都市伝説・・・奇憚・・・blog
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君は一体何だったんだろうなぁ
2020.07.11 (Sat) | Category : ミステリー・不思議な話
588:本当にあった怖い名無し:2007/06/18(月)18:17:40ID:cAdcEcQ/0
小1の頃、よく一緒にいた女の子がいた
一緒にと言っても、まぁ学校でとか、家に帰る時ぐらいなもんだったけどその子は男勝りな感じの子で、当時おとなしめな子供だった俺はよくその子に
「男らしくないよなオマエ」
などとからかわれていた。
そんな彼女が、ある日を境に学校に来なくなった。
最初は風邪か何かかと思ったのだが、二週間が過ぎた頃になってさすがに気になり、クラスの人に何か知らないか尋ねてみた。
するとクラスの人は思わぬ答を返してきた。
「え? 誰その子?」
なぜだかみんな一様にそんな子は知らないと言う。先生も、親も。
さっぱり状況が飲み込めなかった俺だったが、ただ何となく彼女がいなくなってしまったのだけは分かり、その夜はいきなり泣き出して親を困らせてしまった。
覚えてますか? やまざき ゆりちゃん
君は一体何だったんだろうなぁ
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179501666/588
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小1の頃、よく一緒にいた女の子がいた
一緒にと言っても、まぁ学校でとか、家に帰る時ぐらいなもんだったけどその子は男勝りな感じの子で、当時おとなしめな子供だった俺はよくその子に
「男らしくないよなオマエ」
などとからかわれていた。
そんな彼女が、ある日を境に学校に来なくなった。
最初は風邪か何かかと思ったのだが、二週間が過ぎた頃になってさすがに気になり、クラスの人に何か知らないか尋ねてみた。
するとクラスの人は思わぬ答を返してきた。
「え? 誰その子?」
なぜだかみんな一様にそんな子は知らないと言う。先生も、親も。
さっぱり状況が飲み込めなかった俺だったが、ただ何となく彼女がいなくなってしまったのだけは分かり、その夜はいきなり泣き出して親を困らせてしまった。
覚えてますか? やまざき ゆりちゃん
君は一体何だったんだろうなぁ
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179501666/588
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なんだか不思議だった肝試し
2020.07.08 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
530:本当にあった怖い名無し:2007/06/17(日)13:34:39ID:WLU8S0q/0
怖くもなんともないが、今思うと霊体験だったかなぁーと思うネタを書いてみる。
学生時代サークルの合宿で田舎の保養所のようなところに泊まった。
夜中に散歩しようということで俺とツレあわせて四人で懐中電灯を持って近くの山に入ってみた。
周りは完全に真っ暗な山道で、途中トンネルなども抜けて歩いていった。
途中で一人(Aとしとく)がなんだったかの理由で先にホテルに帰るといって離脱。
あとの三人で山のかなり奥深くまで歩いていった。
2個目ぐらいのトンネルを抜けて、適当にいわくありげなものも見つけて、まあ満足したしそろそろ帰るかということになった。
くる時に通った山道を引き返していた。
その時懐中電灯に白い人影がうつった。
山の土手側?から道を横切って崖のほうに横切るというかんじで、崖から飛び降りたように見えた。
瞬間俺らは
「!?ん?ん?なんか通ったよな???!!」
とパニックに。
「えええ~~~マジで見ちゃったよー。おいおいほんとにいるんだなー初めて見たよ~」
なんていいながら興奮してた。
まぁとにかく急いで帰ろうと、ビビリながら三人で帰っていると、
「わぁ!!」
といってAが飛び出してきた。
もちろん三人とも死ぬほどビビって、Aを問い詰めた。
さっきの人影はAが驚かそうとしてやったことだと言った。
が、どこかAの話し方には違和感を感じた。
そもそもAは上半身は赤いTシャツ、下半身は白いジャージだった(ダサい)。
俺ら三人は、ガッカリ半分安心半分だったが、
「でも今見たの白い服着てなかった?」
「そうそう、そうっすよねwwww」
「あーん?なんでやろww」
「いやービビッたなぁ、Aはうまいことやったなぁww」
それ以上はだれもなにも言わなかった。
今思ってもただの見間違いだと思う。
531:本当にあった怖い名無し:2007/06/17(日)13:55:06ID:WLU8S0q/0
もう一個。
これも学生時代、サークルの先輩の家で飲み会があった。
夜2時半ごろ、グダグダに酔った俺と同期の合わせて3人で外に出た。
また散歩しようぜとなって、俺以外の二人が先輩のアパートの前の小道に入りだした。
もちろん俺も半ば強制的に連れて行かれかけた。
その時、酔ってたせいか、俺は強烈な恐怖心に刈られた。
「え、、、え、この道行くん??」
「あぁ」
「ちょちょ、ちょこの道メチャクチャ怖いんやけど!!!」
「あ~?大丈夫大丈夫」
「いや、絶対なんかいるって!!いややーーこの道行きたくないーーー!!」
俺は霊感はまったくないが、このときは完全にパニくってた。
「いやほんと、普段俺こんなこわがらんもん!!確かに酔ってるけど、酔ってるだけかぁ?!!あ、なんか涙出てきた!普通こんな泣くほどこわがらんもん!!この道嫌やーー!!」
完全にビビリになってた。
あとの二人は
「そういえば今丑三つ時ってやつやな」
とか言いながら笑いながら俺を引っ張って小道に入っていった。
「っておい、右側右側、ここ墓やん!!」
そこは墓場だった。さすがに三人とも少し怖くなる。
が、大丈夫大丈夫と言われながら進んでいくと、左手に開けた土地に四角い建物が。
ツレ「これって・・・・・・・・・火葬場?」
「・・・・・・・」
変な空気が流れていた。
その瞬間、それまで強気だったツレがダッシュで走り去った。
俺ともう一人のツレはそれを見て爆笑しながらも歩いて帰った。
もうすっかり忘れていたが、最近急にそこで見た光景をなんとなく思い出した。
夜の暗闇の中に
「なにかいる」
と感じたものの形をおぼろげに思い出してきた。
それは闇にひそむ黒い煙のような巨大な猫型の肉食獣のような形で、道路の左側から右側のフェンスに飛び移った。
その真っ黒なのに感覚的に目とわかる目で、フェンスの上からこっちを見ていた。
というものを当時の俺は見たような気がする。
酔っていたのでまったく不確かだが、それをなんとなく思い出した。
そうそう、ちょうどダヤンをものすごく邪悪にしたライオンぐらいの大きさの黒いモノだった。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179501666/530-531
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怖くもなんともないが、今思うと霊体験だったかなぁーと思うネタを書いてみる。
学生時代サークルの合宿で田舎の保養所のようなところに泊まった。
夜中に散歩しようということで俺とツレあわせて四人で懐中電灯を持って近くの山に入ってみた。
周りは完全に真っ暗な山道で、途中トンネルなども抜けて歩いていった。
途中で一人(Aとしとく)がなんだったかの理由で先にホテルに帰るといって離脱。
あとの三人で山のかなり奥深くまで歩いていった。
2個目ぐらいのトンネルを抜けて、適当にいわくありげなものも見つけて、まあ満足したしそろそろ帰るかということになった。
くる時に通った山道を引き返していた。
その時懐中電灯に白い人影がうつった。
山の土手側?から道を横切って崖のほうに横切るというかんじで、崖から飛び降りたように見えた。
瞬間俺らは
「!?ん?ん?なんか通ったよな???!!」
とパニックに。
「えええ~~~マジで見ちゃったよー。おいおいほんとにいるんだなー初めて見たよ~」
なんていいながら興奮してた。
まぁとにかく急いで帰ろうと、ビビリながら三人で帰っていると、
「わぁ!!」
といってAが飛び出してきた。
もちろん三人とも死ぬほどビビって、Aを問い詰めた。
さっきの人影はAが驚かそうとしてやったことだと言った。
が、どこかAの話し方には違和感を感じた。
そもそもAは上半身は赤いTシャツ、下半身は白いジャージだった(ダサい)。
俺ら三人は、ガッカリ半分安心半分だったが、
「でも今見たの白い服着てなかった?」
「そうそう、そうっすよねwwww」
「あーん?なんでやろww」
「いやービビッたなぁ、Aはうまいことやったなぁww」
それ以上はだれもなにも言わなかった。
今思ってもただの見間違いだと思う。
531:本当にあった怖い名無し:2007/06/17(日)13:55:06ID:WLU8S0q/0
もう一個。
これも学生時代、サークルの先輩の家で飲み会があった。
夜2時半ごろ、グダグダに酔った俺と同期の合わせて3人で外に出た。
また散歩しようぜとなって、俺以外の二人が先輩のアパートの前の小道に入りだした。
もちろん俺も半ば強制的に連れて行かれかけた。
その時、酔ってたせいか、俺は強烈な恐怖心に刈られた。
「え、、、え、この道行くん??」
「あぁ」
「ちょちょ、ちょこの道メチャクチャ怖いんやけど!!!」
「あ~?大丈夫大丈夫」
「いや、絶対なんかいるって!!いややーーこの道行きたくないーーー!!」
俺は霊感はまったくないが、このときは完全にパニくってた。
「いやほんと、普段俺こんなこわがらんもん!!確かに酔ってるけど、酔ってるだけかぁ?!!あ、なんか涙出てきた!普通こんな泣くほどこわがらんもん!!この道嫌やーー!!」
完全にビビリになってた。
あとの二人は
「そういえば今丑三つ時ってやつやな」
とか言いながら笑いながら俺を引っ張って小道に入っていった。
「っておい、右側右側、ここ墓やん!!」
そこは墓場だった。さすがに三人とも少し怖くなる。
が、大丈夫大丈夫と言われながら進んでいくと、左手に開けた土地に四角い建物が。
ツレ「これって・・・・・・・・・火葬場?」
「・・・・・・・」
変な空気が流れていた。
その瞬間、それまで強気だったツレがダッシュで走り去った。
俺ともう一人のツレはそれを見て爆笑しながらも歩いて帰った。
もうすっかり忘れていたが、最近急にそこで見た光景をなんとなく思い出した。
夜の暗闇の中に
「なにかいる」
と感じたものの形をおぼろげに思い出してきた。
それは闇にひそむ黒い煙のような巨大な猫型の肉食獣のような形で、道路の左側から右側のフェンスに飛び移った。
その真っ黒なのに感覚的に目とわかる目で、フェンスの上からこっちを見ていた。
というものを当時の俺は見たような気がする。
酔っていたのでまったく不確かだが、それをなんとなく思い出した。
そうそう、ちょうどダヤンをものすごく邪悪にしたライオンぐらいの大きさの黒いモノだった。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179501666/530-531
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友人のお見舞いに行った時のこと
2020.07.07 (Tue) | Category : ミステリー・不思議な話
203:本当にあった怖い名無し:2020/06/11(木)07:46:11.66ID:FXvwbm9u0.net
20年前足の骨を折った友人の見舞いに行った時の実話
その日も午前11時くらいに病院についた。
というのも患者は見舞い客が着ていて11時半までに連絡すれば(貧相な病院食ではなく)、院内の食堂で味付けの濃い食事ができるからだ。
エレベーターで4階の病棟まで上がる。
受付に誰もいなかったが、とりあえず自分の名前と病棟に来た時間を書いた。
通路の一番奥の左の病室に行ってみたが誰もいない。(後から思い出すと途中でも珍しく誰にも出会わなかった)
友人はまだリハビリ中なんだろうが、6人部屋の他のベッドにも人の気配が無かった。
まあいいかと思ってお見舞いの本を友人のベッドに置いて、病室の真向かいにある談話室に行ったがここにも誰もいなかった。
積んである雑誌の中から1冊選んで、室内の左奥にある喫煙スペースに入った。(アクリル板が仕切りだから外からでも見える)
窓際の椅子に座って、タバコを吸いながら雑誌を読んだ。(2本くらい吸ったと記憶している)
ふと時計を見たら11時25分くらいになっていた。
そろそろリハビリも終わっただろうと談話室を出たら、看護婦さんと鉢合わせになった。
連れられて友人の病室に入ると友人がベッドにいた。
どこにいたのか聞いてくるから
「いや向かいの談話室だよ」
と説明したが友人曰く看護婦さんが何度も確認したが誰もいなかったらしい。
病室を見てみると他のベッドにも人の気配がした。
まあ何とか友人は病院食ではなく食堂で今日の日替わり弁当にありつけたわけだが、食事中何度も
「本当にどこにいたんだよ?」
と質問された。
友人の見舞いには10回くらい行ったが、そんな事は1度だけだった。
病室と談話室以外に行くところなんてないんだけどな…
204:本当にあった怖い名無し:2020/06/11(Thu)09:18:43ID:B+HSWJxeO.net
時空のおっさんに世界線をずらされたか
パラレルワールドに足を踏み入れかけたか…戻ってこられて、良かったね
引用元:ほんのりと怖い話スレ 140
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1589598024/203-204
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20年前足の骨を折った友人の見舞いに行った時の実話
その日も午前11時くらいに病院についた。
というのも患者は見舞い客が着ていて11時半までに連絡すれば(貧相な病院食ではなく)、院内の食堂で味付けの濃い食事ができるからだ。
エレベーターで4階の病棟まで上がる。
受付に誰もいなかったが、とりあえず自分の名前と病棟に来た時間を書いた。
通路の一番奥の左の病室に行ってみたが誰もいない。(後から思い出すと途中でも珍しく誰にも出会わなかった)
友人はまだリハビリ中なんだろうが、6人部屋の他のベッドにも人の気配が無かった。
まあいいかと思ってお見舞いの本を友人のベッドに置いて、病室の真向かいにある談話室に行ったがここにも誰もいなかった。
積んである雑誌の中から1冊選んで、室内の左奥にある喫煙スペースに入った。(アクリル板が仕切りだから外からでも見える)
窓際の椅子に座って、タバコを吸いながら雑誌を読んだ。(2本くらい吸ったと記憶している)
ふと時計を見たら11時25分くらいになっていた。
そろそろリハビリも終わっただろうと談話室を出たら、看護婦さんと鉢合わせになった。
連れられて友人の病室に入ると友人がベッドにいた。
どこにいたのか聞いてくるから
「いや向かいの談話室だよ」
と説明したが友人曰く看護婦さんが何度も確認したが誰もいなかったらしい。
病室を見てみると他のベッドにも人の気配がした。
まあ何とか友人は病院食ではなく食堂で今日の日替わり弁当にありつけたわけだが、食事中何度も
「本当にどこにいたんだよ?」
と質問された。
友人の見舞いには10回くらい行ったが、そんな事は1度だけだった。
病室と談話室以外に行くところなんてないんだけどな…
204:本当にあった怖い名無し:2020/06/11(Thu)09:18:43ID:B+HSWJxeO.net
時空のおっさんに世界線をずらされたか
パラレルワールドに足を踏み入れかけたか…戻ってこられて、良かったね
引用元:ほんのりと怖い話スレ 140
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1589598024/203-204
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