都市伝説・・・奇憚・・・blog
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その場に縛り付けられる
2020.04.27 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
499:本当にあった怖い名無し:2019/06/04(火)01:30:32.16ID:h/9Xt2qq0.net
こないだは誤字脱字多くてすみませんでした
短いの1つ記録として書き記しときます
うちは大きな寺で敷地の中にお堂がいくつもあり毎朝早くに全てのお堂を回ってお勤めをする
それが一個一個がそれなりに離れており限られた時間のうちに全て回りきらないといけないので結構忙しい
おまけに毎回一人一人交代で行うので全て回りきるのに1時間ほどかかる
お堂によってはボロボロだったり薄暗かったりとなかなか心細い
その日も薄暗い中一人で仕事をしていたのだが、最後の1番小さなお堂に続く回廊から建物の陰に隠れるように一本の木が見える
普段は気にしないのだがなぜかそこに目が行き回廊を移動しながら眺めていると1人の女性がブツブツ言いながら木に抱きついている
なかなか人が入ってくるような場所でもないが参拝者も多いお寺なこともあり変わった人もいるもんだなと思いながらも仕事があるので気にせず次のお堂へ向かって行った
最後のお堂も10分ほどで切り上げ
「よし!今日は30分寝れるぞ」
とか考えながらさっさと切り上げた
たった10分ほどで先ほどの女性はいなくなっていた
そんなことがあったのも忘れ1ヶ月ほどだった頃、職場の先輩がお前らは知らないよなとある話をしてくれた
500:本当にあった怖い名無し:2019/06/04(火)01:32:37.08ID:h/9Xt2qq0.net
昔うちの敷地で呪いが行われたことがあったらしくワラ人形って知ってるか?とニヤニヤしながら聞いてきた
ワラ人形とはヒトガタにした藁に呪いたい相手の体の一部や写真を入れて名前を書き呪いをかけるというものだ
この時、注意しなければならないのは必ず丑の刻(鬼門の開く時間、霊が多くなる)に行うこと
人に姿を見られてはならない(呪いが自分に返る)こと
また、使う釘は五寸釘を使うこと(これには意味があるが省略)だと先輩が教えてくれた
なんでも、昔お寺の木に刺さっていたのを先輩達が発見し話し合いをした末に呪い返しの儀式をしたらしい
呪いを返された相手は生きていると呪いが返り苦しむ、死んでいる場合は地縛霊としてその場に縛り付けられるとのこと
ああ、そういうことかと話を聞いて俺はある朝のことを思い出し、妙に合点がいった
俺は
「多分、裏の木ですよね?」
と聞いてみた
先輩は一瞬目を丸くしキョトンとしたした後に
「あれ?お前(その当時)いたんだっけ?まあ、気を付けろよ」
とだけ言ってタバコを吸いに行ってしまった
まあ、それから特に変わったことはないがはっきりと見えてしまうのも困りものだなと思った
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?354
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556592358/499
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こないだは誤字脱字多くてすみませんでした
短いの1つ記録として書き記しときます
うちは大きな寺で敷地の中にお堂がいくつもあり毎朝早くに全てのお堂を回ってお勤めをする
それが一個一個がそれなりに離れており限られた時間のうちに全て回りきらないといけないので結構忙しい
おまけに毎回一人一人交代で行うので全て回りきるのに1時間ほどかかる
お堂によってはボロボロだったり薄暗かったりとなかなか心細い
その日も薄暗い中一人で仕事をしていたのだが、最後の1番小さなお堂に続く回廊から建物の陰に隠れるように一本の木が見える
普段は気にしないのだがなぜかそこに目が行き回廊を移動しながら眺めていると1人の女性がブツブツ言いながら木に抱きついている
なかなか人が入ってくるような場所でもないが参拝者も多いお寺なこともあり変わった人もいるもんだなと思いながらも仕事があるので気にせず次のお堂へ向かって行った
最後のお堂も10分ほどで切り上げ
「よし!今日は30分寝れるぞ」
とか考えながらさっさと切り上げた
たった10分ほどで先ほどの女性はいなくなっていた
そんなことがあったのも忘れ1ヶ月ほどだった頃、職場の先輩がお前らは知らないよなとある話をしてくれた
500:本当にあった怖い名無し:2019/06/04(火)01:32:37.08ID:h/9Xt2qq0.net
昔うちの敷地で呪いが行われたことがあったらしくワラ人形って知ってるか?とニヤニヤしながら聞いてきた
ワラ人形とはヒトガタにした藁に呪いたい相手の体の一部や写真を入れて名前を書き呪いをかけるというものだ
この時、注意しなければならないのは必ず丑の刻(鬼門の開く時間、霊が多くなる)に行うこと
人に姿を見られてはならない(呪いが自分に返る)こと
また、使う釘は五寸釘を使うこと(これには意味があるが省略)だと先輩が教えてくれた
なんでも、昔お寺の木に刺さっていたのを先輩達が発見し話し合いをした末に呪い返しの儀式をしたらしい
呪いを返された相手は生きていると呪いが返り苦しむ、死んでいる場合は地縛霊としてその場に縛り付けられるとのこと
ああ、そういうことかと話を聞いて俺はある朝のことを思い出し、妙に合点がいった
俺は
「多分、裏の木ですよね?」
と聞いてみた
先輩は一瞬目を丸くしキョトンとしたした後に
「あれ?お前(その当時)いたんだっけ?まあ、気を付けろよ」
とだけ言ってタバコを吸いに行ってしまった
まあ、それから特に変わったことはないがはっきりと見えてしまうのも困りものだなと思った
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?354
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556592358/499
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祖母の家に人形が沢山飾ってあって、その中に鬼の人形があった
2020.04.24 (Fri) | Category : ミステリー・不思議な話
759:本当にあった怖い名無し:2020/04/19(日)02:48:28ID:69+5BowR0.net
祖母の家に人形が沢山飾ってあって、その中に鬼の人形があった
鬼って言っても肌は普通の肌色で、袴のような服を着ていて、足元まで伸びてる真っ赤な髪と正しく鬼のような形相が印象的だった
その鬼の人形に追いかけられたことがある
廊下を一人で歩いてて、ふと振り返ったら大人くらいの大きさの鬼の人形がじっとこっちを見て立ってた
いきなりこっちに走り出してきて、ビビった俺は家族がいる部屋に駆け込んで、そのまま何事もなかったかのように家族と過ごした
しばらくして廊下を見ても、鬼の人形はいなかった
小学生の頃のことだし、多分夢だったんだろうなとは思うんだけど、未だに鮮明に覚えてる
鬼の人形もまだ祖母の家に飾ってあって、それを見る度に思い出す
760:本当にあった怖い名無し:2020/04/19(日)07:21:03ID:GFbO+kUZ0.net
こういう感じ?
761:本当にあった怖い名無し:2020/04/19(日)09:02:04ID:69+5BowR0.net
>>760
それだわ、それに近い
能の鬼だったんかこれ
762:本当にあった怖い名無し:2020/04/19(日)09:14:15ID:KLTvCl8M0.net
>>761
心配するな子供の時は夢と現実がごっちゃになるのは普通のことだから
763:本当にあった怖い名無し:2020/04/20(月)10:21:52ID:lLO8WBMW0.net
>>761
能の『石橋』
歌舞伎の『連獅子』って定番演目。
中国に修行に行った坊さんが橋を渡ろうとしたら、子供が現れて
『この先の牡丹の園は文殊菩薩の聖地。渡らない方が良い』
と告げる。
それで慌てて元来た道を帰っていったら、其処に2頭の紅白の獅子が現れて牡丹の花の中で舞い遊ぶ。
めでたい演目とされているし、親子で演じられることが多い
能でも歌舞伎でも定番の演目で、襲名披露で演じられることも多い。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part111
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1582077563/759-763
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祖母の家に人形が沢山飾ってあって、その中に鬼の人形があった
鬼って言っても肌は普通の肌色で、袴のような服を着ていて、足元まで伸びてる真っ赤な髪と正しく鬼のような形相が印象的だった
その鬼の人形に追いかけられたことがある
廊下を一人で歩いてて、ふと振り返ったら大人くらいの大きさの鬼の人形がじっとこっちを見て立ってた
いきなりこっちに走り出してきて、ビビった俺は家族がいる部屋に駆け込んで、そのまま何事もなかったかのように家族と過ごした
しばらくして廊下を見ても、鬼の人形はいなかった
小学生の頃のことだし、多分夢だったんだろうなとは思うんだけど、未だに鮮明に覚えてる
鬼の人形もまだ祖母の家に飾ってあって、それを見る度に思い出す
760:本当にあった怖い名無し:2020/04/19(日)07:21:03ID:GFbO+kUZ0.net
こういう感じ?
761:本当にあった怖い名無し:2020/04/19(日)09:02:04ID:69+5BowR0.net
>>760
それだわ、それに近い
能の鬼だったんかこれ
762:本当にあった怖い名無し:2020/04/19(日)09:14:15ID:KLTvCl8M0.net
>>761
心配するな子供の時は夢と現実がごっちゃになるのは普通のことだから
763:本当にあった怖い名無し:2020/04/20(月)10:21:52ID:lLO8WBMW0.net
>>761
能の『石橋』
歌舞伎の『連獅子』って定番演目。
中国に修行に行った坊さんが橋を渡ろうとしたら、子供が現れて
『この先の牡丹の園は文殊菩薩の聖地。渡らない方が良い』
と告げる。
それで慌てて元来た道を帰っていったら、其処に2頭の紅白の獅子が現れて牡丹の花の中で舞い遊ぶ。
めでたい演目とされているし、親子で演じられることが多い
能でも歌舞伎でも定番の演目で、襲名披露で演じられることも多い。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part111
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1582077563/759-763
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一人多い?
2020.04.24 (Fri) | Category : ミステリー・不思議な話
675:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)19:20:00ID:74TkxP6Y0
下手な文で少し長いだけど許してくれな。
愛車のスポーツカーでのドライブが楽しくて仕方のないある夏の日だった。
ドライブの帰りの夕方、道が少し混んできたかなってくらいの時間だった。
俺と彼女は腹が減ってきたので夕飯でも食おうということになり、ファミレスを探していた。
少し大きめな交差点をすぎるとひざと胸あたりが鈍痛に襲われた。
その時は疲れたのかなって思ったけど痛みがなんていうか不自然だった。
打撲に似たような痛さで少しだるくなった俺は次に見つけたレストランに入ることにした。
「いらっしゃいませ。2名様ですね?」
とウェイターさんが俺と彼女がファミレスに入ると聞いてきた。
すると俺はなんの躊躇もなくごく自然に
「いえ、3人です。」
と返した瞬間ハッとし彼女と目を合わせた。
おかしい、何かが変だ。自分の口で言ったのに他人がしゃべったような感じがした。
うまく説明できないけど他人に言わされたような感覚だった。
少し焦ったけど俺はすぐに
「あ、すみません。2人です。」
とウェイターさんに告げ席に案内してもらった。
676:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)19:21:16ID:74TkxP6Y0
席についた後も彼女と俺はなぜ人数を初め間違えたのか話さないで夕飯を終えた。
話しちゃいけない感じがしたんだ。
食べ終わって一息ついているとウェイトレスさんがきた。
「お水のおかわりはいかがですか?^^」
と聞いてきたのでお願いしますと返事をした。
ウェイトレスさんは
「かしこまりました^^」
と言いキッチンのほうへ新しいグラスを持ちに戻った。
少しすると
「お待たせしました^^」
と言って新しいお水が入ったグラスを3つテーブルに置いていった。
ここで俺と彼女はお互いの顔を見合わせた。
これは、やばい!!!って顔に書いてあったと思う。
俺たちは何かから逃げるように足早にレストランのレジに向かった。
駐車場で自分の車に向かって足早に歩いているとき、頭の中でついてくんな!ついてくんな!と念じていた。
俺と彼女は車に乗り込みこのレストランから遠く離れるまで会話をしなかった。
その何かから逃げ切ったと変な実感が湧いた時彼女はうつむいて呟いた。
「2シーターなのに3人なんてありえないよね・・・」
俺は怖くてファビョリ気味っぽく
「もう大丈夫だよ!もういないっ!!もういないよ!!!1」
と言ってた。
これが俺の本当にあった怖い話。
引用元:実話恐怖体験談 六談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1170688437/675-686
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下手な文で少し長いだけど許してくれな。
愛車のスポーツカーでのドライブが楽しくて仕方のないある夏の日だった。
ドライブの帰りの夕方、道が少し混んできたかなってくらいの時間だった。
俺と彼女は腹が減ってきたので夕飯でも食おうということになり、ファミレスを探していた。
少し大きめな交差点をすぎるとひざと胸あたりが鈍痛に襲われた。
その時は疲れたのかなって思ったけど痛みがなんていうか不自然だった。
打撲に似たような痛さで少しだるくなった俺は次に見つけたレストランに入ることにした。
「いらっしゃいませ。2名様ですね?」
とウェイターさんが俺と彼女がファミレスに入ると聞いてきた。
すると俺はなんの躊躇もなくごく自然に
「いえ、3人です。」
と返した瞬間ハッとし彼女と目を合わせた。
おかしい、何かが変だ。自分の口で言ったのに他人がしゃべったような感じがした。
うまく説明できないけど他人に言わされたような感覚だった。
少し焦ったけど俺はすぐに
「あ、すみません。2人です。」
とウェイターさんに告げ席に案内してもらった。
676:本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月)19:21:16ID:74TkxP6Y0
席についた後も彼女と俺はなぜ人数を初め間違えたのか話さないで夕飯を終えた。
話しちゃいけない感じがしたんだ。
食べ終わって一息ついているとウェイトレスさんがきた。
「お水のおかわりはいかがですか?^^」
と聞いてきたのでお願いしますと返事をした。
ウェイトレスさんは
「かしこまりました^^」
と言いキッチンのほうへ新しいグラスを持ちに戻った。
少しすると
「お待たせしました^^」
と言って新しいお水が入ったグラスを3つテーブルに置いていった。
ここで俺と彼女はお互いの顔を見合わせた。
これは、やばい!!!って顔に書いてあったと思う。
俺たちは何かから逃げるように足早にレストランのレジに向かった。
駐車場で自分の車に向かって足早に歩いているとき、頭の中でついてくんな!ついてくんな!と念じていた。
俺と彼女は車に乗り込みこのレストランから遠く離れるまで会話をしなかった。
その何かから逃げ切ったと変な実感が湧いた時彼女はうつむいて呟いた。
「2シーターなのに3人なんてありえないよね・・・」
俺は怖くてファビョリ気味っぽく
「もう大丈夫だよ!もういないっ!!もういないよ!!!1」
と言ってた。
これが俺の本当にあった怖い話。
引用元:実話恐怖体験談 六談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1170688437/675-686
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