都市伝説・・・奇憚・・・blog
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南満州鉄道爆破事件
2009.05.02 (Sat) | Category : トピックス
トイレットペーパー事件
2009.04.29 (Wed) | Category : トピックス
日本国内で最も広範に広まった流言に、オイルショックによるトイレットペーパー騒動は、流言飛語系の都市伝説である。
1973年11月1日午後1時半ごろ、大阪千里ニュータウンの大丸ピーコックストアの宣伝用の特売広告に、(激安の販売によって)「紙がなくなる!」と書いたところ、突然300人近い主婦の列ができ、2時間のうちにトイレットペーパー500個が売り切れたことから始まった。
当時は第四次中東戦争という背景もあり、原油価格の高騰により紙が本当に無くなるかもしれないという不安心理から、各地で噂が飛び火し、行列が発生したため、マスコミにも大きく取り上げられ、混乱は全国に連鎖的に急速に拡大した。
高度経済成長で大量消費に慣れていた人たちが、初めて「物不足の恐怖」に直面したために起こった騒動とも言われている。
ただし、原油価格の高騰と紙の価格高騰に関係はあっても、元々が需要増・供給減による価格高騰ではないのでこの流言がなければ過剰な供給不足になる可能性は低かったと考えられる。
1973年11月1日午後1時半ごろ、大阪千里ニュータウンの大丸ピーコックストアの宣伝用の特売広告に、(激安の販売によって)「紙がなくなる!」と書いたところ、突然300人近い主婦の列ができ、2時間のうちにトイレットペーパー500個が売り切れたことから始まった。
当時は第四次中東戦争という背景もあり、原油価格の高騰により紙が本当に無くなるかもしれないという不安心理から、各地で噂が飛び火し、行列が発生したため、マスコミにも大きく取り上げられ、混乱は全国に連鎖的に急速に拡大した。
高度経済成長で大量消費に慣れていた人たちが、初めて「物不足の恐怖」に直面したために起こった騒動とも言われている。
ただし、原油価格の高騰と紙の価格高騰に関係はあっても、元々が需要増・供給減による価格高騰ではないのでこの流言がなければ過剰な供給不足になる可能性は低かったと考えられる。
ロザリア・ロンバルド
2009.03.23 (Mon) | Category : トピックス
純粋にいえばオカルトでもホラーでもないのだけれど、こういうブログを運営する上で避けては通れない(と個人的に勝手に思ってる)ので、あえて掲載させていただく。
ロザリア・ロンバルド(Rosalia Lombardo, 1918年 - 1920年12月6日)
は、イタリアのパレルモにあるカプチン・フランシスコ修道会の地下納骨堂に遺体が安置されている少女。死後80年以上経過しているにも関わらず、その遺体は死蝋化のためまったく腐敗していない。
将軍の娘で1920年に2歳で亡くなったロザリアは、カプチン会独特の死体埋葬方法であるミイラ保存をされることになる。
アルフレッド・サラフィアという死体防腐処理師の手によってミイラにされたロザリアは、長い間製法不明とされてきたが、2009年イタリアの生物人類学者であるDario Piombino-Mascaliや親族らの調査によって、「ホルマリン」「亜鉛塩」「アルコール」「サリチル酸」「グリセリン」を使用してつくられたものであると解明された。特筆すべきは亜鉛塩の使用で、アメリカではすでに使用されなくなっているが、亜鉛塩がロザリアの体を「石化」させ、腐敗から守ったのだという。(2009年1月26日「ナショナルジオグラフィックLost "Sleeping Beauty" Mummy Formula Found」)
ロザリアは、納骨堂に安置されている約8000の遺体のほとんどが白骨化してしまっているなか、あたかも眠っているかのような状態で生前の姿をとどめ続けている。
死蝋
死蝋(しろう、「屍蝋」の表記もある)とは永久死体の一形態で、死体が何らかの理由で腐敗菌が繁殖しない条件の下に置かれ、かつ外気と長期間遮断された結果、腐敗を免れ、死体内部の脂肪が変性し死体全体が蝋状・チーズ状になったものである。
ミイラとは異なって乾燥した環境ではなく、湿潤かつ低温の環境において生成される。
イタリアのシチリア島にあるカプチン修道会の地下納骨堂に安置されているロザリア・ロンバルドのミイラは世界一美しいミイラ(永久死体)として有名な死蝋である。また、福沢諭吉の遺体も、昭和52年(1977年)改葬のため発掘した所、完全に死蝋化していたといわれる(その後遺族の希望で火葬された)。
魔術に用いられる用具のひとつに、ハンズ・オブ・グローリー(栄光の手)と呼ばれるものがある。これは死刑になった罪人の腕を切り落として死蝋化させた物で、儀式における蝋燭代わりや、様々な加護をもたらす護符として使用された。また泥棒が盗みに入る家の門前でこれに火をつけ、うまく火がつけば盗みは成功するが、うまくつかなかった時は失敗するので退散したほうがよい、とされる。
以上、wikiより。
ロザリア・ロンバルド(Rosalia Lombardo, 1918年 - 1920年12月6日)
は、イタリアのパレルモにあるカプチン・フランシスコ修道会の地下納骨堂に遺体が安置されている少女。死後80年以上経過しているにも関わらず、その遺体は死蝋化のためまったく腐敗していない。
将軍の娘で1920年に2歳で亡くなったロザリアは、カプチン会独特の死体埋葬方法であるミイラ保存をされることになる。
アルフレッド・サラフィアという死体防腐処理師の手によってミイラにされたロザリアは、長い間製法不明とされてきたが、2009年イタリアの生物人類学者であるDario Piombino-Mascaliや親族らの調査によって、「ホルマリン」「亜鉛塩」「アルコール」「サリチル酸」「グリセリン」を使用してつくられたものであると解明された。特筆すべきは亜鉛塩の使用で、アメリカではすでに使用されなくなっているが、亜鉛塩がロザリアの体を「石化」させ、腐敗から守ったのだという。(2009年1月26日「ナショナルジオグラフィックLost "Sleeping Beauty" Mummy Formula Found」)
ロザリアは、納骨堂に安置されている約8000の遺体のほとんどが白骨化してしまっているなか、あたかも眠っているかのような状態で生前の姿をとどめ続けている。
死蝋
死蝋(しろう、「屍蝋」の表記もある)とは永久死体の一形態で、死体が何らかの理由で腐敗菌が繁殖しない条件の下に置かれ、かつ外気と長期間遮断された結果、腐敗を免れ、死体内部の脂肪が変性し死体全体が蝋状・チーズ状になったものである。
ミイラとは異なって乾燥した環境ではなく、湿潤かつ低温の環境において生成される。
イタリアのシチリア島にあるカプチン修道会の地下納骨堂に安置されているロザリア・ロンバルドのミイラは世界一美しいミイラ(永久死体)として有名な死蝋である。また、福沢諭吉の遺体も、昭和52年(1977年)改葬のため発掘した所、完全に死蝋化していたといわれる(その後遺族の希望で火葬された)。
魔術に用いられる用具のひとつに、ハンズ・オブ・グローリー(栄光の手)と呼ばれるものがある。これは死刑になった罪人の腕を切り落として死蝋化させた物で、儀式における蝋燭代わりや、様々な加護をもたらす護符として使用された。また泥棒が盗みに入る家の門前でこれに火をつけ、うまく火がつけば盗みは成功するが、うまくつかなかった時は失敗するので退散したほうがよい、とされる。
以上、wikiより。
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