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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.03 (Mon) Category : 

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丑光井戸

2019.11.13 (Wed) Category : ミステリー・不思議な話

287:本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土)03:50:52ID:+IzWZt9U0
実家の裏にある無名な山ですが、奥深くに古ぼけた井戸があります。
子供の頃に井戸の中を覗いたことがあり、その時に不思議な現象が起こったという記憶があります。

真昼間に井戸に首を入れ、奥深くを覗いたのですが特に何も無く、それから、井戸から首を出し、周りを見廻すと、真夜中に変わっていたのです。

今、思い出すと、そのような記憶しか残っていませんが、その後、最近になって、その井戸のことについて調べてみたのですが、その井戸は古くから、「丑光井戸」として祭られており、夜になっても井戸の中は昼間の様に明るくなるという言い伝えがあり、それに関係があるのかもと思った次第です。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1175230138/287




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保育園にあった小部屋

2019.11.12 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

649:本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日)09:51:21ID:gwp79zpAO
これは私と同じ保育園に通っていた子みんなが体験したんだけど、昼寝用の布団を置く小部屋が別の場所につながることがあった。

布団の棚(?)の横に0.5~1メートルくらいの隙間があったんだけど、そこがときどき廊下や物置に通じていた。
お遊戯室の舞台袖だったこともある。

子供のときの記憶だからちょっと曖昧だけど、なぜか自然な感じで空間がつながっていたと思う。
どう考えても変な場所につながっているのに「おかしい」と思えない。
最初からそこが廊下や別室の入り口だったような感じ。
むしろ結構広い隙間に何も置いていない本来の状態のほうが不自然な気すらした。

小部屋の位置・施設の構造的に、その場所壁の向こう側は屋外か下駄箱。
先生や親たちはそのスペースの秘密を知らないし信じてもいない。
実際に園児だった人はみんな知っているんだけど。
今思うと不思議だ。同窓会でこの話が出たから思い出した。



650:本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日)10:25:17ID:Odblj7kNO
↑こういう話を聞いて思うんだけど、これって一方通行なのかな?
出た場所から引き返したらどうなるんだろ?



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part50
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1233301697/649-650




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赤い服を着た釣り人の姿を見た

2019.11.10 (Sun) Category : ミステリー・不思議な話

169:1/4:2007/05/11(金)12:18:07ID:pqoA4Mbb0
ある時、3人で沢登りに行ったが、15メートルほどの滝が、状態が悪くどうにも直登できなかった。
やむを得ず、滝の左側の斜面を大きく回りこみ滝の頂上に出ようとした時、先頭を行く友人(A)が突然落下した。
滝つぼには岩が突き出ており、Aはその岩に顔面をぶつけたように見えた。

苦労してよじ登った斜面を別の友人Bとふたりで転がるように駆け下りたが、その時、俺の耳に甲高い笑い声が響いた。
そして眼前に哄笑する男性の顔。
その顔に構わず突っ込んだ刹那、足がもつれて俺は転んでしまった。



170:2/4:2007/05/11(金)12:18:50ID:pqoA4Mbb0
とにかく、そんな事は気にせず起き上がり、下まで降りると、先に下りたBがAを滝つぼから引き摺り揚げている所だった。
Aの顔は腫れ、膨れ、鼻と目から出血していた。
鼻といっても完全に潰れて顔の中に埋まっている。
のっぺらぼうというのは、あのような顔の事を言うのかもしれん。

麓のキャンプ場で救急車を呼び、救急隊員が滝に到着し、Aを担架に固定した。
滝までは獣道があるだけなので、救急隊員と俺とBの4人が交替で担架を持ったが、顔面からの出血がひどく、その血が流れてくるので、担架を持つ手が何度も滑り、その都度担架は大きく揺れ、Aは痛みを訴え続けた。



171:3/4:2007/05/11(金)12:19:30ID:pqoA4Mbb0
ようやく救急車にAを乗せ、Bは病院まで同行する事になった。
俺はもう一度滝まで引き返し、散乱している荷物を回収し、麓まで戻った。

Aの車で出かけた為、仕方なくヒッチハイクしたがあちこちに血をつけた俺を良く乗せてくれたもんだと妙な感心をしている。



172:4/4:2007/05/11(金)12:20:02ID:pqoA4Mbb0
退院後、Aは落ちる直前に滝の上に赤い服を着た釣り人の姿を見たと言い、それから後の事は良く覚えていないらしかった。
病院に担ぎ込まれた直後、赤い服を着た人が居るとかその人を滝で見たとか、大騒ぎしたらしいが、それも本人にすればうわごとで、一切覚えていないとの事。

Aはかなりの手術の末に一命を取り止め、結婚し子供にも恵まれた。

そして2年ほど前

仕事中の事故で高所から落下し、死亡した。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1175230138/169-172




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