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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.02 (Sun) Category : 

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日常以上オカルト未満(3)

2019.12.27 (Fri) Category : ミステリー・不思議な話

1:今夜はサイコ 2014/03/05(水)21:00:54ID:BzFFFVfO8
気のせいかな?と思う位のささやかなオカルトを



211:名無しさん 2014/04/23(水)12:06:37ID:ufWTW4VPc
中学生くらいの頃、繁華街にある駅のエスカレーターに乗っていた(昇っていた)とき、何気無く振り返った。
超混雑した長めのエスカレーターで、人がたくさんいたけど、たまたま今から乗る女の人と目があった。
その瞬間、女の人の目がむき出しになってこっちをじっと見つめてきた。
その顔が、人間離れしていて、ホラー映画とかででてくるゾンビ?的な感じだった。
怖すぎてすぐ目をそらして、のぼりきった瞬間にダッシュでその場を離れた。

その後はなんにもないけど、なんだったんだろうって思う。



214:名無しさん 2014/04/23(水)22:40:53ID:ByIoJb7tP
この前岡山の後楽園に行った時のこと
友人たちと4人で行って私が入場券を買うのが最後だった
窓口で大人一枚と言おうとしたら窓口のお姉さんがにこやかに
「二名様ですね」
近くに居たお爺さんやお婆さんと親子に見えたかなと見回してもとりあえず近くに誰もいない

一人と言って入場券を買ったが、お姉さんには何が見えたのだろうか



216:名無しさん 2014/04/26(土)07:30:26ID:MBrEas0f8
ある日の夕暮れ時、マンションのベランダから下を眺めると、電線にたくさんカラスがとまっているのが見えた。
正確な数は分からないが、50匹以上はいたと思う。
通行人が上を見上げてびくびくしながら歩いているのがおかしくてしばらくその光景を眺めていると、カラス達がおかしな動きをしている事に気がついた。

電線から1羽のカラスが飛び立ち、民家の隙間にある小さな空き地に降り立つ。
しばらくうろうろした後、電線に戻る。
その後、別のカラスが同じ行動を繰り返す。

えさを探しているのか。
それとも、縄張りを誇示するマーキングというものなのだろうか。
いろいろ考えていると、いつの間にか姉が側に来ており、カラス達を見てこうつぶやいた。

「なんだかお葬式をしているみたい」

確かにお焼香の動きに見えなくもないが、ちょっと飛躍しすぎのように思えた。
カラス達は何故あんな行動をしていたのか。
納得のいく結論は見つからなかった。



217:名無しさん 2014/04/26(土)07:33:01ID:B9d5Isbo3
カラスは利巧だからなあ。本当にお葬式だったのかも知れない。
その空き地に仲間が死んでいたりしたんじゃないか?



218:名無しさん 2014/04/26(土)08:05:37ID:8Cnv2wnFF
冬の寒い日にカラスが目の前に舞い降りて何かを置いたんだ
見るとカチカチに凍った雀だった
しばらくしてまた雀を咥えてどこかへ飛んで行ったけど後で考えるとあれは助けを求めに来たように見えなくもなかったな



220:名無しさん 2014/04/26(土)23:48:05ID:n6wR3JEO0
カラスって仲間の死体を怖がるんだって
畑にカラスの死体に似せた黒いビニール袋下げているだけでも、カラス除けになるって爺様が言ってた



222:名無しさん 2014/04/28(月)11:41:18ID:VpljkSv3B
私の母の母(私から見ると祖母)は早く亡くなり祖父は後妻を迎えた。
母はあまり語らないが、いわゆる「継子いじめ」があったらしく母と母の弟二人は中学を卒業後すぐ家を出された。
後妻の生んだ子供たちはもっと上の学校に行かせてもらい、後妻の親戚の子がなぜかその家から高校に通っていたという。
(別に裕福な家ではなく、普通の農家)
家も墓も全部後妻と子供たちのもの。
そんな状態だから当然親戚づきあいなんて無く、時折、人づてに消息を聞く程度だった。

ある時、母がその後妻の夢を見た。
私が
「どんな夢だった?」
と聞いても覚えていないという。
それから数か月後、後妻が亡くなったと叔父から聞いた。
その亡くなった時期というのが、ちょうど母が後妻の夢を見た頃だった。
後妻は何か言いに来たんだろうか。



233:名無しさん@おーぷん 2014/05/03(土)23:06:44ID:06ZDBX5hu
きょうバイト帰りに体験した話。
月を見た。普段の二倍くらいの大きさで目線の高さくらいの凄く低い位置にある三日月。
ただ方角が真逆だった。普段月が出る位置と真反対だった。
不思議なことがあるもんだと思ったんだけど新聞で確認したらそもそも今日は三日月じゃなかった。
それだけ。

(続きは『続きを読む』をクリック)











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虫の知らせ?

2019.12.27 (Fri) Category : ミステリー・不思議な話

392:本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火)20:47:47ID:7vmOc7Ht0
怖くは無いけど、やっぱあるんだな~~って話ですが
その日、テレビを居間で見ていると突然玄関の方から犬の鳴き声がするんです
行って見ると玄関の中に見たことも無い犬が吠えているんです、
びっくりして追い出そうとしても全然逃げないし、どうしたもんかな~と思っ
ていると電話が掛かってきたんで、犬はそのままに電話にでたんです、
病院からでした入院していた爺ちゃんが亡くなりましたって電話でした、
はっと思って玄関に行くと犬はいません、虫の知らせってのは本当に
あるんだな~と感じました、20年前厨房の時でした


393:本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火)20:48:50ID:OFMEVHv/0
虫の知らせはちょっと違うんじゃ…



394:本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火)20:56:55ID:QcWkm06bO
>>392犬の知らせ



引用元:実 話 恐 怖 体 験 談 五談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1162268695/392-394





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私は十歳のころから霊らしき物を見ることが出来た。

2019.12.27 (Fri) Category : ミステリー・不思議な話

456:本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月)18:32:47ID:ovlR3cyf0
霊体験という訳ではないのだが。
まとめを見て面白そうだったので書き込ませてもらいます。ちょっと長くなりそうです

私は十歳のころから霊らしき物を見ることが出来た。
過去形にしたのは、最近になって酷く曖昧になってしまったからである。

頭のない犬。
人間のような表情をして笑うネコ。
能面のような顔をしながら、風呂場の天井でこちらを見下ろしている髪の長い女。
そして、今私がパソコンを触っている部屋で走り回っている和服の少女。

よくテレビや本で見る「幽霊」や「おばけ」そのものだった。
しかし、それが本当に幽霊であったかというと、少し疑わしい。
今になって思えば、麻薬に嵌った人が見るような幻覚のようなものだったかもしれない。

では本題に移ろうと思う。
私が丁度、十歳の誕生日を迎える前の日のことである。学校ではある噂話が飛び交っていた。
その内容は「霊を見る方法」当時、田舎の学校だったため、私のクラスは八人しか居なかった。
当然、そういう噂話は嫌でも私の耳にも飛び込んできた。

そして、その日の放課後。私の親友のT君が
「一緒にやってみぃへん?」
と話を持ちかけてきたのだ。
私は出された宿題のことを気にしながらも、渋々頷いた。
今にして思うと、これが私にとっての最初の間違えだったのだろう。



457:本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月)18:34:36ID:ovlR3cyf0
霊を見る方法を簡単に説明すると

まず笹餅を腰に下げ河原に行って、黄金色になって首を垂れているススキをうちの村に伝わる童歌を歌いながら、一本ずつ折っていくのである。
手が一杯になったら、次にその束を川の水に浸し、それで注連縄を作り、山を登り奉ってある地蔵の前に置く。

という、簡素なもの。
そして、それを実行するのは九歳までの子供という縛りも付け加えられていた。

T君は二月ほど前に誕生日は終えているため、これをすることは出来ない。
仕方がないので、T君に実家の笹餅を拝借して貰い、私が一人で笹を折ることにした。
とは言え、石の上で待ってくれているT君が何度も声をかけてくれていたので、不安感はそれほど無かった。

「もし、本当にユーレイ見えたら皆に自慢しよか」
「俺もユーレイ見えたりしたら、どうしよ」

まあ、そんな他愛の無い話をしているうちに、いつの間にか手いっぱいになっていた。
次は水に浸して注連縄なのだが、祖父には少ししか教えて貰っていなかったため、不恰好なものになってしまった。
「まあ、ええんと違う?どうせ、噂やし」
そういって笑うT君の顔は、夕焼けで真っ赤に染まって不気味だったのを今でも覚えている。
だが、私も流石に夜になるまでには、家に帰りたかった。というより、叱られるのが怖かったのだろう。



458:本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月)18:35:19ID:ovlR3cyf0
私はT君と別れ、急いで件の山に登り、そこに奉ってある地蔵が奉ってある祠の前に、不恰好な注連縄を置いた。
何処からか、聞いたことの無い歌が聞こえ、そちらに足を進めた。

ここで私の記憶は途切れ、次に目を覚ましたときには、病院の個室だった。
後で知った話では、その後に私の両親が夜になっても帰ってこない私のことが気になり、警察に電話をしたそうだ。
そして、五日後になってようやく、その山の中の洞窟の中で眠っている私を見つけたらしい。
だが、その時に父が暴れた私に腕を噛まれ、凄い力で肉を裂かれたという。
ちなみにわたしの持っていた注連縄も無く、腰に下げていた笹餅も無くなっていたらしい。

ところで、私がひとつ気になっていることがある。T君の事だ。
後日、T君の話を聞いたところ、彼はその日は休んでいて一日中、家で寝ていたらしい。
他のクラスメートも口をそろえて、そう言っていた。
では、あの日のT君はいったい誰だったのだろう?

私の祖母が言うには、ススキで作った注連縄を身に付けるというのは、山の神様に身を捧げるときの儀式だという。
私が聞いた歌は“山ヌシ”が宴をするときの歌で、あの時のT君は山の神様の使いなのだ、と。きっと、お前と波長があったのだろうと、そういって微笑んだ。

今でも、その歌のメロディーだけは覚えているため、よく口ずさんでいたりするのだが、不思議と心が安らぐ。

ともあれ、あの日から私の目には、徐々に奇妙なものが映るようになった。
その第一号が、和服の少女である。
彼女には何度も助けられたり、奇跡的な腐れ縁を貰ったのだが、それはまた別の機会に話したい。


497:本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火)14:43:35ID:vdCMjQ/h0
>>456-458

面白かった。

>今でも、その歌のメロディーだけは覚えているため

聞きたい。楽譜かmidiにできないかなぁ。
鼻歌録ったのうpでもいい。



503:456:2007/05/15(火)17:42:41ID:rN6o8tgq0
>>497
楽譜はちょっと難しいな。
小中学と、音楽に関してはまったく関心なかったから。
midiに関しては何とか頑張ってみる。




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1175230138/456-458




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