都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
迎えに来て
2019.12.21 (Sat) | Category : ミステリー・不思議な話
668:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)09:41:36ID:IeKXbhWRO
最近体験した変な話。長文注意。
自分ちは両親が共働きで、弟の高校の迎えはいつも自分が行く。
いつも弟から電話があってから出発するんだけど、この間珍しくメールで『迎えに来て』って来たんだ。
いつもなら電話なのにおかしいな~と思ったけど普通に高校に向かった。
んで高校に着いて弟に電話したけど出なかったから、メールした。
しばらくして『わかった』とメールが来た。
そして校舎から弟が出てきたんだけど、なんかこっち向いてビビってる。
で駆け寄って車に乗ると、
弟「なんで迎えって分かったの?」
私「いや、だってメールしたじゃん」
弟「いや!今日携帯家に忘れたし!」
私「は?だってメール来たよ」
と言って携帯の受信履歴を弟に見せた。
たしかにそこには『迎えに来て』って弟から来てた。もちろん『わかった』も。
弟はビックリした顔して
「俺今日一回も携帯触ってないよ。部屋にあるから」
「じゃあこれは誰が送ったのよ?」
「知らないし…てか怖っ」
とかいってるうちに家に着いて、急いで弟の部屋に行ったらたしかに携帯があった。
で、送信履歴見てみたらたゃんと『迎えに来て』『わかった』とある。
二人で怖ぇ~!!!ってなった。
だって弟の携帯普段はロックかけててロックはずさないとメールも見れないし、パスワードも弟しか知らないはず。
家には私しかいなかったし。
もしかしてと思ったんだけど、私と弟の間には流産で亡くなった子がいる。
よく弟が、私と弟の顔を足して2で割ったような顔の子をよく家で見るっていってたけどたぶんその子じゃないかな~?って二人で思った。私には霊感がないのでその子は見たときないけど、とりあえず二人でありがとうって拝んだ。
670:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)10:01:47ID:ULZEe3QjO
最近の霊はメール使えるのか時代だなあ
671:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)10:14:04ID:5f3zcrGg0
最後の三行はあまり関係なさそうだ
672:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)10:17:17ID:JY33rIfe0
>>668
弟が怖い目に遭っていて、兄貴助けに来てくれないかな・やべ、携帯忘れちゃったってのは、ガチなんだよね?
だから無くなった兄弟が代わりに助けを求めたんだろって判断だよね?
イイ話だ。
673:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)12:10:47ID:a9PiYLZ0O
>>672
ただの迎えで怖い目には遭ってないんじゃ?
675:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)12:43:51ID:QRs7sEqm0
この手の流産で亡くなった子の霊って
他の兄弟と同じように成長してるのが不思議だよな
676:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)14:57:58ID:swgHvHq90
メールよりも高校の弟を車で迎えにという部分が気になる
677:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)15:12:58ID:cBL0tWZnO
羨ましい限りだ。お坊っちゃんか?
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part51
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1236072898/668-677
.
最近体験した変な話。長文注意。
自分ちは両親が共働きで、弟の高校の迎えはいつも自分が行く。
いつも弟から電話があってから出発するんだけど、この間珍しくメールで『迎えに来て』って来たんだ。
いつもなら電話なのにおかしいな~と思ったけど普通に高校に向かった。
んで高校に着いて弟に電話したけど出なかったから、メールした。
しばらくして『わかった』とメールが来た。
そして校舎から弟が出てきたんだけど、なんかこっち向いてビビってる。
で駆け寄って車に乗ると、
弟「なんで迎えって分かったの?」
私「いや、だってメールしたじゃん」
弟「いや!今日携帯家に忘れたし!」
私「は?だってメール来たよ」
と言って携帯の受信履歴を弟に見せた。
たしかにそこには『迎えに来て』って弟から来てた。もちろん『わかった』も。
弟はビックリした顔して
「俺今日一回も携帯触ってないよ。部屋にあるから」
「じゃあこれは誰が送ったのよ?」
「知らないし…てか怖っ」
とかいってるうちに家に着いて、急いで弟の部屋に行ったらたしかに携帯があった。
で、送信履歴見てみたらたゃんと『迎えに来て』『わかった』とある。
二人で怖ぇ~!!!ってなった。
だって弟の携帯普段はロックかけててロックはずさないとメールも見れないし、パスワードも弟しか知らないはず。
家には私しかいなかったし。
もしかしてと思ったんだけど、私と弟の間には流産で亡くなった子がいる。
よく弟が、私と弟の顔を足して2で割ったような顔の子をよく家で見るっていってたけどたぶんその子じゃないかな~?って二人で思った。私には霊感がないのでその子は見たときないけど、とりあえず二人でありがとうって拝んだ。
670:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)10:01:47ID:ULZEe3QjO
最近の霊はメール使えるのか時代だなあ
671:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)10:14:04ID:5f3zcrGg0
最後の三行はあまり関係なさそうだ
672:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)10:17:17ID:JY33rIfe0
>>668
弟が怖い目に遭っていて、兄貴助けに来てくれないかな・やべ、携帯忘れちゃったってのは、ガチなんだよね?
だから無くなった兄弟が代わりに助けを求めたんだろって判断だよね?
イイ話だ。
673:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)12:10:47ID:a9PiYLZ0O
>>672
ただの迎えで怖い目には遭ってないんじゃ?
675:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)12:43:51ID:QRs7sEqm0
この手の流産で亡くなった子の霊って
他の兄弟と同じように成長してるのが不思議だよな
676:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)14:57:58ID:swgHvHq90
メールよりも高校の弟を車で迎えにという部分が気になる
677:本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月)15:12:58ID:cBL0tWZnO
羨ましい限りだ。お坊っちゃんか?
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part51
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1236072898/668-677
.
PR
語呂合わせ
2019.12.21 (Sat) | Category : ミステリー・不思議な話
398:本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日)00:03:10ID:c9Ev+hZ20
ちょいと投下します。
皆さんは番号のゴロ合わせに縁起を担いだりしますか?
今から15年前の話になりますが当時私は小学5年生の甘えん坊で、何かにつけて母ちゃんにくっついて行動してました。
ちょうど3月の春休みだったと思います。その日は大好きだったジブリシリーズのラピュタがテレビで放映されていました。
ウチは3人兄弟で、母ちゃん、妹、兄貴と一緒に興奮しながら居間でラピュタを見ていたのですが、夜も9時過ぎになると妹が眠いと言い出し、母親に付き添われて2階の子供部屋に連れて行かれました。
私はラピュタをコンプリートして見たことがなかったので是が非でも最後まで見てやろうと、兄貴と一緒に一階の居間のテレビに噛り付いていました。
ちょうど10時くらいでしょうか。いつまでたっても母親が2階から降りてこないので、マザコンだった私は
「妹と一緒に寝てしまったのかな?」
と少しつまらない思いをしていました。
ですが、ラピュタは天空の城を発見し突入するところだったので、すぐに意識はそちらに釘付けになりました。
そしてさらに30分くらい経った時、親父が会社から帰宅したのです。
「ピンポン ピンポーン」
当時、親父の帰宅合図として、家のチャイムを2階鳴らすのがお決まりになっていたのですが、当然出迎えるはずの母親が2階から降りてきません。
「これは、いよいよ妹と一緒に寝ちゃったな。」
と思い、兄貴が小走りで玄関の鍵を開けに行きました。
親父は金曜日ということもあってか、幾分飲んできたような感じでしたが、母親が2階にいることを兄貴から聞くとトントンと階段を上がり様子を見に行きました。
399:本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日)00:04:31ID:3AlGYTbN0
俺と兄貴は相変わらずラピュタに夢中で、場面はいよいよ終盤のクライマックスに近づいてきました。
その時です。ドタドタドタッと階段を駆け下りる音がしたと思うと、親父が血相を変えて居間に飛び込んできました。
「圭一!(兄貴の名前)救急車呼んでくれ!母ちゃんが吐いたまま倒れてる!」
なぜか私は状況が読み込めないまま、頭が空っぽのままテレビを凝視しておりました。
そしてしばらくすると兄貴が、
「父ちゃん、電話が救急車に繋がったんだけど、こっちの声が向こうの人に聞こえないみたいなんだよ!」
親父は、居間で薬箱をひっくり返して何かの薬を見つけると、母親に飲ませようとしてたみたいですが何度飲ましてもゲエゲエと吐いてしまうようでした。
親父も兄貴もパニックになっていて、兄貴は壊れた電話に向かって叫んでいました。父親はやっとの事で
「電話繋がったか!? もう母ちゃん気絶しちゃってる!夜中だから酒屋さんとこの公衆電話までいって救急車呼んでこい! 誠司(私)は外出て救急車が家わかるように立って手を振ってろ!」
と指示を出しました。
家は田舎にあり、夜も遅いことから、家から一番近い公衆電話まで行くしかありません。
酒屋さんの公衆電話は走って10分もかかります。
やっとのことで救急車が到着して、母親が担架に乗せられると
「ウーウゥーッ」
と苦しそうに唸っています。
400:本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日)00:05:31ID:c9Ev+hZ20
脳内出血。それが母親の病名でした。
病院に運ばれた時にはすでに300cc(うろ覚え)以上出血しており助かる見込みは少ないとの事でした。
2週間程、集中治療室に入院しましたがあっけなく死んでしまいました。
もっと早く母親の異変に気づいていれば、あの時テレビに夢中になっていなければ、救急車を早く呼んでいればと今でも後悔しています。
あの時なぜか繋がらなかった電話。
家の電話番号は「****-64-4255」。
ゴロ合わせで「****-無視-死にゴーゴー」
まさかそんな言葉遊びで、人の生死が左右されるとは思いませんが、親父は母親の葬式が終わった後真っ先に電話を買い替え、番号を変更しました。
もし、この様な不吉な電話番号をお持ちの方がいらしたら、直ぐに変えることを勧めます。
長文失礼いたしました。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1175230138/398-400
.
ちょいと投下します。
皆さんは番号のゴロ合わせに縁起を担いだりしますか?
今から15年前の話になりますが当時私は小学5年生の甘えん坊で、何かにつけて母ちゃんにくっついて行動してました。
ちょうど3月の春休みだったと思います。その日は大好きだったジブリシリーズのラピュタがテレビで放映されていました。
ウチは3人兄弟で、母ちゃん、妹、兄貴と一緒に興奮しながら居間でラピュタを見ていたのですが、夜も9時過ぎになると妹が眠いと言い出し、母親に付き添われて2階の子供部屋に連れて行かれました。
私はラピュタをコンプリートして見たことがなかったので是が非でも最後まで見てやろうと、兄貴と一緒に一階の居間のテレビに噛り付いていました。
ちょうど10時くらいでしょうか。いつまでたっても母親が2階から降りてこないので、マザコンだった私は
「妹と一緒に寝てしまったのかな?」
と少しつまらない思いをしていました。
ですが、ラピュタは天空の城を発見し突入するところだったので、すぐに意識はそちらに釘付けになりました。
そしてさらに30分くらい経った時、親父が会社から帰宅したのです。
「ピンポン ピンポーン」
当時、親父の帰宅合図として、家のチャイムを2階鳴らすのがお決まりになっていたのですが、当然出迎えるはずの母親が2階から降りてきません。
「これは、いよいよ妹と一緒に寝ちゃったな。」
と思い、兄貴が小走りで玄関の鍵を開けに行きました。
親父は金曜日ということもあってか、幾分飲んできたような感じでしたが、母親が2階にいることを兄貴から聞くとトントンと階段を上がり様子を見に行きました。
399:本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日)00:04:31ID:3AlGYTbN0
俺と兄貴は相変わらずラピュタに夢中で、場面はいよいよ終盤のクライマックスに近づいてきました。
その時です。ドタドタドタッと階段を駆け下りる音がしたと思うと、親父が血相を変えて居間に飛び込んできました。
「圭一!(兄貴の名前)救急車呼んでくれ!母ちゃんが吐いたまま倒れてる!」
なぜか私は状況が読み込めないまま、頭が空っぽのままテレビを凝視しておりました。
そしてしばらくすると兄貴が、
「父ちゃん、電話が救急車に繋がったんだけど、こっちの声が向こうの人に聞こえないみたいなんだよ!」
親父は、居間で薬箱をひっくり返して何かの薬を見つけると、母親に飲ませようとしてたみたいですが何度飲ましてもゲエゲエと吐いてしまうようでした。
親父も兄貴もパニックになっていて、兄貴は壊れた電話に向かって叫んでいました。父親はやっとの事で
「電話繋がったか!? もう母ちゃん気絶しちゃってる!夜中だから酒屋さんとこの公衆電話までいって救急車呼んでこい! 誠司(私)は外出て救急車が家わかるように立って手を振ってろ!」
と指示を出しました。
家は田舎にあり、夜も遅いことから、家から一番近い公衆電話まで行くしかありません。
酒屋さんの公衆電話は走って10分もかかります。
やっとのことで救急車が到着して、母親が担架に乗せられると
「ウーウゥーッ」
と苦しそうに唸っています。
400:本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日)00:05:31ID:c9Ev+hZ20
脳内出血。それが母親の病名でした。
病院に運ばれた時にはすでに300cc(うろ覚え)以上出血しており助かる見込みは少ないとの事でした。
2週間程、集中治療室に入院しましたがあっけなく死んでしまいました。
もっと早く母親の異変に気づいていれば、あの時テレビに夢中になっていなければ、救急車を早く呼んでいればと今でも後悔しています。
あの時なぜか繋がらなかった電話。
家の電話番号は「****-64-4255」。
ゴロ合わせで「****-無視-死にゴーゴー」
まさかそんな言葉遊びで、人の生死が左右されるとは思いませんが、親父は母親の葬式が終わった後真っ先に電話を買い替え、番号を変更しました。
もし、この様な不吉な電話番号をお持ちの方がいらしたら、直ぐに変えることを勧めます。
長文失礼いたしました。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1175230138/398-400
.
うちの実家のほうにあった、名もない低い山の話。
2019.12.20 (Fri) | Category : ミステリー・不思議な話
391:本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土)22:48:21ID:4uDqq4M40
うちの実家のほうにあった、名もない低い山の話。
幼稚園、小学校の裏手にあるその山は「裏山」って呼ばれていて、山頂に児童公園が作られてた。
昼休みなんかに、こぞって小学生が遊びにいくような場所。
でも、この山、山頂に続く道の途中に、戦争の慰霊碑、小学校とちょっと離れたところにお寺、そしてまたちょっと離れたところに神社(しかも時々自殺する方がいる)があるというちょっと怖そうな場所。
その山での出来事。
392:本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土)22:48:51ID:4uDqq4M40
・犬の散歩をするために、夕方(夏の6時ぐらい?)に漏れがその山を上っていたら、慰霊碑の近くの斜面(道はなく、人が上れないところ)に、真っ青な炎が見えた。
数秒して消えたけれど、
「あ、やべぇ」
って思って、速攻引きかえした。
いつも散歩してると
「もっと歩く」
って感じで帰るのを拒否する犬も、この時はふもとまっしぐら。
・同じく犬の散歩をするために、おかんと兄貴が山を登っていた(やっぱ6時ぐらい?)。
すると、またその慰霊碑の近くに来た時、突然、自分達の目の前約10Mほど先に、白い人の形をした煙が出現。
勿論、焚き火の季節じゃないし、他に人もいない。
2人と1匹、やっぱりふもとまっしぐら。
393:本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土)22:49:25ID:4uDqq4M40
・中学の時、「見ちゃう」友達、「すごく感じる」友達、「けっこう感じる」友達、「雰囲気を感じる」友達、「全然感じない」友達総勢10人程で、肝試しをかねて花火をすることになり、山頂へ。
すると、空気が違うんだ。生暖かい+ねばーーーっとした空気。んで、山の斜面のほうからはとてつもなく冷たい空気。
とりあえず花火をしよう!と蝋燭やらバケツを準備したものの。
花火がつかない。
今日の昼に買ってきた花火ゼンブ、火がつかない。
そうこうするうちに、一番「見ちゃう」友達が、バケツの水をばしゃーーっと零して、広げてた花火をひっつかむと、
「走らず、降りるぞ」
と一言。
漏れ自身、見るってことは(上記の青い火以外)ないけど、今まで斜面から感じていた冷たい空気が、山頂全体に満ち満ちてることに気付いて、一瞬で総毛だった。
みんな一目散に山を降り、結局小学校で花火を再開したんだが、今度はばっちり、火がつくんだよ。
やっぱり、そういう場所ってのは、何かしらあるんだってことを強く認識してからは遊び半分で(肝試しとか)上るのはやめようって思った。
あんまり怖くないかな。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1175230138/391-393
.
うちの実家のほうにあった、名もない低い山の話。
幼稚園、小学校の裏手にあるその山は「裏山」って呼ばれていて、山頂に児童公園が作られてた。
昼休みなんかに、こぞって小学生が遊びにいくような場所。
でも、この山、山頂に続く道の途中に、戦争の慰霊碑、小学校とちょっと離れたところにお寺、そしてまたちょっと離れたところに神社(しかも時々自殺する方がいる)があるというちょっと怖そうな場所。
その山での出来事。
392:本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土)22:48:51ID:4uDqq4M40
・犬の散歩をするために、夕方(夏の6時ぐらい?)に漏れがその山を上っていたら、慰霊碑の近くの斜面(道はなく、人が上れないところ)に、真っ青な炎が見えた。
数秒して消えたけれど、
「あ、やべぇ」
って思って、速攻引きかえした。
いつも散歩してると
「もっと歩く」
って感じで帰るのを拒否する犬も、この時はふもとまっしぐら。
・同じく犬の散歩をするために、おかんと兄貴が山を登っていた(やっぱ6時ぐらい?)。
すると、またその慰霊碑の近くに来た時、突然、自分達の目の前約10Mほど先に、白い人の形をした煙が出現。
勿論、焚き火の季節じゃないし、他に人もいない。
2人と1匹、やっぱりふもとまっしぐら。
393:本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土)22:49:25ID:4uDqq4M40
・中学の時、「見ちゃう」友達、「すごく感じる」友達、「けっこう感じる」友達、「雰囲気を感じる」友達、「全然感じない」友達総勢10人程で、肝試しをかねて花火をすることになり、山頂へ。
すると、空気が違うんだ。生暖かい+ねばーーーっとした空気。んで、山の斜面のほうからはとてつもなく冷たい空気。
とりあえず花火をしよう!と蝋燭やらバケツを準備したものの。
花火がつかない。
今日の昼に買ってきた花火ゼンブ、火がつかない。
そうこうするうちに、一番「見ちゃう」友達が、バケツの水をばしゃーーっと零して、広げてた花火をひっつかむと、
「走らず、降りるぞ」
と一言。
漏れ自身、見るってことは(上記の青い火以外)ないけど、今まで斜面から感じていた冷たい空気が、山頂全体に満ち満ちてることに気付いて、一瞬で総毛だった。
みんな一目散に山を降り、結局小学校で花火を再開したんだが、今度はばっちり、火がつくんだよ。
やっぱり、そういう場所ってのは、何かしらあるんだってことを強く認識してからは遊び半分で(肝試しとか)上るのはやめようって思った。
あんまり怖くないかな。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1175230138/391-393
.
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター