自動販売機

飲料の自動販売機のボタン。
何を飲もうか迷ったときや、罰ゲームなどでボタン同時押しをしたことがある方は意外と多いだろう。

誰でもちょっとしたイタズラ心で、または好奇心でやってみたことが1度や2度はあるかと思う。
たまに同時押しにチャレンジしたはいいものの、明らかに「これはない」というドリンクが出てきて…という経験をされた方もいるかもしれない。

ある種、軽い運試し的なこのボタン同時押し。
実はボタンが同時に押された場合、どれが出るのか優先順位が決まっているのはあまり知られていない。

後から設定を変えられるものの、自動販売機工場からの出荷時の設定は、

『内部の商品格納場所の番号が、若い順に優先度が設定されている』

のだそうだ。
つまり、一番左上がもっとも優先順位が高く、ついでその右、一番右までいったらその下の段の左端…

という順になっているのだ。

その上、この設定をいじることはほとんどないようで、たいていの場合出荷時の設定そのままで利用されているとのこと。

今度同時押しをしなくてはいけないような場面に遭遇したら、自分が飲みたいモノが一番左になるように押せばOK、ということになる。

是非一度お試しいただきたい。




…ただし、この情報は2005年のものであるため、現在も通用するかどうかは不明。

　

ついに謎が判明…ノルウェー上空に出現し世界を騒然とさせた発光体

【らばQより】
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12月9日に、ノルウェーの上空に突如として現れたこの光、写真を見ただけではフェイクとしか思えませんが、数千人が目撃し、大量の写真が撮影されたことにより大ニュースとなりました。

実際にはぐるぐるまわっていたと言うこの光、「ついにUFOか」「映画のキャンペーンだ」「オバマ大統領のノーベル平和賞のお祝いさ」など、さまざまな憶測が飛び交いましたが、ついにその正体が判明したようです。
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実はロシアのミサイルだったそうで…。

詳細は上記リンクより確認してみていただきたい。
撮影された動画も掲載されている。

それにしてもこれがミサイルとは…。

　

アルファベット

前記事で触れた「首都神話」のページから首都神話として語られている話を一つ紹介してみる。

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元々、アメリカの原住民であるインディアンが使っていた文章は象形文字を使った、逆さ文字と呼ばれ、1行ずつ上下が逆さになるという特徴を持っていました。

その特徴が活かされて作られたのが、アルファベット。
つまり、すべての文字が半分で割る事のできるミラー文字になっているんです。ただし、ミラー文字になるのは26文字中の20つだけ。その事からこの20文字が、アルファベットの始まりだったと考えられてるんです。では、残りの6文字「F・G・J・P・Q・R」は何なのか?

これらは、単語を作る上で文字数が足りなくなったために、後から作られた第2期以降の追加文字だとされているんです。

それぞれ元々あったアルファベットに1つだけ変化をつけたもの。日本語でいうところの濁点(が行、ざ行、だ行、ば行)にあたると言われています。それが以下の5文字。「F⇒E」「G⇒C」「J⇒T」「P⇒I」「Q⇒O」だとされています。
これで25文字になったアルファベット。

これでも足りないと、最後に追加されたのがR。
これは、追加された文字の1つだったPに、さらなる変化を与えたもの。日本語でいうところのぱ行にあたると言われています。「P⇒R」。

ここでようやく、アルファベットの26文字が完成するのですが・・・
完成されたアルファベットを民衆に売り込む時、最後の最後までアルファベットの製作に携わった2文字を引用して、売り込む事をPRと呼ぶようになったとか。
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【真相】
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/4486/