都市伝説・・・奇憚・・・blog
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首都神話とは
2009.12.08 (Tue) | Category : トピックス
ここ2~3年、都市伝説とは違う、「首都神話」という単語を目にする。
なんだろう、と思っていたのだが日刊サイゾーによれば
- - - - - -
首都神話とは、以前から存在する都市伝説のような話に、プレゼンターが仮説を加え、新しく生まれる「ウソのような本当の噂、本当のようなウソの噂」のこと。
- - - - - -
なのだそうだ。
同じ記事に掲載されている例を見ると
- - - - - -
「グラビアアイドルの女の子が、ファンからDVDを贈られました。自宅でグラビア仲間の友達と見てみると、そこには男がヲタ芸を踊っている映像が。友達が笑っていると、いきなり女の子が泣きだしました。そして、『これに映ってるの、このリビングだ』と......」
- - - - - -
あれ?
これ都市伝説…?
都市→首都
伝説→神話
の対応をみるまでもなく、一時期の都市伝説の盛り上がりに乗ったメディアの戦略、と考えるのは勘ぐりすぎだろうか。
ただ、首都神話の定義の
- - - - -
ウソのような本当の噂、本当のようなウソの噂。そんな話がたくさん入り組んだのが、首都神話。
もちろんネットや文献を漁れば、それがウソか本当かはすぐに解明されるでしょう。 しかし首都神話は、それを暗黙の了解として頂き、検証したりはせずに楽しむものです。「本当にそうだったら凄いね。」「本当にそうだったら怖いね。」そんなへぇ~と思う話に、心を震わされて楽しむ心理ゲーム といっても良いでしょう。
自分たちが発信基地となり、口コミでどこまで話が広まるか、気長に楽しむ事もできる一種の遊びでもあります
- - - - - -
を見るにつけ、「検証なんてことせずに、話そのものを楽しむ」という姿勢は羨ましい限りでもある。
なんだろう、と思っていたのだが日刊サイゾーによれば
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首都神話とは、以前から存在する都市伝説のような話に、プレゼンターが仮説を加え、新しく生まれる「ウソのような本当の噂、本当のようなウソの噂」のこと。
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なのだそうだ。
同じ記事に掲載されている例を見ると
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「グラビアアイドルの女の子が、ファンからDVDを贈られました。自宅でグラビア仲間の友達と見てみると、そこには男がヲタ芸を踊っている映像が。友達が笑っていると、いきなり女の子が泣きだしました。そして、『これに映ってるの、このリビングだ』と......」
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あれ?
これ都市伝説…?
都市→首都
伝説→神話
の対応をみるまでもなく、一時期の都市伝説の盛り上がりに乗ったメディアの戦略、と考えるのは勘ぐりすぎだろうか。
ただ、首都神話の定義の
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ウソのような本当の噂、本当のようなウソの噂。そんな話がたくさん入り組んだのが、首都神話。
もちろんネットや文献を漁れば、それがウソか本当かはすぐに解明されるでしょう。 しかし首都神話は、それを暗黙の了解として頂き、検証したりはせずに楽しむものです。「本当にそうだったら凄いね。」「本当にそうだったら怖いね。」そんなへぇ~と思う話に、心を震わされて楽しむ心理ゲーム といっても良いでしょう。
自分たちが発信基地となり、口コミでどこまで話が広まるか、気長に楽しむ事もできる一種の遊びでもあります
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を見るにつけ、「検証なんてことせずに、話そのものを楽しむ」という姿勢は羨ましい限りでもある。
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佐々木小次郎は実在しなかった?
2009.12.05 (Sat) | Category : トピックス
安土桃山時代から江戸時代初期にかけての剣豪といえば、宮本武蔵と佐々木小次郎の名は誰もが知るところだろう。
吉川英治の「宮本武蔵」や井上雄彦の「バガボンド」をはじめ数々の映画や小説、マンガ、コンピューターゲームにもなっており、彼が持つ野太刀「備前長船長光」通称「物干し竿」も有名だろう。
この佐々木小次郎が、実は存在しなかったのでは?とする説があるのはご存知だろうか。
佐々木小次郎の詳細についてはwikiに譲るが、「非存在説」支持者の説はまとめると下記の通りである。
1)初出である「二天記」は宮本武蔵の弟子たちによって書かれた書である。
2)風貌や剣、性格など宮本武蔵とあまりに対照的で、後付の設定のようにしか見えない。
3)小次郎が師事したという鐘捲自斎の年齢を考えると、最低でも決闘時には50歳以上、直弟子であればもっと高齢の老人であったはずなのに、二天記では決闘時18歳とされていて、同じ書物内で矛盾がある。
4)宮本武蔵自身が記した「五輪書」には小次郎が登場しない。
これらの論をもって「佐々木小次郎は実在せず、宮本武蔵を盛り上げるためのフィクションなのでは」という説があるのだ。
参考
wiki「佐々木小次郎」
薬と劇薬「佐々木小次郎のこと」
吉川英治の「宮本武蔵」や井上雄彦の「バガボンド」をはじめ数々の映画や小説、マンガ、コンピューターゲームにもなっており、彼が持つ野太刀「備前長船長光」通称「物干し竿」も有名だろう。
この佐々木小次郎が、実は存在しなかったのでは?とする説があるのはご存知だろうか。
佐々木小次郎の詳細についてはwikiに譲るが、「非存在説」支持者の説はまとめると下記の通りである。
1)初出である「二天記」は宮本武蔵の弟子たちによって書かれた書である。
2)風貌や剣、性格など宮本武蔵とあまりに対照的で、後付の設定のようにしか見えない。
3)小次郎が師事したという鐘捲自斎の年齢を考えると、最低でも決闘時には50歳以上、直弟子であればもっと高齢の老人であったはずなのに、二天記では決闘時18歳とされていて、同じ書物内で矛盾がある。
4)宮本武蔵自身が記した「五輪書」には小次郎が登場しない。
これらの論をもって「佐々木小次郎は実在せず、宮本武蔵を盛り上げるためのフィクションなのでは」という説があるのだ。
参考
wiki「佐々木小次郎」
薬と劇薬「佐々木小次郎のこと」
昏睡状態であると誤診された男性、その23年間ずっと意識があった・・・
2009.11.25 (Wed) | Category : トピックス
1 名前: ゴボ天(アラバマ州):2009/11/24(火) 04:45:55.04 ID:dbcj4tlj ?PLT
Belgian coma man was awake for 23 years
ベルギーの男性Rom Houbenさんは1983年に車の事故に遭いました
昏睡状態にあると診断されましたが、彼は完全に意識があったのです
家族や医者が話すこと全てが聞こえていました
彼は事故に遭って目覚めた時、何かがおかしいと感じました
「私は叫びました、しかし声になりませんでした」
医者や看護婦が彼に話しかけ、そして希望を捨てるのをじっと聞いていました
彼はずっと夢を見て過ごしました
神経科医が昏睡していない、ただコミュニケーションを取れないだけだと
気付くまで20年以上も・・
http://news.ninemsn.com.au/world/975121/belgian-coma-man-was-just-awake-for-23-years
- - - - - -
つい最近発覚した恐ろしいニュース。
誤診もここまでくると…。
日本語の詳細は【エルエル】さんにありました。
以下抜粋。
- - - - -
これは話を聞くとまさに恐怖だったと思うのですが、写真の男性は今から26年前に自動車事故で全身が麻痺状態になってしまったRom Houbenさんで、その事故の直後から意識はあったそうなんですが全身が麻痺してしまいしゃべることなども出来ず、更に医師が彼のことを「昏睡状態」と判断しそれから23年間に渡って誰も彼の意識があることに気づかず、ずっといわゆる植物人間状態だと思われていたそうです。
しかし今から3年前に最先端の医療スキャンによって彼の脳が正常に機能していることが確認され、その時に初めて彼の意識があることがわかったそうです。
Houben氏は現在46歳で、その時の状況を「私は叫びました。しかし誰もそれを聞きませんでした。」と言い、その時の恐怖を語っているそうです。
- - - - - -
意識があるのに体が動かない。
声も出せない。
昏睡と診断され、植物人間として生きることに…。
23年間、意識が正常だったことに驚愕する。
これがどれほど恐ろしいことかは想像することすら困難だ。
Belgian coma man was awake for 23 years
ベルギーの男性Rom Houbenさんは1983年に車の事故に遭いました
昏睡状態にあると診断されましたが、彼は完全に意識があったのです
家族や医者が話すこと全てが聞こえていました
彼は事故に遭って目覚めた時、何かがおかしいと感じました
「私は叫びました、しかし声になりませんでした」
医者や看護婦が彼に話しかけ、そして希望を捨てるのをじっと聞いていました
彼はずっと夢を見て過ごしました
神経科医が昏睡していない、ただコミュニケーションを取れないだけだと
気付くまで20年以上も・・
http://news.ninemsn.com.au/world/975121/belgian-coma-man-was-just-awake-for-23-years
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つい最近発覚した恐ろしいニュース。
誤診もここまでくると…。
日本語の詳細は【エルエル】さんにありました。
以下抜粋。
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これは話を聞くとまさに恐怖だったと思うのですが、写真の男性は今から26年前に自動車事故で全身が麻痺状態になってしまったRom Houbenさんで、その事故の直後から意識はあったそうなんですが全身が麻痺してしまいしゃべることなども出来ず、更に医師が彼のことを「昏睡状態」と判断しそれから23年間に渡って誰も彼の意識があることに気づかず、ずっといわゆる植物人間状態だと思われていたそうです。
しかし今から3年前に最先端の医療スキャンによって彼の脳が正常に機能していることが確認され、その時に初めて彼の意識があることがわかったそうです。
Houben氏は現在46歳で、その時の状況を「私は叫びました。しかし誰もそれを聞きませんでした。」と言い、その時の恐怖を語っているそうです。
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意識があるのに体が動かない。
声も出せない。
昏睡と診断され、植物人間として生きることに…。
23年間、意識が正常だったことに驚愕する。
これがどれほど恐ろしいことかは想像することすら困難だ。
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