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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.04 (Tue) Category : 

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北海道・函館

2010.12.01 (Wed) Category : トピックス

この伝統行事は都市伝説ではなく、函館で実際に行われているものである。

函館では七夕の日に、浴衣姿の子どもたちが徒党を組んで家々を訪れ、突然歌いだす。

「竹に短冊 七夕まつり 大いに祝おう ろうそく一本ちょうだいな」

と子どもたちが歌ったら、家人は子どもたちひとりひとりにお菓子をあげる決まりになっているのだ。

これは函館に限らず北海道各地に残る風習で、通常北海道では七夕は8月7日に行う地域がほとんどであるものの、函館に限り7月7日に実施するとのこと。

まるでハロウィンのような話である。
北海道以外では見られないこの風習、他県から移ってきた人々はみな驚くという。

函館市の公式ウェブサイトによれば

- - - - - -
幕末に書かれた『箱館風俗書』という書物には、当時の七夕の様子が次のように説明されています。

『寺子屋の子どもたちが前日から師匠のところに集まって小さな灯篭と短冊をつけた竹を掲げ、太鼓や笛を鳴らしながら町を歩く。7日の昼頃には灯篭を海に流す』(意訳)。

『函館・道南大事典』(国書刊行会)によると、これはねぶたの風習だとのこと。江戸後期の箱館では、ねぶた祭りと七夕が一緒に祝われており、各家でも大小のねぶたを竹と紙で作っていたそう。

このねぶたに灯すろうそくを集めるのが子どもたちの仕事であったとのこと。
今も「ろうそく一本ちょうだいな」の歌がその名残をとどめています。

ちなみに、大きなねぶたを引くときの掛け声は
「オオイヤ、イヤヨ」であったと幕末の記録『松前紀行』にあります。
これが昭和に入って変化し、現在の七夕の歌の歌詞「大いに祝おう」
として残ったというのが定説です。

江戸時代から伝わるこの由緒ある風習は現代でも「ろうそくもらい」と呼ばれ、函館市では「七夕飾りのある家だけを訪問すること」などの小学校の指導のもとに伝統行事として守り伝えられています。
- - - - - -

ということである。

元々の七夕自体中国から伝わった行事と日本古来の風習が合わさったものであるが、これが西欧圏のハロウィンとの類似性をみせるというのはなんとも面白いはなしである。


 

 








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ケダモノたち

2010.11.30 (Tue) Category : トピックス

2008年4月にオーストリアで発生した、監禁事件を覚えていらっしゃるだろうか。
被害女性はエリザベス・フリッツルさん(42)。
彼女は18歳から実に24年間地下室に監禁され続け、犯人の子供を7人出産した。

犯人はヨーゼフ・フリッツル(73)。
そう。被害女性の実父である。

ニュースソースによれば、

- - - - - - 
フリッツル容疑者は、エリザベスさんに産ませた子のうち男子2人、女子1人を正式な養子としていた。

妻のローズマリーさんや地元自治体には、3人とも別の年にエリザベスさんが
「ほかに世話をする子どもがいるので育てられなくなった」
という書き置きと共に、家の玄関に置いていったと説明していたとみられる。

養子となった子ども3人(19歳、18歳、5歳)は、自分たちの母親や残る3人の兄弟姉妹が地下室に監禁されていることに気づかなかったようで、普通の様子で学校に通っていたという。

AFPbbニュース
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2384635/2878151
- - - - - -

とのことで、「史上最悪の犯罪」として騒がれたのも記憶に新しい。
しかし、これを超える性的虐待事件が発生した。

2010年11月28日、アルゼンチン。
13歳の自分の娘に対し性的虐待を続けることなんと30年間。
実父と被害女性の間には10人の子供がいるというのだ。

2人の間に生まれた子供のうち最年長者が、祖父が実は父親だった事実を知り、自殺を図る悲劇も起きていた。

父と娘のDNA鑑定で、今回の事件が立証されていた。
2人の実名などは公表されていないが、娘には7歳から27歳までの子供がいるという。

ニュースソース
yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101128-00000015-cnn-int

世の中にはとんだ鬼畜がいるものだ。

「これだから男は…」
などと思ってはいけない。
よく女性教師が男子生徒を誘惑しニュースになっているのをご存知だろう。

次に紹介するのはさらにとんでもない。

- - - - - -
17歳の少年が10人以上の女たちに包丁で脅されレイプされる

南太平洋の英連邦国パプアニューギニアで、包丁で武装した10人以上の女が17歳の少年を襲うという事件が起きた。

(中略)
事件は、同国サザンハイランド州(南部山岳州)のメンディ郊外で11月19日に発生した。メンディ警察のテディ・テイ署長によると、10人以上の女たちが包丁を持って少年を取り囲んで脅し、うち4人が少年をレイプしたという。

(中略)
テイ署長は、女たちがHIVをうつすために少年を襲った可能性があると見ている。「パプアニューギニアではHIV/AIDSが問題になっています。女たちが感染者だったのではないかという懸念があります」

「これまで夜道には注意してほしいと女性たちに呼びかけてきましたが、これからは男性にも注意を促さねばなりません」

これ以上の詳細は不明である。

複数の女が男性を襲ってレイプすると言えば、これまでは南アの独壇場だった。
今回、類似の事件がパプアニューギニアでもこうして発生したわけである。


ニュースソース
なんでも評点

http://rate.livedoor.biz/archives/51118168.html
- - - - - - -

なんとも言えない事件である。


 








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USB

2010.11.19 (Fri) Category : トピックス



USBマークは「サタンの印」、悪魔信奉者の陰謀だった!!

ブラジルのキリスト教系カルト教団が「USBマークはサタンの印である」として、信者にUSBの使用を禁ずることにしたそうだ(guardian.co.uk、本家/.)。

USBマークの三つ又がサタンの持つ槍に似ているというのがその理由とのこと。
教祖によると「USBのマークはサタンが地獄で魂を拷問するのに使う三つ又の槍であり、このテクノロジーを使う者は皆サタン信奉者である」といい、信者の持つUSB接続を他の接続手段に代える手はずが整えられたそうだ。


ちなみに教祖によるとBluetoothはokだそうで、理由は「青は我らが救世主のイエス・キリストの目の色であったから」とのことだ。

slashdotより引用(2010/11/18)
http://slashdot.jp/hardware/article.pl?sid=10/11/18/0730221
- - - - - - -

そんなバカな、と思ってしまうが、宗教って言うのはこういうものなのかな、と変に納得してしまう。
「共通の敵」を作り出すことによって一致団結を図るテクニックなのだろう。


 








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