おそロシア

ロシアで、都市伝説というか、ホラー映画にでもありそうな猟奇事件発生。
「事実は小説より奇なり」を地で行くような事件である。

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女性の皮はがして着用か、連続殺人で容疑者逮捕―ロシア
5月24日16時10分配信 サーチナ

　ロシア・エカテリンブルグ市の警察当局はこのほど、売春婦など多くの女性を殺害したとして、同市に住むアナトリー・クリゲディスキー容疑者（36歳）を逮捕した。同容疑者は、殺害した女性の皮をはがして着用していた。ロシア・メディアを引用して、中国新聞社などが24日に報じた。

　容疑者に襲われた女性が逃げ出し、警察に通報したことで、明るみに出た。女性は24歳で、近くで農場を経営。容疑者は自宅で女性と酒を飲んでいたが、突然、ナイフを出して女性を襲ったという。女性からの通報で警察官が駆けつけた。容疑者が泥酔していたので、女性は逃げることができたという。

　容疑者の所持品から、人の皮をジャケット状に加工したものが見つかった。また、持ち主が異なるとみられるイアリングも大量にあった。警察は、少なくとも女性10人を殺害したとみている。

　調べによると、容疑者は自動車に乗り街に出かけ、売春を行う女性と交渉。女性と同意すると人がいない場所に連れ出してから、車内で殺害しした。遺体は自宅に持ち帰り、皮をはがした。遺体は森に捨てたという。事件発覚が遅れたのは、被害者女性の家族などからの通報がなかったためとされる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100524-00000072-scn-int
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ピアスホール

以前紹介した、【ワイルドストロベリー】【四葉のクローバー】のような、いわゆる「幸せを呼ぶジンクス」と言われるものがある。

そのほとんどが根拠と言うほどの根拠がないのだが、一度流行ったジンクスはなかなか廃れない。

今回とり上げる「ピアスホール」もそう。

いわく
『奇数個のピアスホールは幸運を呼ぶ』
と言うものだ。

ネットなどで検索してみると、「偶数よりは奇数のほうがいい」という意見が多いものの、「それは何故か」という根拠を明確に示したものが見当たらない。

そもそも左右の穴の合計が奇数なのか、片方の数が奇数であればよいのか、も明確ではない。

結局のところ「鰯の頭も信心から」というか「信じるものは救われる」というか、そういった類の話なのだろう。

ただし、【耳(2)】に見られるようにピアス自体を「危険」とする都市伝説もあることを付け加えておく。
このあたりの話で一番有名なのは【耳たぶから白い糸】だろう。

また、【ジンクスマニア！】というサイトによれば、

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■ピアスの穴
恋愛運の悪い女性が耳にピアスの穴を開けると、恋愛運が良くなる。
ただし、恋愛運の良い女性の場合は、反対に悪くなる。

■奇数
ピアスの穴は、奇数個開けると幸せになれる。

■右耳＜左耳
ピアスの穴は、右耳よりも左耳に多く開けると幸せになれる。

■福耳
福耳の場合、耳たぶにピアスの穴を開けると、一時的に金運が悪くなる。

■出会い
ピアスを落として無くした場合、素敵な異性との出会いがある。
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というようなジンクスもあるらしい。
まあ、話のネタとして覚えておいて損はない話ではある。

　

パイレーツ・オブ・カリビアン

ディズニー映画、『パイレーツ・オブ・カリビアン』。

実は、この映画の舞台である海賊の島を、グーグルアースで見ることができるのだ。
スクリーンショットはこちら。