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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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猫の恩返し?(4)

2019.10.08 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

820:ケータイからなので、続きは待ってくれ。:2006/10/22(日)15:00:57ID:1zdPA1oIO
今さっきの話。
俺は久しぶりの休みだったのでさっきまで寝ていた。

ただぐっすりと寝れた訳ではない。昨晩酒を飲んでいて眠りが浅かったらしい、ずっと夢をみていた。
夢の中で俺は商店街を歩いていた。
どこにでもありそうな普通の商店街だったが、俺の知らない街だ。
何故ここにいるのかよく分からないけれど、フラフラとアーケードの道を通っていく。

道中に男の子が座っていた。なんだかまじまじと俺を見つめてきたので
(何か俺の事を知ってるような目だな、近所の子だっけか?)
と思いながらも更に上へと進んで行った。
商店街は廃れた感じであまり開いている店はなかった。最近の商店街にありがちなパターンなのかも知れない。
歩いている人もまばらだった。

…俺は真っ昼間からスーツ姿でこんな商店街に来て何やってんだろう。そう思った時だった。
ぎゅっ、と左腕を掴まれた。見ると小学校低学年位の女の子がこちらを見上げている。そして
「お母さんとはぐれたの…。」
と一言。

正直
「知らねぇよ」
と言いたい所だったが、不安そうなその表情を見ていたら何も言えなかった。

俺「いつはぐれたの?」
女の子「…ずっと前」
俺「じゃあもう君が帰ったと思って家に帰ったんじゃないかな。ここからお家がどこにあるのか分からないの?」
女の子「分かるけど…」

女の子はそう言ってうつ向いた。
このご時世だ。明るいとはいえ、人通りの少ない道を小さな女の子が一人で帰るのは心許ないのかもしれない。
何故ここにいるのか分からなかった俺は、思い切って女の子を家まで送って行ってあげることにした。



822:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)15:24:30ID:1zdPA1oIO
途端に女の子はニコニコと俺の側をぴょんぴょんと跳ねた。
帽子のしたで小さく揺れるお下げが可愛いい。

女の子は俺と手を繋ぎながら指をさして
「あっち!」
「次はこっち!」
てな具合で道案内をしてくれた。
10分程で着くと思いきや、なかなか女の子の家には着かない。
「まだ遠いの?」
と聞いても
「うん!まだ着かないよっ!」
と元気よくニコニコ。

そのうち商店街から離れて住宅街からもどんどんと離れて行く。
30分は歩いた頃、俺は不安になってきていた。何だかおかしい…。
「本当にこの道で合ってる?もう随分と歩いてるけど…。」
俺がそう聞くと女の子はまたニコニコと
「まだだよ!」
と返す。

(ハァ?どんだけ遠いんだよ。バスはねぇのか)
俺は女の子を送ってあげようとした事に後悔し始めた。
女の子も俺の不機嫌さを察したらしい。急に無口になって歩きだした。
更に5分は歩いた。

「着かねぇじゃん…」
俺はつい言ってしまった。
だってもう一時間は歩いているのだ。
「…ねぇ。」
女の子は下を向いて声を出した。
「…ねぇ。もしこのまま着かなかったら?」
(ハァ?やっぱり道間違えてたのか)
俺は立ち止まって女の子を見た。

女の子は申し訳無さそうにうつ向いている。繋いだ手が震えていた。
「もしこのまま着かないで…ずっと…ずっと…歩いていたら?」
女の子はこちらを見上げた。
その瞬間俺はギョッとして思わず声を上げそうになった。
女の子は笑っていた…。



823:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)15:50:12ID:1zdPA1oIO
女の子は泣きそうになっていたんじゃなくて、肩を震わせて笑っていたのだ。
俺はとっさに手を離そうとしたが、思いの外女の子の力は強く手が離れなかった。
「ねぇ…お兄ちゃん。このまま家に着かなかったら?このまま家に着かなくて、お兄ちゃんも家に帰れなくて…それって…フフッ。おかしいねぇ。」

こちらを見る顔は、先程のあどけない笑みはどこへやら、どう見てもあの世の人間だった。
「離せ…」
手はびくともしなかった。
女の子はニヤニやと笑いながら俺を引きずって箱(?)の様な物に入れようとグイグイと引っ張った。
「おもしろいねぇ。もう遅いのにねぇ。」
と女の子が俺を見てそういった瞬間、いきなり横から黒い影が飛び出して女の子めがけて体当たり。
女の子は2メートル程とばされて俺を掴んでいた手は離れた。

女の子に体当たりをしたのはさっき商店街で見掛けた男の子だった。
すぐに立ち上がると俺に駆け寄ってきて
「何してんだ。早く起きろー!!」
と叫んだ。
ビクッとして目が覚めて夢だと分かった。
ただその直後金縛りorz

怪奇現象なのか?俺を上から見つめている子供の気配がした。
あの女の子だと直感した。
ただスーッと気配が消えて金縛りが解けた俺は力が抜けて睡魔に襲われた。
最後に意識が消えそうな時に声が聞こえた。

「優しそうだったから、付いて来て欲しかったんだって。俺が言っとくから。起きたらごぼうを食べるんだよ。気を付けな。傘のお返し。」

…男の子の声でした。



824:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)15:58:30ID:rabaET3A0
ごぼう食えよ



825:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)16:24:07ID:XPeL1VN/O
傘のお返し??



826:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)16:32:36ID:CggSm39rO
>>823
何故にごぼう?
後、傘のお返してどゆ事?



827:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)16:39:03ID:6EIIAj9H0
>>820を恩人と勘違いした男の子が健気に助けてくれたというお話ですね



828:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)17:02:23ID:stOIdXho0
もし男の子が助けてくれなかったら
どうなっていたのかな((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル



829:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)17:08:09ID:1zdPA1oIO
起きて直ぐに書いたから放心状態になっていました。リアルな夢でかなり疲れてます。
何故ごぼうを食べろと言ったのかは不明ですw

ただ起きたら母親がごぼうのかき揚げ作っててびっくりしましたが。急に食べたくなったそうです。
ちなみに男の子は俺を知ってるようでしたが、俺はその子を知りません。傘のお返しも思い当たる節がないですし。



830:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)17:09:47ID:XPeL1VN/O
母親GJ!



831:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)17:21:19ID:e7y0W8O8O
「かさ」って聞き間違えたのか、それか「傘」じゃないかもよ。
傘の代わりになるものとか。
きっと何かあるはず。



832:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)17:23:59ID:mUTsf6McO
>>829
本当に心あたりないの?今は気が動転してるだけとかさ。思い出せ!気になるよー(>_<)



833:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)18:17:37ID:1zdPA1oIO
>831
たしか「かさ」って言ったんですけどね。
>832
今ずっと考えてたんですが、小学校の頃にクラスの女の子に傘を貸した事が一度あります。もちろん彼女は今でも健在ですが。
あとは3年程前傘をさして帰ってたら道端で猫が濡れていたんで傘を置いていってあげた事はあります。
ただどちらも違うかと。



834:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)18:38:18ID:XPeL1VN/O
猫の恩返し か



835:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)18:46:25ID:stOIdXho0
>>834
漏れもそう思う。



838:本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日)19:17:39ID:ZiIt9yyg0
猫の恩返し...えぇ話やん


引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/820-838













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アパートが無くなってる

2019.10.08 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

466:本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火)22:36:25ID:9ISdC2dl0
一人上京して大学に行ってた、俺の兄貴の話。

毎月何かしら実家に連絡をよこしていた兄貴が、ある日からぱたりと連絡をしなくなった。
兄貴宅は家電を置いてなくて、携帯に電話しても常に電源が切れている。

初めは笑っていたが、二ヶ月経っても連絡が取れないのでさすがにヤバイ!と俺が様子を見に行くことになった。

で、事前に知ってた下宿先のアパート行って愕然。
アパートが無くなってるww

初めは道に迷ったのかと思ったが、マジで消えてる。
近所の人に聞いたら、
『あそこは4、5年前に火事があってからずっと空き地よ』
って。

ハァ~~~??
兄貴何処に消えたんだよwwwwwww



…そんだけ。



468:本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火)23:22:18ID:VptkMQHW0
>>466 お兄ちゃん、今も分からないの?
それって むちゃくちゃ怖いんだけど・・・



469:本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火)23:26:53ID:KxbFksJyO
>>466
書きこんでる場合じゃない(笑)



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1174247547/466-469




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死神では?

2019.10.05 (Sat) Category : ミステリー・不思議な話

792:本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土)00:27:10ID:FNKMaFlE0
小学生の頃、ふと上を見ると黒いボロ服着た男が降って来た。
声も出ないくらいの恐怖は、後にも先にもこの時だけ。
見晴らしの良い土手で、上から飛び降りる建物なんてどこにもない。

男は、俺を捕まえようとする様に手を伸ばしてたが、その横から白い着物を着た黒髪の女の人が3~4人、風が吹く様に男をさらって消えた。
腰を抜かした俺を、近所の親父が見つけて家まで運んでくれた。



793:本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土)00:44:55ID:sHF69HqJO
やっぱり死神では?



794:本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土)01:07:30ID:FNKMaFlE0
>>793
的確なレスにワラタ

死神とか天使とか悪魔って、メジャー過ぎて作り話っぽいけど実在してるみたいだな。
かなり身近に昔から存在してる感じだ。
森久美子が悪魔に遭った話は、かなり怖かった。




引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/792-794




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無音の電車

2019.10.05 (Sat) Category : ミステリー・不思議な話

877:本当にあった怖い名無し:2009/01/24(土)10:01:37ID:Mo4jmZszO
当時付き合っていた恋人と、駅のホームで喋っていました。
明日から夏休みだったかで19時過ぎても空が明るかったのを覚えてます。

田舎なので一時間に一本しか電車(と言うより鉄道で一両しかない)が来ず、来ても1人、2人しか降りる人はいません。

19時半を過ぎた頃、19時の電車が私達を通り過ぎて、ようやく空が赤くなった事を知り、そろそろ帰ろうかと立ち上がりました。
その時です。トンネルの向こうでライトが見えました。
19時の電車の後は21時着の電車しかないはずなので、彼と2人なんだろうね?とトンネルを眺めていました。

すると、トンネルの中から見慣れぬ緑の車両(確か黄緑みたいな…)の電車が出てきました。
この地域に緑の電車なんて走っていません。
私と彼は呆然としながら緑の電車が近付いてくるのを見ていました。

すると彼がボソッと言いました。
「あの電車音がしないな」
言われてみて、気が付きました。
電車の走るガタンゴトンという音が無く、無音で私達に近付いて来るのです。
スピードは普通の電車くらいでしょうか、音のない緑の電車は私達の前に止まりました。

そして、スーッとドアが開き、中を見ると無表情な運転士が私達をジッと見ていました。
どんな人からあまり記憶にないです。。。咄嗟に彼が
「あっ乗りません」
と言うと、ドアが閉まりまた、無音で動き出しました。
そして電車が目の前を通り過ぎ、後部を見せた時に気持ち悪いものを見てしまいました。

後部に20人くらいの人がぎゅうぎゅうにいて、全員が私達をじっと見ていました。
まさに老若男女といった感じの。
その後の記憶はあまり無いですが、先日、同窓会で彼に久しぶりに会った際に思い出したんで書きました。

長くてすいません…。似たような話もあるし気になります。



878:本当にあった怖い名無し:2009/01/24(土)10:44:09ID:KWv2WjAG0
>>877
霊界電車だな丹波哲郎が言ってた



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part49
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1229160692/877-878




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地元の不老不死の人の話

2019.10.03 (Thu) Category : ミステリー・不思議な話

1:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)19:45:08.00ID:r+I/e64e0
大した話じゃないと思うんだけど
地元で伝わる不老不死の人の話を少ししてみます



3:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)19:48:04.95ID:r+I/e64e0
その不老不死の人はフーライさんって言うんだけど風来坊からきてるらしい

フーライさんの話を聞いたのは、幼稚園に通ってた頃ひいばあちゃんが亡くなる時にその話をきかせてくれた

ひいばあちゃんは亡くなる直前まで元気でピンピンしてた
でも、亡くなる一週間くらい前からか、もうすぐ自分は死ぬんだと家族に言っていた



5:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)19:52:00.87ID:r+I/e64e0
だからと言って元気がなくなったり寝たきりかって言えばそんなことはなくてそれまで通りピンピンしてた

ひいばあちゃんの部屋に弟と二人で呼ばれて行ったらひいばあちゃんは、ふーらい様にまた会いたいと言い出した

フーライ様って誰?って聞くとフーライ様は不老不死の人だと教えてくれた

ひいばあちゃんが小さいころに会ったことがあって、たまに地元に帰ってきてはもてなしを受けていたらしい



6:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)19:55:49.94ID:r+I/e64e0
ひいばあちゃんが会った時のフーライ様は30歳くらいの外見だったよう
それからひいばあちゃんはフーライ様について話し始めた


フーライ様は、もともとその地に住むアイヌ人らしい
本当の名前はもう誰も知らないみたいで本人に聞いても、風来坊とでも呼んで下さいとしか言わないらしく、それでフーライ様になったらしい



10:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)20:01:58.06ID:r+I/e64e0
あとは、聞いた話だから本当かはわからないけど続けます



フーライ様は元々、普通の人だったらしい
ある時、集落の付近になぜかクマがたくさん集まってきたことがあった
このままじゃ、いつか襲い掛かってくるかもしれないけどアイヌ的に、クマってのは神様みたいなもんだからどうにもできない

イヨマンテっていう儀式だかお祭りではクマを食べたりするらしいんだけどその時期でもないし、困ったなって時についにクマが集落の女性を襲って食べてしまったらしい



11:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)20:07:44.99ID:r+I/e64e0
その女性っていうのがフーライ様のお母さんだったらしい
それでフーライ様はそれまでの温厚な性格からは想像できない程怒り狂ったらしい
そのまま山に入っていったフーライ様は数週間戻ってこなかった

で、フーライ様が戻ってきた時、女性を食べたクマを殺して毛皮だとかを持ってきた
敵討なのはそうなんだけどクマってのは神様だから集落の人から大バッシングを食らった



12:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)20:11:56.89ID:r+I/e64e0
神様の祟りを恐れた人たちがフーライ様を縛り上げて、生贄にするために山の中に放置した

案の定、クマがフーライ様の周りに来て襲いかかってきたところで、フーライ様は諦めてしまった
でも、そのクマはフーライ様を食べないで、話しかけてきた

「お前には、死ぬよりも苦しい罰を与える」

って言って、そのクマはフーライ様を縛っていた縄を噛みちぎって立ち去ったらしい



14:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)20:20:26.37ID:r+I/e64e0
それから、フーライ様は自分の集落に戻ったんだけどそこでは、やっぱり集落の人にボロクソ言われて弁明の余地なく、フーライ様はその地を去ることにした

それからフーライ様は、各地を渡り歩いては色んなことを勉強して何十年かに一回、その地に戻ってきては新しい技術だとかを伝えてきたらしい
その時はもちろん身分を隠していたようで最初のうちは、大人はみんな自分のことを知っているから子供とかにこっそりやり方とかを教えていたらしい



15:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)20:29:20.42ID:r+I/e64e0
ここまでが聞いた話です



それから長い間、そういうことが続いて、ひいばあちゃんが子供の頃に来てからはフーライ様は
まだ戻ってきてなかった

結局、ひいばあちゃんが生きてる間にフーライ様は来なかった



16:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)20:31:47.10ID:GscTVG0y0
フーライ様はクマのせいで不老不死になったってこと?



19:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)20:36:25.71ID:r+I/e64e0
>>16
そうみたいだね
クマっていうか神様なんだと思うけどアイヌにとってクマは神様の化身?だからその神を殺した罰に、生き続けて苦しみ続けろってってことだと私は勝手に解釈してるよ



17:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)20:33:05.88ID:aFytzROhO
生まれも育ちも葛飾柴又



19:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)20:36:25.71ID:r+I/e64e0
>>17
それはフーテンや



18:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)20:34:15.13ID:r+I/e64e0
ちょっと時間は進んで、私が小学生の時

私の地元では、お盆の時期からは山に入っちゃいけないって言われてた
その時期は、山が一番力を使う時期だから山に入ってしまうと、山に吸収されて戻って来られなくなるかららしい

まぁ、実際はクマが冬眠に向けて食べ盛りだから危ないってことだと思う



20:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)20:39:34.12ID:r+I/e64e0
小学生の時、ほんの肝試し的な感じで仲の良かった友達とで山に入ったことがあった

その辺になってる桑の実とかコクワとか食べながら全然大したことないじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とか余裕こいて歩いてた

ちょっと開けたところでひとしきり遊んでそろそろ帰ろうかってなって異変に気づいた
さっきまで見えていた麓の家とかが見えなくなってた暗いわけじゃないのに、木しかなくなってた



21:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)20:47:01.03ID:r+I/e64e0
山と下る方向にいくら歩いても出られなくてもうみんな泣きながら歩いてた
最終的に、もう歩くのをやめてみんなで座り込んで泣いてた
帰れなくなって、夜になったらクマに食べられてしまうって

そうしてから10分も経たないうちに、近くで草が揺れる音がした
みんな一瞬静まり返ってそっちを見た
近づいてくる音はするけど草も揺れないし姿も見えない
もうみんな怖すぎて声もでなかった
ちな私はもらしてた



23:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)20:57:59.93ID:r+I/e64e0
そしたら、音がしてたのとは違う方から大きい影が出てきて
「ほら、お前ら何しとる」
って話しかけてきた

その影は大きくて、ほぼクマだった
毛むくじゃらで大きくて、クマそのものに見えた

でもよく見てみると、人の顔をしていてヒゲとか眉毛とか毛がすごい、大きい男の人だった

その人に連れられて歩いて行くと、なんとはなく山を出られてもう山に入るなと叱られた



25:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)21:01:01.95ID:r+I/e64e0
みんなそのままそこで別れて帰宅したんだけどその大男はすぐに山に戻って行ってた

それを帰ってから親に話すと山に入ったことは怒られたには怒られたんだけどそれより、その男の方に興味が行っていてフーライ様じゃないのか!?って言ってどこかに電話してじいちゃんと父さんは二人で慌てて出かけていった
ばあちゃんは、怖かったなぁとか、フーライ様が助けてくれたから今度あったらお礼言わないとねとか言ってた



27:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)21:04:49.19ID:r+I/e64e0
結局、じいちゃんと父さんは数時間後に戻ってきてばあちゃんと母さんと4人でちょっと話をして母さんを残して、3人は公民館に出かけていった
なんでも、フーライ様を迎える準備をしに行くらしい

母さんは残って、私と弟を寝かしつけてそれから向かったようだった



28:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)21:07:21.25ID:r+I/e64e0
それから、一週間くらい昼夜問わず公民館で宴会が開かれた
昼間は仕事があるから全員ではないけど必ず何人かはいるようにして料理も切らさないでいつフーライ様が来てもいいようにしてたらしい
私たちも、学校帰りに寄って料理を食べたりした

その時、フーライ様が来たのかは覚えてないけどなんか近所中がとても賑わってた記憶がある



29:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)21:09:17.84ID:r+I/e64e0
中途半端かもしれないけどこれで一応終わりです



30:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)21:12:24.17ID:WO4Kmm3+0
ズコー



31:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)21:14:55.66ID:a9KNhZOY0
何でばぁちゃんピンピンしてたのに1週間前から死ぬって言ってたの?



32:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)21:21:22.31ID:r+I/e64e0
>>31
なんか、おとうさん(ひいじいちゃん)が迎えに来たって言ってたような気がするけどそのへんはよくわかんない
死因としては老衰だったと思ったけど



33:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)21:47:01.06ID:Ad4rpHK40
貴重な体験をしたな
ちょっと羨ましい



34:名も無き被検体774号+ 2014/02/05(水)21:51:16.18ID:jkAlZoM+0
アイヌって事は北海道だよね



35:名も無き被検体774号+ 2014/02/06(木)05:13:58.65ID:8qe2/C0V0
面白いっていうか興味深いお話だね



36:名も無き被検体774号+ 2014/02/06(木)21:33:40.57ID:Uinp72Ve0
このオチも無いけど不思議な感じの話って結構好き



37:名も無き被検体774号+ 2014/02/07(金)00:11:14.71ID:d4WDiJ+c0
え?これで終わり?



引用元:地元の不老不死の人の話
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1391597108/




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