感覚で、でも、気付いたら全部配っててー…時間もいつもより早くてさー」
「不着ないなら良かったじゃないですか」
と言ったら
「うーん、まあそうだけど…」
と言って、その話は終わった
395:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)16:29:13.63ID:b3QAZ4dr0
新聞配達してた時のお話 其の弐
その1週間後くらいにお爺ちゃんは配達を辞めた、20年近くやってたのに、いきなり飛んだ
理由を専業に聞いても「分からない」の一点張り、配達やってる人なら分かるが、人の出入りが激しいので、辞めたと聞いても驚くことはないと思うが、俺はそのお爺ちゃんしか、話し相手が居ないので寂しがった
不審に思ったのは、そのお爺ちゃんの区域だけ何年経っても誰も定着しなかったことだ、専業も配りたがらなくて理由も教えてくれない
確かに部数は結構多いが、俺の区域ほどじゃないし販売店から近い臨配を雇ってたくらい(それも3か月とか)
とはいえ、自分の区域じゃないので、そのまま配達を続けてた、何年かたって、自分も辞めるという時に古株の専業が教えてくれた
「あの〇〇あるだろ?あそこ配達すると何故か中々終わらないんだよ」
と言ってきた
「ああ、〇〇さんも同じ事言ってましたよ?」
と言うと、表情が変わり、それ以上はこの事を教えてくれなかった、
そのお爺ちゃんが今どうしてるのか、全く分からず専業とも疎遠になって情報交換はなくなりました。
よってオチ的なモノはなくてすいません、どうしてこうなったか、分かる方や似たような体験をされた方は出来ればご解説お願いいたします、ただの勘違いなら良いんだけど
396:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)16:57:36.79ID:4MBDosqM0
>>395
まあ普通に考えたらループ現象だな
配達区域のどこかに時間が戻る特異点があるけど意識するとループが起こらないからどこなのか特定できない
辞めた人はもしかして知ってはいけない重大なことを知ってしまったんじゃないか
以上単なる憶測
397:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)17:44:22.07ID:osc2PUYK0
何が普通に考えたらループ現象だよ
現実に生きろアホ
400:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)19:43:14.47ID:Z79FULd40
>>397
w
402:本当にあった怖い名無し 2018/06/24(日)07:59:19.20ID:WcUYlmdJ0
昔、ビルの階段を下っているのに同じ階のループ(階数表示)って投稿があった
動画までアップしてくれてて見たけど不思議だったなぁ
403:本当にあった怖い名無し 2018/06/24(日)08:23:36.57ID:uLxOjoA/0
>>402
それ、はよ
404:本当にあった怖い名無し 2018/06/24(日)22:56:32.65ID:Xgf98Uqw0
戻された事あるわ。山奥で携帯の基地局がある場所なんだけど。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1523626627/394-404
.
黒い人型のなにか
2019.10.30 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
525:本当にあった怖い名無し:2019/10/15(火)22:26:11.41ID:lQxZ6gj40.net
つまらない話するぜ
中2の夏の夜、自分の部屋に黒い人型の何かがいたんだ。
まぁ、そのとき俺は目の錯覚かなんかだと思ってそのまま寝たけど。
次の日の夜もいた。
この黒い人型が気になってしょうがない俺は電気をつけて確認したら、あら不思議、何もない。壁しかない。
電気を消したらそこにいるのに、電気をつけたら消えてる。
子供な俺は目の錯覚だと分かってても怖かった。
さらにその次の日、明らかに黒い人型が近づいていた。
「これは目の錯覚じゃねーんじゃねぇの?」
と思った俺は、ありったけの勇気を振り絞って黒い人型に近づいてみた。なんでか近づいたら消えた。
その日は
「やっぱりただの見間違いだった」
と安心して眠った。
ただ、その日の夢が黒い人型に追いかけられる夢だった。
526:本当にあった怖い名無し:2019/10/15(Tue)22:37:31ID:lQxZ6gj40.net
で、こっからが超不思議で怖い体験の始まり。
2日に一回のペースで黒い人型が近づいてきてるではありませんか。
しかも毎日黒い人型に追いかけ回される夢を見る。
そして最初に黒い人型を見てから8日目。ついにベッドの隣にまでやってきた。
怖すぎて家族や友人にも伝えたんだけど誰も信じちゃくれない。当たり前だよな。
しかしまた不思議な事に、次の日から黒い人型が現れなくなったんだ。
「俺に恐れおののいて逃げ出したか!」
と心底安心してた。
が、奴は『俺の部屋』から『俺の側』に移動しただけだった。
塾の帰り道、チャリで家の前まで来た時、玄関横に黒い人型が一瞬見えた。
流石にこれは気のせいだと思ったが、夢は相変わらず黒い人型に追いかけ回される夢を見るんで
「気のせいじゃない!何かが俺にとりついているんだ!」
と確信した。
それから3日後、毎日夜を怯えながら過ごしていた俺に事件が起きた。
528:本当にあった怖い名無し:2019/10/15(火)22:53:53.77ID:lQxZ6gj40.net
なんと俺の隣のクラスの奴らと喧嘩になった。
俺の教科書を破ったり落書きしたりして遊んでたのを目撃してしまったのだ。
普段陰キャで下ネタでしか他人と関わりを持てない雑魚の俺でも流石にブチギレた。
で、取っ組み合いの大喧嘩。
相手は3人だったんで勿論ボコされた。
その後教師に訴えたんだが、3人組は軽く絞られただけ(教師も忙しかったのか軽く説教しただけで終わらせやがった)で釈放され、俺は陰湿ないじめを受け始める。
それから僅か1週間ぐらいで俺は不登校となった。
もう黒い人型の事なんて気にしていなかったし、夢も見なかった。
のハズが、一日だけ久々に黒い人型が現れた!しかし俺は
「黒い人型が守護霊で、俺を守ってくれたらなぁ」
と思うようになっていた。
その次の日に3人は大怪我をおったと教師から連絡があった。
教師達は俺の復讐か何かだと思っていたようだったが、当然家から出てないのでそんな事当然あり得ない。
俺はすぐに黒い人型がやってくれたのかと思った。おかしくないよな?誰だってそう思うよな?
いじめっ子がいなくなった事で俺は再び登校を開始した。
久しぶりの学校が不安だった俺にさらなる悲劇が襲いかかる!
なんと、再登校初日に車に引かれそうになったのだ!これはもう笑うしかない!
529::2019/10/15(Tue)23:01:15ID:MmIs7I7P0.net
おもしろいw
530:本当にあった怖い名無し:2019/10/15(火)23:07:45.56ID:lQxZ6gj40.net
長くてスマン、文章をまとめるのは苦手なんだ
俺が中学校へ登校する最中に、信号のない横断歩道があるんだ。しかも曲がり角にあるから、子供の飛び出しが多い。
普段車が少ない道だし、少し遅れて登校を始めてたから(なんだかみんなと登校するのが恥ずかしかった)大丈夫だろうと思って横断しようとしたら、なんと車が!!
その時俺はグイッと何かに引っ張られて車に引かれずに済んだんだけど、後ろには誰もいなかった。
さらに、その日から黒い人型も、追いかけられる夢もパッタリ見なくなった。
その当時俺はあの黒い人型は俺を救う為にやって来たんだと思った。けど少し違うのかもしれない。
それから1年たった中3の夏、変な夢を見た。
普通夢って起きてすぐ忘れるモンだけど、妙にリアルで、しっかりという程じゃないけど覚えてる。
真っ黒な姿の自分が、男の子3人の前に立ってて、3人を高い所から落としたり殴ったりした後、車に引かれそうになってた男の子を引っ張って助けるって夢。
俺が俺を助けたのか、あれはただの夢で守護霊が助けてくれたのか、ただの偶然と気のせいなのか…。
とにかく不思議な体験だった。
長い上につまんなかったな。
オカ板来るの久々だったということで板汚し許してくれ。
531:本当にあった怖い名無し:2019/10/15(火)23:23:32.51ID:rwVvh1Yr0.net
>>530
夢とか見たあととか
黒い影見たあととか
倦怠感とか異常に疲れたりする?
533:本当にあった怖い名無し:2019/10/16(Wed)00:04:32ID:7yzLvsZC0.net
>>531
遅レスすまん
ID変わってるけど俺が>>530だ
夢見たときはあったかな
あれはただ寝過ぎただけかもしれないけど
534::2019/10/16(Wed)05:54:26ID:Daa8o+130.net
>>533
自分の中の確認で特にどうこうはないw気を待たせてすまんw
536:本当にあった怖い名無し:2019/10/16(水)07:23:57.58ID:pQw5UQoW0.net
>>525
すごい話だなあ~
これを考察するには何日もかかかりそうだ。
一年後というのも興味深い・・・
537:本当にあった怖い名無し:2019/10/16(Wed)07:44:36ID:pQw5UQoW0.net
>>525
連スレごめん。
前スレで、街で生霊飛ばした人の話があったよね。不良との接触を無意識に予知して防いだんじゃないかと考えていた。
525の場合はまた別の形だね。
デジャブという既視感の感覚は、時間を超えた自分との接触だと考えていたけど、その時間を超えた自分が、時間上に存在する自分を救えるか?救ったとしたらスゴイ話だ。
もう、何日か考えてみるよ・・
543:本当にあった怖い名無し:2019/10/16(水)10:54:25.37ID:yRUnQTLW0.net
>>530
3人組が怪我をした経緯は聞いて知っていたの?
それとも、ただ大けがをしたとだけしか知らなかったの?
自分の見た夢と、実際の怪我の経緯が同じなのかどうか知りたい
545::2019/10/16(Wed)17:31:38ID:DOcZRExl0.net
大怪我した悪ガキ達は、犯人を目撃してないの?
それとも目撃情報があった上でおまえじゃね?って疑われたの?
555:本当にあった怖い名無し:2019/10/17(Thu)00:45:42ID:MBZvuCch0.net
>>530の者だ
意外にも数人から質問があったから超遅くなったけど答える(こんなクソ話誰も気にしないだろ。とか思って寝てたんだ。すまん)
>>543
詳しい事は分からない(というか結構忘れてる)けど、確か骨折と打撲とかで数ヵ月入院した。
いじめっ子が言うには高い所から落ちたらしい。誰かに落とされたとかは聞いてないかな
>>545
怪我した後に発見されたらしいから誰がやったかどうかは分からない
教師から連絡があったときはいじめっ子達が気絶してたから証言のしようがなかった
で、教師はなんでか
『○○(俺の名前)がやったのか?』
とか電話越しに言ってきやがっただけで目撃者はいない
556:本当にあった怖い名無し:2019/10/17(木)01:15:32.47ID:G3Fn/m3z0.net
何十年後かわからないけどタイムマシンが完成して、中2の頃の自分を助けに戻ったんだろう
その不思議な出来事がない元の世界の自分は、中2の不登校が原因で人生めちゃくちゃだったんだわ
よかったな、無事に修正されたじゃん
557:本当にあった怖い名無し:2019/10/17(Thu)01:32:51ID:MBZvuCch0.net
>>556
未来トランクス編みたい
564:本当にあった怖い名無し:2019/10/17(木)09:02:21.03ID:55gNZD2y0.net
本当は自分で3人に復讐したんだが、その結果の重みに耐えられなくて、自分ではない「黒い影」を創造したのかもね
565:本当にあった怖い名無し:2019/10/17(木)09:13:29.03ID:bCPUpTs80.net
死んだわけでもあるまいし、重みもクソもない
そこにあるのは自業自得ザマァだけ
566:本当にあった怖い名無し:2019/10/17(木)09:27:37.40ID:4XdfYPFE0.net
罪悪感の感じ方もそのプレッシャーも人それぞれだからなあ
567::2019/10/17(Thu)09:53:30ID:FxXPaXUK0.net
>>565
虐めで不登校になるのって、そんなタフな神経を持ってない、大抵が優しい子だよ
良心の呵責だけでなく、逮捕や復讐への恐れから、現実逃避してしたのかもしれない
中二の夏の夜には、よくあること
572:本当にあった怖い名無し:2019/10/19(土)17:26:49.61ID:l07NUDQ50.net
>>530
すごい。これ興味深かった
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part109
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1567494947/525-572
.
つまらない話するぜ
中2の夏の夜、自分の部屋に黒い人型の何かがいたんだ。
まぁ、そのとき俺は目の錯覚かなんかだと思ってそのまま寝たけど。
次の日の夜もいた。
この黒い人型が気になってしょうがない俺は電気をつけて確認したら、あら不思議、何もない。壁しかない。
電気を消したらそこにいるのに、電気をつけたら消えてる。
子供な俺は目の錯覚だと分かってても怖かった。
さらにその次の日、明らかに黒い人型が近づいていた。
「これは目の錯覚じゃねーんじゃねぇの?」
と思った俺は、ありったけの勇気を振り絞って黒い人型に近づいてみた。なんでか近づいたら消えた。
その日は
「やっぱりただの見間違いだった」
と安心して眠った。
ただ、その日の夢が黒い人型に追いかけられる夢だった。
526:本当にあった怖い名無し:2019/10/15(Tue)22:37:31ID:lQxZ6gj40.net
で、こっからが超不思議で怖い体験の始まり。
2日に一回のペースで黒い人型が近づいてきてるではありませんか。
しかも毎日黒い人型に追いかけ回される夢を見る。
そして最初に黒い人型を見てから8日目。ついにベッドの隣にまでやってきた。
怖すぎて家族や友人にも伝えたんだけど誰も信じちゃくれない。当たり前だよな。
しかしまた不思議な事に、次の日から黒い人型が現れなくなったんだ。
「俺に恐れおののいて逃げ出したか!」
と心底安心してた。
が、奴は『俺の部屋』から『俺の側』に移動しただけだった。
塾の帰り道、チャリで家の前まで来た時、玄関横に黒い人型が一瞬見えた。
流石にこれは気のせいだと思ったが、夢は相変わらず黒い人型に追いかけ回される夢を見るんで
「気のせいじゃない!何かが俺にとりついているんだ!」
と確信した。
それから3日後、毎日夜を怯えながら過ごしていた俺に事件が起きた。
528:本当にあった怖い名無し:2019/10/15(火)22:53:53.77ID:lQxZ6gj40.net
なんと俺の隣のクラスの奴らと喧嘩になった。
俺の教科書を破ったり落書きしたりして遊んでたのを目撃してしまったのだ。
普段陰キャで下ネタでしか他人と関わりを持てない雑魚の俺でも流石にブチギレた。
で、取っ組み合いの大喧嘩。
相手は3人だったんで勿論ボコされた。
その後教師に訴えたんだが、3人組は軽く絞られただけ(教師も忙しかったのか軽く説教しただけで終わらせやがった)で釈放され、俺は陰湿ないじめを受け始める。
それから僅か1週間ぐらいで俺は不登校となった。
もう黒い人型の事なんて気にしていなかったし、夢も見なかった。
のハズが、一日だけ久々に黒い人型が現れた!しかし俺は
「黒い人型が守護霊で、俺を守ってくれたらなぁ」
と思うようになっていた。
その次の日に3人は大怪我をおったと教師から連絡があった。
教師達は俺の復讐か何かだと思っていたようだったが、当然家から出てないのでそんな事当然あり得ない。
俺はすぐに黒い人型がやってくれたのかと思った。おかしくないよな?誰だってそう思うよな?
いじめっ子がいなくなった事で俺は再び登校を開始した。
久しぶりの学校が不安だった俺にさらなる悲劇が襲いかかる!
なんと、再登校初日に車に引かれそうになったのだ!これはもう笑うしかない!
529::2019/10/15(Tue)23:01:15ID:MmIs7I7P0.net
おもしろいw
530:本当にあった怖い名無し:2019/10/15(火)23:07:45.56ID:lQxZ6gj40.net
長くてスマン、文章をまとめるのは苦手なんだ
俺が中学校へ登校する最中に、信号のない横断歩道があるんだ。しかも曲がり角にあるから、子供の飛び出しが多い。
普段車が少ない道だし、少し遅れて登校を始めてたから(なんだかみんなと登校するのが恥ずかしかった)大丈夫だろうと思って横断しようとしたら、なんと車が!!
その時俺はグイッと何かに引っ張られて車に引かれずに済んだんだけど、後ろには誰もいなかった。
さらに、その日から黒い人型も、追いかけられる夢もパッタリ見なくなった。
その当時俺はあの黒い人型は俺を救う為にやって来たんだと思った。けど少し違うのかもしれない。
それから1年たった中3の夏、変な夢を見た。
普通夢って起きてすぐ忘れるモンだけど、妙にリアルで、しっかりという程じゃないけど覚えてる。
真っ黒な姿の自分が、男の子3人の前に立ってて、3人を高い所から落としたり殴ったりした後、車に引かれそうになってた男の子を引っ張って助けるって夢。
俺が俺を助けたのか、あれはただの夢で守護霊が助けてくれたのか、ただの偶然と気のせいなのか…。
とにかく不思議な体験だった。
長い上につまんなかったな。
オカ板来るの久々だったということで板汚し許してくれ。
531:本当にあった怖い名無し:2019/10/15(火)23:23:32.51ID:rwVvh1Yr0.net
>>530
夢とか見たあととか
黒い影見たあととか
倦怠感とか異常に疲れたりする?
533:本当にあった怖い名無し:2019/10/16(Wed)00:04:32ID:7yzLvsZC0.net
>>531
遅レスすまん
ID変わってるけど俺が>>530だ
夢見たときはあったかな
あれはただ寝過ぎただけかもしれないけど
534::2019/10/16(Wed)05:54:26ID:Daa8o+130.net
>>533
自分の中の確認で特にどうこうはないw気を待たせてすまんw
536:本当にあった怖い名無し:2019/10/16(水)07:23:57.58ID:pQw5UQoW0.net
>>525
すごい話だなあ~
これを考察するには何日もかかかりそうだ。
一年後というのも興味深い・・・
537:本当にあった怖い名無し:2019/10/16(Wed)07:44:36ID:pQw5UQoW0.net
>>525
連スレごめん。
前スレで、街で生霊飛ばした人の話があったよね。不良との接触を無意識に予知して防いだんじゃないかと考えていた。
525の場合はまた別の形だね。
デジャブという既視感の感覚は、時間を超えた自分との接触だと考えていたけど、その時間を超えた自分が、時間上に存在する自分を救えるか?救ったとしたらスゴイ話だ。
もう、何日か考えてみるよ・・
543:本当にあった怖い名無し:2019/10/16(水)10:54:25.37ID:yRUnQTLW0.net
>>530
3人組が怪我をした経緯は聞いて知っていたの?
それとも、ただ大けがをしたとだけしか知らなかったの?
自分の見た夢と、実際の怪我の経緯が同じなのかどうか知りたい
545::2019/10/16(Wed)17:31:38ID:DOcZRExl0.net
大怪我した悪ガキ達は、犯人を目撃してないの?
それとも目撃情報があった上でおまえじゃね?って疑われたの?
555:本当にあった怖い名無し:2019/10/17(Thu)00:45:42ID:MBZvuCch0.net
>>530の者だ
意外にも数人から質問があったから超遅くなったけど答える(こんなクソ話誰も気にしないだろ。とか思って寝てたんだ。すまん)
>>543
詳しい事は分からない(というか結構忘れてる)けど、確か骨折と打撲とかで数ヵ月入院した。
いじめっ子が言うには高い所から落ちたらしい。誰かに落とされたとかは聞いてないかな
>>545
怪我した後に発見されたらしいから誰がやったかどうかは分からない
教師から連絡があったときはいじめっ子達が気絶してたから証言のしようがなかった
で、教師はなんでか
『○○(俺の名前)がやったのか?』
とか電話越しに言ってきやがっただけで目撃者はいない
556:本当にあった怖い名無し:2019/10/17(木)01:15:32.47ID:G3Fn/m3z0.net
何十年後かわからないけどタイムマシンが完成して、中2の頃の自分を助けに戻ったんだろう
その不思議な出来事がない元の世界の自分は、中2の不登校が原因で人生めちゃくちゃだったんだわ
よかったな、無事に修正されたじゃん
557:本当にあった怖い名無し:2019/10/17(Thu)01:32:51ID:MBZvuCch0.net
>>556
未来トランクス編みたい
564:本当にあった怖い名無し:2019/10/17(木)09:02:21.03ID:55gNZD2y0.net
本当は自分で3人に復讐したんだが、その結果の重みに耐えられなくて、自分ではない「黒い影」を創造したのかもね
565:本当にあった怖い名無し:2019/10/17(木)09:13:29.03ID:bCPUpTs80.net
死んだわけでもあるまいし、重みもクソもない
そこにあるのは自業自得ザマァだけ
566:本当にあった怖い名無し:2019/10/17(木)09:27:37.40ID:4XdfYPFE0.net
罪悪感の感じ方もそのプレッシャーも人それぞれだからなあ
567::2019/10/17(Thu)09:53:30ID:FxXPaXUK0.net
>>565
虐めで不登校になるのって、そんなタフな神経を持ってない、大抵が優しい子だよ
良心の呵責だけでなく、逮捕や復讐への恐れから、現実逃避してしたのかもしれない
中二の夏の夜には、よくあること
572:本当にあった怖い名無し:2019/10/19(土)17:26:49.61ID:l07NUDQ50.net
>>530
すごい。これ興味深かった
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part109
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1567494947/525-572
.
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター