都市伝説・・・奇憚・・・blog
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ギロチン刑
2009.11.18 (Wed) | Category : トピックス
905 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/12/09 02:03
中世のヨーロッパに、とある医者がいました。
彼は人体の仕組みを調べようとして、法律スレスレの事までやっていたそうです。
しかしある時、好奇心に負けてとうとう法に触れることまでやってしまいました。
それは政府のしるところとなり、彼はギロチン刑を宣告されました。
そして執行日。彼は友人にこんな話をしました。
「人間は首を切られたら死ぬ。だが、すぐ死ぬわけじゃない。ギロチンで落とされた首が 生きていたとか、口をきいたという噂もある。そこでだ、私の首が切られたら、それをよく見ていてほしい。もし首を切られても意識があれば、私は3回ウィンクをするから」
そしてギロチン刑は執行されました。
さて、首だけになった彼には意識があったのでしょうか。
彼の最期を見届けた友人によると、「1回だけウィンクをした」ということですが・・・
936 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/12/11 05:39
>>935で思い出した。むかーし何かの本で読んだ、敵に捕まった上官&数人の兵隊の話。
即、斬首刑が決まった。捕虜になった上官は部下の命乞いをした。
「私は殺されてもいい。だが、首を切られた後、私は自分の首を持って部下たちの前を走りぬける。走りぬけられただけの人数は助けて欲しい」
願いは受け入れられ、部下たちは横一列に並ばされた。
斬首された上官は自らの首を持ち、部下全員の前を駆け抜け、部下たちは開放された。
↑これは外国の話だけど、随分長いね、意識。
日本の話だと、こういうのがある。
ある侍が打ち首に決まった。
縄を打たれ、首切り役が横に控えているというのに、侍は、ここまで追い込んだ相手に呪詛の言葉をはき続けている。
当の相手は侍の目の前で涼しい顔。
「それほど御前の恨みがまことなら、首を飛ばされた時に、あの石に噛り付いてみせよ。それを証とする」
指指す先(10メートル程)の石を睨みつけた侍はそれを受けた。
果たして、切られた瞬間に飛んで恐ろしい形相で石に齧り付いた侍の首に恐れを抱いた者たちは、
「何故あのようなことを仰った?恨みが本当になり、災いが降りかかったら何とします?」
と、不安げに問いただす。
「あの男の恨みの気持ちは本物だった。そのまま打ち首にしていたら確かに災いが降りかかったであろう。だが、切られる時にあの男”石に齧りつく”事だけに気持ちを込めていた。よって、災いをなす事に振り向ける力はもはや残っておらぬだろう」
結果、その通りになった。
という話。こっちは短そう。意識が、というより一念の強さの話になっちゃったね。
938 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/12/11 11:25
俺もそーゆー話を聞いた。
だけど俺は、3秒くらいしか意識が無い、と聞いた。
↓はその話ね。
時は19世紀のヨーロッパ、数々の犯罪を犯した男が捕まった。
その男は確かに数々の犯罪を犯していたし、その中には、聞いてしまったら吐き気をもよおすのもある。
だが、その男には病気の妻と子供達がおり、しかも、自分自身も仕事が出来ないような病弱な体だった。
だから犯罪に走るのも仕方なかったかもしれない。
しかし、だからと言ってそんな理由で罪は軽くならない。少なくとも当時はそうだった。
そして、無情にも彼は、ギロチンの判決を下された。
だが、そんな時、ある科学者が哀れな男に取り引きを持ち掛けた。
内容は、
「私は今、果たして人間が首だけでどれだけ生きられるのかが知りたい。キミがギロチンに架けられ、首だけになったら、私の質問に答えて欲しい。もし喋られなかったら、「YESが瞬き一回」、「NOが瞬き二回」で反応してくれ」
と言う物だった。そして条件は
「その後のキミの家族の生活を保証しよう」
と言う事。
彼はどうせ自分は死ぬ身、その後の家族が安泰なら、そんな事はお安い御用だ。
と、その取り引きを受け取った。
そしてその後、刑は執行された。
ストン、と言う軽快な音と共に、彼の首は飛んだ。辺りに血が模様を描く。
そして科学者は、すぐさま彼に――正確には彼の首に近寄って質問した。
「意識はあるか……?」
瞬き一回。
誰かが悲鳴を上げた。
だが彼は構わず質問を続ける。
「痛いのか?」
瞬き二回。そして最後の質問。
「目は見えるのか?」
だが、もう彼は反応しなかった。
中世のヨーロッパに、とある医者がいました。
彼は人体の仕組みを調べようとして、法律スレスレの事までやっていたそうです。
しかしある時、好奇心に負けてとうとう法に触れることまでやってしまいました。
それは政府のしるところとなり、彼はギロチン刑を宣告されました。
そして執行日。彼は友人にこんな話をしました。
「人間は首を切られたら死ぬ。だが、すぐ死ぬわけじゃない。ギロチンで落とされた首が 生きていたとか、口をきいたという噂もある。そこでだ、私の首が切られたら、それをよく見ていてほしい。もし首を切られても意識があれば、私は3回ウィンクをするから」
そしてギロチン刑は執行されました。
さて、首だけになった彼には意識があったのでしょうか。
彼の最期を見届けた友人によると、「1回だけウィンクをした」ということですが・・・
936 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/12/11 05:39
>>935で思い出した。むかーし何かの本で読んだ、敵に捕まった上官&数人の兵隊の話。
即、斬首刑が決まった。捕虜になった上官は部下の命乞いをした。
「私は殺されてもいい。だが、首を切られた後、私は自分の首を持って部下たちの前を走りぬける。走りぬけられただけの人数は助けて欲しい」
願いは受け入れられ、部下たちは横一列に並ばされた。
斬首された上官は自らの首を持ち、部下全員の前を駆け抜け、部下たちは開放された。
↑これは外国の話だけど、随分長いね、意識。
日本の話だと、こういうのがある。
ある侍が打ち首に決まった。
縄を打たれ、首切り役が横に控えているというのに、侍は、ここまで追い込んだ相手に呪詛の言葉をはき続けている。
当の相手は侍の目の前で涼しい顔。
「それほど御前の恨みがまことなら、首を飛ばされた時に、あの石に噛り付いてみせよ。それを証とする」
指指す先(10メートル程)の石を睨みつけた侍はそれを受けた。
果たして、切られた瞬間に飛んで恐ろしい形相で石に齧り付いた侍の首に恐れを抱いた者たちは、
「何故あのようなことを仰った?恨みが本当になり、災いが降りかかったら何とします?」
と、不安げに問いただす。
「あの男の恨みの気持ちは本物だった。そのまま打ち首にしていたら確かに災いが降りかかったであろう。だが、切られる時にあの男”石に齧りつく”事だけに気持ちを込めていた。よって、災いをなす事に振り向ける力はもはや残っておらぬだろう」
結果、その通りになった。
という話。こっちは短そう。意識が、というより一念の強さの話になっちゃったね。
938 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/12/11 11:25
俺もそーゆー話を聞いた。
だけど俺は、3秒くらいしか意識が無い、と聞いた。
↓はその話ね。
時は19世紀のヨーロッパ、数々の犯罪を犯した男が捕まった。
その男は確かに数々の犯罪を犯していたし、その中には、聞いてしまったら吐き気をもよおすのもある。
だが、その男には病気の妻と子供達がおり、しかも、自分自身も仕事が出来ないような病弱な体だった。
だから犯罪に走るのも仕方なかったかもしれない。
しかし、だからと言ってそんな理由で罪は軽くならない。少なくとも当時はそうだった。
そして、無情にも彼は、ギロチンの判決を下された。
だが、そんな時、ある科学者が哀れな男に取り引きを持ち掛けた。
内容は、
「私は今、果たして人間が首だけでどれだけ生きられるのかが知りたい。キミがギロチンに架けられ、首だけになったら、私の質問に答えて欲しい。もし喋られなかったら、「YESが瞬き一回」、「NOが瞬き二回」で反応してくれ」
と言う物だった。そして条件は
「その後のキミの家族の生活を保証しよう」
と言う事。
彼はどうせ自分は死ぬ身、その後の家族が安泰なら、そんな事はお安い御用だ。
と、その取り引きを受け取った。
そしてその後、刑は執行された。
ストン、と言う軽快な音と共に、彼の首は飛んだ。辺りに血が模様を描く。
そして科学者は、すぐさま彼に――正確には彼の首に近寄って質問した。
「意識はあるか……?」
瞬き一回。
誰かが悲鳴を上げた。
だが彼は構わず質問を続ける。
「痛いのか?」
瞬き二回。そして最後の質問。
「目は見えるのか?」
だが、もう彼は反応しなかった。
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無事湖の祟り
2009.11.06 (Fri) | Category : トピックス
東京都世田谷区の京王電鉄・明大前駅。
京王本線と京王井の頭線の乗換駅となっているため、通勤・通学の要として利用されている駅だ。
そんな明大前駅構内に以前、“湖”があったことをご存じだろうか。
その名は「無事湖(むじこ)」。京王電鉄の「無事故」を祈願して命名されたものとみられ、実際は湖と呼ぶにはほど遠い二畳程度の大きさの人工池だった。
それが平成18年の駅ビル開発に伴い、取り壊されてしまった。以来、「事故が増えた」と不吉なうわさが流れているというのだが…。
(参考:【都市伝説を追う】「無事湖」のたたりが京王電鉄の事故を呼ぶ?)
京王本線と京王井の頭線の乗換駅となっているため、通勤・通学の要として利用されている駅だ。
そんな明大前駅構内に以前、“湖”があったことをご存じだろうか。
その名は「無事湖(むじこ)」。京王電鉄の「無事故」を祈願して命名されたものとみられ、実際は湖と呼ぶにはほど遠い二畳程度の大きさの人工池だった。
それが平成18年の駅ビル開発に伴い、取り壊されてしまった。以来、「事故が増えた」と不吉なうわさが流れているというのだが…。
(参考:【都市伝説を追う】「無事湖」のたたりが京王電鉄の事故を呼ぶ?)
都市伝説の終焉―すかいらーく―
2009.10.19 (Mon) | Category : トピックス
以前紹介した記事に『すかいらーく伝説』がある。
看板のオスメスに関する噂でコーヒーサービス、というものだったのだが。
記事中で『現在では看板のマイナーチェンジをしたために』この都市伝説も消滅した、と書いたのだが…
もっと根本的なところで話は消えてしまうことになった。
少々残念ではある。
以下、引用
- - - - -
創業業態「すかいらーく」消滅へ 業界の注目が集まる次の嫁ぎ先
ダイヤモンド・オンライン10月19日(月) 10時 1分配信 / 経済 - 経済総合
外食業界の一つの時代が終わる。
投資会社の野村プリンシパル・ファイナンス(PF)傘下で経営再建中のすかいらーくは10月末までに、昨年来行なってきた創業ブランド「すかいらーく」の「ガスト」などへの転換を終了する。ついに日本から「すかいらーく」の看板が消える。
1970年、「すかいらーく」は創業家の横川4兄弟がつくった日本初のファミリーレストランだ。今では当たり前となっているセットメニューやチェーン展開するための店舗運営ノウハウ、郊外型の店舗展開などの多くは、「すかいらーく」が率先して取り入れ、原型をつくり上げた。今ある外食企業のほとんどは、同社の手法をまねて成長を遂げていったといっても過言ではない。
しかし2006年度に、過去に大量出店した店舗の老朽化や業態の陳腐化などから客離れが進み、最終赤字に転落。同年、経営再建のために野村PF傘下となった。08年にはその野村PFによって、業績不振を理由に創業家の3男である横川竟社長が解任され、野村PF主導で一気に店舗リストラが進められた。「すかいらーく」の看板が姿を消すことは「外食業界での歴史的役割が終わったということ」(大手外食企業幹部)だといえる。
財務と店舗のリストラという“外科手術”が終わり、すかいらーくの経営再建はひと区切りつくことになる。次の段階は“リハビリ”だ。ただ、“リハビリ”は、「メニュー開発や業態開発、店舗オペレーションの再構築など、外食業に精通しているプロ中のプロでなければできない。すかいらーくに対して野村ができることはここまでだ」(同)。
野村PFが早々にエグジット(保有株式の売却)する可能性は高い。この点について「今年中に具体化することはない。来年春くらいになるのではないか」(野村PF関係者)とささやかれているが、すでに大手外食企業や商社など複数社に野村PFは接触している。
実際、“手術後”のすかいらーくは業界他社にとって魅力的に映るはずだ。
今後の同社の主力業態となる「ガスト」は08年度下期(7~12月)から2半期連続で既存店売上高が前年を上回った。ファミレス御三家のうちの「デニーズ」と「ロイヤルホスト」が09年度上半期、同7~9%マイナスで推移していることからすれば、上出来の数字だ。「2社が回復する気配すらないなかで浮上したのは驚きだ。落ち込んでも立ち直る底力がある」と市場関係者も注目する。
また「すかいらーくの工場は日本でもトップクラス。他社にはない技術とノウハウが蓄積されている」(大手外食企業幹部)。
今でもすかいらーくグループの売上高は381億円を誇る。どこへ嫁ぐにも、外食業界の勢力図を大きく塗り替えることになる。
(『週刊ダイヤモンド』編集部 片田江康男)
看板のオスメスに関する噂でコーヒーサービス、というものだったのだが。
記事中で『現在では看板のマイナーチェンジをしたために』この都市伝説も消滅した、と書いたのだが…
もっと根本的なところで話は消えてしまうことになった。
少々残念ではある。
以下、引用
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創業業態「すかいらーく」消滅へ 業界の注目が集まる次の嫁ぎ先
ダイヤモンド・オンライン10月19日(月) 10時 1分配信 / 経済 - 経済総合
外食業界の一つの時代が終わる。
投資会社の野村プリンシパル・ファイナンス(PF)傘下で経営再建中のすかいらーくは10月末までに、昨年来行なってきた創業ブランド「すかいらーく」の「ガスト」などへの転換を終了する。ついに日本から「すかいらーく」の看板が消える。
1970年、「すかいらーく」は創業家の横川4兄弟がつくった日本初のファミリーレストランだ。今では当たり前となっているセットメニューやチェーン展開するための店舗運営ノウハウ、郊外型の店舗展開などの多くは、「すかいらーく」が率先して取り入れ、原型をつくり上げた。今ある外食企業のほとんどは、同社の手法をまねて成長を遂げていったといっても過言ではない。
しかし2006年度に、過去に大量出店した店舗の老朽化や業態の陳腐化などから客離れが進み、最終赤字に転落。同年、経営再建のために野村PF傘下となった。08年にはその野村PFによって、業績不振を理由に創業家の3男である横川竟社長が解任され、野村PF主導で一気に店舗リストラが進められた。「すかいらーく」の看板が姿を消すことは「外食業界での歴史的役割が終わったということ」(大手外食企業幹部)だといえる。
財務と店舗のリストラという“外科手術”が終わり、すかいらーくの経営再建はひと区切りつくことになる。次の段階は“リハビリ”だ。ただ、“リハビリ”は、「メニュー開発や業態開発、店舗オペレーションの再構築など、外食業に精通しているプロ中のプロでなければできない。すかいらーくに対して野村ができることはここまでだ」(同)。
野村PFが早々にエグジット(保有株式の売却)する可能性は高い。この点について「今年中に具体化することはない。来年春くらいになるのではないか」(野村PF関係者)とささやかれているが、すでに大手外食企業や商社など複数社に野村PFは接触している。
実際、“手術後”のすかいらーくは業界他社にとって魅力的に映るはずだ。
今後の同社の主力業態となる「ガスト」は08年度下期(7~12月)から2半期連続で既存店売上高が前年を上回った。ファミレス御三家のうちの「デニーズ」と「ロイヤルホスト」が09年度上半期、同7~9%マイナスで推移していることからすれば、上出来の数字だ。「2社が回復する気配すらないなかで浮上したのは驚きだ。落ち込んでも立ち直る底力がある」と市場関係者も注目する。
また「すかいらーくの工場は日本でもトップクラス。他社にはない技術とノウハウが蓄積されている」(大手外食企業幹部)。
今でもすかいらーくグループの売上高は381億円を誇る。どこへ嫁ぐにも、外食業界の勢力図を大きく塗り替えることになる。
(『週刊ダイヤモンド』編集部 片田江康男)
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