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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.04 (Tue) Category : 

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ビタミン欠乏

2010.03.23 (Tue) Category : トピックス

ウェンディゴ症、という病気がある。
一種のビタミン欠乏症であるが、恐るべき症状が見られる。

主な症状は、最初は気分の落ち込みと食欲の低下が見られる。
その後、ウィンディゴにとり憑かれたという思いが頭を占めるようになり、
「このままではウィンディゴに変化してしまう」
という強い恐怖と不安感と共に、次第に周りの人が食べ物に見える様になり、猛烈に人肉が食べたくなる。

病が進行すると、通常の食物を一切拒絶するようになり、会話や身だしなみなど生活に不可欠な能力を喪失する。

最悪の場合は、部族から処刑される、若しくは、ウィンディゴに完全になる前に自殺してしまう事もある。
身体的自覚症状は、体が内側から凍えるような感覚と、めまぐるしい気分の変化がある。


主な原因は、冬季の食料の乏しい時にはビタミンが不足しがちで、精神状態に変調が生じやすくなる等、栄養面での影響が考えられている。

主な治療法としては、熊などの脂肪を飲む事が挙げられ、コップ一杯の脂肪で治る。動物脂肪には、ビタミンが多く含まれており、ビタミン不足を補足できるためと考えられる。


現在ではほとんど見ることがなくなった病気である。

ウェンディゴとはカナダ南部やアメリカ北部に住むインディアン―ネイティブ・アメリカンが信じる精霊の名前で、インディゴとも言われる。

彼らに特有の、文化依存症候群の中の精神疾患で、正確にはウェンディゴ症候群、という。


 








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「脳神話」にご注意

2010.01.25 (Mon) Category : トピックス

右脳・左脳、ゲーム脳…脳科学の「神話」ご注意
1月23日17時38分配信 読売新聞

世は空前の脳科学ブーム。タイトルに脳のつく書籍は、この5年間で3000冊以上も出版された。
しかし、脳に関する気になる話は、研究結果を拡大解釈した俗説も少なくない。

経済協力開発機構(OECD)は、こうした俗説を「神経神話」と呼ぶ。
典型的な例として「〈論理的な左脳〉と〈創造的な右脳〉」というような単純な区分けと、3歳児までに豊かで多様な刺激を与えた方が頭が良くなるという「3歳児神話」の二つをあげる。

テレビゲームをやり続けると、子供がキレやすく反社会的になるという「ゲーム脳」も、神話のひとつ。
「前頭葉で脳波のアルファ波が増え、逆にベータ波が激減するパターンは認知症と一緒」というのが根拠で、教育関係者らに広く支持された。

しかし、「脳科学の真実」という著書もある坂井克之・東京大学准教授(脳科学)は「ベータ波はリラックス時にも減る。結論が先にあってデータを使っただけで、脳活動のデータが何を示しているのかの判断は難しい」と批判する。

◆脳トレだけの効果は「?」◆

簡単な計算や音読で脳を鍛えるという「脳トレ」もブームになった。認知症の予防に応用した学習療法も広がっている。

お年寄りが脳トレに取り組み、認知症が改善したというデータも出ているが、学習療法では介護スタッフが励まし、褒めることが重要な要素だ。
スタッフがお年寄りの隠れた能力に気づき、その能力を引き出す側面も大きい。

脳トレを提唱した川島隆太・東北大学教授は「学習療法の目的は、認知症の改善で、どの要素が効いているかは重要ではない」と主張するが、坂井さんは「脳トレだけの効果なのか、科学的に検証されていない」と指摘する。

◆実際の研究とはミゾ◆

こうした神話が続々と生まれるようになったのは、1990年代以降。磁気共鳴画像(MRI)など脳の分析技術が発達し、脳の画像が手軽に手に入るようになってからだ。

兵庫教育大学の松村京子教授は「家庭や教育現場で脳科学への関心が高まっているが、実際の研究との間には溝がある。その分、単純化された説明を受け入れがち」と指摘する。

ウソの話も脳の画像と一緒に説明すると、信じる人が増えるという研究もある。

専門家でつくる日本神経科学学会も今月、科学的な根拠を明確にした情報発信を求める声明を出して現状に警鐘を鳴らした。脳の研究は教育や医療に応用されることが多いだけに、情報の出し手も受け手側も注意が必要だ。(科学部 杉森純)

ソース:yahooヘッドライン


 








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松岡伸矢くん行方不明事件

2010.01.20 (Wed) Category : トピックス

 1989年3月7日、徳島県貞光町の親戚宅にやって来ていた松岡伸矢くん(当時4歳)が親の目の離した40秒の間に忽然と姿を消した・・・。

 松岡伸矢くんの一家は茨城県牛久市に住んでいた。
家族構成は父・正伸さんと妻・圭子さん、子供が長女、伸矢くん、次男(当時2歳)の5人暮らしだった。

正伸さんはソフトウェア技術者として国産の電算機関関連会社に勤めていたが、牛久で家を買い、1989年はじめには外資系のコンピュータ会社に転職した。

それまでは深夜残業・休日出勤ばかりで子供達と遊ぶ時間がままならなかったからだ。

 この年の3月5日、圭子さんの実母が急死し、6日に一家は徳島県小松島市で営まれた葬儀に参列した。そのあと一家は車で1時間ほど離れた貞光町の圭子さんの親戚宅を訪れ、この日はここに泊まった。

 翌7日午前8時頃、正伸さんは3人の兄弟と従兄弟の子供を連れて近所に散歩に出かけた。
このあたりは標高200mほどの山間部の林道の終点近くにあり、公道から山の斜面に私道が延びて、その斜面に親戚宅は建てられていた。まわりに家はない。

 正伸さんは朝食前だったので10分ほどで散歩を切り上げている。
子供達ははしゃぎながら、正伸さんについてきていた。
家の玄関までの10メートルほどの石段を登った玄関先まで伸矢くんがついてきていたことを正伸さんは記憶している。

伸矢くんはこの時、もっと散歩したそうだったため、正伸さんは抱いていた次男を家の中にいた圭子さんに手渡し、玄関先に戻ってみると、伸矢くんの姿はなかった。この間、40秒ほどである。

 伸矢くんの姿がみえないことに気づいた正伸さんは、すぐに周辺を捜したが、伸矢くんを見つけることが出来なかった。
それから、家族・親類が近所を捜し回り、地元の消防団もこれに加わったが見つけることが出来ず、午前10時に警察に通報した。
 
 当初は山で迷子になっているのではないかと思われ、この日のうちに山間部で大捜索が行われた。
貞光署からは全署員30名の半数が駆けつけ、県警機動隊、消防署員、地元消防団員に一般市民を加えた100人近くの人を動員、翌8日には200人を動員、その後3ヶ月捜索を続けたが、ついに伸矢くんを見つけることはできなかった。

 ちなみに伸矢 くんは4歳とは思えないくらい、しっかりしていた。
自宅の住所も電話番号も年齢も家族の名前もみんな言えた。

・現場は町道の終点付近で外部からの出入りはほとんどない
・失踪時、100m離れた畑で農作業をしていた人は車を見かけなかった。
・松岡さん一家が親戚宅に到着したことや、伸矢くんがいたことは外部に知られていない
・周辺に交通事故の痕跡はない。

 貞光署ではそれでも以上の理由から「事件にまきこまれたケースは考えにくい」と徹底した周辺捜索を行った。

(後略)

松岡伸矢くん行方不明事件】より抜粋


 








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