都市伝説・・・奇憚・・・blog
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物知り婆さん
2020.06.23 (Tue) | Category : ミステリー・不思議な話
389:本当にあった怖い名無し:2017/03/07(火)11:26:42.37ID:EmDbh3hE0.net
物知りのばあさんのゾクッ!とした話があるんだが書き込もうと思う。
390:本当にあった怖い名無し:2017/03/07(火)11:53:04.25ID:EmDbh3hE0.net
昨日、居酒屋で俺と友人で飲んでいたんだが、隣に居た高齢者の集まりの人たちと仲良くなった。
んでその中に物知りばあさんが居た。
印象としては、すげー元気で何でも遠慮無しに物事を言う人だった。
目の前にいる人の悪口を言っても、皆は大爆笑してた。もちろん言われていた人もまーお酒の席ってのもあったんだとは思うが。
んで、ばあさんが昔話を俺らにしてくれたんだけど、その中で昔の村の儀式だとか心霊だとかそんな話があった。
ばあさんの若い時代にも儀式染みた伝統があったらしい。
内容としては犬・猫・鳩の首を包丁などで切る。
そして頭だけを儀式用の祭壇に置き今年の豊作と無災害を祈る物だったようだ。
今じゃそんなのは迷信として誰もやってはいないみたい。
そんなのやったら犯罪行為だしなと思った。
392:本当にあった怖い名無し:2017/03/07(火)12:09:40.16ID:EmDbh3hE0.net
そんな話を聞いたもんだから友人がばあさんに質問攻め。
まとめたんだが以下の通り
Q:儀式ってその地区とか村だけのもの?
A:その通り、大昔の時代から独自でやっている村や地区もある。今はもちろんそんな事をやってる場所等、何処にもない
Q:良く怖い話とかであるおじいちゃんやおばあちゃんがその儀式や化け物関係に詳しく関わりがあるって本当?
A:そんな事はない、殆どが作り話。そんなのがあるなら今頃テレビで大騒ぎだし、その化け物みたいなのも捕まえられている
Q:実際に神主は霊能力者が多いの?
A:それは殆ど居ない、大体が家系の関係で跡継ぎになったりちゃんとした修行を積んだ霊能力0の坊さんとかばかり極稀に居るみたいだけど見たことが無い
色々と現実的な内容で洒落こわ板には似合わないかもだけどでも中々興味深い話だった。
395:本当にあった怖い名無し:2017/03/07(火)12:22:33.91ID:EmDbh3hE0.net
時間も10時半だし、明日も仕事やらで友人と帰る事にしたんだけどその帰り際にばあさんが友人に
「あんた、家に来るときは何も持ってこなくていいからね、本気の気持ちだけもってくればいいよ。」
と意味深な事を、友人は
「アドバイスどうも!」
みたいな感じで返事をした。
酔っ払っていたのもあるんで、酔っ払いの絡みみたいなもんだろうとその時は気にも留めていなかった。
んで、今日なんだが友人から電話が来たんだが、その時の内容としては
「これから彼女の家に結婚の挨拶をしにいくんだけど。彼女に家族の写真を見せてもらったら、昨日のばあさんが居た」
嘘だろうと思って、聞いていたんだけどどうやらガチもんぽい。
友人が彼女に聞いたんだけど、ばあさんは昔から色々と起きる出来事を的中させているみたいで、予知能力があるんじゃないかと家族の中で言われてるみたい。
ただ彼女が内緒で教えてくれたみたいで、友人は結婚前に浮気をするから結婚は考えたほうがいいと言われていたみたい。
友人もばあさんの予知を怖く思い、浮気をしないという気持ちと覚悟をばあさんに話してくるいってた。
彼女もばあさんに友人の事は言っていなかったみたいでばあさんはガチの能力者なのかも、俺の事も予知してたのかな?
って考えるとゾクッとなった。
以上。
今日の夜にでも友人から報告がありそうだから期待して待つことにしよう。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?344
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1486902088/389-395
.
物知りのばあさんのゾクッ!とした話があるんだが書き込もうと思う。
390:本当にあった怖い名無し:2017/03/07(火)11:53:04.25ID:EmDbh3hE0.net
昨日、居酒屋で俺と友人で飲んでいたんだが、隣に居た高齢者の集まりの人たちと仲良くなった。
んでその中に物知りばあさんが居た。
印象としては、すげー元気で何でも遠慮無しに物事を言う人だった。
目の前にいる人の悪口を言っても、皆は大爆笑してた。もちろん言われていた人もまーお酒の席ってのもあったんだとは思うが。
んで、ばあさんが昔話を俺らにしてくれたんだけど、その中で昔の村の儀式だとか心霊だとかそんな話があった。
ばあさんの若い時代にも儀式染みた伝統があったらしい。
内容としては犬・猫・鳩の首を包丁などで切る。
そして頭だけを儀式用の祭壇に置き今年の豊作と無災害を祈る物だったようだ。
今じゃそんなのは迷信として誰もやってはいないみたい。
そんなのやったら犯罪行為だしなと思った。
392:本当にあった怖い名無し:2017/03/07(火)12:09:40.16ID:EmDbh3hE0.net
そんな話を聞いたもんだから友人がばあさんに質問攻め。
まとめたんだが以下の通り
Q:儀式ってその地区とか村だけのもの?
A:その通り、大昔の時代から独自でやっている村や地区もある。今はもちろんそんな事をやってる場所等、何処にもない
Q:良く怖い話とかであるおじいちゃんやおばあちゃんがその儀式や化け物関係に詳しく関わりがあるって本当?
A:そんな事はない、殆どが作り話。そんなのがあるなら今頃テレビで大騒ぎだし、その化け物みたいなのも捕まえられている
Q:実際に神主は霊能力者が多いの?
A:それは殆ど居ない、大体が家系の関係で跡継ぎになったりちゃんとした修行を積んだ霊能力0の坊さんとかばかり極稀に居るみたいだけど見たことが無い
色々と現実的な内容で洒落こわ板には似合わないかもだけどでも中々興味深い話だった。
395:本当にあった怖い名無し:2017/03/07(火)12:22:33.91ID:EmDbh3hE0.net
時間も10時半だし、明日も仕事やらで友人と帰る事にしたんだけどその帰り際にばあさんが友人に
「あんた、家に来るときは何も持ってこなくていいからね、本気の気持ちだけもってくればいいよ。」
と意味深な事を、友人は
「アドバイスどうも!」
みたいな感じで返事をした。
酔っ払っていたのもあるんで、酔っ払いの絡みみたいなもんだろうとその時は気にも留めていなかった。
んで、今日なんだが友人から電話が来たんだが、その時の内容としては
「これから彼女の家に結婚の挨拶をしにいくんだけど。彼女に家族の写真を見せてもらったら、昨日のばあさんが居た」
嘘だろうと思って、聞いていたんだけどどうやらガチもんぽい。
友人が彼女に聞いたんだけど、ばあさんは昔から色々と起きる出来事を的中させているみたいで、予知能力があるんじゃないかと家族の中で言われてるみたい。
ただ彼女が内緒で教えてくれたみたいで、友人は結婚前に浮気をするから結婚は考えたほうがいいと言われていたみたい。
友人もばあさんの予知を怖く思い、浮気をしないという気持ちと覚悟をばあさんに話してくるいってた。
彼女もばあさんに友人の事は言っていなかったみたいでばあさんはガチの能力者なのかも、俺の事も予知してたのかな?
って考えるとゾクッとなった。
以上。
今日の夜にでも友人から報告がありそうだから期待して待つことにしよう。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?344
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1486902088/389-395
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お前ら、元自衛隊員の怖い話を聞かないか?
2020.06.22 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
1:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:07:47.568ID:lBvDkSdA0
聞きたいなら、書く
7:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:08:48.356ID:Zv+o+3fza
話したいな聞いてやらんこともない
9:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:08:57.285ID:pP8KfaTT0
聞きたい
支援
12:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:09:15.626ID:KxmsJE9d0
>>1に書かないやつはろくでもないからいらない
15:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:09:46.166ID:lBvDkSdA0
賛成多数なので書かせていただく
30:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:14:15.542ID:lBvDkSdA0
あれは空自の教育隊の教官から聞いた話。
ご存知の通り、硫黄島に派遣された隊員は軒並み怪異に遭遇するという。
当時の教育隊の教官話その硫黄島に派遣されていた。
その日、教官は体調を崩した隊員の代わりに当直を引き受ける事になったらしい。
夜中、3人で隊舎付近を64を持って巡回する。
その時に教官含め3人はある一点に釘付けになったんだ。
それは森の中で叫ぶ人影、何を言っているか分からない。
当然、幽霊の類を信じない教官は3人でその音を確認しに行く、他2人は乗り気じゃなかったらしいが
36:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:17:24.194ID:lBvDkSdA0
そして、目的に近づくにつれてその叫び声は日本語ではない事が分かった。
すると急に、3人に寒気がして来たらしい。
本当に急に、そしてちゃんとその叫び声を聞いてみるとそれは
「メディック‼」
と叫んでいたらしい。
メディックは米軍で衛生兵の意味がある。
その当時、硫黄島に米軍はおろかアメリカ人もいない。
37:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:17:35.531ID:Kx0rXYUt0
ご存知じゃねぇっての
43:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:21:23.300ID:lBvDkSdA0
当然、3人はこの世の物じゃない事は分かっていた。
しかし、もしも本当に救助呼ぶ声だったら行かない訳には行かない。
だから1人を応援で隊舎に戻し、教官と2人は先に進んでいった。
すると、妙にひらけた場所に出たらしい、するとそこに2人がついた途端に叫び声は止んだらしい。
そして教官がそこを歩き回っていると、何かを踏んだらしいんだ。
そして何を踏んだか拾い上げてみると、もう壊れたかなり昔の外国製の腕時計。
そして、その近くにそれを握りしめていたとされる遺骨が見つかった。
50:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:26:41.612ID:lBvDkSdA0
そしてその遺骨が身につけていたとされるヘルメットには赤十字のマーク。
その遺骨はメディックだったんだ。
では、なぜメディックが腕時計を握っていたかと言うと、もう分かると思うが、このメディックは瀕死の兵士の腕時計をあろう事か盗んでいた。
ろくに人命救助もせずに…
だけど、戦場では当たり前の様にあったらしい。
結局、遺骨がどうなったかは話してくれなかったけど、少し悲しくなった。
では、あのメディックを叫ぶ声は必死に助けを求める声なんだと思ったけど、教官が一言。
「あのメディックの声は時計を盗まれた者の怒りの声だ」
と言っていた
67:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:37:37.010ID:hqimvyHXd
>>50
そりゃ怒るわ
53:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:29:16.421ID:bKNleCLur
うちの親父は研究だかなんだかと称して硫黄島行ってきたらしいけど
頑なに語ってくれない
54:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:30:14.694ID:/nbsx6nQa
時計盗まれた奴が盗んだ衛生兵に怒って叫んでたってことは自衛隊員に関係のないことだから
自衛隊員がいようといまいとメディックメディック叫んでるって考えるとめっちゃ笑えるな
58:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:31:45.774ID:lBvDkSdA0
次…
これは、陸自と共同訓練で起きた話。
基地警と陸自の普通科の合同演習で当時、陸自側の班長であるAが、足を滑らせて骨折したらしい。
足を骨折と腕を打撲で相当な怪我。
当然、Aは医官の診察を受けに戻ったんだけど、すぐに戻って来た。
なぜ戻って来たかを聞くと、医官が大丈夫だから戻れと言ったとの事。
明らかに足は折れている。
なのに、戻ってくるA班長の根性と医官の適当な診察が俺は怖かった。
65:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:35:43.153ID:gL+klm7e0
温泉の話のほうが聞きたい
69:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:39:43.858ID:lBvDkSdA0
次。
これは有給を使い果たして官舎に帰還した時に、当直で官舎に残ってた同期の話。
同期を仮にTとすると、Tは夜10時に当直で基地内を巡回してたんだけど、Tは何か物音の様な物を聞いたらしい。
そして、もし侵入者だったら大変だから、物音の方に行った。
すると、物音は足音だという事が分かった。
音的に、半長靴でない事は分かった。
その音はペタペタと言う音、とうとうこれは侵入者と思ったのか急ぎ足で音のなる方に向かった。
しかし、ある事に気付いた。
足音もこちらに近づいている。
途端にTは怖くなって逃げ出したくなったらしいが、職務怠慢で始末書書くの嫌で足音の方に向かった、
74:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:46:56.620ID:lBvDkSdA0
そしてついにその足音と対面した。
それは、同期Fだった。
Fが裸足で走り回っていたのだ。
なんだよ、Fかよって思ったのも束の間、Fはいきなり狂ったように笑い出して、そのTの周りをグルグル回り始めた。
そしてTが止めても、Fは笑いながら回り続けた。
ついに堪忍袋の尾が切れたのかTが
「お前、いい加減にせえよ‼」
って言った途端にFは何処かへ走り去って行った。
そして、当直が終わったTがFを懲らしめようFを探したらしいだが、見つからない。
それもそのはず、Fは里帰り中だったからだ。
ではあれは一体何だったのかと考えた時に、なぜ暗い中Fだと分かったのか聞くと、坊主でチビで笑い声が似ていたからだそうだ。
自衛官みんな坊主なのに、髪の毛で判断するなと思ったよ
75:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:50:02.733ID:lBvDkSdA0
そのほかは、しょぼいけど日本兵の幽霊を見たとか、自殺した奴が隊舎内走り回ってたとかって話。
76:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:51:48.577ID:lBvDkSdA0
米兵から聞いた話だけど、退役軍人の中でもベトナム戦争を経験した奴は本当に頭がおかしい奴が多いらしい。
いつ何をやらかすか分からないらしいぞ。
それにベト戦経験の退役軍人はイカレタ奴以上に怪異に遭遇する事があるそうな
77:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:52:26.058ID:grSUDpC60
面白かったよ
乙
引用元:お前ら、元自衛隊員の怖い話を聞かないか?
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1553342867/
.
聞きたいなら、書く
7:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:08:48.356ID:Zv+o+3fza
話したいな聞いてやらんこともない
9:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:08:57.285ID:pP8KfaTT0
聞きたい
支援
12:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:09:15.626ID:KxmsJE9d0
>>1に書かないやつはろくでもないからいらない
15:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:09:46.166ID:lBvDkSdA0
賛成多数なので書かせていただく
30:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:14:15.542ID:lBvDkSdA0
あれは空自の教育隊の教官から聞いた話。
ご存知の通り、硫黄島に派遣された隊員は軒並み怪異に遭遇するという。
当時の教育隊の教官話その硫黄島に派遣されていた。
その日、教官は体調を崩した隊員の代わりに当直を引き受ける事になったらしい。
夜中、3人で隊舎付近を64を持って巡回する。
その時に教官含め3人はある一点に釘付けになったんだ。
それは森の中で叫ぶ人影、何を言っているか分からない。
当然、幽霊の類を信じない教官は3人でその音を確認しに行く、他2人は乗り気じゃなかったらしいが
36:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:17:24.194ID:lBvDkSdA0
そして、目的に近づくにつれてその叫び声は日本語ではない事が分かった。
すると急に、3人に寒気がして来たらしい。
本当に急に、そしてちゃんとその叫び声を聞いてみるとそれは
「メディック‼」
と叫んでいたらしい。
メディックは米軍で衛生兵の意味がある。
その当時、硫黄島に米軍はおろかアメリカ人もいない。
37:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:17:35.531ID:Kx0rXYUt0
ご存知じゃねぇっての
43:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:21:23.300ID:lBvDkSdA0
当然、3人はこの世の物じゃない事は分かっていた。
しかし、もしも本当に救助呼ぶ声だったら行かない訳には行かない。
だから1人を応援で隊舎に戻し、教官と2人は先に進んでいった。
すると、妙にひらけた場所に出たらしい、するとそこに2人がついた途端に叫び声は止んだらしい。
そして教官がそこを歩き回っていると、何かを踏んだらしいんだ。
そして何を踏んだか拾い上げてみると、もう壊れたかなり昔の外国製の腕時計。
そして、その近くにそれを握りしめていたとされる遺骨が見つかった。
50:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:26:41.612ID:lBvDkSdA0
そしてその遺骨が身につけていたとされるヘルメットには赤十字のマーク。
その遺骨はメディックだったんだ。
では、なぜメディックが腕時計を握っていたかと言うと、もう分かると思うが、このメディックは瀕死の兵士の腕時計をあろう事か盗んでいた。
ろくに人命救助もせずに…
だけど、戦場では当たり前の様にあったらしい。
結局、遺骨がどうなったかは話してくれなかったけど、少し悲しくなった。
では、あのメディックを叫ぶ声は必死に助けを求める声なんだと思ったけど、教官が一言。
「あのメディックの声は時計を盗まれた者の怒りの声だ」
と言っていた
67:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:37:37.010ID:hqimvyHXd
>>50
そりゃ怒るわ
53:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:29:16.421ID:bKNleCLur
うちの親父は研究だかなんだかと称して硫黄島行ってきたらしいけど
頑なに語ってくれない
54:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:30:14.694ID:/nbsx6nQa
時計盗まれた奴が盗んだ衛生兵に怒って叫んでたってことは自衛隊員に関係のないことだから
自衛隊員がいようといまいとメディックメディック叫んでるって考えるとめっちゃ笑えるな
58:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:31:45.774ID:lBvDkSdA0
次…
これは、陸自と共同訓練で起きた話。
基地警と陸自の普通科の合同演習で当時、陸自側の班長であるAが、足を滑らせて骨折したらしい。
足を骨折と腕を打撲で相当な怪我。
当然、Aは医官の診察を受けに戻ったんだけど、すぐに戻って来た。
なぜ戻って来たかを聞くと、医官が大丈夫だから戻れと言ったとの事。
明らかに足は折れている。
なのに、戻ってくるA班長の根性と医官の適当な診察が俺は怖かった。
65:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:35:43.153ID:gL+klm7e0
温泉の話のほうが聞きたい
69:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:39:43.858ID:lBvDkSdA0
次。
これは有給を使い果たして官舎に帰還した時に、当直で官舎に残ってた同期の話。
同期を仮にTとすると、Tは夜10時に当直で基地内を巡回してたんだけど、Tは何か物音の様な物を聞いたらしい。
そして、もし侵入者だったら大変だから、物音の方に行った。
すると、物音は足音だという事が分かった。
音的に、半長靴でない事は分かった。
その音はペタペタと言う音、とうとうこれは侵入者と思ったのか急ぎ足で音のなる方に向かった。
しかし、ある事に気付いた。
足音もこちらに近づいている。
途端にTは怖くなって逃げ出したくなったらしいが、職務怠慢で始末書書くの嫌で足音の方に向かった、
74:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:46:56.620ID:lBvDkSdA0
そしてついにその足音と対面した。
それは、同期Fだった。
Fが裸足で走り回っていたのだ。
なんだよ、Fかよって思ったのも束の間、Fはいきなり狂ったように笑い出して、そのTの周りをグルグル回り始めた。
そしてTが止めても、Fは笑いながら回り続けた。
ついに堪忍袋の尾が切れたのかTが
「お前、いい加減にせえよ‼」
って言った途端にFは何処かへ走り去って行った。
そして、当直が終わったTがFを懲らしめようFを探したらしいだが、見つからない。
それもそのはず、Fは里帰り中だったからだ。
ではあれは一体何だったのかと考えた時に、なぜ暗い中Fだと分かったのか聞くと、坊主でチビで笑い声が似ていたからだそうだ。
自衛官みんな坊主なのに、髪の毛で判断するなと思ったよ
75:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:50:02.733ID:lBvDkSdA0
そのほかは、しょぼいけど日本兵の幽霊を見たとか、自殺した奴が隊舎内走り回ってたとかって話。
76:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:51:48.577ID:lBvDkSdA0
米兵から聞いた話だけど、退役軍人の中でもベトナム戦争を経験した奴は本当に頭がおかしい奴が多いらしい。
いつ何をやらかすか分からないらしいぞ。
それにベト戦経験の退役軍人はイカレタ奴以上に怪異に遭遇する事があるそうな
77:以下、VIPがお送りします 2019/03/23(土)21:52:26.058ID:grSUDpC60
面白かったよ
乙
引用元:お前ら、元自衛隊員の怖い話を聞かないか?
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1553342867/
.
海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2(12)
2020.06.21 (Sun) | Category : ミステリー・不思議な話
1:本当にあった怖い名無し 2018/09/03(月)05:27:24.12ID:ZaefMXTA0
夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。
※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL
前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/
(※管理人注:雷鳥氏がいないと思ったら石じじいばかりになってしまった…)
629:本当にあった怖い名無し 2019/05/09(木)22:42:27.62ID:JLruCiiW0
石じじいの話です。
呪いの面は、よく聞く怖い話です。
人の形を真似たものは、人間の情念が宿りやすいのかもしれません。
じじいもそのような面をいくつか見たことがあるそうです。
見ると不幸になる、という仮面がありました。
じじいも不幸覚悟で所有者に見せてもらったそうですが、それは白い面で、目2つだけがある子供の顔くらいの大きさでした。
卵型の面にやや歪んだ楕円形の穴がぽっかりと2つあいて並んでいる。
その左右の眼窩(?)の間は広かったそうです。
面の中央部がほんの少し盛り上がっていて、それが鼻のように見えないこともない。
他には口も眉もありませんでした。
全体的に気持ちの悪いものでしたが、じじいはそれを見たときに
「これは、ほんとうにお面やろうか?なんかちがうもんやないか?」
とも思ったそうです。
売るにしても値がつかないし、もしかしたら価値のあるものなのかもしれない、ということで、所有者はそれを箱に入れてお札で封印して押入れに保管していました。
そうしておくと、別に害を及ぼすものではなかったようです。
ある日、その家の子供たちが、縁側で遊んでいました。
母親がおやつのお菓子を持って子供たちのところに行ったとき、彼女は絶叫しました。
子供たちが、その仮面を取り出して遊んでいたからです。
動顚した母親は、持ってきたお菓子とお茶をのせたお盆を取り落としましたが、子供たちから面を奪い取り、それを持って父親の元に走りました。
父親は、その様子を見て、母親の話を聞いて、大慌てに慌てました。
二人は、そのお面を見て黙り込んでいました。
母親は、
「ぐっ!」
と言って口を押さえました。
父親も、
「うぐぐっ!」
と二人は、いっしょに吹き出して大笑いしていました。
630:本当にあった怖い名無し 2019/05/09(木)22:43:02.52ID:JLruCiiW0
その白い面は、子供たちによって色々なクレヨンでメーキャップされていたのです。
眉毛が描かれ
まつ毛上下が描かれ、
鼻の穴が描かれ、
分厚い唇が描かれ、
口の中にはバカボンのような歯が描かれ、
ちょび髭が描かれ、
頬骨の突起が描かれ、
額のシワが描かれ、
ていたのです。
それは非常に滑稽な面相でした。
それ以後、その面は災いをもたらさないものになったそうです。
631:本当にあった怖い名無し 2019/05/09(木)23:03:32.68ID:JLruCiiW0
石じじいの話です。
じじいが朝鮮で聞いた話です。
当時の朝鮮でも、子供たちの間に占いのようなものが流行っていたそうです。
それは、プンシンサマ(プンシンサバとも)というもので、日本のこっくりさんに似ていました。
日本から入ってきたものだ、ということでした。
最初、大邱の街ではやりはじめて、そこから朝鮮全土に広がったそうです。
そのプンシンサマを、女学生たちが友達同士で放課後の河原でやったのだそうです。
自宅や学校では、叱られるので、できません。
やっていても何も起こらないので飽きてきていると、ちょっと日の傾いた川面から黒い女性がざばざばと這い上がってきたそうです。
彼女たちは驚いて家に逃げ帰りました。
翌日から、彼女たちは、他の川や用水路や学校の池などに、同じ黒い女が這いずり回っている!と騒ぎ始めたのです。
まあ、年頃の娘のヒステリーだろうということだったのですが。
巫に頼んではらってもらうと、それはおさまったそうです。
巫によると、その黒い女のようなものは「水鬼神」(ムルギシン)というものだ、ということでした。
「この話は、朝鮮の新聞にも載ったんで!」
とじじいは力説していました。
「うそつけ!じじい!」
と思いましたが、その話を聞いてからしばらくしてコックリさんが流行りました。
私の(=じじいの)村の周辺の学校では「こっくり禁止令」がでました。
しかし、スリルの誘惑には勝てません。
女の子、男の子たち、ひみつに集まっていっしょにやったんです。
それで、私の田舎でも、出たんです。
黒い女が。
(と、今回のエンディング、ちょっと「エロコピぺ」みたいになってしまいましたw)
634:本当にあった怖い名無し 2019/05/10(金)19:45:18.61ID:+WaxGX3T0
>>631
最後、笑ったw
635:本当にあった怖い名無し 2019/05/10(金)21:56:36.51ID:jiWqykpV0
日本から入ってきたプンシンサマってもしかして豊臣秀吉と何か関係が有るのかな?
豊臣という漢字の朝鮮語読み(プンシン)からの想像だが・・
636:本当にあった怖い名無し 2019/05/11(土)02:58:53.92ID:OgmGWge50
韓国語やロシア語や堪能な人多いね
651:本当にあった怖い名無し 2019/05/13(月)20:28:34.85ID:lC5dYEP50
石じじいの話です。
短い話を。書かれている内容がちょっと不明確なのですが、こんなもんです。
ある町で、とても大きな古い家を取り壊したときに、その庭から骨壷が出てきたそうです。
持ち主はとうに死んで、長い間無人になっていた家でした。
その家の持ち主はかなりの分限者でしたが子供がいませんでした。
かつて、彼は家の女中といい仲になって奥さんと離婚し、女中とその家に住んでいたのですが、のちに病没しました。
彼の死後、その女中は、ちょっとの間その家に住んでいましたが、出て行きました。
檀家寺の墓に骨がおさめられていなかったので、その主人の遺骨をどうしたのか?と寺の住職が疑問に思っていたそうです。
652:本当にあった怖い名無し 2019/05/13(月)20:29:21.24ID:lC5dYEP50
石じじいの話です。
じじいが子供の頃の話です。
ある日、こどもじじいは寺の床下で野良犬の子犬を見つけました。
寺のお堂の高い床下にかたまっていたそうです。
自宅に帰って食事の残り物をもってきて子犬たちにやりました。
子犬たちと遊んでいると、母犬がやってきて唸り声をあげて威嚇してきたので、こどもじじいはびびったそうです。
しばらく対峙して、おそるおそる餌をやると母犬は警戒心をとき、その餌を食べたそうです。
その後、こどもじじいが子犬に近寄ることをゆるしてくれました。
子犬たち、母犬、こどもじじいで楽しい時間をすごしたそうです。
犬たちとの楽しい数日がすぎての学校の帰り、川の端の道を通っていると腐敗臭が漂ってきました。
なにかと見ると、河原に犬が死んでいました。
あの母犬でした。
近寄って見ると、口から何かを吐いたあとがあり、毒餌を食べたのだろうと思ったそうです。
子犬たちが心配になったこどもじじいは、お堂に急ぎました。
お堂の床下には、子犬たちの姿はなかったそうです。
周りを探しまわりましたが見当たらない。
母親が帰ってこないので、子犬たちは出て行ったのか?
人間が連れ去って処分してしまったのか?
こどもじじいは、自分が餌を与えたことで母犬の野良としての警戒心を鈍らせ、結果的に毒餌を食べさせて殺すことになったのではないか?と悔やんだそうです。
その夜、傷心のこどもじじいは、友達の家の近くの川に蛍を見に行きました。
友達らと約束していたからです。
蛍は川の上を何百匹も乱舞していたそうです。
見終わって一人で歩いて帰っていると、急に、足にまとわりつくものがありました。
驚いて足元をみると、それは白い犬でした。
子犬たちかと思いましたが、それにしては大きいし一匹しかいない。
死んだと思った母犬かとも思いましたが、母犬は黒茶でした。
その犬は、わん!と低く吠えて闇に消えたそうです。
次の日、河原に行って見ると、犬はやはり死んだままでした。
じじいは河原に穴を掘って母犬を埋めました。
子供の頃、じじいに連れられて川に魚釣りなどに行ったときに、
「ほれ、あそこに犬がねとるんで。」
と教えてくれたことがあります。
653:本当にあった怖い名無し 2019/05/13(月)20:30:10.56ID:lC5dYEP50
石じじいの話です。
皆さんは、草笛を吹けますか?
いろいろな植物の葉で作ることができます。
私の子供の頃のおもちゃでした。
この草笛で遊ぶ子供が死ぬ、という事件があったそうです。
季節や草笛に使う植物の種類に関係なく死にました。
死因は不明だったのですが、風邪のような症状がでたそうです。
数年にわたり何人かが死んだあとで、これは草笛が原因ではないか?と思いついた人がいたのです。
しかし、死んだ子供たちが遊んだあたりで除草剤や毒饅頭(昔は野良犬を駆除するために役場が使っていました)をまいた、ということはなかったのです。
別に、口にしたら有害という植物も生えていませんでした。
「草笛」禁止令が出たそうです。
いったい何が悪いのやら・・・
その後、いつのまにか、そのような事件はおきなくなったようですが、その後も
「草笛で遊ぶな」
と子供に注意する大人がいたそうです。
じじいもいろいろな植物で作る草笛の吹き方を知っていて、それを教えてくれました。
音感がけっこう良く歌がうまかったと記憶しています。
朝鮮語の歌をいろいろと歌って聞かせてくれました。
老境に入った私も、たまに、子供の頃を思い出して草笛を吹くことがあります。
草笛が呼ぶ
もういない人を呼ぶ
654:本当にあった怖い名無し 2019/05/13(月)21:59:44.69ID:9hw2GtgV0
こどもじじいw
656:本当にあった怖い名無し 2019/05/14(火)01:10:32.77ID:y3yJTm7d0
石じじいにも子供時代があったのね
657:本当にあった怖い名無し 2019/05/14(火)07:39:21.10ID:lQFMA94j0
>>草笛が呼ぶ
もういない人を呼ぶ
怖いがな
658:本当にあった怖い名無し 2019/05/14(火)13:11:17.22ID:g6NlVqsi0
>>草笛が呼ぶ
>>もういない人を呼ぶ
怖いけど、考えると、ちょっと物悲しいな
幼いころの記憶をたどってな
659:本当にあった怖い名無し 2019/05/14(火)23:49:54.37ID:ipSSKJi50
農薬や毒物で死んだらいくら昔でもわかるし
そういえば子供の頃夜に口笛を吹くと蛇が来ると教えられたな
660:本当にあった怖い名無し 2019/05/15(水)06:00:30.58ID:we2jPfLR0
植物には毒が含まれる奴があるからなぁ。
キャンプで箸代わりに小枝折って使ったらその毒で死んだ話とかあったよね。
661:本当にあった怖い名無し 2019/05/15(水)12:27:03.93ID:kYXCPgUe0
>>660
キョウチクトウとかね~
663:本当にあった怖い名無し 2019/05/16(木)23:16:31.99ID:2s9BOO8f0
石じじいの話です。
皆さんは書道を習ったことがありますか?
私は、子供の頃、長年書道教室に通いました。
地元のお寺の住職が教えてくれたのです。
硯になる石は那智黒が有名ですが、
硯石の製作する職人さんが石を探して山を歩くことがあったそうです。
同じような石を求めて四国の山を歩く職人がいたそうです。
じじいが山を歩いているときに、一人の男性と出会いました。
その人が言うには、自分は「硯」に使える石を探しているのだ、と。
「ここらへんには、そがいな那智黒みたいな石はありゃせんのですが」
とじじいは教えました。
その男性は、
「そう思うやろ。それがそうやないんや。」
と、思わせぶりに言い山に入っていきました。
あとで、その男は、川で大きな真っ黒な那智黒の石(粘板岩)をザックで背負って、川で溺死(?)していたのです。
その石は那智黒だったそうです。
その後も、じじいは、そこらへんの山で、そのような石を見なかったのです。
その男性の「妄執」が生み出した石だったのかもしれない、とじじいは言っていました。
那智黒石は、碁石の黒石になります。
白石の方は、はまぐりの貝殻から削り出します。
いずれも高級品ですね。
じじいの家に碁盤とともにありました。
じじいが囲碁を教えてくれたので、いまでも囲碁をやります。
664:本当にあった怖い名無し 2019/05/16(木)23:17:30.41ID:2s9BOO8f0
石じじいの話です。
メモから短い話を
(1)失踪してから十数年後に帰ってきた人がいたそうです。
幽霊ではなく生きた人間です。
失踪届けをだして、失踪宣告がされていたのに。
家族の者たちは、墓を建てていたので驚いたそうです。
「もう、わしの墓はできちょるけん、安心よ!いつでも死ねらいw」
と、その人は言っていたそうです。
かなり長生きしたそうです。
失踪の理由はメモにはありませんでした。
(2)書物を返しに来た死人がいました。
その幽霊(?)は、ある人の枕元に出て、借りたままになっていた本を返したそうです。
朝起きてみると、枕元に本があったので夢ではなかったと。
その本には手紙が挟んでありました。
手紙には、生前、不義理をしたこと、些細なことから絶交してしまったことを悔い、謝罪の言葉が述べられてたそうです。
幽霊を見たと言う人が偽作したのでは?とも思われたのですが、その文字は、紛れもなく死者の筆跡だっということです。
675:本当にあった怖い名無し 2019/05/21(火)01:22:40.22ID:qraENtux0
川から石を持ち帰るなと子供の頃祖母や母から言われたな
最近はルアーやらも拾って帰らない方が良いらしい
676:本当にあった怖い名無し 2019/05/21(火)07:35:39.44ID:X8PFrIN/0>>680
>>675
昔の人の考えでは
川の石には霊が宿っているんだっけ?
677:本当にあった怖い名無し 2019/05/21(火)09:17:05.88ID:DLFuK9zg0
(・ω・)ルアーや友釣り、根掛かりした釣り針があると思うと川遊びも迂闊にできん。
今年は清流で泳ぎたいのぅ。
682:本当にあった怖い名無し 2019/05/22(水)13:13:05.98ID:36ab+82i0
川の石は亡くなった人が使うから持って帰っちゃダメって言われたよ
賽の河原かなんかのイメージなのかな
683:本当にあった怖い名無し 2019/05/22(水)18:03:08.98ID:w8RC6RK60
石じじいの話です。
河原から石を拾って帰ってはならないのなら、じじいはえらいことになったでしょうね。
まあ、えらい目にあったようなのですがw
昔は非常に活発に、今でも多くの河川から川砂利を建設工事用に大量に採取しているので、すでに神さまなどは無力のようです。
まあ、川砂利は江戸時代の昔から「年貢」として採取されて換金されていたのですが。
このような話がメモにありますした。
昔は、建設工事の採取用の砂利を探して歩いている人がいたそうです。
現在の河原の砂利だけではなく、山の奥の方に、大昔(数十万年前?)に川が流れていた場所とか海岸だった場所には砂利が積もっていて、それも金になったのです。
そのような山砂利を探して掘る人に、じじいは、山でたまに出会ったそうです。
その砂利探しが言うには、
「今の河原掘っとるとな、ちょっと人には言えんようなもんが出てくることがあるんよ。あな掘って隠しとったんやな。」
じじい:
「そがいなもんはどがいするんぞ?」
砂利:
「他ん人らに知られたらめんどくそうなるけん、そのまま捨てるんよ。」
砂利:
「大昔の山砂利掘っとったらな、石器やら大昔の象?(これはじじいの見立て)の骨やら出てくることもあるんで。」
じじい:
「そがいなもんはどがいするんぞ?」
砂利:
「学者さんらに知られたらめんどくそうなるけん、そのまま捨てたり、持って帰ったりするんよ。まあ、持って帰っても、家にほうたらかしとるんやけどw。わしもなんぼか持っとらい」
じじい:
「こんど、見せてや」
砂利:
「かまわない。見にきんさいや。そやけどだまっとかんといけんで!」
684:本当にあった怖い名無し 2019/05/22(水)21:56:16.41ID:ZN8Rb63U0>>685
>>683
見せてもらったものについて、石じじいさんは約束を守って誰にも話さなかったの?
685:本当にあった怖い名無し 2019/05/22(水)23:08:33.49ID:w8RC6RK60>>693
>>684
私のメモには無い、と思いますが。メモ帳類の全部をさがしたわけではありません。
じじいから発見物の話を聞いた記憶はありません。かなり昔のことなので忘れているのかもしれません。
夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。
※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL
前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/
(※管理人注:雷鳥氏がいないと思ったら石じじいばかりになってしまった…)
629:本当にあった怖い名無し 2019/05/09(木)22:42:27.62ID:JLruCiiW0
石じじいの話です。
呪いの面は、よく聞く怖い話です。
人の形を真似たものは、人間の情念が宿りやすいのかもしれません。
じじいもそのような面をいくつか見たことがあるそうです。
見ると不幸になる、という仮面がありました。
じじいも不幸覚悟で所有者に見せてもらったそうですが、それは白い面で、目2つだけがある子供の顔くらいの大きさでした。
卵型の面にやや歪んだ楕円形の穴がぽっかりと2つあいて並んでいる。
その左右の眼窩(?)の間は広かったそうです。
面の中央部がほんの少し盛り上がっていて、それが鼻のように見えないこともない。
他には口も眉もありませんでした。
全体的に気持ちの悪いものでしたが、じじいはそれを見たときに
「これは、ほんとうにお面やろうか?なんかちがうもんやないか?」
とも思ったそうです。
売るにしても値がつかないし、もしかしたら価値のあるものなのかもしれない、ということで、所有者はそれを箱に入れてお札で封印して押入れに保管していました。
そうしておくと、別に害を及ぼすものではなかったようです。
ある日、その家の子供たちが、縁側で遊んでいました。
母親がおやつのお菓子を持って子供たちのところに行ったとき、彼女は絶叫しました。
子供たちが、その仮面を取り出して遊んでいたからです。
動顚した母親は、持ってきたお菓子とお茶をのせたお盆を取り落としましたが、子供たちから面を奪い取り、それを持って父親の元に走りました。
父親は、その様子を見て、母親の話を聞いて、大慌てに慌てました。
二人は、そのお面を見て黙り込んでいました。
母親は、
「ぐっ!」
と言って口を押さえました。
父親も、
「うぐぐっ!」
と二人は、いっしょに吹き出して大笑いしていました。
630:本当にあった怖い名無し 2019/05/09(木)22:43:02.52ID:JLruCiiW0
その白い面は、子供たちによって色々なクレヨンでメーキャップされていたのです。
眉毛が描かれ
まつ毛上下が描かれ、
鼻の穴が描かれ、
分厚い唇が描かれ、
口の中にはバカボンのような歯が描かれ、
ちょび髭が描かれ、
頬骨の突起が描かれ、
額のシワが描かれ、
ていたのです。
それは非常に滑稽な面相でした。
それ以後、その面は災いをもたらさないものになったそうです。
631:本当にあった怖い名無し 2019/05/09(木)23:03:32.68ID:JLruCiiW0
石じじいの話です。
じじいが朝鮮で聞いた話です。
当時の朝鮮でも、子供たちの間に占いのようなものが流行っていたそうです。
それは、プンシンサマ(プンシンサバとも)というもので、日本のこっくりさんに似ていました。
日本から入ってきたものだ、ということでした。
最初、大邱の街ではやりはじめて、そこから朝鮮全土に広がったそうです。
そのプンシンサマを、女学生たちが友達同士で放課後の河原でやったのだそうです。
自宅や学校では、叱られるので、できません。
やっていても何も起こらないので飽きてきていると、ちょっと日の傾いた川面から黒い女性がざばざばと這い上がってきたそうです。
彼女たちは驚いて家に逃げ帰りました。
翌日から、彼女たちは、他の川や用水路や学校の池などに、同じ黒い女が這いずり回っている!と騒ぎ始めたのです。
まあ、年頃の娘のヒステリーだろうということだったのですが。
巫に頼んではらってもらうと、それはおさまったそうです。
巫によると、その黒い女のようなものは「水鬼神」(ムルギシン)というものだ、ということでした。
「この話は、朝鮮の新聞にも載ったんで!」
とじじいは力説していました。
「うそつけ!じじい!」
と思いましたが、その話を聞いてからしばらくしてコックリさんが流行りました。
私の(=じじいの)村の周辺の学校では「こっくり禁止令」がでました。
しかし、スリルの誘惑には勝てません。
女の子、男の子たち、ひみつに集まっていっしょにやったんです。
それで、私の田舎でも、出たんです。
黒い女が。
(と、今回のエンディング、ちょっと「エロコピぺ」みたいになってしまいましたw)
634:本当にあった怖い名無し 2019/05/10(金)19:45:18.61ID:+WaxGX3T0
>>631
最後、笑ったw
635:本当にあった怖い名無し 2019/05/10(金)21:56:36.51ID:jiWqykpV0
日本から入ってきたプンシンサマってもしかして豊臣秀吉と何か関係が有るのかな?
豊臣という漢字の朝鮮語読み(プンシン)からの想像だが・・
636:本当にあった怖い名無し 2019/05/11(土)02:58:53.92ID:OgmGWge50
韓国語やロシア語や堪能な人多いね
651:本当にあった怖い名無し 2019/05/13(月)20:28:34.85ID:lC5dYEP50
石じじいの話です。
短い話を。書かれている内容がちょっと不明確なのですが、こんなもんです。
ある町で、とても大きな古い家を取り壊したときに、その庭から骨壷が出てきたそうです。
持ち主はとうに死んで、長い間無人になっていた家でした。
その家の持ち主はかなりの分限者でしたが子供がいませんでした。
かつて、彼は家の女中といい仲になって奥さんと離婚し、女中とその家に住んでいたのですが、のちに病没しました。
彼の死後、その女中は、ちょっとの間その家に住んでいましたが、出て行きました。
檀家寺の墓に骨がおさめられていなかったので、その主人の遺骨をどうしたのか?と寺の住職が疑問に思っていたそうです。
652:本当にあった怖い名無し 2019/05/13(月)20:29:21.24ID:lC5dYEP50
石じじいの話です。
じじいが子供の頃の話です。
ある日、こどもじじいは寺の床下で野良犬の子犬を見つけました。
寺のお堂の高い床下にかたまっていたそうです。
自宅に帰って食事の残り物をもってきて子犬たちにやりました。
子犬たちと遊んでいると、母犬がやってきて唸り声をあげて威嚇してきたので、こどもじじいはびびったそうです。
しばらく対峙して、おそるおそる餌をやると母犬は警戒心をとき、その餌を食べたそうです。
その後、こどもじじいが子犬に近寄ることをゆるしてくれました。
子犬たち、母犬、こどもじじいで楽しい時間をすごしたそうです。
犬たちとの楽しい数日がすぎての学校の帰り、川の端の道を通っていると腐敗臭が漂ってきました。
なにかと見ると、河原に犬が死んでいました。
あの母犬でした。
近寄って見ると、口から何かを吐いたあとがあり、毒餌を食べたのだろうと思ったそうです。
子犬たちが心配になったこどもじじいは、お堂に急ぎました。
お堂の床下には、子犬たちの姿はなかったそうです。
周りを探しまわりましたが見当たらない。
母親が帰ってこないので、子犬たちは出て行ったのか?
人間が連れ去って処分してしまったのか?
こどもじじいは、自分が餌を与えたことで母犬の野良としての警戒心を鈍らせ、結果的に毒餌を食べさせて殺すことになったのではないか?と悔やんだそうです。
その夜、傷心のこどもじじいは、友達の家の近くの川に蛍を見に行きました。
友達らと約束していたからです。
蛍は川の上を何百匹も乱舞していたそうです。
見終わって一人で歩いて帰っていると、急に、足にまとわりつくものがありました。
驚いて足元をみると、それは白い犬でした。
子犬たちかと思いましたが、それにしては大きいし一匹しかいない。
死んだと思った母犬かとも思いましたが、母犬は黒茶でした。
その犬は、わん!と低く吠えて闇に消えたそうです。
次の日、河原に行って見ると、犬はやはり死んだままでした。
じじいは河原に穴を掘って母犬を埋めました。
子供の頃、じじいに連れられて川に魚釣りなどに行ったときに、
「ほれ、あそこに犬がねとるんで。」
と教えてくれたことがあります。
653:本当にあった怖い名無し 2019/05/13(月)20:30:10.56ID:lC5dYEP50
石じじいの話です。
皆さんは、草笛を吹けますか?
いろいろな植物の葉で作ることができます。
私の子供の頃のおもちゃでした。
この草笛で遊ぶ子供が死ぬ、という事件があったそうです。
季節や草笛に使う植物の種類に関係なく死にました。
死因は不明だったのですが、風邪のような症状がでたそうです。
数年にわたり何人かが死んだあとで、これは草笛が原因ではないか?と思いついた人がいたのです。
しかし、死んだ子供たちが遊んだあたりで除草剤や毒饅頭(昔は野良犬を駆除するために役場が使っていました)をまいた、ということはなかったのです。
別に、口にしたら有害という植物も生えていませんでした。
「草笛」禁止令が出たそうです。
いったい何が悪いのやら・・・
その後、いつのまにか、そのような事件はおきなくなったようですが、その後も
「草笛で遊ぶな」
と子供に注意する大人がいたそうです。
じじいもいろいろな植物で作る草笛の吹き方を知っていて、それを教えてくれました。
音感がけっこう良く歌がうまかったと記憶しています。
朝鮮語の歌をいろいろと歌って聞かせてくれました。
老境に入った私も、たまに、子供の頃を思い出して草笛を吹くことがあります。
草笛が呼ぶ
もういない人を呼ぶ
654:本当にあった怖い名無し 2019/05/13(月)21:59:44.69ID:9hw2GtgV0
こどもじじいw
656:本当にあった怖い名無し 2019/05/14(火)01:10:32.77ID:y3yJTm7d0
石じじいにも子供時代があったのね
657:本当にあった怖い名無し 2019/05/14(火)07:39:21.10ID:lQFMA94j0
>>草笛が呼ぶ
もういない人を呼ぶ
怖いがな
658:本当にあった怖い名無し 2019/05/14(火)13:11:17.22ID:g6NlVqsi0
>>草笛が呼ぶ
>>もういない人を呼ぶ
怖いけど、考えると、ちょっと物悲しいな
幼いころの記憶をたどってな
659:本当にあった怖い名無し 2019/05/14(火)23:49:54.37ID:ipSSKJi50
農薬や毒物で死んだらいくら昔でもわかるし
そういえば子供の頃夜に口笛を吹くと蛇が来ると教えられたな
660:本当にあった怖い名無し 2019/05/15(水)06:00:30.58ID:we2jPfLR0
植物には毒が含まれる奴があるからなぁ。
キャンプで箸代わりに小枝折って使ったらその毒で死んだ話とかあったよね。
661:本当にあった怖い名無し 2019/05/15(水)12:27:03.93ID:kYXCPgUe0
>>660
キョウチクトウとかね~
663:本当にあった怖い名無し 2019/05/16(木)23:16:31.99ID:2s9BOO8f0
石じじいの話です。
皆さんは書道を習ったことがありますか?
私は、子供の頃、長年書道教室に通いました。
地元のお寺の住職が教えてくれたのです。
硯になる石は那智黒が有名ですが、
硯石の製作する職人さんが石を探して山を歩くことがあったそうです。
同じような石を求めて四国の山を歩く職人がいたそうです。
じじいが山を歩いているときに、一人の男性と出会いました。
その人が言うには、自分は「硯」に使える石を探しているのだ、と。
「ここらへんには、そがいな那智黒みたいな石はありゃせんのですが」
とじじいは教えました。
その男性は、
「そう思うやろ。それがそうやないんや。」
と、思わせぶりに言い山に入っていきました。
あとで、その男は、川で大きな真っ黒な那智黒の石(粘板岩)をザックで背負って、川で溺死(?)していたのです。
その石は那智黒だったそうです。
その後も、じじいは、そこらへんの山で、そのような石を見なかったのです。
その男性の「妄執」が生み出した石だったのかもしれない、とじじいは言っていました。
那智黒石は、碁石の黒石になります。
白石の方は、はまぐりの貝殻から削り出します。
いずれも高級品ですね。
じじいの家に碁盤とともにありました。
じじいが囲碁を教えてくれたので、いまでも囲碁をやります。
664:本当にあった怖い名無し 2019/05/16(木)23:17:30.41ID:2s9BOO8f0
石じじいの話です。
メモから短い話を
(1)失踪してから十数年後に帰ってきた人がいたそうです。
幽霊ではなく生きた人間です。
失踪届けをだして、失踪宣告がされていたのに。
家族の者たちは、墓を建てていたので驚いたそうです。
「もう、わしの墓はできちょるけん、安心よ!いつでも死ねらいw」
と、その人は言っていたそうです。
かなり長生きしたそうです。
失踪の理由はメモにはありませんでした。
(2)書物を返しに来た死人がいました。
その幽霊(?)は、ある人の枕元に出て、借りたままになっていた本を返したそうです。
朝起きてみると、枕元に本があったので夢ではなかったと。
その本には手紙が挟んでありました。
手紙には、生前、不義理をしたこと、些細なことから絶交してしまったことを悔い、謝罪の言葉が述べられてたそうです。
幽霊を見たと言う人が偽作したのでは?とも思われたのですが、その文字は、紛れもなく死者の筆跡だっということです。
675:本当にあった怖い名無し 2019/05/21(火)01:22:40.22ID:qraENtux0
川から石を持ち帰るなと子供の頃祖母や母から言われたな
最近はルアーやらも拾って帰らない方が良いらしい
676:本当にあった怖い名無し 2019/05/21(火)07:35:39.44ID:X8PFrIN/0>>680
>>675
昔の人の考えでは
川の石には霊が宿っているんだっけ?
677:本当にあった怖い名無し 2019/05/21(火)09:17:05.88ID:DLFuK9zg0
(・ω・)ルアーや友釣り、根掛かりした釣り針があると思うと川遊びも迂闊にできん。
今年は清流で泳ぎたいのぅ。
682:本当にあった怖い名無し 2019/05/22(水)13:13:05.98ID:36ab+82i0
川の石は亡くなった人が使うから持って帰っちゃダメって言われたよ
賽の河原かなんかのイメージなのかな
683:本当にあった怖い名無し 2019/05/22(水)18:03:08.98ID:w8RC6RK60
石じじいの話です。
河原から石を拾って帰ってはならないのなら、じじいはえらいことになったでしょうね。
まあ、えらい目にあったようなのですがw
昔は非常に活発に、今でも多くの河川から川砂利を建設工事用に大量に採取しているので、すでに神さまなどは無力のようです。
まあ、川砂利は江戸時代の昔から「年貢」として採取されて換金されていたのですが。
このような話がメモにありますした。
昔は、建設工事の採取用の砂利を探して歩いている人がいたそうです。
現在の河原の砂利だけではなく、山の奥の方に、大昔(数十万年前?)に川が流れていた場所とか海岸だった場所には砂利が積もっていて、それも金になったのです。
そのような山砂利を探して掘る人に、じじいは、山でたまに出会ったそうです。
その砂利探しが言うには、
「今の河原掘っとるとな、ちょっと人には言えんようなもんが出てくることがあるんよ。あな掘って隠しとったんやな。」
じじい:
「そがいなもんはどがいするんぞ?」
砂利:
「他ん人らに知られたらめんどくそうなるけん、そのまま捨てるんよ。」
砂利:
「大昔の山砂利掘っとったらな、石器やら大昔の象?(これはじじいの見立て)の骨やら出てくることもあるんで。」
じじい:
「そがいなもんはどがいするんぞ?」
砂利:
「学者さんらに知られたらめんどくそうなるけん、そのまま捨てたり、持って帰ったりするんよ。まあ、持って帰っても、家にほうたらかしとるんやけどw。わしもなんぼか持っとらい」
じじい:
「こんど、見せてや」
砂利:
「かまわない。見にきんさいや。そやけどだまっとかんといけんで!」
684:本当にあった怖い名無し 2019/05/22(水)21:56:16.41ID:ZN8Rb63U0>>685
>>683
見せてもらったものについて、石じじいさんは約束を守って誰にも話さなかったの?
685:本当にあった怖い名無し 2019/05/22(水)23:08:33.49ID:w8RC6RK60>>693
>>684
私のメモには無い、と思いますが。メモ帳類の全部をさがしたわけではありません。
じじいから発見物の話を聞いた記憶はありません。かなり昔のことなので忘れているのかもしれません。
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